最弱無敗の決闘機竜   作:caose

295 / 378
 備えです。


会議に備えて

庁舎の門を潜ってルクスとカミトはその中の一つに入ると中にいたのはシングレンと・・後2人の小柄な少女(後1人は何だか違う)と数人の文官らしき人間に妙齢な美人の

女性等が立っていたり座っていたりする中シングレンはルクス、カミト、

グライファーを見るとシングレンはにやりと笑ってこう続けた。

 「どうした?早く座るが良い、階段が長くて疲れたのであろう??この俺が特別に許すぞ休め。」

 「うわあほら見てよグライファー、この人本当に唯我独尊一直線だよ~~。」

 「お前が言いてえことは分からねえ訳じゃねえけど取りあえずは座んな、

会議を始めるようだからな。」

 グライファーがそう言うがカミトはマジかよと言う目でシングレンを見ていた。

 「(何だよあの立ち振る舞い、素人が見たら隙だらけに見えるが・・・隙がねえ。

それどころか何かしようものならすぐ様に行動に移すのは間違いねえしこいつ・・・

グレイワースよりも間違いなく強いぞ!どうなってんだこっちの連中はって言うか何で今迄誰もこっちの事について把握出来なかったんだ?)」

 カミトはそう思いながらも俺もかと思っていると7席の座席だけではなくその後ろにも

幾つかの座席がある事から俺はあっちなのかと思っていると・・・グレイワースが

座っている席のすぐ近くに向かって座るとその近くには・・・ルミナリスとミラも

座っているのが見えた。

 ルクスが席に座るとそれでとシングレンに向けてこう聞いた。

 「何で僕迄お呼びがかかったの?七竜騎聖じゃないよ僕は??」

 「構わぬさ、お前の国では候補が決めかねている中俺が決めたお前ならば

七竜騎聖にした方が都合が良い。さてと・・・話を始めるぞ?今宵の話には

他国の面々も混じっておる為説明も交えてだし・・・おいそこの代表もこっちにこい?

マギアルカを含めても後2席空きがある。お前達でドラグナイトは誰だ?」

 シングレンがルクス達を見てそう聞くと・・・カミトが立ち上がるとこう言った。

 「俺だ、後他国のと言えば・・・ミラとルミナリスがそうだ。こいつらも入れて良いか?実力ならそれなりにある。」

 そう言うがふんと言ってシングレンはカミトに向けてこう言った。

 「貴様らがどうか分からんがこれはドラグナイトとしての会議だが・・・まあ良い

一度しか言わんぞ・・・そこの2人一緒に座ってろ。」

 シングレンがそう言って座らせるとさてとと言ってシングレンはこう続けた。

 「さてと、世界協定についてだがここにはそれを知らない面々もいる事から面倒だが

おさらいといこう。世界協定の中身は本来ならばルイン探索に関わる7国は

まずルイン探索には回数制限が存在し年に一度行われる全竜戦の勝敗の数に加えて

その成果によって回数が決まる、尚ルインスギアのヴァンハイム公国は除外。

理由は立地条件によるものだ、そして此度の七竜騎聖はその7国によって構成された

統合軍でありワールドランク一位のマギアルカが隊長で俺は二位だから副隊長だ。」

 シングレンはそう言ってマギアルカに指さすとマギアルカは立ち上がって

こう名乗った。

 「初めましてじゃなお主ら、儂がヴァンフリーク商会のボスでマルカファル王国の

ドラグナイト『マギアルカ・ヴァンフリーク』じゃ。今後はお主らの隊長となると共に

精霊使いの各国との窓口を兼任する事になった。」

 宜しく頼むぞと言うとルクスはマギアルカを見て・・・

もういい加減にしてと言う表情になっていた。

 「(何で一位と二位はこんなに見た目詐欺が多いんだよって言うか面倒くさそうなのが増えて大迷惑なんですけどーーーー!!)」

 ルクスはそう思いながら話を聞こうとすると今度は白と黒のツートンカラーのシックなドレスを身に纏った小柄な少女が全員に向けてこう言った。

 「初めまして、ユミル教国の七竜騎聖の『メル・ギザルド』よ。宜しくねえ。」

 「ユミル教国の『メル・ギザルド』・・・確か征伐者の仇名持ちの最年少

ドラグナイトだったよね?」

 「そうよーー、アンタが『蒼い死神』よね?見た感じへえ・・・弱そうに見えるけど

意外に出来そうよねえ。アンタとは全竜戦で楽しくできそうよねえ。」

 「ハハハハハ・・・君と戦うとこっちも死にそうだから間違いなく

戦いたくないねえ。」

 軽口言っているが完全に互いに臨戦態勢であるのでカミトはそれを見て

うわあと言う目で見ている中さてととシングレンは全員に向けてこう言った。

 「顔合わせはもう良いだろう、どうせ後で何時も飽きる迄見ることに

なりそうだからな。それでは新顔のそうだなあ・・・先ずは貴様だそこの黒髪。」

 シングレンがそう言うと俺かよとカミトはそう思いながらこう返した。

 「オルデシア帝国アレイシア精霊学院の『カゼハヤカミト』です、

俺は機竜についてはまだ素人の身だがよろしく頼む。」

 そう言うと今度はミラがルミナリスの上からこう名乗った。

 「ロッソベル公国所属『ミラ・バセット』、今回は色々とあるかもしれないから

宜しく。」

 「神聖ルギア王国騎士団長『ルミナリス・セイント・レイシェード』だ、

こちらも宜しく頼む。」

 そう言って互いに挨拶するとさてとと言ってシングレンは全員に向けてこう言った。

 「それではまずは会議と行こうか、内容は4つあるが急を要するのがある為

まず3つ行うから聞けよ。」

 シングレンはそう言ってそれではと言ってこう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「内容は『竜匪属』とここ最近皆も知っているであろう数字付きの問題と

第5ルインギガースのシステムを止めた事についてだ。」




 次回は会議です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。