機体種類 ドレイク
武装 ショットガン『バイト・ショット』
腕部搭載チェーンソー『チェイン・ガントレット』
特殊武装 『ホバー・ライド』
神装 『ソウル・リベンデッド』
本機体は『№32 シャーク・ドレイク』の力を受け継いだ機龍
その能力は敵を確実に葬る為に特化しており攻撃能力は神装系ドレイクの中でも
低いがその代わりに指揮管制能力が高く操縦者次第では高い結果を持つ。
「う・・・うう。」
「あうう・・・ここは・・・。」
リーズシャルテとミラが目を覚ますと目の前にいたのは・・・
エリザベス=グリーンハウとメイド、ルクスやキョーマがそこに立っていた。
「リーズシャルテ様!」
「ようリーシャ、目が覚めたようだな。」
「・・・そうか、私はあの時変な感じがしてそして・・・今何時だ!?」
リーズシャルテがそう言って立とうとして・・・ふらついたので
エリザベス=グリーンハウがリーズシャルテに近づいてこう言った。
「あんた今まで寝ていたのよ!それにあんたの・・・あれ何なのよ!!」
エリザベス=グリーンハウがそう言って指さすとリーズシャルテはそれを見て・・こう呟いた。
「あれは・・・夢じゃなかったのか。」
そう言って見えたのは・・・『シャーク・ドレイク』の機竜としての姿が
そこにあった。
「あんたが目覚める前にこいつが現れたのよ、一体何があったのよ!?」
エリザベス=グリーンハウがそう聞くとミラがキョーマに向けてこう言った。
「キョーマさん!この事件なんですがこれはコイルが関係しています!!」
「それはさっきコオロギから聞いた、然もこいつはナンバーズコイル。
居場所は特定してる、そっちに行くぞ。」
キョーマがそう言うと『シャーク・ドレイク』のソードデバイスから・・・通信が入った。
『主様、外を見ましたが先ほど遺体がありましたわ。』
「夜架!遺体・・・誰なのそれ!?」
ルクスがそう聞くと夜架はこう答えた。
『女性の遺体・・・恐らくは加藤 清海だと思います。』
「そう・・・場所は?」
『湿地帯ですわね、車の中にいましたわ。』
「恐らくは逃げだそうとしていたんだろうな、そして奴らに追いつかれて。」
「・・・そんな。」
「ルクス、俺達が今やらなきゃいけないのはこれ以上の犠牲者が出ねえように
ナンバーズコイルを回収する事だな。」
「ならば向かう」
リーズシャルテがそう言って立ち上がろうとすると・・・爆発音が聞こえた。
「何だ今のは!?」
リーズシャルテがその振動から何があったんだと言うとキョーマの携帯電話から通信が入った。
『キョーマ大変だ!』
「どうしたんだシューマン!何があった!?」
キョーマがそう聞くとシューマンが・・・こう答えた。
『榊 茉莉紗さんが連れ去られた!』
「何い!?」
キョーマはシューマンの言葉を聞いて驚いているとシューマンは更に
こう続けた。
『連れ去ったのは2人、男が2人で小型のフライト機で連れ去ったんだ!僕も車で追いかけるからキョーマも追ってくれ!!』
そう言って通信が切れるとキョーマは糞と言ってこう続けた。
「ルクス!榊の妹が連れ去られたようだ!!」
「ええ!」
「直ぐに追うぞ!お前は空から追ってくれ、俺が陸から追う!」
そう言うとリーズシャルテがルクスとキョーマに向けてこう言った。
「待て!私も追うぞ、ナンバーズコイルがそこにあるのなら私が見たものと
繋ぎ合わすとこの街で何が起きたのかが分かるかもしれん!!」
それにとリーズシャルテは『シャーク・ドレイク』を見て・・・こう答えた。
「こいつの調律の為には少しばかり動く必要があるしな。」
そしてキョーマ達は仕方なしにリーズシャルテ達を連れて行こうとすると
エリザベス=グリーンハウがこう続けた。
「生憎だけど私も行くわよ、正確な場所は私が知っているしそれに・・・
ナンバーズコイルだとするなら私も用があるのよ。」
そう言うとそうかよとキョーマはぶっきらぼうにそう言って其の儘・・・
ヴォルカザウルスを纏って移動していった。
そして途中で夜架と・・・車で移動しているシューマンを見つけると
ルクス達と共に向かっていると竜声でリーズシャルテがこう言った。
『私とミラはナンバーズコイルの影響で別世界・・・ナンバーズコイルが造った異世界で昔の榊 四十郎と出会った、そしてそいつの昔の仲間たちのゾンビと
出会ったんだ。』
「どんな異世界なんだよ、まるで終末世界じゃねえか。」
『奴はこう言った、〈自分たちはこの世界に捕らわれている〉とな。』
「捕らわれている・・・彼らは無念で死んだという事でしょうか?」
夜架がそう聞くとリーズシャルテはこう返した。
『そうだ、だがそこで一つ疑問が残る。』
「榊四十郎本人は誰なのか?・・・か。」
キョーマがそう聞くとそうだとリーズシャルテはこう答えた。
『そうだ、ならば我々が知っている榊四十郎は誰なのか?・・・既に
分かっているのだろう?』
リーズシャルテがそう聞くと・・・ルクスがこう答えた。
「どちらも真実、榊四十郎は過去の自分によって殺された・・・ですね。」
そう言うとそうだとリーズシャルテはこう続けた。
『そして過去の榊四十郎は皆を救えなかったと言ったがならば奴は
助かっているとするなら奴は・・・
・・・・・現在の榊四十郎は誰か一人を助けた・・・そう言う事だろうな。』
八十神島ダム跡地
嘗ては一大事業として造られたそれは今や嘗ての栄光の
なれの果ての場所となっていた。
そしてそこに向かうのは榊 茉莉紗と・・・彼女を連れ去った男たちであった。
続く。