「(勉強を)教えてくれるのが上手いんですよね。」
ルクスの言葉に何ですと!とアルテリーゼはそれを聞いて驚いていた、自分の方が
年上だったのに何時の間にかクルルシファーが先に大人の階段(意味深)を兎の如く
跳躍するかのように昇って行くのを感じて自分が売れ残るんじゃないかと言う見えざる
恐怖に駆られていた。
そしてアルテリーゼはルクスに向けてこう言った。
「お嬢様が(ベッドの上で)教えてたんですか!(これは絶対に内容を
明らかにしなければいけません!家の為にそして何よりも・・・私が売れ残りと呼ばれない為にも!!)」
そう思いながらアルテリーゼはごほんごほん(この間コンマ0,14秒)と咳を
上げながらルクスに向けてこう聞いた。
「そ・・・それでですがルクス様、あのお嬢様がそう言う事(性的関係)を
している事など・・・少し想像できません。」
そう聞くとルクスはこう答えた。
「は、彼女から誘ってくれることもありますけど」
「お・・・お嬢様からお誘いに。」
ここからはアルテリーゼの妄想
『ねえルクス君?今夜如何?』
『クルルシファーさん、良いですよ・・・今夜も一緒に。』
『嬉しいわルクス君♡』
現在
「僕からもお願いしているんですよ?クルルシファーさんは(勉強)教えてくれるのがとても上手いですから。」
「お・・・教える・・・・お嬢様の方から(ベッド)でリード・・・
しているのですか!」
「ええまあってあの近い近い近い!」
妄想②
『ああ・・・クルルシファーさんそこ・・・もう無理。』
『あら?貴方のここが元気な物だからこうやって諫めてるのよ??それに
こんなに女の子がいる者だから処理だって簡単じゃナインでしょ?だ・か・ら・・・
ほら。』
『ああ・・・咥えないでそんなに・・・出るーー!?』
現実②
「えっとですね・・・そうだと思いますよ?僕も頑張って(勉強に)追いつこうと
してますけど。」
「そ・・・そんな事が・・・ま・・・まあ良いでしょう、それはさておきですが
それは・・・部屋の中・・・だけですよね?」
「(部屋?・・・今あの部屋にはイセリアちゃんがいる物だからまあ勉強は色んな所でしているからなあ)ええっとですね・・・女子寮や食堂でもしていますね、
時間が無い時には中庭でも少し。」
「そ・・・外で・・・ですって・・・!」
妄想③
『ああ・・・待って・・・クルルシファーさん。』
『うふふ止めないわ、だってこんなに大きくなってるじゃないの。』
『だけどここ・・・教室・・・!』
『だからこそじゃない?ほら考えて?この部屋で皆が勉強していてそんな中で
私達が・・・あそこ見てよ?あそこで私達とのこう言う事見ていてあの子今夜は
オカズとして楽しんじゃって皆もほらほら♪』
『ああ・・・イクーー!?』
『外何て!』
『さあ・・・出しちゃいなさい(´∀`*)ウフフ!』
現実③
「私の方が年上・・・4歳も上なのに・・・何で・・・何で。」
アルテリーゼはそう呟きながらふらついているのを見てどうしたんだろうと
思っているとクルルシファーが現れてこう聞いた。
「何してるの貴方達って言うか・・・どうしたのよアルテリーゼそんな
この世の終わりの様な顔つきして??」
そう聞くがアハハと・・・アルテリーゼはクルルシファーに向けてこう言った。
「いえ・・・何でもありませんので・・・では馬車を出しますのででは・・・。」
ふらふら~っと歩いて行くアルテリーゼを見てルクスに向けてこう聞いた。
「貴方何言ってたの?」
「え?クルルシファーさんとの関係について僕とクルルシファーさんが勉強を
見てくれるような関係だって事ですけど?」
「じゃあ何であんなにふらつくのよ?」
「さあ?」
ルクスとクルルシファーは互いにそう聞くが原因が互いに分からなかったがために
何でだろうなあって思いながらアルテリーゼが馬車を持って現れてくるのを待っていた。
そしてルクスとクルルシファーは互いに馬車に乗るとあれと思ってルクスは
クルルシファーに向けてこう聞いた。
「あのクルルシファーさん、何だか町の人達が落ち着かない様子ですけど
何かあるんですか?」
ルクスがそう聞くとそとで行者しているアルテリーゼ(クルルシファーから油缶を
貰って温かい)がこう答えた。
「ご慧眼ですねルクス様、ユミル教国の信徒にとって大切な儀式である『巡礼祭』が
明日から始まるのですよ。」
「『巡礼祭』・・・ですか?」
ルクスがそれを聞くとクルルシファーがこう説明した。
『巡礼祭』とはユミル教国で毎年行われる大きな祭りのひとつで教義的大きな意味を持っておるのだ。
人々が神に祈りを捧げる日、幾つもの聖地に赴く教皇や司教等の高位の神官と護衛又は国内でも有力な貴族の信徒がそれを行うがそのうちの一つがホールである。
「現在はエインフォルク家だけではなく聖都の中央の神殿へと向かっております、
猊下がおられる大聖堂ですが謁見の為にこちらへ来られるそうです。」
それを聞いてああだからなのかとルクスはその手にアル書簡・・・
ラフィ女王からの書簡を持っていた。
次回はこの旅の本当の目的