「ー暴け、真実をその眼に映す猛禽よ。その鋭き爪で栄光を掴み取れ≪フォース
・トリニクス≫!」
光子が集まりルクスの側迄転送されるとそこにいたのは・・・青と灰色の自身の
機竜ではなく・・・ピンクと薄紫色がの装甲が新たに追加された・・・見た目が全くと言っていいほど変わってしまった機竜であった。
「な、・・・な・・・。」
「ん、どうしたルクス?」
ルクスが何か言いたそうな顔をしているので聞いてみるとルクスは
一呼吸置いてこう言った。
「何じゃこりゃーーー!!!」
一昔前に流行った刑事ドラマの殉職シーンのように叫んだ。
見た目だが・・・背面部分に2連装のキャノンと腰部分にある大型シールド
(噴射口付き)ブレードは流石に残っていたが盾には機竜息銃のあった場所に・・・
ドリルが付いており然も特徴的だった装甲は半分以上が削ぎ落とされた為
抜身の刃のようになってしまった。
「・・・・・・・」
ルクスは茫然する中リーズシャルテはこう言った。
「ああ、修理するときに色々と試したいことがあったからそれもぶち込んだんだ。」
「試すって・・・僕実験体って!!何ですかこれ何で砲台ピンクで
楯が紫なんですかって僕の盾の機竜息銃に何でドリルぶち込んでんですか!!??」
「ああそれは遺跡で見つかったパーツなんだが不人気でな・・・いっそのこと
砲弾にしちゃおうかなあなんて思ったからさ。・・・まあ良いじゃないか。カッコよくなったからさこれで『ギャラクシ○キャ○ン発射ーー!!』とか
『ア○ーーン!!』とか言ってさ良かったじゃないか。」
リーズシャルテが何やらネタ的なことを言っているがルクスは顎が外れるような顔でこう言った。
「・・・リーシャ様、僕はいつか部下を持った時に脳みそ迄酷使させようとしてるんですか?終いには『キ○ーーの○―ー』歌わせたいんですか?」
どこかの世界で何やら遺言めいたことを言っている白に近い銀髪の青年が垣間見えたというのは余談であろう。
「・・・んじゃドリルは外しておくから後は装甲を軽量でもあるPL-14型に換装するなら直してやるがいいか?」
「(あ、キャノンは決定事項なのか。)・・・んまあ基にとはいきませんがキャノンのおかげで重量有りますしそれで妥協しましょう。」
ルクスは心の中でドリルと装甲を天秤に掛けてそれで納得した。
するとリーズシャルテは装甲を取り付けながらこう聞いた。
「なあルクスこの機竜可笑しくないか?装甲で耐久力上げながらスピードも上がるなんて変な機体だぞ此れ?汎用と言うよりも私の≪ティアマト≫と同じ神装なんじゃないかと思うんだがなあ。」
「(ぎくっ!)はははははは何ででしょうね?」
実際ほぼリーズシャルテの言う通りである。
≪フォース・トリニクス≫は汎用と言うよりも神装よりのタイプであるのだが
その能力がルクスにも分からない為汎用と位置付けているにすぎないのだ。
「ところでだルクス・・・このドリル手に直接つけるのとドリルランスにするのと
どっちが良い?」
「どっちも遠慮いたします。」
そこは即答だった。
ヤマギ「シノーーー!!!」
ガエリオ「マクギリスーーー!!!」
ルクス「何かこの作品ってBL要素強くね?」