最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 貴方はなんて答える。


疑問に答えて。

 「あなたは・・・『黒き英雄』何ですか?」

 「!!」

 ルクスは何故そんなことを聞くのかと思いながらも冷や汗を流していたのだ。

 「あはは・・・何でそう思うかな?」

 ルクスは苦笑いでそう言うとノクトはこう返した。

 「YES 、初めは先日のアビス騒動です。」

 ノクトはあの時のことを思い出した。

 「あの時ルクスさんは反乱軍諸共殲滅しましたが考えて下さい。・・・百機近い

機竜と十体以上ものアビスをたった一人で倒すことなど出来ますか?」

 ノクトの言葉にリーズシャルテは確かにと考えた。

 ルクスの機竜での戦闘経験は王都でのトーナメント試合での引き分け率から見るに

一流なら誰もが恐怖するだろう。

 この三年間誰もルクスを本当の意味で地に伏せたことがないのだから。

 「そしてここ最近でのルクスさんとの演習訓練でそれが確かなものに

なったのです。」

 「(あの自由人やっぱ一発殴ろ。)」

 ルクスはノクトの言葉にレリィをやっぱり殴ろうと考えたのです。

 「教えてくださいルクスさん。あなたはやっぱり・・・『黒き英雄』何ですか?」

 ノクトの言葉にルクスは少し考えた後こう言った。

 「そんなことないよ~~。もしそうなら僕が皇帝になってるよ。」

 あははははと笑いながらそう答えた。

 ルクスが『黒き英雄』ならばこの革命は只の皇位継承による内乱と各国が

納得するからである。

 そうノクトに説明するとノクトはこう答えた。

 「成程確かにそうですね。すみませんルクスさん、ご迷惑をおかけして。」

 「イヤいいんだよ。分ってくれればね。」

 ルクスはほっと一息つけるが突如ノクトがルクスの前に出てきた。

 「えっと・・・何かな?」

 ルクスはノクトに聞くとノクトはこう答えた。

 「YES 、折角なんで依頼書を戴こうかと。」

 「何で!!??」

 ノクトの答えにルクスは驚愕していた。

 目的は果たしたはずだよねと聞くとノクトはこう答えた。

 「アイリに持っていけばルクスさんは命令聞かずに済みますからね。」

 「ああなるほどな。」

 ノクトの答えにリーズシャルテは納得した。

 いかに強制力が高いものでも肉親ならばそう悪い事には使わないだろうと

認知したからだ。

 「それでは依頼書を確信っと・・・。」

 ノクトは機竜の間に腕を入れて依頼書を取ろうとするが当のルクスはと

いうと・・・。

 「ちょ、ちょっと待ってって!!それ違う其れ違うからって触らないでそこ

駄目だから!!??」

 ルクスの言葉にリーズシャルテはある部分を思い出してこう思った。

 「(あいつあそこを触られているのか・・・。面白いから暫く黙っとこ。)」

 意外に鬼畜な放置をするがしばらくするとルクスがノクトにこう言った。

 「依頼書は僕の上着の中だから機竜が挟まってて取れないんだよ。」

 そう言うがその時のルクスは顔が少し赤くなり少し息が乱れていた。

 「YES 、分かりました。リーシャ様すみませんが機竜を。」

 「おおう。分かった。」

 そう言ってリーズシャルテは精神操作で緩めた瞬間・・・ルクスは機竜の手からすり抜けて脱出した。

 「「あ。」」

 「ごめんね、ノクト!!」

 そのままルクスが走り去るのを見てノクトは追おうとすると後ろからリーズシャルテがノクトを止めた。

 「おおいノクト、ちょっと。」

 「NO、すみませんがルクスさんを追わないと。」

 「いやお前がルクスのどこを触っていたのかを言おうと思ってな。」

 「???」

 ノクトはリーズシャルテの近くに行くとリーズシャルテがノクトの耳元で

ある事を言うと・・・。

 「////////!!!!!!」ボン

 顔を赤くして失神した。

 そしてリーズシャルテはノクトをソファーに寝かすと誰かに向かってこう言った。

 「ああ、何故こいつが赤くなったかって?そりゃあ決まってるだろ?」

 するとリーズシャルテはサングラスをつけてこう言った。

 「処女だからさ。」

 ・・・きらりんとサングラスが光るのは誰かを意識してるのか・・・

誰にも分らない。




 リーズシャルテ「よし!この間の反乱軍の機竜の残骸使って大型の機竜を使って
 『ティアマト』が操れる機竜を作って・・・ぐへへへへへへ。」
 ルクス「それ最後に朽ちて死んじゃいますよ!!」
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