最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 また会う日まで。


そして・・・何時か。

「ここは・・・一体何処だろう?」

 ルクスがそう言うと近くにいたリーズシャルテがこう言った。

 「さあな、私達は確かあのくぞ軍師とシーマイヤとやりあっていて。」

 そう言っていて辺りを見渡していた。

 世界が白く輝いているという場所にてリーズシャルテがそう言っていると・・・

夜架が指さしてこう言った。

 「主様、あれを見てください。」

 そう言って振り向くと・・・それを見てルクスは目を大きく見開いてこう言った。

 「あれって・・・王都!」

 そう言って目の前にあるのは・・・アディスマータ新王国であった。

 すると・・・キョーマが前に出てこう聞いた。

 「あれが次元wの向こう側・・・お前らの世界か。」

 「キョーマさん!」

 ルクスがキョーマを見て驚いていると・・・キョーマはこう続けた。

 「全く、手前らがあんなところから来たとはな・・・さっさと帰って家族を

安心させてやれよ。」

 「キョーマさん。」

 「俺には雅の姉が心配してくれている・・・お前らにもいるだろそういう奴ら?」

 キョーマがそう聞くとルクスとリーズシャルテは妹と叔母を思い出しているとキョーマはこう続けた。

 「なあに、また会えるさ。俺達は一度世界を越えれたんだ、だからこそ・・・

また会う時まで。」

 そう言ってキョーマはルクスに向けて手のひらを見せるとルクスもそれに・・・

握手で答えたのだ。

 「では・・・また。」

 「じゃあな・・・ルクス。」

 互いにそう言って手を放すと同時に・・・互いに元の世界に戻って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「キョーマさん!キョーマさん!!キョーマさん!?」

 「ああ・・・ミラか?何だよ大声でうるせえな。」

 キョーマがそう言って起き上がると・・・シューマンがこう聞いた。

 「所でリーズシャルテさん達は?」

 シューマンがそう聞くとキョーマはああと言って・・・こう続けた。

 「帰ったよ、あのぶっ壊れたゲートを使ってな。」

 「・・・そうか、それとだがキョーマ。虚無が消えたようだ、其れとだが・・・あの筋肉の塊が解けて・・・。」

 そう言って見えたのは・・・大勢の人間の遺体がそこにあった。

 そしてその中には・・・キョーマとシューマンの隊長も、そして・・・

ジュリアンの妻のソフィもそこにいた。

 「・・・・ソフィ。」

 ジュリアンがそう言ってソフィの遺体を丁重に扱っているのを見るとさてととシューマンはキョーマに向けてこう言った。

 「さてと、もうルーザーはいないから・・・彼は報告しないで良いだろうと

思うけどリーズシャルテさん達もいなくなったことを報告しなきゃいけないし

色々と考えなきゃな。」

 「そうだな・・・俺達も色々とやらなきゃいけねえ事があるしな。」

 キョーマはそう言いながら空を見上げていると・・・ザルバがキョーマに

近づいてこう言った。

 「やあ。」

 「おう。」

 「ジェネシスの件だけど・・まあ良いさ、後一つ可能性のある奴があるから

そっちを探すさ。」

 ザルバはそう言って空気を読んだのだろう空を見上げているとさてとと言って

帰ろうとしているとルワイがキョーマに近づいてこう言った。

 「じゃあねキョーマ!今度は・・・何時か生身で!!」

 「ああ・・・必ずだ。」

 そう言って互いに握手すると・・・ミラが大声でこう言った。

 「キョーマさん見てください!あそこあそこ!!」

 「あ?」

 何があるんだと思っていると近くにいるルワイがそれを見てこう言った。

 「あ、お花だ!」

 「花?・・・何処にだ??」

 キョーマがそう聞くとルワイとミラがこう言った。

 「あそこあそこ!あのモアイ像のすぐそこ!!」

 「花が咲いているんですよ!虚無があったのに何ででしょう?」

 そう言っているとああなと言ってキョーマは・・・こう答えた。

 「当たり前だろう?・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう虚無が無くなったんだ、花ぐらいは咲くだろう。」

 そう言って・・・全ての事件に片が付いたのであった。

 そしてキョーマは懐からあるものを取り出した。

 一つは№が入ってあった箱だったが・・・其れは既になかった。

 そしてもう一つは・・・雅がずっと大事にしていたカメラにある画像が入ってあった。

 そこに映っていたのは・・・ルクス達との写真画像が付いてあった。

 「そうさ・・・可能性があるから・・・また会えるんだもんな。」

 そう言って見た空は何処迄も澄んでいて・・・輝いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ありがとうな・・・雅。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてギガースコントロールルームでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「帰ってきた・・・ようだな?」

 「その様ですわね。」

 リーズシャルテと夜架がそう言っていると・・・ルクスはある事に

気づいたのだ。

 「リーシャ様、このコントロールルームから・・・例の最地下層に

行けそうですよ!」

 「本当か!・・・取りあえず言って見よう、もしかすれば何か

分かるかもしれん。」

 「そうですわね、今回のごたごたで遺跡調査権について問題があるかも

しれませんし今は誰もいませんので。」

 ここはと言って3人は其の儘・・・中に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここが最地下層、やっぱりアークと同じ構造ですね。」

 ルクスがそう言っていると・・・夜架がこう呟いた。

 「この場所・・・似てますわね?」

 「?何がナノ??夜架?」

 ルクスがそう聞くと・・・夜架がこう答えたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここはまるで・・・神楽で使われる建築物に似てますわ。」

 そう言って夜架は更に壁に描かれている文字を見て・・・こう言った。

 「この文字・・・古代精霊語にも似ていますわね。」

 「読めるのか!?」

 リーズシャルテがそれを聞いて驚いていた、アイリですら解読できなかった

それを解読できるのかと聞くと夜架は・・・こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『精霊の舞奉納せよ、全ての狂気を鎮め命を守るために紡ぎ詩え。

我ら精霊神と精霊龍を崇めそして・・・未来を確かなものにせよ。』




 そして次回は・・・遺跡の新たな真実。
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