ドラゴンボールad astra   作:マジカル☆さくやちゃんスター

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第39話 争乱の果てに

「気付いていたさ。自分達が矛盾している事くらいな」

 

 戦いは終わった。

 付近は荒れ果ててしまったが、幸いにして死者はいないし、一般人の怪我人もいない。

 キャウェイの通信のおかげで事前に敵の襲撃を予期できていた。だから避難は既に完了済みで、被害は最小限に留められたと言っていい。

 荒れた大地の上で寝転がりながら、もう立つ力も残っていないハーツは空を見上げ、今回の自分達の行動について語った。

 

「人間の自由を愛すると言いながら人間を攻撃する。悪のいない世界を作ると言いながら自分がその悪になり下がる。俺達はきっと最初から破綻していたんだ」

 

 ハーツを見下ろすのは悟空を先頭にした、この戦いに加わった全員だ。

 ブウもいつもの太っちょの姿に戻っており、吸収されていた皆も解放されていた。

 

「だが俺は、それでも見たかったんだ。全王の……神々のいない真に自由な宇宙を。

破壊神の気まぐれに怯える事もなく、暴走した界王神の一方的な裁きを受ける事もなく……そして全王に消される心配のない、そんな宇宙を……俺は見たかった」

 

 ハーツは穏やかな顔で空を見上げ、憑き物が落ちたように微笑む。

 

「だが……安心したよ。俺が思っていたよりもずっと人は強くて……自由だ」

 

 ハーツの身体が崩れていく。

 宇宙の種という人の身に余る力と同化した代償なのだろうか。

 足元から塵のように崩れて風に飛ばされていき、徐々に人の形を失っていく。

 やがて崩壊は顔にまで到達し、ハーツは最後に己の運命を受け入れるように目を閉じた。

 

「俺も……もう、自由に――」

 

 彼の言葉が最後まで続く事はなかった。

 言葉の途中で完全にハーツという存在は塵となり、跡形もなく消え去ってしまった。

 悟空はハーツだった塵を掴み、そして空へとそっと解き放った。

 

「またな」

 

 たった一言の別れの言葉に万感の思いを込めてハーツを見送る。

 少しだけ、彼の気持ちは悟空にも分かった。

 今はビルスや全王とそれなりに仲良くやれている。

 だが何か一歩間違えれば地球が破壊されていたかもしれないし、消されていたかもしれない。

 もしそうなった時、きっと今のような関係にはなれなかっただろう。

 もしかしたら怒りのままにビルスや全王に立ち向かう……そんな未来もあったかもしれない。

 そんな考えを胸の内に仕舞い込み、悟空は少し離れた位置のベジータ達へ視線を向ける。

 

「あっちも終わったみてえだな」

 

 ベジータ達が戦っていたシーラスという男は、もういない。

 三人のギャリック砲によって完全に消滅し、彼の目指した正義はここに潰えた。

 

「神様、ハーツ達にやられちまった宇宙を元に戻せねえかな?」

『勿論そのつもりです。ダークドラゴンボールで超ドラゴンボールを使える状態に戻して、超ドラゴンボールで宇宙を元通りにしましょう』

 

 ダークドラゴンボールから呼び出される赤い神龍は通常の神龍やポルンガよりも上の力を持つ。

 この世界では上位互換に超ドラゴンボールがあるのに究極の名を冠するのは滑稽という理由で改名されてしまったが、GTでは究極のドラゴンボールとまで呼ばれた代物だ。大抵の願いはこれで何とかなる。

 しかし十二宇宙全てを元通りにするのは、さすがの赤い神龍でも荷が重い。

 そこでリゼットは赤い神龍を使って超ドラゴンボールを揃えて石になる前に巻き戻し、その超ドラゴンボールの願いで宇宙を戻す事を提案した。

 ダークドラゴンボールならば指定した物体の時間を巻き戻すくらいは造作もない。

 リゼットは早速その準備をするようにタピオンとポポに指示を出し、二人は急いでドラゴンボールを取りに向かう。

 

「俺の仕事は終わった。第6宇宙に帰るとしよう」

「俺もこの場に用はない。戻らせてもらう」

 

 ヒットは元の宇宙に帰るべく歩き出し、ジレンも解放された仲間達と共に歩む。

 何とも素っ気ないものだが、これもまた彼等らしいと思い悟空は笑った。

 

