ガールズバンドによるツールドフランスへの挑戦in2011   作:Schumi

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 めっちゃ久しぶりになりましたー。今日で取り敢えず平坦ステージはさようならになります。
 固い文、誤字脱字はいつも通りあるかもしれないので了承してください。

それでは本編スタート!!


第11ステージ -ミサイルvsゴリラ 第2ラウンド-

7月13日 ブレイ・レ・ミンにて

 

この日の予報は雨。レース前日に各チームは、雨に対する準備に追われていた。

だが…

 

ジルヴェール「あー。なんじゃこの暑さは…」

ルヴァンズ「今日は、40度超えとるらしいで…。どないなっとんねん今年のフランスの天気は…」

フースフォルト「どのチームも雨を予想してたらしいが、まさかこんなかんかん照りとはな」

アル「みんな〜暑いのか〜?オラは、涼しいぞ〜」

ジルヴェール「そりゃ携帯用扇風機片手に持ってたら涼しいだろよ」

ルヴァンズ「ワイにもやらせてくれや!もう我慢できひん!」

アル「水でも頭にかぶればいいよ〜」

ルヴァンズ「なるほど。確かに頭からかぶれば涼しく…ってレース始まる前から水無くなるやろがい!」

カンチェ「今日もキレは健在だな」

ジルヴェール「それだと俺とキャラ被るだろ!」

ルヴァンズ「んなこと知るかいな!」

モロー「おい、エースよ。早く戻るぞ」

ルヴァンズ「…せやな」

フースフォルト「珍しく引き下がったなあいつ。何かあるのか?」

カンチェ「さあな。取り敢えず静まったからいいだろ」

 

そして彼女達も…

有咲「あっちぃ…。クーラーが欲しい…」

日菜「この暑さじゃるんとこないよー」

蘭「もう喋りたくない…」

ライプ「この暑さは、さすがに堪えるな。俺たちは慣れているからいいが」

ランス「まあな。こんなクソな状況で走らせるあいつらはどうかしてるぜ」

友希那「同感だわ。けど、ここで負けては優勝はできない。食らいつくだけよ」

香澄「友希那先輩かっこいいー!」

紗夜「湊さんが遅れることは許しませんよ。私達が全力でサポートします」

ランス「よっしゃ!暑さを吹っ飛ばすぐらい気合い入れていくぜ!」

オオー!!

 

そして今日のパレード走行が始まっていった。

 

チームバスside

ほたる「今の所天気は快晴。このままゴールまで続くのは嫌だなー」

あこ「ほたるさんは走ってないからいいじゃないですか!」

メイ「その通りです。ですが、ゴールまで快晴が続く確率は低そうです」

燐子「それって…つまり…」

麻弥「あっ!後半にかけて豪雨になるって雨雲レーダーが予想してますよ!」

千早「落車がないといいわね…」

 

休息地点では…

巴「この天気はテンション上がるなー!和太鼓が叩きたくなるぜ!」

ひまり「そんなことしたら私死んじゃうよ〜」

りみ「実際かなり苦しいよ…。暑すぎるもん」

イヴ「こういう時こそブシドーの力で暑さを跳ね返しましょう!」

たえ「それいいね。私もブシドーやるー」

鈴音「みんながみんなテンションが違って新鮮だわ」

 

そして、集団が0㎞地点を通過してレースがスタート!

