最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 会議が終わった。


今後について

「さてとだが面白いものが見れたし次の議題である第5ルインギガースを止めた一件に

ついてだが止めた時に見たのは誰だ?」

 シングレンが外にてそう聞くと手を上げたのはルクス・リーズシャルテ・

クルルシファー・セリスティア・フィルフィ・夜架・グライファー・コーラルであった。

 「成程な、貴様らはその時の光景を見ていたのか?報告によれば精霊使いと

グランフォース・コアと呼ばれるラグナレクの心臓部分が関連していると聞く。」

 「ちょっとマテ!その報告は一体誰から聞いたのだ!!」

 リーズシャルテがシングレンに向けて大声でそう聞くとああとシングレンは

あっさりとこう答えた。

 「ああそれな、新王国に来た際に女王が文官共と前の全竜戦での貴様の事でまあ色々と

文句ついとったからな。仕方なしで公表したが・・・俺も厄介だと見てわかるぞ

ラグナレクを討伐するためにはこちらは腕利きのドラグナイトを犠牲させなければ

いかんからな、俺様としても・・・まあ俺の為に必要なこと以外で死なれるのは

気に入らんからな。最近ではわが国で勃発した新種のアビス『ノクターナル』と

呼ばれる存在によってブラックンド王国の三割が滅んだしな、竜匪賊と呼ばれる

盗賊でもあり傭兵としても最近耳にしておるし何よりも・・・俺様も文官共から聞いたが

精霊使いか。既に事は我々サイドだけではなく精霊使いとしても見過ごすことは出来ん

案件になりつつあるな。」

 シングレンがカミトのすぐ背後にいる・・・グレイワースを見るとグレイワースはああと言ってこう続けた。

 「我々側にもドラグライドが出回り始めているのだ、わが国では防衛概念で

マルカファル王国から機竜を提供されている。ドラグニアでは

確か問題となっていたであろうヘイブルグ共和国から供給されているらしい。」

 「となれば何れは全竜戦やこういう他国での昇格試験にも来そうだな、我々は備える

必要がある。昇格試験が終わり次第話を詰めらせて七竜騎聖だけではなく他国の・・・

非加盟国の精霊使いも加わった会談を執り行いたい。」

 シングレンがそう言うと同時に一時解散だと言って全員が散らばった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルクスがリーズシャルテ達と共に合流して軍の宿舎に夕食を食していて部屋に戻ろうとしていると・・・ある問題が発生したのだ。

 「え・・・僕の泊まる部屋が無いってどうしてなんですか!?」

 ルクスがレリィに向けてそう聞くとレリィがこう答えた。

 「実は最初ね、私はフィーと同部屋にすれば良いかなって思ってて」

 「今すぐ殴るぞこのド馬鹿。」

 ルクスはレリィに向けて怒りの眼でそう言うとひぃいと小さく悲鳴を上げるが・・・

その頬が赤くなっているのをルクスは嫌なにこの人と内心引いている中

レリィはええとねと言ってこう続けた。

 「宿舎の管理人さんから指摘されたの、年頃の男女が一つ屋根の下にいて間違いが

起こった時に貴方は責任とれますかって怒られたのよ。それで私こう返して

やったのよ!」

 「何て言ったんですか?」

 ルクスは嫌だなあと思いながら聞こうとすると・・・レリィは胸を大きく

逸らすかのようにこう言ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーー大丈夫です!ルクス君はフィーと同じ部屋にすれば私も皆も幸せになりますから!

 ーー言っている事理解していますか貴方は!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「って最後は阿保を見るみたいな目つきで呆れながら拒否されたのよ。」

 酷いと思わない!と聞くとルクスは・・・内心本気で呆れながらこう思っていた。

 「(本当に何でこの人学園長になれたのかこの世の七不思議に

該当しそうなんよねえ。」

 そう思っている中じゃあ透流はと聞くとああねと言ってレリィはこう返した。

 「透流君は今この宿舎にアル空き部屋があったんだけどそこ今透流君だけじゃなくて

夜架ちゃんとサニアちゃんと一緒の部屋にいるわよ、透流君の方は宿舎の人がある

雑用部屋にいるんだけどそっちの方は一人でしか入れなかったんだから貴方はどうする?こうなると馬車で寝泊まりするしかないわよ?」

 レリィの言葉を聞いてそうなんですよねえと言っていると背後から・・・

声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それだったら僕が空いている部屋を紹介いたしますのでそちらはどうでしょう?」

 そう言って出てきたのは・・・コーラルであった。

 「えっと・・・空いている部屋を紹介してくれるってどういう事?」

 ルクスがそう聞くとええとねとコーラルはルクスに向けてこう答えた。

 「マルカファル王国の人達と一緒にいる人たちが泊まる宿舎何だけど

僕達が使ってる場所なんだ、それで余った部屋が確かあったからそこでならどうかなって思うんだけどどうだろう?」

 コーラルがそう聞くとレリィは少し考えていた、何せヴァンハイム公国は嘗て

旧帝国時代に領海問題で戦争なり敗北したという苦々しい想いをしていた事から

闇討ちされるんじゃないかと考えている中ルクス君はどうするのと聞くとルクスは

こう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「じゃあ・・・お言葉に甘えてそっちに行こうかな?」

 それを聞いてコーラルはこう答えた。

 「じゃあ着いてきて。」

 コーラルの言葉を聞いてルクスは後ろに着いて行ったのであった。




 次回は本格的な精霊使いとの会合。
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