「ジレン、ヒット! あんがとな! おめえ達が来てくんなきゃやばかったぞ!」

「俺は俺の仕事をこなしただけだ」

「仲間を取り戻しに来ただけだ。感謝は必要ない」

 

 ヒットとジレンは無表情で振り返り、悟空を見る。

 しかしその顔はどこか穏やかで、優し気だ。

 

「そっか……なあ、二人共!」

 

 悟空は歯を見せて笑顔を浮かべ、握り拳を固める。

 そしてパンチをするように突き出した。

 

「次会ったら、また闘ろうぜ」

 

 こんな時まで変わらない悟空のバトルジャンキーぶりにクールな二人の眼が丸くなり、一瞬その口元が緩んだ。

 見られないようにすぐに背を向けて、どちらも拳を高々と突き上げる。

 

 ――次は俺が勝つ。

 

 言葉に出さずとも、背中と拳が雄弁にそう語っていた。

 去って行く別の宇宙の好敵手を悟空が見ていると、その隣にピッコロが立った。

 

「全く……次から次へとライバルを増やしやがって。

だが孫、忘れるなよ。お前を倒すのはこのピッコロ様だという事をな」

 

 僅かな嫉妬混じりの打倒宣言に悟空も好戦的な笑みで応える。

 来るならばいつでも歓迎だ。彼の眼はそう言っている。

 

「ピッコロお前……まだ悟空を倒す事を諦めてなかったのか。そんな今更ライバル主張しなくても……」

「い、今更とは何だ、今更とは」

 

 思い出したようにライバル主張を始めたピッコロに、クリリンが若干呆れ声で話す。

 ピッコロがすっかり仲間の一員となって久しく、クリリンの中ではピッコロは悟空のライバルというよりは悟飯の師匠兼、いい感じの相棒というポジションに収まっていた。

 

「そ、そういえば忘れていた……お前はピッコロ大魔王だったな……」

「忘れるなよ……」

 

 天津飯の言葉にピッコロが苦虫を噛み潰したような顔をした。

 

「あっ、わかった! 父さんがどんどんライバルを増やすから、一番最初のライバルとしてピッコロさん焦ってるんだ!」

「悟飯! そういうのは口にせんでいいっ!」

 

 悟飯の空気を読まない発言に、どうやら図星だったらしいピッコロが突っ込みを入れた。

 しかしここで、更に空気を読まずにヤムチャが口を挟む。

 

「おいおい、悟空の最初のライバルはこのヤムチャ様だろ。これでも俺だって悟空と互角の時期もあったんだぜ」

「え? あんたはお腹空かせた孫君に一回優勢になっただけで、互角だった時期ないと思うけど……」

「がっ!?」

 

 自分こそ一番最初のライバルだと主張するヤムチャに、ブルマの無慈悲な突っ込みが入る。

 そうしてやいのやいのと盛り上がっていれば、当然我慢が出来なくなるのはこの男だ。

 

「やい貴様等! さっきから好き勝手言いやがって!

カカロットはぁ……俺のもんだ! 勝手に手を……出すな!」

 

 ……場の空気が凍った。

 クリリン達はベジータの事を「マジかこいつ」といったような顔で見ており、一斉にベジータから距離を取った。

 ブルマは不機嫌になり、トランクス二人は困惑したようにベジータを見ている。

 一方、何故か凍り付いてしまった雰囲気に当のベジータも困惑し、何故こんな空気になったか分からず間抜けな顔をした。

 そして自分の発言を思い出し、失言をようやく理解する。

 

「クックック……これはこれは」

「え? え? ベジータさんってそういう……あわわわわ」

 

 セルはベジータの失言を察して愉快そうにし、一方付き合いの浅さからベジータをよく理解出来ずに真に受けてしまった21号は顔を赤らめている。

 

「人間テンパるととんでもない事を言うもんだねえ」

「見ている分には面白いな」

 

 18号と17号は愉快な動物を見るような目でベジータを観察し、あえて口を挟まず動向を見守っていた。

 

「ま、待て! 違うぞ! そういう意味じゃ……」

「ベジータ」

「な、何だカカロット」

「悪い、オラにはチチがいるから、ちょっと……」

「違うと言ってるだろうがあ! 貴様分かってて言ってやがるな!?」

 