ここで集団から飛び出したのは6名。メイン集団はこれを容認したため、逃げ集団が3級山岳。登りきった時点で約4分まで拡大している。

 

メイン集団では…

ジルヴェール「なんだか腹の調子が悪くなってきたぜ…」

ルールストン「おいおい。そんなんでジャージを守れるのか?」

ジルヴェール「やるだけやってみるさ。無理ならまたアンドレに勝ってもらうしかねーな」

グレイラル「ウッホッホ〜(またスプリントできるぞ〜)」

ジルヴェール「喜ぶんじゃねー!」

 

蘭「相変わらずうるさいね。この暑さをものともしてない感じがするよ」

モカ「それがとりえみたいだからいいじゃ〜ん」

蘭「ダメとはいってないけど。でもこっちも大概かな」

香澄「見て見て有咲ー!一面お花畑だよー!」

有咲「香澄の頭もお花畑だよ」

香澄「有咲ー!」

香澄「泣いてくっつくんじゃねー!」

こころ「香澄も有咲も楽しそうね!」

 

メイン集団は、そろそろ中間スプリント地点に差し掛かろうとしていた。この時点で逃げ集団との差は、3分差。確実にメイン集団が差を詰めていく。

 

中間スプリントまで残り1㎞

 

グレイラル「ウホホホー!(ついてこーい!)」

ジルヴェール「いや、無理だわ…」

アル「じゃあ、ポイントはもらっていくぞ〜」

ここでアルディッシュがショーマーの引きからスタート。グレイラルに並びかけていくが…。

バチン‼︎

アル「えぇ〜?チェーンが切れたぞ〜」

突如アルディッシュのチェーンが破損!その結果、グレイラルがメイン集団の1位で中間スプリント地点を通過。次に、フースフォルトやクラフソンワーゲンが続く。

結局ジルヴェールとアルディッシュは、共に得点できなかった。

 

逃げ集団とメイン集団との差が徐々に詰まっていき、残り30㎞地点で逃げ集団を吸収。ここからスプリントのために様々なチームが前に上がっていく。

 

チームカーside

ランス「あ?おい!雨がきたぜ!メイと麻弥の予想通りだな!」

彩芽「急いでライフジャケットを配りましょう」

彩「彩芽さんの冷静さがすごい」

沙綾「彩先輩も見習わないといけませんね」

彩「そんなこと言わないでよ〜」

 

ライプ「おい!ライフジャケットは人数分あるか!?」

千聖「ええ!ちゃんとあります」

美咲「手渡しで急いで渡していきましょう」

杏梨「いいわねー。みんなきちんと仕事をしているわ」

ライプ「杏梨も少しは見習ってくれよー」

杏梨「私はジャージの破れとかも直してますから仕事はしてます〜」

ライプ「ハハハ、そうだそうだ。すまないな」

 

その頃リサは…

リサ「うひゃー。この雨はすごいわー。友希那たちには申し訳ないけど、アタシはラッキーだったかも」

ヒース「そんな中で君のアルベルトは頑張っているんだから応援してあげな」

リサ「そりゃもちろん。でも、友希那達の方をたくさん応援しちゃうなー」

ヒース「うちのチームテントにいるのにそう言うかい」

リサ「あはは〜」

 

チームテントの外

記者A「おい。あれって今井選手じゃないか?」

記者B「そうだよな。なんでサクソンのテントにいるんだ?」

記者C「これは、明日の新聞の見出しは間違いなしだな!」

リサ「あれ?カメラマンさん達こっち撮ろうとしてない?」

ヒース「おい!取り敢えず隠れろ!」

記者A「あれ?気のせいか」

リサ「あはは…。ご迷惑をおかけしました〜」

ヒース「全くだ…。次から気をつけてくれ」

 

リサ達がそのようなやりとりをしている間にも、メイン集団は残り20㎞地点に差し掛かっていた。

 

日菜「うぅー。さっきまで暑かったのに、寒すぎるよー」

紗夜「これがツールドフランスの厳しさの1つなのね」

フォールド「その通りです。完走するだけでも大変だということがわかるいい例ですよ。皆さんも体調不良には、気を付けてください」

有咲「だな。この寒さは、レインコートが必須だとしか言えないんだが…」

香澄「はー涼しー。これくらいがちょうどいいねー!」

友希那「戸山さんの体温はどうなっているのかしら…」

ガガー

ライプ「ここに来てまたアタックが入った。集団のペースがあと10㎞程でペースが上がるはずだから注意しろよ」

ランス「特にこの土砂降りだからふざけてんじゃねーぞ!」

ブチっ

紗夜「湊さん。日菜と弦巻さんを連れてもう少し前の方にあがりましょうか」

友希那「そうね。みんなで前に行くわよ!」

日菜「やったー!るるーんとする瞬間がくるねー!」

こころ「今日もみんなをハッピーにするわよー!」

モカ「おお〜気合が入ってるね〜」

 

