最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 グライファーとの会話です。


酒場での会話。

「おい・・・何でお前が俺と一緒に酒飲みに付き合わなきゃいけねえんだよ!」

 「良いじゃん別に?カミトも一緒だしそれに何よりも・・・前の恩があるじゃない。」

 「あああれか・・・分かった分かった一緒に飲みに行きてえが・・・金あるのかよ?」

 グライファーがそう聞くとルクスとカミトが互いにこう答えた。

 「ああそっちなら幾つかあるよ?カミトの方は・・・まあ間違いなくこっちじゃ

使えなさそうだから僕が清算しておくよ。」

 「ありがとうございます・・・使えるかどうか分からなかったな。」

 カミトはそう言いながら頭を掻いているとグライファーは・・・自身の背後にいる

コーラルに向けてこう言った。

 「何でお前こっちにいるんだよって言うかまさかだが・・・あのお姫様か?」

 「まあねえ、僕がいなかったら・・・はっちゃけるかもしれないからね。」

 「俺信頼ねえなあって・・・最悪だよいやマジで。」

 グライファーは項垂れながらそう言うとある店に向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして向かって行ったのは・・・アウトロー丸出しな酒場であった。

 「悪いな、お前ん所の新王国の酒場よりも治安が悪い所は目を瞑っててくれ。」

 グライファーはそう言いながら店の中に入ると確かにとルクスはそう思っていた。

 周りにいるのは・・・周囲の男性達には傷や刺青等が刻まれているのを見て

ルクスは成程ねと言いながらこう続けた。

 「確かにここなら・・・裏社会での確かな情報が入りそうだね。」

 「まあな、ここなら竜匪賊に関する情報が手に入りそうだしな。」

 そう言いながらグライファー達が酒場に入った瞬間に男たちがルクスを一瞬見つめた後すぐ様に酒を飲み直した。

 そしてグライファーはこっちだと言って席に座るとルクス達も追って席に座ると

そんじゃあとグライファーは店主に向けてこう言った。

 「おいマスター、エール(麦酒であり現代ではビール)を4つとつまみは・・・

何時もの奴な。」

 「おいおいおい、ちょっとは高い奴注文してくれよ?俺の特性丸焼きとかよ?」

 「あれは腹に溜まりやすいし何よりも高いだろうが?そんなもんよりもスープだろ?

まだ試験があるんだしここで腹下すとこっちが嫌だからな。」

 グライファーがそう言うと店主は全くと言いながらスープを持って来てくれたので

スープを飲むと・・・意外にうまかったので良かった。

 「それとだけどね・・・御免ねバズハイムの事なんだけど。」

 「?」

 コーラルの言葉を聞いてカミトはどうしたんだと思っているとルクスが

一連の説明をしているとそう言えばいたなと呟くとコーラルはその後について

こう続けた。

 「あの人ヴァンハイム公国のお偉いさんの息子なんだけど僕達迂闊に

手が出せなかったけど・・・今回の事で流石に上も重い腰上げてくれたからね、只でさえ親のコネで成り上がってたものだから流石に彼を此の儘この試験に置くのは

厳しいって事から次の試験からは他のね・・・教官なんだけど凄く厳しい人になったからこれからは平等な審査になるから大丈夫って伝えといて。」

 「うん分かったよ、ありがとうね。」

 ルクスはコーラルに向けてそう言うとグライファーはルクスに向けてこう聞いた。

 「まあ今回のあのデュエルだったな、今後は内容次第じゃあ俺らも使う事が

あるかもしれねえからまあ俺とコーラルは二度目だったが中々面白かったぜ。」

 そう言いながらエールを飲んでいるコーラルはルクスに向けてこう続けた。

 「それにしてもあんなのどうやって身に着けたのか俺は聞きてえなア。」

 そう言いながらジト目で見るグライファーに対してルクスはハハハハハと

笑いながらこう続けた。

 「生憎だけど企業秘密です♪」

 「企業が何なのか分からねえが・・・まあどうせいつかは分かるだろうから

まあ良いがな。」

 グライファーはそう言いながらエールを一気飲みするのを見てルクスはちびちび

飲みながらスープを飲んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして同時刻、ルインスギアの市街地にアル別の酒場では新王国軍の

ドラグナイトの人達が自棄酒飲みながらこう言っていた。

 「ったく!ひでえ成績だな、だからなれない国外試験何てやりたくなかったんだ。」

 「同感だな、然し学園のお嬢様型はやる気十分だし・・・彼女達だけが昇格した日には俺らは良い笑いものになっちまうぜ。」

 「そもそもドラグライドの適性が低い俺達は訓練の時間も限られっちまうから

どうしたってなあ。」

 はああと溜息付いてるのを遠目から見ているディルウイは儘ならないなあと思いながら酒の残ったグラスを握った右手首を見て・・・当時の事を思い出していた。

 ディルウイの家柄は岸田が剣の才能は凡庸で体格・体力に恵まれなかったが

当時出回り始めているドラグライドの力を得て騎士として成り上がっていたが

ブラックンド王国で右手首を摩っていると・・・ある男がディルウイの目の前に座ると

こう聞いた。

 「ここ・・・空いていますか?」

 「ああ開いていますけど・・・相席なら良いですけどどうして?」

 そう聞くとローブを頭まで羽織っている人間が座ってこう聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あの・・・お怪我でも致しましたか?」

 「ええそうですね・・・昔なんですけどね。」

 どうしましたかと聞くとローブの・・・女性がディルウイに向けてこう言った。

 昔の事を嘲笑しながらそう言っていると・・・女性はディルウイに向けてこう聞いた。

 「ねえ貴女・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・その腕を治すだけじゃなくてドラグナイトとしての

実力を上げれる薬があるって言ったらどうする?」

 そう言って女性は・・・虹色の液体が入った注射器を見せてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『エリクシル』・・・それがこの薬の名前よ・・・そして・・・このカードもね。」

 そう言って見せたのは・・・一枚の№であった。




 次回はアイリと透流達サイドです。
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