最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです。


イースター島編ー13

ルーザーがそう言った瞬間に場面が変わった。

 場所は広めだが何もない場所であった。

 「ここは?」

 「ここは私達研究者・・・いや・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・ハルカ・シーマイヤの信仰者以外が監禁されていた場所だ。」

 ルーザーがそう言った途端に数十人者の研究者達が中に監禁されその外にも

同じ研究者たちが・・・ハルカ・シーマイヤと共にいた。

 ーー何故こんなことをする!

 ーー『ジュリアン』、これは必要な事なんだ。私達研究者たちが自由を

得るために!

 研究者の一人がそう言うと外にいた・・・ソフィアがロボットに

摑まれていたのだ。

 ーーソフィ!

 ーー『ジュリアン』・・・僕と新たなる世界の創造に協力してくれないかな?

 ーーハルカ・シーマイヤ・・・!

 ーー僕もこんなことしたくないんだ、同じ百合埼博士を師と仰いだ僕達が

手を組めばこの世界を自由に出来るのに協力・・・してくれないよね?

 ハルカ・シーマイヤはにやりと笑いながら・・・脅しているとルーザーは・・・

恐らくだが畜生と思いながらこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー何をすれば良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そして私とソフィは協力するしかなかった、ハルカ・シーマイヤの・・・

悪魔の実験に。」

 そう言った瞬間にまた新たに場面が変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここは・・・何処なんだ?」

 「ここは・・・見覚えがある。」

 キョーマがルクスに向けてそう言うと周りにアル数百にも及ぶ・・・カプセルが幾つもあった。

 そこには漏れもなく多くの・・・研究者達が信仰者共々閉じ込められていた。

 「何です・・・これ?」

 「何やら閉じ込められている様な感じですわね。」

 「よくわかるね黒髪の少女、そう。閉じ込められているんだ・・・

全員この悪魔の実験に無理やりにね。」

 そう言った瞬間にカプセルから・・・声が聞こえた。

 ーーおいシーマイヤ!これはどういう事なんだ!!我々をこんな所に

閉じ込めるなんてどういう気なんだ!?

 研究者の信仰者が大声でそう言うとハルカ・シーマイヤはその男に向けて・・・ニヤリと笑ってこう答えた。

 ーー光栄に思うんだね・・・世紀の実験の始まりだ!

 そう言ったと同時にそ男の研究者の入っているカプセルがピカッと光った瞬間にゲートが開いてそこから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・血がぶしゃりと出てきたのだ。

 『?!』

 それを見てキョーマ達は目を大きく見開いて女性陣でミラを含んだ女性の全員が目を逸らすがリーズシャルテは・・・ふざけるな!と大声で言ってこう続けた。

 「これが世紀の実験だと!こんなの・・・人殺しじゃないか!」

 「その通りだ金髪の少女、あれは転移装置で使うにはソフィの生態認証が

必要だったんだ。」

 ーーソフィーー!

 嘗てのルーザーが大声で・・・ロボットによって手足を掴まれながらそう言うと同時にハルカ・シーマイヤは何やらロボットに向けて合図を送ると

ロボットの一体が・・・ルーザーの右手をへし折ったのだ。

 ーーぐあああああああああああああああああああ!

 『!』

 女性人たちはそれを見てもう一度目を逸らすとハルカ・シーマイヤはにこやかにこう言った。

 ーー『ジュリアン』、少し黙ってくれないかな?君の奥方の生体認証が

必要だからこそ交換条件として君を生かしてるんだから・・・これ以上

大声で喚くとこうだよ?

 そう言ったと同時に今度は左足がめきゃりと・・・へし折られたのだ。

 ーーがあああああああああああああああ!

 ーーさてと『ソフィア』さん?これ以上旦那さんがボロボロに

ならないようにするにはどうしたら良いか・・・分かりますよね?

 ーーうう・・・・ううう。

 ーー次

 ーーぎゃあああああああああ!

 ーー次

 ーーやめてーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

 ーー次

 ハルカ・シーマイヤはそう言って下にブシャリと落ちていく血だまりを

見ながらもまるで・・・玩具が壊れてまた新しく買ってもらおうという子供の様な目つきで続けさせた。

 「こいつは・・・ひでえ。」

 「・・・・・・」

 「ごぼ・・・うぷ。」

 「もう・・・止めてくれるのじゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 「こいつは・・・酷すぎるな。」

 「なんてことを・・・。」

 「くう・・・。」

 回収屋達だけではなくルワイ達もそう思って目を背けそうになっている中

リーズシャルテはムカつくなと思いながら見ていて夜架は何も感じていないのかぼーっと確認していた。

 そしてルクスはこれが過去だとは知っているとしても怒りで我を

忘れそうになっていたのだ。

 すると過去の映像から・・・ある人間達が現れたのだ。

 「あれは・・・俺と隊長!」

 キョーマはそう言って過去の自分と隊長を見つけるとキョーマは其の儘

苦無を投げて糸で引っ張られながら上に行って其の儘・・・何かを掴んだ。

 「あれが・・・まさかジェネシスなのか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『そうだよ。』

 『?!』

 キョーマの言葉を聞いて全員が何だと思って振り向くとそこには一体の・・・

黒い機竜が上空にいた。

 形状処か見た目も曖昧なそれだが唯一分かるのは機体の脚部に・・・

95と書かれた数字を持って現れるとルクスの懐にあるカードが・・・

光り輝いたのだ。

 「これは・・・ギャラクシーアイズが・・・共鳴している!」

 ルクスがそう言うと黒い機竜に搭乗している人間が見えた。

 銀髪でやせ型、そして何よりも三白眼な目はさっきまで見た・・・あの男と

同じであった。

 「シーマイヤーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 ルーザーがそう言うとハルカ・シーマイヤはああねと言ってこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「やあ久しぶりだね・・・『ジュリアン』。」




 続く。
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