ゴールまで残り20㎞を切ったところで集団から5、6人の選手が飛び出した。一時は1分ほどメイン集団に差をつけるも、残り10㎞を切ってメイン集団がペースを上げて15秒差まで詰まっていた。

 

逃げ集団side

ローム「ここで捕まってたまるかってんだ!」

残り8㎞でネイダーバンクのロームがアタック!しかし、他の選手はこれに反応せずに単独の逃げとなった。

 

メイン集団では…

ヴァン「ここから一気にペースあげますよー!」

ゴーマ「今日こそアルを勝たせんぞ!」

アイゼン「俺たちこそが最強だ!」

マルティーニ「なぜなら僕たちは」

ベイル「弾丸列車だからな!」

アル「頼むぞ〜みんな〜」

ジルヴェール「ぐおぉー!ペースがはえー!」

フースフォルト「ここで千切れたらマイヨ・ヴェールは奪われるぞ」

ジルヴェール「ここでタレたらおしまいだぜ!踏んばるぜー!」

蘭「ジルヴェールさんは、かなり苦しそうですね」

日菜「これは行けるチャンスあるぞー」

紗夜「油断は禁物よ。ゴールまで無事にたどり着くことが肝心なのだから」

 

残り3㎞

ローム「ぜぇぜぇ…。そろそろ限界だ…」

アイゼン「ナイストライだったが、残念だったな」

ここでロームは吸収。勝負はスプリント対決に持ち込まれた。

アイゼン「よしっ!あとは任せた!」

先頭を引っ張っていたアイゼンが離脱し、ハイスピードのアシストは残り4人となった。一方ジルヴェールのオメガ・ファクトリーは、ジルヴェールとグレイラルのみとなっている。

マルティーニ「まだまだペースを上げますよー!」

マルティーニが更にペースを上げ、時速は70キロに達していた。

 

残り2㎞

ベイル「こっから俺が引っ張るぜー!」

マルティーニ「はぁはぁ…あとは任せました…」

ジルヴェール「俺ももう限界だ…」

 マルティーニが離脱と同時にポイント賞トップのジルヴェールも脱落。

こころ「日菜!後ろについててねー!上がっていくわよー!」

日菜「オッケーこころちゃん!今日こそるるるんとする勝ちをもぎ取るよー!!」

 

残り1㎞

ベイル「くっもう無理だ…任せた」

ベイルも離脱してショーマーのみとなる。すぐ後ろにアルディッシュ。ザナルディ、グレイラル、フースフォルトと続いていく。

こころ「ここよ!」

ベイルたちの列の反対側から日菜を連れたこころが猛スピードで上がっていく!

アル「お〜そうこなくっちゃね〜」

グレイラル「ウッホッホ!(日菜の後ろにつくぞ!)」

日菜「えー!?無賃乗車はダメだよー!」

 

残り500m

 右からショーマーの引っ張るハイスピードのトレイン。左からはこころが引っ張る日菜とグレイラルが争っている。

ザナルディ「ここから勝つにはこれしかない!」

ホーキンス「俺もいくぜ!」

ここでザナルディとホーキンスがロングスプリント!

