機動戦士ガンダムUC“作られた醜き獣”   作:パイル軽量逆関節

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どうしよ...ロマン的な事考えたらギルボア蒸発まで主人公コックピットの中だ


2-2.

~キマイラ内~

 

「そうか...この機体はここが弱点なのか...ならこの機体のこのパーツと交換だ」

 

キマイラの中で新しいキマイラを造っている

どうゆうことなのかって?

さっぱりわからん

ただ、何故新しく造らなければならないのかはわかる

ガンダムとデブリに突っ込んだ時にエンジンが爆発、機体が大破したからだ

何故生きてるのかとか何故大破したキマイラを動かせているのかはさっぱりだ

しかも造っているといっても

思い浮かべただけで機体が組み合わさっているんだ

壮大な光景だよ、若干クシャトリヤよりも大きいMSやMAが俺の好きなように(キマイラのコックピット越だが)目の前で組み合わさっていくんだ

ヒルドルブの30サンチ砲が腕に装備されている...凄いな...いや、俺がそうしたのか

 

〈失わない為にも完璧なる獣を...〉

 

今造っているキマイラのコクピット横に刻まれている文字

コクピットを変えても刻まれている文字

これは恐らく俺の...

なんだかなぁ、家族守りたいって願ったのに失いたくないから完璧な獣をって...

これ、もしかして俺の本音?

守りたいんじゃなくて失いたくないのか?

だとしたら...うわっカッコ悪...ついさっきあんなに格好つけてたじゃん俺

何か流れてきた知識をそのまま口に出しただけだけどさ

 

「・・・ファンネル有線も無線も山盛りな」

 

メガ粒子砲も山盛りな

ビーム拡散ミサイルユニットも増設

その加重に耐えうる脚と軽い飛行も可能な強力なスラスターとバックパック

巨大な兵装も軽々扱える腕に強力なセンサーを搭載した頭

 

「クィン•マンサの肩部バインダー、テールバインダー...」

 

先はまだまだ長い...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうゆうことだ!?」

「い、いえ...ですから、いつの間にか消えていたんです!!!」

「MSの残骸が動く筈ないだろう!?」

「グェエ」

「ま、マリーダさん落ち着いて!!!」

「キマイラのコックピットが消えたのか」

「きゃ、キャプテン...そうなんです」

「・・・そうか」

 

 

 

 

「・・・ここに何が?」

「・・・お前に自爆特攻した機体の残骸があったんだ」

「っ!?」

「・・・エンリッヒ•キャディラック...一年戦争は知っているか?」

「え、ええ」

「・・・一年戦争で生き残った兵の息子だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・こんなもんか」

 

一応仕上がった

 

「さすが私の息子ね」

「・・・これを見て君との繋がりを見いだせるのは限られてるだろうな」

「ん?何か?」

「何でもありませんよ」

 

 

「・・・誰だ?」

 

何かいつの間にかキマイラのコクピット内にどこかで見たことがある男女ニ名が...

 

「貴様、自分の母の顔を忘れたと言うのか!!?」

「・・・若干口が悪いのが君の悪い所だよ」

「何を言う!!!」

 

・・・どうも両親のようだ




誤字修正 恥ずかし~
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