 慌てて弁明するベジータと、それをからかう皆。

 そんな光景を見守り、リゼットとカリンは思わず顔を見合わせて笑い合う。

 今回はかなり危なかったが、それでも終わってみればこうして悟空を中心に笑い合う光景が出来上がっている。

 それがリゼットには何だか嬉しかった。

 今回自分は不甲斐なくもクウラとの戦いで倒れてしまい、そんな時に地球に危機が迫ったが……それでも、悟空がいるから不安はなかった。

 本当に、彼がいてくれてよかった。心からそう思う。

 

『はいはい、皆。ベジータの趣味はともかくとして、ひとまずブウの治療を受けて下さい。ブウ、頼みますよ』

 

 流石にちょっとベジータが可愛そうなのでベジータ弄りを中断させ、ブウに皆を治療してもらうように指示を出す。

 ひとまず皆の治療を行い、それから宇宙を戻そう。

 神々は時の界王神が何とかしてくれるだろうから、きっと大丈夫だ。

 

 ……それとついでに、超ドラゴンボールのマイナスエネルギーの浄化もやっておこう、とリゼットは決めた。

 流石に超ドラゴンボールから邪悪龍が出るとは思わないが、まあ念の為だ。

 

 

「トランクス、皆……お疲れ様」

 

 ――時の巣。

 そこでは事の成り行きを見守っていた時の界王神が安心したような顔で巻物を見ていた。

 巻物の中では孫悟空と仲間達が超ドラゴンボールから金色の神龍を呼び出しており、じきにあの時間軸の宇宙は元に戻るだろう。

 後は全王達が放逐された時間軸を時の界王神が探し出し、救出すれば今回のフューの実験から始まった騒乱はようやく幕を閉じる。

 

「全王様……いた。この時間軸かあ……」

 

 そして時の界王神はようやく神々が放逐された時間軸を割り出し、憂鬱そうに溜息を吐いた。

 そこは、何もない世界だった。

 人も神も星も……それどころか宇宙すらない。

 そして消した張本人であるその世界の全王は、別の時間の悟空によってタイムマシンで連れ出されており、正真正銘何もない世界であった。

 すぐに救出に向かうようにトランクス達に指示を出そうとして……少しばかり、考える。

 

「……神々のいない宇宙、か」

 

 彼女自身もまた神の一柱として、今回の件は決して他人事ではない。

 むしろ、教訓としていつまでも心に刻んでおくべきだと時の界王神は考えている。

 神々は宇宙のバランスと秩序を保つ為に存在している。

 だが神々は本当に正しく、公正にその力と権威を振るえているだろうか? 自信を持って言えるだろうか?

 その時の気分で星を壊す破壊神。気に入らなければ宇宙ごと消してしまう全王。

 これらの存在の秩序と正義は一体誰が保証してくれるというのか。

 ……自分達で律していくしかない。そしてそれが崩れた時、神々は邪神となり、裁きではなく祟りへと成り下がる。

 きっとハーツやシーラスから見て自分達は、もう邪神にしか見えていなかったのだろう、と時の界王神は考えた。

 特に全王ともなれば、もうそれより上がいない。自らで律していくしかないが、その全王はよりにもよって自制心などあるかどうかも分からない幼子だ。

 いつ消されるか分からない恐怖。それはハーツにとって何よりも許せない不自由な鎖であった。

 会った事もない子供に自らの生殺与奪権を常に握られている。人生という自由が束縛され続けている。下手をすれば死後さえも……。

 自由を愛するハーツはそれが耐えられなかった。

 そしてそんな彼に、シーラスも同調してしまったのだ。

 悪を許せぬシーラスが同調した……つまりシーラスもまた、神々を悪と見なしていたという事だ。

 

「……なんか……落ち込んじゃうなあ……」

 

 ハーツとシーラスの気持ちは分からないではない。

 実際、時の界王神自身もこのまま全王を戻すべきか、ほんの少しだが迷っている。

 このまま全王だけ隔離しておいた方が実はいいのではないか……そう思う自分がいるのを否定出来ない。

 神々は全王に従い頭を垂れる。だがそこに全王への敬愛などない。忠誠も親しみもない。

 

 あるのはただ、恐怖だけ。

 

