最弱無敗の決闘機竜   作:caose

397 / 397
 そして今後について。


アノスの家にて。

「№・・・ドラグライド、デュエルモンスター、異世界、アストラルにバリアン、

精霊王・・・駄目頭がこんがらがってしまいそうよ。」

 サーシャは頭を抱えながらそう言うが目の前にアルソードデバイスに加えてルクスが

全員の前に出したデュエルディスクとカードと携帯電話(コイル内蔵型)を見て

嘘じゃないだろうしと言いながらジュースを飲んでいるとミーシャはけどと言って

こう続けた。

 「・・・其れだったら仮説も立てれる。」

 「確かにな、俺達が感じたあの感覚。其れがアイツらが原因だとするならば其れは

最早明白だ、其れにだ。そんな面白い事が異世界で行われているとは俺もやっと本気で

戦える環境が出てきたという訳だな。」

 それを聞いてアンタホントウニバトルジャンキーねと呟くサーシャであったがけどと更にこう続けた。

 「これが公になったら不味いわよ、ドラゴンでも間違いなく上位種である存在を

受け入れられるほどの人間だなんてそんなの『勇者カノン』以来の騒動の引き金に

なりかねないわ。」

 戦力として魔族は最大の戦力を持った事と同意議よと言うがアノスはこう返した。

 「いや、其れは無いだろうな。」

 「・・・何で?」

 アノスの言葉にミーシャがそう聞くとアノスはこう返した。

 「確かに武器を得たのは確かだが使う人間が魔族であっても同等なのかが疑問だ、

あらゆる武器に該当する事だが使えられない振り回されるだけの強者と使い古し

使い慣れその武器だけで2つ名を持つことが出来る弱者・・・何方が戦場にいたとして

勝てれると思う?」

 それを聞いてミーシャはこう答えた。

 「ええと・・・相討ち?」

 「いいや・・・勝者は弱者だ。」

 アノスがそう答えると更にこう続けた。

 「確かに強者が如何に強い武器を持ったとしてでも十二分に戦えるか否かで言えば・・・この場合は否と答えるべきだろう、使いこなせない武器を使えば如何なる強者もまあ大体が10%出せるか否かとなるが弱者の場合は違う。使い慣れた武器と言う事は常に最大の成果・・・120%に等しい力を出し続けることが可能と言う事だ、

つまりこの時点で勝者は弱者という事となる。ルクス、貴様も同じ答えであろう?」

 アノスがそう聞くと確かにねとルクスはアノスに対してこう答えた。

 「僕から見ても同じ答えだよ、例えどれだけの実力だったとしても使う人間次第じゃあ化けるか悪化を招くことは分かりきっているしね。」

 そう言うと私もその意見に同意ですとセリスが挙手をする中

今後どうするべきかなのかをセリスが言おうとした瞬間に・・・

アノスは2人に向けてこう言った。

 「当面はここで考えるが良い、俺は学院だがお前達は済まないが父さんの元で

仕事の手伝いをしておくことだな。元の世界に戻れる方法は俺が必ず見つける事を

約束する。」

 「ええと・・・良いのかな其れって?」

 ルクスが申し訳なさそうに聞くとどうという事は無いと言ってこう続けた。

 「俺は魔王だ、帰る家の無き者の1人や2人匿えないで名のレンさ。」

 それを聞いて魔王とはねえと思いながらルクスとセリスはアノスの両親に対して

こう言った。

 「今後・・・お世話になります!」

 「私も出来る事を致します!」

 それを聞いてアノスの父親がこう答えた。

 「構わないさ!家族がまた2人増えたと思えば良いし男が増えたから力仕事も

効率良さそうだな!!」

 そう言うとイザベラがセリスに対してこう言った。

 「家事とかも手伝ってもらうわ、貴方に必要なのはそう言う細やかな事だと

思うから。」

 そう言うとサーシャは仕方ないわねと言ってこう続けた。

 「私も手伝うわよ、聞いてしまった以上はどっからでも来なさいって話よ。」

 「私も・・・出来る事を頑張るね。」

 2人の言葉を聞いてありがとうとルクスは小さくそう言うとアノスはこう続けた。

 「其れでは気を取り直して・・・乾杯。」

 『乾杯!』

 アノスの掛け声と共に全員がかきんとコップを奏でて食事が再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして次の日から・・・ルクスとセリスの居候生活が始まった。

 元から鍛冶関係に関して向こうでも幾つかやっていた事もあり更に言えば小道具とかを造っていた事を話すとほうとアノスの父親はじゃあと言ってルクスに対してこう言った。

 「先ずは剣の打ち直しを手伝って貰いてえんだ、これは一人でもまあ出来るには

出来るんだが2人掛の方が確実だな。」

 「分かりました、あ。イセリアちゃんも手伝わせましょうか?水の精霊ですから鍛冶に必要な水は出せれますよ?」

 「お、そうなのか!じゃあその精霊・・・見せてくんねえか?」

 アノスの父親ガそう言うとルクスは精霊語でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「儚くも慈しみを持ちし水の王!数多なる命の始まりを告げし女王よ!!

今ここに顕りてわが力となれ!?」

 そう言って右腕の精霊刻印が光り輝くと出てきたイセリアを見てマジかと

アノスの父親は呆然とする中イセリアはルクスに対してこう答えた。

 「マスター、又異世界ですか?貴方は本当に異世界に縁がありますね??」

 「ああうん・・・そうだねえ。」

 ルクスはあははと呟いていると・・・何やら足音が聞こえて誰だと思っていると・・・イザベラが現れるとアノスの父親に対してこう言った。

 「ねえ貴方、さっき近くのおじさんたちから剣の整備って・・・。」

 イザベラはそう言いながら目の前にいるイセリアを見て暫くすると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・満面の笑みを浮かべてイセリアに飛びついてこう言った。

 「可愛いいいいいいいいいいいいいい!」

 「マスター・・・これは何でしょうか?」

 「うん・・・何だろうねえ。」




 一方 アノス達はと言うと。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。