最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 会議ですよ。


会議

「(数字付きって・・・もしかして№関連か!けど竜匪賊何て聞いたことないし・・・

一体何を話す気なんだ?)」

 ルクスは内心№の事かと考えながら席に座ろうとすると・・・カミトが突如として

立ち上がったのだ。

 『竜匪賊・・・あいつらか!」

 「ほう、貴様は既に知っているようだな確か・・・カゼハヤカミトと言ったな?」

 シングレンはそう言ってカミトを見ているとカミトはああと言ってこう続けた。

 「竜匪賊はブレイドダンス・・・ああ、俺達の側で不定期年単位で一度

執り行われる大会で俺達は奴らとあの女に出くわしたんだ。」

 「あの女・・・誰なんだぜそいつは?」

 グライファーがそう聞くとカミトはグレイワースの方に目を向けると

グレイワースはこくりと頷くとカミトはこう答えた。

 「『ドラッケン・メギストリ』、そいつが俺達を襲った竜匪賊の親玉だった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ほお・・・まさかあの女か。」

 「知ってるのかよ!?」

 カミトがそう聞くとシングレンはこう答えた。

 「『ドラッケン・メギストリ』、奴はドラグライド発掘当時から幾つもの国で

傭兵として各国と関わっていたがあまりにも幾つもの恨みを買いすぎていたもので

暗殺部隊を送り込まれた後行方不明になったと聞いたが成程

そっちに行っているようだな。」

 「ああ、多分だがアルファス教国にいるはずだ。奴らは俺の昔の仲間と

一緒にいる事から多分そこだ、出場もしていたし。」

 「成程な・・・アルファス教国についてはそちらが調べることにさせておこう、

次に数字付きについてだがこの中には既に幾つものそれを持っていたりする国も

いるよな?」

 シングレンがそう言うと同時にルクスとカミトが互いに見つめると・・・互いに

成程と言う表情になるとそれとだがシングレンはルクスに向けてこう言った。

 「そう言えばルクス・アーカ」

 「すみませんが僕の事は九十九・A・ルクスと呼んでください、その名前は

嫌いなので。」

 「ふむ・・・ならば九十九よ、貴様は確かその数字付きに対して有効な手段を

持っているようだが・・・如何かな?」

 シングレンがそう聞くとルクスは暫くして・・・こう答えた。

 「・・・確かにあります、ですがあれは特殊な装置と技術と何よりも

必要な物がなければ・・・№を手に入れることどころか逆に心を乗っ取られます。」

 全員がそれを聞いて何だそれはと思いたいが・・・カミト達サイドの方は違っていた。

 №が人間や精霊にどのような影響を及ぼしていたのかをまざまざと見せつけられたため№が心に作用する事は知っているし№はこの手に幾つもあるからだ。

 「ほお、貴様が言う数字付き・・・№について何故知っているのか知りたいが・・・

それには条件が必要そうだからな。まあそいつは文官共が上手くやるだろう、それで・・必要な物とは一体なんだ?」

 シングレンはにやりと不敵な笑みを浮かべるとルクスはグライファーを見ると・・・

はあとこいつは隠せないなと考えて懐からデュエルディスクとデッキを見せて

こう言った。

 「これが必要なものと装置です。」

 ルクスがそう言うと同時にカミトはこいつはと言って自身も取り出すと・・・ミラと

ルミナリエスも出すとこれはとルクスが目を大きく見開くとグライファーはへえと言ってこう続けた。

 「お前らも持ってんのかよそれ?そいつの戦いを前に見たが中々見応えがあって

面白かったぜ~~。」

 グライファーがそう言うと同時に殆ど全員が目を大きく見開いて

ルクスの方を見ると・・・はああと溜息付いてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「百聞は一見に如かず、見た方が速いかと。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてルクス達が外に出るのを見てリーズシャルテ達が何だと思っていると他の所でも同じであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あれはカミト達か、何かあるのか??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの時会議室にいた全員とリーズシャルテ達が集まるとルクスはデュエルディスクを

取り出すと準備を始めた。

 「ええと、システムをデュエルモードからメンテナンスモードにして・・・

始めるか。」

 ルクスがそう言うと同時にデュエルディスクを・・・空高く投げた。

 全員がはあと目を大きく見開いていると・・・デュエルディスクが変形を始めたのだ。

 板状だったのが変形するとルクスの腕に装着された。

 「デュエルディスクセット!」

 そしてセンサーシステムを付けた。

 「Dゲイザーセット!」

 すると外をルクスを中心に青白いフィードが形成されるとルクスはデッキを

セットするとカードを5枚ほど抜いてルクスは手札を確認すると・・・

ルクスは全員にそれを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあ久しぶりに・・・来い僕のHERO!」

 そう言うと同時にカードをセットすると出てきたのは・・・『D-HERO Bloo-D』が

出てきたのだ。

 うおおおおおおおおおおおおおおおお!

 それを見て全員がうおおおおと声を上げるとシングレンはルクスに向けてこう聞いた。

 「おい雑用皇子、これは本物か?」

 そう聞くといいえと言ってこう続けた。

 「これはリアルソリッドビジョンって言ってまあ消える事ない蜃気楼と

思って下さい。」

 それを聞いてほおとシングレンは『Bloo-D』を見て・・・こう言った。

 「良し、此度の進級試験。持っている者に学ばさせろ、時間はこちらで

作らせるから・・・今後の戦いに活かすようにさせろ。」




 次回へ続く。
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