 『消されるのが怖いから従っている』。それだけでしかないのだ。

 誰も全王の事など見ていない。

 ただの恐ろしい宇宙の頂点にして神々の王。そして機嫌を損ねてはならない絶対者で……極力関わり合いになりたくない()()()()

 可能なら顔を合わせたくないし言葉も交わしたくない。

 それは時の界王神も同じで……実質、『全王はいない方がいい』と認めているようなものだった。

 

「……ダメダメ、こんな事考えちゃ。私は私のするべき事をしないと」

 

 全王はどこまでいっても一人で、何をしていても一人遊びだ。

 破壊神や界王神を招いて遊ぶ事はあるが、それも嫌々やっているだけで多少なりとも楽しんでいるのは全王一人だけ。付き合わされた方はさっさと終わって欲しいとしか思わない。

 他の時間軸では全王の友達として悟空が他の時間軸の全王を紹介している世界もあったが……これなどまさに一人遊びの究極だ。

 まさに鏡に向かって話して、遊んでいるようなもの。

 会話という形をとっても、相手も自分なのだから自分と同じ考え、同じ言葉しか返ってこない。

 逆に言えば全王の望む答えのみが返って来るので不快になる事はなく、二人の全王の間だけで完結するのである種の隔離になっているのだが……あの時間軸の悟空はそこまで考えて全王を二人にしたのだろうか? だとしたらかなりの策士だ。

 

「…………っ!」

 

 建物の外に気配を感じ、慌てて飛び出す。

 感じられる気はかなり弱く、そして覚えのあるものだ。

 建物――刻蔵庫の外に出ると、そこには全身がボロボロに傷付いたシーラスが立っていた。

 一瞬身構えるも、もうシーラスに戦う力など残っていないとすぐに分かる。

 ベジータ親子のギャリック砲を受け、命からがらここに逃げてきた、という所だろう。

 咄嗟に逃げ込む場所としてこの時の巣に来たのは、古巣だからついここにきてしまったのか、それとも死に際の執念で時の巻物を狙って来たか……。

 

「シーラス……」

「時の……界王神…………様……」

 

 かつての上司と部下が向かい合い、居心地の悪い沈黙の時間が流れた。

 今更何を話せばいいのだろうか。

 言いたい事はいくらでもあったはずだ。

 だが、いざ対面すると何も言葉が出てこない。

 傷付き、倒れる寸前の彼に追い打ちをかけられるほど、時の界王神は無慈悲にはなれなかった。

 

「時の界王神様……私は……また間違えたのでしょうか……」

 

 シーラスの絞り出すような問い。

 これにYESと答えるのは簡単だし、神としてそうするべきだ。

 シーラスの行動を肯定する事は、時の界王神としてあってはならない。

 だから彼女は、かつて時の界王神としてシーラスを否定し、時の狭間に幽閉した。

 その時はそれが正しい事だと信じていた。

 しかし今は、あえて時の界王神ではなくクロノアとしてシーラスと向き合いたかった。

 

「……私にその問いの答えを求められたならば、私は時の界王神としてこう答えるしかないわ。

『ええその通り。貴方は間違えていた。悔い改めなさい』……ってね。

けど神だって間違える。私達の判断が本当に正しいのかどうか……貴方が間違えていたのか……その絶対の答えなんてきっと、どこにもない」

「フ……神らしくない……答えだ」

「そうね。今の、全王様には内緒にしておいて」

 

 時の界王神は茶目っ気たっぷりにウインクをする。

 この世界で何が正しいか。その基準を突き詰めて行けば究極的には全王に行き着いてしまう。

 人の善悪を法や王が決め、王の善悪を神が決め、神の善悪を更に上の神が決め……。

 そうして上へ上へと遡った先の終着駅が全王だ。

 全王が正しいと言えば正しい。間違えていると言えば間違えている。

 彼が万物の頂点である以上、彼の判断こそが善悪の絶対の基準だ。

 しかし時の界王神は、時の巻物という形で世界を外側から見る事が出来る。

 物語のように全王の更に外の視点からこの世界を見た時……全王を絶対に正しいと言えるのか。時の界王神には自信がなかった。

 

「そんな事より、まずは怪我の治療が先よ。久しぶりに私の手料理も振るまってあげるわ。お説教や言い争いはその後にしましょ」

 

 時の界王神はシーラスに近付き、手を差し伸べる。

 シーラスはその小さな掌を見て、泣き出しそうな笑みを見せた。

 

