最弱無敗の決闘機竜   作:caose

75 / 378
 ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴンって召喚に必要なモンスターを並べるまでは普通大変じゃね?


究極竜降臨

 「この瞬間『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果を発動!!」

 すると『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の周りで浮いていた

二つの球体が『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の翼にある球体に

取り込まれた。

 「オーバーレイユニットを2つ使う事で相手モンスターの攻撃力を半分にしてその分を自身の攻撃力に加える!!」

 すると『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の翼が開かれると

紫色の電流が周りに流れ出した。

 「トリーズン・ディスチャージ!!」

 そして『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』から発せられた電流が

『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』に当たった瞬間

『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』の体の光が弱くなり始めた。

 ATK 3000/2=1500

 ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン

 ATK 2500+1500=4000

 「くっ!」

 カイトが苦い顔をするとルクスは更に追い打ちをかけた。

 「『D-HERO ディストピアガイ』の効果発動!!」

 すると『ディストピアガイ』の後ろに『ドリルガイ』の幻影が見えた。

 「墓地のレベル4以下の『D-HERO』を対象にしてその攻撃力分のダメージを

与える!!僕は『ドリルガイ』を選択する!!」

 「スクイズ・パーム!!」

 「ぐあっ!!」

 カイト

 LP 4000-1600=2400

 「バトルだ!!『D-HERO ディストピアガイ』で『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』に攻撃!!『ディストピアブロー!!』」

 『ディストピアガイ』が『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』に攻撃するとカイトは『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』の効果を使用した。

 「『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』の効果発動!!自信と攻撃対象の

モンスターを除外する!!」

 すると『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』が光り輝いた瞬間両方とも

消えた。 

 「消えたわ!」

 「どちらに行ったんでしょう?」

 クルルシファーとノクトがそれを見て言うとルクスは更に攻撃の手を緩めなかった。

 「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』でカイトに

ダイレクトアタック!!」

 すると『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の顎に紫色の電流が

集まり始めて体当たりした。

 「反逆のライトニング・ディスオベイ!!」

 然しカイトは手札からあるカードを出した。

 「手札にある『クリフォトン』の効果を発動!!」

 手札4⇒3

 「このカードを手札から捨ててLPを2000払う事で発動することが出来る!!」

 カイト

 LP2400-2000=400

 「これにより俺が受けるダメージは0になる!!」

 するとどこからか現われた小さな球体の生物が光を放ってカイトを守った。

 「何であの時に発動しなかったの!?」

 「YES、確かにあの時発動すればここまで削られることはなかったのに。」

 クルルシファーとノクトがそう言うとルクスはこう答えた。

 「多分、そうし向けたんだと思う。」

 「「え?」」

 クルルシファーとノクトは何故と思った。

 「確かに『ディストピアガイ』の時に発動していたら2000だったけど

それをしたら『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果は

発動しなかったし次のターンで攻撃すればよかったけどそれをした場合僕が

『ディストピアガイ』の効果を発動させていたと思ったんだ。」

 「「『ディストピアガイ』の効果?」」

 それにカイトが答えた。

 「『ディストピガイ』の効果は自身の攻撃力が変動した時に攻撃力を元に戻す

代わりに相手モンスターを破壊することが出来る効果を持っている。」

 「恐らくお前の手札かそこの伏せカードにそれがあると考えた。だからこの瞬間を狙ったわけだ。」

 それを聞いたクルルシファーとノクトは驚いていた。

 「成程ね。相手の能力を知り尽くしているからこそ対策と罠を張っていたって

ことね。」

 「お互いに相手を牽制し合っているということですね。」

 それで満足した後ルクスは次に向けての布石を用意した。

 「僕はカードを一枚伏せてターンエンド。」

 伏せカード1⇒2

 手札2⇒1

 「この瞬間お互いのモンスターは戻ってくる。」

 ルクスとカイトのモンスターが戻ってきた後カイトは自身のデッキトップを

指に翳した。

 「俺のターン!!!」

 手札3⇒4

 それを見た瞬間カイトはニヤリと笑うとルクスにこう言った。

 「ルクス!これが俺達が手に入れた『ギャラクシーアイズ』の真の姿だ!!」

 「!!」

 ルクスはそれを聞いた瞬間あのカードを思い出した。

 カイトが月で手に入れたあのカードを。

 「『ギャラクシーアイズ』の・・・?」

 「真の姿?」

 クルルシファーとノクトはそれがなんなのか分からなかった。

 「自分フィールド上に『ギャラクシー』か『フォトン』がいるとき手札から

『銀河騎士(ギャラクシーナイト)』を特殊召喚出来る!!」

 ATK 2800  DEF 2600

 「だがこの効果を使用した時、攻撃力は1000ダウンする!」

 ATK 2800-1000=1800

 「俺はレベル8の『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』と

『ギャラクシーナイト』をオーバーレイ!!」

 すると『ギャラクシーナイト』は光となり

『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』は竜の姿になって渦の中に飛び込んだ。

 「二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!!エクシーズ召喚!!!」

 その時カイトの手に赤い文字の書かれた青い剣が現われた。

 そしてそれを地面に突き刺した瞬間渦の中で何かが光り輝いた。

 「現われろ!銀河究極竜、No62!宇宙に彷徨う光と闇、その狭間に眠りし悲しき

ドラゴンたちよ。その力を集わせ、真実の扉を開け!!」

 すると『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』が現われると体に付いていた装甲がひび割れ始めて・・・砕け散った瞬間まばゆい光が部屋一面に広がった。

 「ぐっ!!」

 「眩しい!!」

 「一体何です?」

 ルクス、クルルシファー、ノクトが目を瞑りながらそう言うと光が収束し始めた。

 そこにいたのは新たに幾つもの光の玉と装甲を纏った

『ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』がそこにいた。

 「『銀河眼の光子竜皇(ギャラクシーアイズ・プライムフォトンドラゴン)』!!」

 ATK 4000   DEF 3000

 「「・・・」」

 クルルシファーとノクトはその美しさに言葉では表現できないほど茫然していた。

 するとカイトはルクスにこう言った。

 「さあルクス!!お前の強さ!!俺に全力をぶつけて来い!!」

 「!!うん!!」




 次回は恐らくあの子が登場します。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。