最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです。


イースター島ー8

「俺が思い出したのはそん位程度だ、だが・・・あの機械が何なのか分かれば

イースター島で何が起きたのかが分かると思うんだ。」

 それを聞いてシューマン達は成程なと思いながらさてとと言って下を向いて

こう言った。

 「地下にあるって言う通路に行くか、けどどうやって向こうに行くべきか。」

 シューマンがそう言うとキョーマは『マグマカノン』を構えて・・・こう言った。

 「そいつは・・・これだろ。」

 そう言って・・・爆発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「全く、地下に向けて攻撃何て無茶苦茶な事を。」

 「だがこれでここに入れ・・・誰かいるぞ!」

 「「「「「!?」」」」」

 それを聞いてシューマン達が構えるとそこに現れたのは・・・ゾンビの様な人間だった。

 うう・・・あああ。

 「何だあいつは?」

 「まるで・・・キョーマさんあの人の頭を見てください!」

 ミラの言葉を聞くと夜架とリーズシャルテが探知で探ると・・・それを見て2人はこう呟いた。

 「あの光は・・・リーズシャルテ様。」 

 「ああ・・・コイルだ。」

 それも小型のなと言ってゾンビを見ていた。

 確かに小型だがコイルがそこにあると・・・夜架が全員に向けてこう言った。

 「何か来ますわ、それも・・・すぐ近くに。」

 「「「「「!?」」」」」

 それを聞いて全員が構えていると・・・其れが現れるとキョーマは大声でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ルワイ!?」

 「キョーマ!」

 そう・・・桃色の髪の少年らしき中世的な人間・・・『ルワイ』であった・・・然も右腕がなくなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「お前その腕って・・・お前その体。」

 キョーマは『ルワイ』の体を見てマジかよと思っていた、それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・キョーマが嫌う機械であったのだ。

 すると『ルワイ』はああこれねと言うとこう説明した。

 「僕の体は昔クーデターが終わってザルバを迎えに行ってたんだけどその時に

ザルバを狙おうとしていたテロリストと一緒に吹っ飛んで・・・僕の体の殆どは

機械に変えた後僕の元々の体は今国の王宮で僕自身の思考システムで

動かしてるんだ。」

 「遠距離操作か!・・・だからその体なのか。」

 「まあね。」

 『ルワイ』がそう言って笑っているとキョーマは『ルワイ』に向けて

こう聞いた。

 「その傷は・・・どいつにやられたんだ?」

 そう聞くと『ルワイ』は・・・こう答えた。

 「・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・『K・K』だよ。」

 「『K・K』・・・アメリカのナンバーツー回収屋か!」

 「そうだよ・・・あいつはどういうやり方か分からないけど

『ユーリー・アントノフ』と一緒に行動していたんだ、あいつらは協力しないって言ってたけどどうやって。」

 『ルワイ』がそう言っているとルクスは『ルワイ』に向けてこう聞いた。

 「あのさ・・・『ルワイ』君・・・かな?一つ良いかな??」

 「?」

 「君を襲った『ユーリー・アントノフ』って何か・・・不審な点とか

なかった?」

 特徴とかって聞くと『ルワイ』は暫く考えて・・・こう答えた。

 「そう言えばだけど・・・『ユーリー・アントノフ』は確か頭に・・・

コイルみたいなのがあったんだ!小さかったけど!」

 そう言うとルクスはまさかと思っているとキョーマは『ルワイ』の言葉を聞いてああと言ってこう続けた。

 「さっきのあのゾンビ・・・間違いなさそうだな。」

 そう言うと・・・放送音声が鳴り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『その通りだ、ようこそ私の実験場へ。』

 「「「「「「!?」」」」」」

 それを聞いてキョーマ達はまさかと思っていると『ルワイ』がこう言った。

 「『K・K』!お前の目的は何なんだ!!何が目的で僕達を殺そうとするんだ!」

 『これはこれは〈ルワイ〉王子、貴方達の行動が邪魔だと言う勢力が

いるという事をお忘れのようですね?』

 「成程な、『K・K』。お前はセントラルの誰かに雇われてんのか?」

 『これはこれはマブチ・キョーマ、イースター島における唯一の生存者にして

グレンデルの獣の一人。お前が持っている物が欲しいと言う依頼で悪いが・・・

お前以外を殺さなければいけなくなった、恨むのならここに来た自分を

恨むことだな。』

 そう言っていると周りの扉が・・・閉まり始めたのだ。

 「「「「「!?」」」」」

 それを見てしまったと思っていると・・・別方向からの扉が開くのが見えた。

 「・・・こっちに行けってか?」

 「多分ですね・・・どうします?誘いに乗るのですか??」

 ルクスがそう聞くとキョーマは暫く考えて・・・こう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「行くぞ、普通ならぶっ壊してでも向こうに行きてえが奴の思うつぼに乗って

上手く行きゃあ奴の依頼主が分かるかもしれねえだろ?」

 キョーマの言葉にルクス達が確かにと頷いていると其の儘まるで

言われるがままに進んでいって暫くすると辿り着いたのは・・・下に水が

浸水していた巨大な場所であった。

 「何だここは?」

 『ここは旧い実験場でね、コイルの起動実験に使われていたんだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・感動の対面には良い場所だろ?』

 そう言ったと同時に上から・・・何かが落ちてきたのだ。

 それを感じてキョーマ達が身構えると着地したその人間を見て

シューマンとキョーマは・・・目を大きく見開いてこう呟いた。

 「そんな・・・・。」

 「お前は・・・。」

 2人がそう言って目の前にいたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・赤いモヒカンに目に隈、大柄な体系に巨大なハンマーを持った男が

そこにいた。

 シューマンとキョーマの仲間にして同じ・・・グレンデルの獣・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「ダグ・・・・!!」」

 ダグに出会ったのだ・・・二振りの小型のハンマーとコイルに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・94の数字が刻まれていた。




 次回は戦闘編。
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