ショーマー「よしっ!あと100mで発射すっぞ!」

アル「わかっただよ〜」

 

残り400m

ホーキンスとザナルディが先頭争いでショーマーはその後ろにつく。

ホーキンス「ここからトップを守り切る!」

ショーマー「どけどけー!弾丸列車のお通りだー!」

アル「いっくぞ〜!!」

こころ「日菜!いくわよー!!」

日菜「よっしゃー!勝負だよー!!」

ここでアルディッシュと日菜が発射!あっという間に前2人に並びかける!グレイラルも遅れてスプリントを開始する!

 

残り100m

アル「これはいけたぞ〜!」

日菜「もうちょっとー!!」

グレイラル「ウホー!!(届けー!!)」

アルディッシュに日菜とグレイラルが猛追する!

 

しかし、アルディッシュが追随を許さずにそのままゴールを1番で駆け抜けた!

アル「これで3勝目だぞ〜!」

ショーマー「さすがうちのエースだぜ!!」

後方では、アシストをしたショーマーたちが一斉にガッツポーズしていた。

日菜「負けちゃったけど、やっぱりスプリントはるんるん♩っとするねー!」

こころ「次は絶対に勝ちましょう!」

日菜「そうだね!こころちゃん!」

グレイラル「ウッホホー(元気だなー)」

ジルヴェール「おいおい負けたのかよ。俺様のマイヨ・ヴェールが取られちまった…」

グレイラル「ウホ(ドンマイ)」

ジルヴェール「慰めなんざいらねーよ…」

 

第11ステージ結果

1位アルディッシュ SPC 3時間46分7秒

2位氷川日菜 BAN 以外同タイム

3位グレイラル OFA

4位ザナルディ ITA

5位クラフソンワーゲン FLY

6位ファルジャン VAN

7位ホーキンス MOL

8位弦巻こころ BAN

9位カントナ MOL

10位ボーノ FTV

 

38位市ヶ谷有咲

39位戸山香澄

42位青葉モカ

43位美竹蘭

48位氷川紗夜

50位湊友希那

66位ジルヴェール

 

総合首位

ヴォルドー

ポイント賞

アルディッシュ

山岳賞

ルークランド

新人賞

湊友希那

 

紗夜「日菜。よくやったわね」

日菜「ありがとうお姉ちゃん!今度こそ優勝してみせるからね!」

紗夜「ふふっ…ええ。期待してるわよ」

モカ「おお〜紗夜さんが笑ってる〜」

蘭「確かに珍しいですね…」

友希那「いつもは狂犬だなんて言われてるからかしら?」

紗夜「そ、そんなことありません!私だって笑う時は笑います!」

ランス「おいお前ら!早く体軽くならしてマッサージ受けてこい!友希那は表彰式もあるだろ!」

香澄「そうですよ友希那先輩!早く行ってきてください!」

友希那「ええ。じゃあ行ってくr」

ジルヴェール「やっぱり納得できねーよー!俺の方が丘陵ステージでも得点取ってんのにおかしいだろ〜!」

 ガシッ

ルールストン「駄々こねてないで早くチームバスに帰るぞ」

 ズルズル

ジルヴェール「グレイラルのやつわざと負けたんだろー!第5ステージでもあいつ俺のスプリント邪魔したんだぞー!」

グレイラル「ウッホホ!ウホウホホ!!(そんなわけあるか!風評被害もいいところだ!)」

 ズルズル

有咲「…あれなんだ?」

友希那「触れないことが一番よ」

こころ「さぁ早く行きましょ!」

ジルヴェール「チクショーー!!」

 

その夜

ハイスピードのホテルでは…

監督「よし!これで今大会3勝目だ。これからも平坦ステージ全て取るつもりで行くぞ!」

全員「おおー!」

ショーマー「それがマイヨ・ヴェールかー。これを最終日まで守るのも俺たちの仕事だな」

マルティーニ「大丈夫ですよ!なんてったって僕達は最速の」

ベイル「弾丸列車だからな!運行については何にも心配いらないぞ」

アル「お前たちはサイコーの仲間たな〜」

ハハハハハハ

 