「ふふ……貴方の料理か……ああ、そうだな…………それも……いい……。

…………また……あの時の…………ように…………」

「……シーラス?」

 

 ――シーラスは、彼女の手を掴む事は出来なかった。

 その場に崩れ落ち、咄嗟に抱えた時の界王神はシーラスの軽さに驚いた。

 そして確信してしまう。

 ああ、何て事だ……もう()()()()()()

 彼から『未来』を感じない。命を感じる事が出来ない。

 シーラスは時の界王神の腕の中で塵へと変わっていき、彼女はシーラスを留めるように強く抱きしめる。

 

 今際の際……シーラスが視たのは、時の巣で笑い合う自分達の姿。

 時の界王神と、トキトキ都……後輩のトランクスもいて、そして自分もいて……。

 そして、悪のいない平和な世界を観測しながら何気ない日々を過ごす、そんな夢だ。

 最後の最期まで幻想を抱き続け、そしてシーラスという男は完全にこの世から消滅した。

 

 

 

「……シーラス…………あんた、馬鹿よ…………」

 

 時の巣に独り、古くからの友人を失った少女の涙混じりの声が虚しく響いた。




【ハーツ&シーラス退場】
宇宙争乱編のボスが二人共死亡退場。これにて宇宙争乱編はエピローグを残すのみとなった。
ハーツもシーラスも味方になってもおかしくないキャラだったが、これ以上強い味方を増やしても流石に戦力過剰で動かす事も出来ず、いるだけのキャラになるのが目に見えていたので綺麗さっぱり死なせておいた。
何せ現状の戦力ですらクウラ決着編と宇宙騒乱編とワールドミッションとモロ編を同時発生させて、更にクウラにメタルクウラ無限増殖バグまで搭載するというギャグのような難易度にしてようやく互角なんだから、ここに争乱編ラスボスとワールドミッションラスボスまで加えたら本当に手に負えない。

【没シーン】
当初はシーラスはもう少しだけ生き延びて時の界王神の料理を一口だけ食べてから昇天予定だったが、実際書いてみた所、時の界王神の激マズ料理が止めになって死んだみたいになってしまったので止めた。

【没シーン2】
当初はハーツが消える前にラグスと会話をして「過去に囚われるな」とか「これからは自由に生きろ」とかハーツが伝えるシーンもあったが、実際書いたら「思ったより消えねえなコイツ」となってしまい、何かシュールになってしまったので止めた。
多分この後あの世を経由してラグスとハーツに最後の別れの会話くらいはさせてあげていると思われる。

【神殿メンバー追加】
大界王神「やあ」
リゼット「 ( ゚д゚) 」

リゼット「 ( ゚д゚ ) 」

【戦闘力】
究極ハーツ:200兆~
身勝手+超サイヤ人悟空:200兆~
ハーツは戦いのエネルギーを吸収して自給自足で上限知らずに強くなるのでもっと長引いていたらえらい事になっていた。


次回、宇宙争乱編最終回。
ひとまず、次回の最終話で宇宙争乱編は完結とし、しばらくは読み専に戻ります。
ちょっと短めでしたが、まあ完結後の番外編としてなら、それなりのボリュームだったんじゃないかなと思います。
この後ですが、スーパーヒーロー編は(書く気力があれば)また少し時間を置いて番外編として書こうと思っています。
丁度今、漫画版の方でビーストと身勝手で戦っているので、比較対象がなくて強さがよく分からなかった悟飯ビーストの強さがある程度分かるかもしれないですしここは様子見です。
スーパーヒーロー編を楽しみにしてくださっていた方には申し訳ないのですが、こればかりは未完原作二次創作の避けられない宿命です。
変にフライングするとマジで取り返しのつかない矛盾が出る……。
(例えば神と神の時に私がSSを書いていたら描写と発言を真に受けてゴッド>超えられない壁>合体戦士とかにして後々頭を抱える羽目になってました)

グラノラ編はもう書き終わってますが、これだけだと話数が少ない上に盛り上がりが少ないのでどうせならスーパーヒーロー編と一緒に出そうと思います。
なのでこっちも投稿せずにしばらく『待ち』をしようと思います。
あまり期待せずに、また始まったら思い出してやるかくらいの気持ちでいてくれるとありがたいです。

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