最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです。


イースター島編ー4

 「幼馴染の体を全身機械にするってつまり・・・サイボーグですか?」

 「まあな、だがそうしなけりゃあ雅は生きることが出来ねえ。だからこそ俺は当時セラ博士のガードマンを当時していた隊長との取引で特殊なギフト・・・

つまり才能がある連中をかき集めた、長物を全般的に得意とし射撃にも精通していたシューマン、パソコンや電子戦に精通していたダグ、そして俺は投擲技術、

そして他にも多くの仲間を率いたニューテスラのQ1の前進ともいわれる組織・・・そいつがグレンデルの獣だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昔

 アフリカ連合

 「今回の目的は現在クーデターを引き起こしたアフリカ連合将軍の目的が

ここのタワーの従業員の保護だ!全員気を引き締めろ!!」

 『了解!』

 キョーマ達はそう答えて全員身構えて内部に入った、従業員達は

全員退避していく中で隊長であるコリント・キーズは最上階である社長室に

全員身構えていた。

 「行くぞ。」

 『・・・・』

 全員がそれを聞いて武器を持って・・・突入するとそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・頭部に穴が開いた男の遺体であった。

 「遅かったか、それにこいつは一体・・・・。」

 コリント・キーズはそう言って死んだ男の口に咥えられていた

携帯電話らしき物を見ているとコリント・キーズは通信機で電算室にいる

ダグに向けて指示を出した。

 「ダグ、この部屋の監視モニターの半日前の映像を見せてくれ。

早送りで見て見たい。」

 『分かりました。』

 それを聞いて通信機の向こうにいる電算室にいるダグがデータを出すと

映ったのは・・・殺された男と一緒に映っていた・・・青みがかかった

銀髪の青年がそこにいた。

 「こいつは!」

 「隊長!知り合いですか!!」

 キョーマがそう聞くとコリント・キーズはその青年を見てこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『ハルカ・シーマイヤ』だ。」

 「『ハルカ・シーマイヤ』?」

 「ああ、『ハルカ・シーマイヤ』。百合埼博士の一番弟子でコイルの

製造について博士の次に最も詳しい男だ。」

 コリント・キーズがそう言うと映像に映っている『ハルカ・シーマイヤ』は

まるでキョーマ達が見ている事が分かっているかのように振りまいながら

こう言った。

 『聞いているかお前ら、光の速さ+人間の多様性=可能性だ。コイル技術は只の通過点に過ぎない。その本来の目的は・・・人間の可能性を可視化し更なる進化を促す物だ、それなのにお前たちと来たら僕ら研究者が造るものをまるで

只の物の様に僕達を造らせる・・・ふざけんな!僕達はあいつらの

道具でもなければ只の物造りの職人じゃない!!僕たちは芸術家だ、

そして何よりもあいつらよりもこの世界の為に働いている救世主だ!?

だからこそ・・・見てろよニューテスラの愚図共、僕たちはこの世界を変える・・先ずは・・・これだ。』

 『ハルカ・シーマイヤ』はそう言って死体に咥えられている通信機を

見せつけると映っていたのは・・・コイル内蔵型であったことだ。

 「しまった!全員離れろ!!」

 コリント・キーズはそう言って全員を下がらせると全員が下がったと同時に

通信機が爆発してその後に目に映ったのは・・・爆発したことで首から上が

無くなった遺体ではなく・・・次元崩壊でボロボロになった存在であった。

 「こいつはまた。」

 キョーマがそう呟くとそれを一瞥した後に何か声援があるのが聞こえるので

何だと思っているとコリント・キーズはああと言ってこう続けた。

 「どうやらクーデターは失敗に終わったようだな、サルバ王子が

やってくれたらしい・・・ここの安全は確保された、帰投する。」

 そう言って出て行くとキョーマはもう一回外を見た後出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後に爆発音が聞こえたのはそれらからすぐであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今

 「俺はその後国に戻ったが・・・雅の容態は悪化する一方で遂に集中治療室に

入らなきゃあいけない程悪化していった。」

 「そう・・・でしたか。」

 ルクスはそれを聞いて顔を俯かせているとキョーマはこう続けた。

 「そんな中俺達グレンデルの獣はとある任務が言い渡された、正直なところ

雅の事が気がかったが約束だったしそれに・・・任務時には雅の手術で俺は

成功できるって信じていたからな・・・そしてそん時の任務が今から行く・・・イースター島でのことだった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昔

 「これより、任務内容を説明する。『ハルカ・シーマイヤ』は

イースター島にある『アドステラ』と言う施設がある事が分かった為我々は

其処へ向かう。」

 コリント・キーズがそう言うとシューマンがこう聞いた。

 「質問して宜しいでしょうか?」

 「何だ?」

 「『アドステラ』とは一体何なんでしょうか?僕たちは聞いたことが

ありませんですが?」

 そう聞くとコリント・キーズはこう答えた。

 「ここはニューテスラにおいて最も重要な施設らしく何かしらの

研究をしていたようだが私ですら把握されていない、だがここに

『ハルカ・シーマイヤ』がいる以上何かがあると言う可能性が高い。我々は研究員全員を解放して『ハルカ・シーマイヤ』を逮捕する!総員準備に入れ!!」

 『了解!』

 それを聞いてキョーマ達は敬礼した。




 そして次回へと続く。
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