チームBanG Dream!のホテル

ランス「今日のお前達の活躍ぶりには驚いたぜ!俺がいない間にこんなに成長したとはな」

ライプ「むしろお前のせいで苦労したんだぞ。謝罪まだしてないだろ」

ランス「うぐ!?そ、そうだな。今回はお前達に迷惑かけた。申し訳ない」

彩芽「それは本心ですか?もう一度信用してもよろしいんですね?」

ランス「おう!任せとけ!!」

紗夜「はぁ…。今回だけは許してあげましょう。皆さんもそれでよろしいですか?」

みんな「異議なーし!」

ライプ「よし!この一件はこれでおしまいだ。それじゃ、明日のステージの作戦会議をするぞ」

彩芽「明日の第12ステージは、クニョーからリュザルディダンまでの211kmよ。明日のステージから山頂ゴールのステージが多くなっていくわ。今年はアルプス100周年を記念して例年より山岳が多く設定されてるのよ。明日だけでも1級山岳1つと超級山岳2つの構造になってるから、最後まで生き残れるかが総合優勝への鍵よ」

有咲「ま、まじかよ。正気だと思えない内容だとしか思えない」

美咲「頑張ってねとしか言いようがない…」

日菜「明日からまたるんるん♩ってくる内容なんだね!よーし!!」

蘭「この内容を見ても楽しめてる日菜さんが羨ましいですよ…」

香澄「作戦はどうするんですか?」

ランス「よく聞いてくれたぜ!これから説明をする」

ライプ「お、お前が考えてくるとはな」

ランス「あ?俺じゃなくてリーヴァイだぞ」

ライプ「期待した俺が馬鹿だったわ。取り敢えず眠ったけ」

 ゴス!!

ランス「ぐほっ!?」

巴「そのチョップ大丈夫なのか?気絶したみたいだが…」

ライプ「問題ないだろ」

美咲「扱いが雑になってる…」

有咲「つかもともとだろ」

ライプ「改めて明日の作戦を説明する。基本的には、香澄と蘭、友希那をゴールまで残す。そのために紗夜や有咲達がタイムを失うこと覚悟のアシストをしなければならない。もちろん日菜とこころが最後まで残っても成功だと言えるな」

香澄「有咲〜お願いねー」

有咲「お、おう…任せとけ」

紗夜「私も全力でアシストします」

日菜「え〜あたしじゃなくてー?」

紗夜「あなたには弦巻さんがいるでしょ。それに、今井さんがリタイアした以上は湊さんを放っておけないのよ」

友希那「申し訳ないわね紗夜。でも、リサや他のみんなの為にも頂点を取らないといけないの。それは理解して頂戴」

日菜「うーん。わかった!頑張ってねお姉ちゃん!」

こころ「私も応援してるわよ!」

リサ「あたしの分まで頼むよ〜紗夜」

モカ「蘭の援護はお任せあれ〜」

蘭「モカが頑張ってくれないと私も苦しくなるから、限界まで頑張ってよね」

モカ「過労死しない程度に頑張るよ〜」

ライプ「まだまだレースはあるから、限界だったら降りても構わないぞ。というわけで今日の作戦会議は以上だ。解散!」

 今夜この一声で彼女達はいつも通り部屋へと戻っていった。

 

ランス「ってーなー。少しは手加減しろよ!」

ライプ「お前の頭の悪さに怒りを覚えたからな。自業自得だな」

紗夜「そうですよランスさん」

ランス「どぅえ!?なんで紗夜がいるんだよ!説教は昨日で終わったんじゃねーのかよ!」

彩芽「誰がそう言いましたっけ?」

ランス「…勘弁してくれよ〜」

 

翌日から山岳ステージへ!果たして総合に動きはあるのか!?

次回へ続く

 




 久しぶりに書いた感じがする。
次の山岳ステージからなんとかやる気を出して最終ステージまで行きたい!

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