最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 新章突入です。


第8章 家族の絆と幼い少女の寂しさ、晴らせクルルシファー!!
いざユミル教国へ。


 ルクスが改めて七竜騎聖になった事が新王国の部隊に於いて発表すると軍はある意味

ルクスの存在を恐怖(例の馬鹿3人の返り討ち事件のせい)しているが其れと同等に

功績がある事から安心感が同居している中でルクスはリーズシャルテに向けて

こう言っていた。

 「・・・と言う訳で僕は明日クルルシファーさんの家に行かなければ

ならなくなったのです。」

 「うおお・・・遂に相手方の家族とご挨拶か・・・偽物恋人同士なのに

そこ迄進むって普通ないぞ?」

 リーズシャルテは其れを聞いて呆れながらそう言いながら・・・

背後にアル神装機龍の調整と同時に透流が公国で発見された機龍『ルアード』の調整を

していた。

 近接格闘型で透流にとって丁度いい機体であることから透流用に調整しているのだ。

 おまけに透流の話によれば会話する事が出来ると言う面があり其れの正体確認と

全員が分かるように音声発信機を装備させるために開発していた。

 更に言えば竜匪賊との戦いが本格化すれば精霊使いとの戦闘も

想定しなければいけない事から以前保護した精霊使いから対精霊戦を想定した

開発をしなければいけない事からやることが目白押しでおまけに今いるのは新たに

開発ブロックとして女王お膝元でリーズシャルテが総責任者となった『学園開発特区

技術解析所』が出来上がり更に言えばブラックンド王国との技術交流をする事から

色々と幾つもの問題もあり諜報関係も同時進行で対策しないといけなくなったことから今の新王国はてんやわんやであった。

 そんな中でもルクスがクルルシファーの祖国であるユミル教国にご両親の面談と言う

普通ならば未来の旦那の試練だなと笑いたいところだが事情を知っている事からこれ完全に冗談言える様な状況じゃねえなあと思っているとその間ですけどとルクスは

リーズシャルテに向けてこう言った。

 「僕の代打は取りあえずは透流と夜架が変わってやりますけど・・・夜架がある意味

頓珍漢な暴走しないように宜しくお願いいたしますね。」

 「お前いい笑顔でよくもまあ無理難題押し付けてくれるなごら!」

 リーズシャルテは其れを聞いてふざけるなと思っていた、夜架のその・・・

常識の無さは尋常でない事から面倒事増やすなと思っている。

 そして内心リーズシャルテはこう考えていた。

 「(上手く透流に夜架を押し付けてやるか。)」

 そう思いながらそれでどれ使うとルクスに向けて機龍を見せて聞くとルクスは

こう答えた。

 「そうですねえ・・・ご家族の対面とかですし『ブレイズ・ワイバーン』は

この間の戦いで未だ調整中ですから『ギャラクシー・アイズ』と

『ラグナ・バハムート』のどちらとなりますが・・・

『ギャラクシー・アイズ』にします。」

 「その心は?」

 何だと聞くと・・・ルクスはこう答えた。

 「僕の機体の『ラグナ・バハムート』は正体がばれますから

『ギャラクシー・アイズ』にしておけば何とかなりますし何よりも・・・

これ以上の面倒事はお断りですから。」

 「まあそれもそうだな、あんなこともうこりごりだしな。」

 リーズシャルテもそれには同意だなと思いながらそれとだなとある設計図を見せた。

 「ルクス・・・これを見てどう思う?」

 そう聞くとこれはとルクスはそれを見て驚いていると・・・どうだと聞くと

ルクスはこう答えた。

 「最高ですよこれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあこれで僕達は行ってきます。」

 「ああ・・・取りあえず・・・まあ頑張れ。」

 リーズシャルテはルクスに向けて憐れみの言葉を口にするとあのうと・・・

セリスティアがルクスに向けてこう聞いた。

 「ルクスその・・・私も着いて行っては」

 「いや駄目でしょ?貴女迄来たら家の家族が何か誤解しちゃいそうだから、

それに貴方・・・目立つでしょ?」

 クルルシファーはそう言ってセリスティアを見ていた、4大貴族であることから

その雰囲気はクルルシファーとは違う神秘さと共にそのスタイルの良さから間違いなく

誤解される事百%だなと考えたからだ。

 それに何よりも・・・これはクルルシファーにとって最大の試練なのだ・・・

向こうの家族と何も荒波立てることなく『無事に!』ルクスとの婚約間違いを

解消しないといけないと言う最大の試練をクリアしないといけないからだ。

 「それじゃあ透流、夜架。後の事頼むね、問題ごとは起こさないでね。」

 「はいルクスさん!行ってらっしゃい!!」

 「何時でも及び下さいませ主様、何かありましたらポータルを使って

早急に向かいますので主様ニ仇なす者達は全員消してあげますので。」

 「全然問題しかないよ夜架って大丈夫だよちょっとばかし

クルルシファーさん所の家族に会って幾つか聞かれて終わらせるから!」

 ルクスが夜架に向けてそう言いながら『ギャラクシー・アイズ』を展開すると

それではと言ってクルルシファーと共に飛んで行ったのを見て透流はアイリに向けてこう聞いた。

 「あの・・・アイリ一つ良いか?」

 「何ですか透流?」

 「ユミル教国って・・・そんなに近いんですか?」

 透流がアイリに向けてそう聞いてきた、隣の国カナと思っているようだ。

 何せ機龍を使って飛んで行くからそんなに離れて無いだろうと思っていると・・・

ノクトが2人の間に割って入ってこう言った。

 「NO、ユミル教国は10日以上かかりますが・・・これがドラグナイト。それも

神装機龍保持者の特権です、時間短縮が可能なので。」

 まああそれもドラグナイトの実力に左右されますがと言うのを見てアイリは

ノクトに対してむーーっと頬を膨らませていた。

 尚それを見て和やかになるリーズシャルテと・・・慌てながら何やら頓珍漢な事

言っているセリスティアがそこにいた。




 次回へと続く。
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