最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 対話です。


ルクスとアノスとの対話

「う・・・ううう。」

 ルクスは魘されながらも目を開けようとするとそこで目にしたのは・・・ベッドの上であった。

 「ここは・・・何処かのお城・・・かな?またこういう感じなのかなあ。」

 ルクスはそう呟きながら周りを見渡していた、一面がまるで氷で出来たかのような

感じであるがその周りの家具の細工は見事だと考えていると・・・ルクスとセリスの事を

思いだして探し出そうとして部屋から出ようとすると・・・背後から声が聞こえた。

 「ほお、あれ程の落下でその程度で済んだのは意外だな。」

 「!」

 ルクスは其れを聞いてギャラクーアイズのソードデバイスを抜こうとすると待てと

席に座っている・・・アノスがこう言った。

 「俺はお前の敵ではない、其れに・・・貴様には聞きたいことがあるからな。」

 そう言うとアノスが指パッチンすると近くにあった机に・・・カップとポットが

出てくるとルクスはこう思っていた。

 「何それ・・・何処の魔術師?」

 ルクスがそう呟くとアノスはポットを宙に浮かして操作して紅茶にカップに淹れると

こう言った。

 「先ずは落ち着け、話すのは其れからだ。」

 アノスはそう言って席を出すとルクスはこう思っていた。

 「(ぶっちゃけた話・・・また異世界だろうなあこの展開、然も今度は魔法かよ

僕ってどんだけ異世界行きにされるんだよ恨みでもあるんかい作者!)」

 どちらかと言えば・・・お前弄るの面白いからね。

 ルクスに対してそう思う作者に対して・・・何か酷い事言われてる感じがすると内心

そう思っている中ルクスは何やら身構えていると・・・ふむとアノスがそう言うと

ではと言ってこう続けた。

 「貴様と・・・貴様との繋がりがある精霊とはどうかな?」

 「!・・・どうしてそれを・・・!!」

 ルクスがそう聞くがアノスはこう答えた。

 「お前達をこの城に運ぶ際に貴様の内には何か別のナニカがある事を感じたのだ、

その紋章・・・貴様から精霊と契約していると踏んだが当たりのようだったな。」

 そう言うとアノスはルクスに対してこう続けた。

 「其れに貴様らが纏っていたあの鎧にこいつ・・・貴様は幾つも俺様が

見たこともない奴を持っているから興味がある、拷問位ならば簡単だがそれでは

確実な証拠は出てこない。ならばこうやって有意義に話したほうが得だからな。」

 そら座れと言う中ルクスは其れを聞いて暫くすると・・・仕方ないと考えて座ると

自己紹介を始めた。

 「僕の名前は『九十九・A・ルクス』、ルクスって呼んでくれると嬉しいな。」

 「俺の名前は『アノス・ヴォルディゴート』、ここは俺がガノズでミーシャの

魔法を強化させて造り上げた魔王城だ。お前と共に落ちた女は今ミーシャが

待機しているから心配するな。」

 「セリス先輩は・・・無事って事で良いのかな?」

 「セリス・・・あの女の名前か?大切な存在ならば守っておけ、何かあってからでは

遅いからな。」

 アノスがそう言うと同時に・・・話し合いが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 暫くして紅茶が無くなると話し終えたルクスと考え込んでいるアノスを見てまあ

信じられないだろうなあと思っていると・・・成程なとアノスはこう言った。

 「あの鎧がドラグライド、太古の昔だが異世界・・・異なる世界ならば納得がいく。

あれ程洗練された兵器はそう無いからな、其れに精霊・・・此方とは異なる精霊で

精霊王ともなれば精霊の母でもある彼女とは違う感じがするのも合点が行くし何よりも

このデュエルディスク、成程な異世界で出来上がった技術ならばこちらも

納得がいくな。最後に№・・・成程な幾つか感じた事もない力を持っているのは其れが原因という訳だな。」

 「納得するのこんな事で!」

 「?可笑しいか??見たこともない其れに対して通常ならば笑い話で済むだろうが俺はそのようなことはしない、其れに貴様の言っている事は事実だと俺は認識している。」

 其れだけだと言うとルクスは頭の回転が速いなあと感じているとこう言った。

 「取りあえずお前達については後で俺の家で話し合う、先ずはミーシャと合流して

ガトムで向かう。」

 学園には後で事情を説明すれば良いしなと言うのを聞いて大丈夫かなあと考えている

ルクスを差し置いてアノスは案内するぞと言って部屋から出るのを見て

ルクスは慌てて準備する中アノスはある事を思いだしていた。

 「(あいつを看病する時に取り出したあの3本の剣、一つは何やら面白い力があったが後の2つ・・・あれは精霊の感じがした、片方の黒い鞘と剣からは伝説級の

ドラゴンに関する物だ。未だあの中で脈動する命を感じた、そしてもう一つのあの

あいつが持っていたあの剣・・・俺が今迄感じた事無いドラゴンの感覚があった。

2000年前ですら見たこともないドラゴンのあの感覚・・・全く2000年経ったのに未だに俺の心を揺さぶらせるとはな・・・今世は如何やら俺様を飽きさせる事など

無いらしいな。」

 アノスはそう思いながらこれから来るであろう騒動と同時に楽しみが増えた事に喜びを感じていた。




 次回は・・・アノスの家にて。
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