最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 連投です。


イースター島編ー6

「うおおおおおおおお!」

 「( ̄∇ ̄;)ハッハッハハハハハハあはは!」

 ルーザーとジェイソン・クライスラーが互いに攻撃しあっている中ルーザーは更にこう考えていた。

 「(ナンバーズコイルを持っているという事はこいつも№を持っているはず!

先ずはその正体を・・・見極める!)」

 そう思いながらルーザーはガトリング・キャノンを

ジェイソン・クライスラーに向けて放つとジェイソン・クライスラーはおおっとと言って回避しながらこう思っていた。

 「(この攻撃は苛烈だな、それにあのパワードスーツの性能・・・どう見ても

戦闘用サイボーグ何て生易しいレベルではない!このイースター島での事を

誰にも知られるなと言うのが私の仕事・・・秘密に迫るものがいて

それが強敵ならば・・・使わざる負えんなあ・・・こいつを!)」

 そう思いながらジェイソン・クライスラーは胸のプロテクターを外したと同時に

それが見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「!!」」

 それを見てエリザベス=グリーンハウとルーザーは更に目を大きく

見開いていた。

 その・・・カードを見てルーザーは歓喜極まった様な声色でこう言った。

 「矢張り君も・・・持っていたようだな№を!」

 「そうだ!私はこいつを使う事で名声を思うがままにしてきた!!そして

私はこの力でナンバーワンにまで上り詰めた今私は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・お前の持つ名声をすべて手に入れて私は更に上に登りつめてやる!」

 ジェイソン・クライスラーがそう言ったと同時にマントに付いてある星々が

光り輝くとそれらは其の儘まるでルーザーに巻き付くかのようにくっつくと

それではとジェイソン・クライスラーはルーザーに向けてこう言った。

 「貰おうじゃないかルーザー!・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・君の華々しい功績を!その全てを!!」

 そう言った瞬間にルーザーにくっついた星々が点滅するとそこから細長い・・・光がルーザーからジェイソン・クライスラーに向かって伸びて行った。

 そしてそれらがジェイソン・クライスラーにくっつくと

ジェイソン・クライスラーは高笑いしてこう言った。

 「( ̄∇ ̄;)ハッハッハハハハハハ!分かる!!分かるぞルーザー!?

君の輝かしき功績!そしてその才能と経験が私n」

 そう言いかけた瞬間にジェイソン・クライスラーの腕から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぐじゃりと言うナニカが潰れたかのような嫌な音が聞こえたのだ。

 「・・・・・へ?」

 一体なんだと思って見て見るとジェイソン・クライスラーが目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・自分の腕がぐにゃりと折れ曲がった姿であった。

 「あ・・・あ・・・・がぐぎゃああああああああああああああ!!」

 ああああああああああああああ!!とジェイソン・クライスラーは断末魔の如き悲鳴を上げているとそれを見たルーザーはジェイソン・クライスラーに向けて

こう言った。

 「成程、貴殿の持つ№の特性は対象の経験か名声、力のどれかを奪う事に

秀でているという事かね?」

 「アガガガ・・・・ぐぎゃああああああああああああああああ!!?」

 「貴殿の顔が焼け爛れ始めているな、成程私の力を奪おうとすることで私の傷迄奪おうとするとは正に盗む私にとってはこの上ない程嬉しい能力だが・・・それが貴殿にとっては誤算のようだったな。」

 ルーザーはジェイソン・クライスラーに向けて憐れみを持ってそう言うが

ジェイソン・クライスラーは襲いかかってくる痛みに悶絶しているがために

何も答えれなかったのだ。

 そしてルーザーはジェイソン・クライスラーの背中にアル

ナンバーズコイルを抜いてそして胸部に目を向けて胸部にある・・・カードを

抜き取ると同時にジェイソン・クライスラーの姿が・・・変わり始めて行った。

 「何よ・・・これ。」

 エリザベス=グリーンハウがそう呟くと恐らくとルーザーは

ジェイソン・クライスラーを見ながらこう言った。

 「恐らくは№を奪われたことで元に戻っていくそうだな、全ては

こいつのおかげだったという訳か。」

 そう言ってもう一度見たジェイソン・クライスラーは・・・本当に本人なのかと疑いたくなるような容姿であった。

 肥満体で然も頭部は禿げ散らかしており脂ぎった体。

 そしてそこから焼け爛れた本人を見てルーザーは

ジェイソン・クライスラーだった人間に向けてこう言った。

 「これで5つ目と5枚目、貴殿のおかげで私はやっとあそこに行けることが

出来る。そして・・・私の体を元に戻してくれたことに対して・・・

ありがとう。」

 そう言ってルーザーは自身の仮面を取るとエリザベス=グリーンハウに向けて

こう言った。

 「さあ行こうエリー、ママが待ってるよ。」

 「うんパパ!」

 エリザベス=グリーンハウはそう言ってキマイラに飛びつくと其の儘2人は飛び去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そう言えばだけどそのカードって何なの?」

 エリザベス=グリーンハウがそう聞くとこう書かれていた。

 「『№8 紋章王 ゲノム・ヘリター』・・・仮面をつけた動物のようだな。」

 そう言ってルーザーは仮面をとった自分とは正反対だなと思ってこう続けた。

 「待っててくれ・・・『ソフィア』。」




 次回へと続く。
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