プリキュア 平成ジェネレーションズ FOREVER 作:萊轟@前サルン
2018年...はぐくみ市
「はな、いつまでも寝てると遅刻しますよ!」
「うわぁ!?もうこんな時間!!早く支度しなきゃ〜!」
玄関前には野乃はなとルールー・アムールを待つ薬師寺さあやと輝木ほまれ、そして野乃ことりを待つ愛崎えみるがいた。寝坊した野乃はなは急いでパジャマから制服に着替え、食パンを一切れ咥えてから妹の野乃ことりとルールーと共に皆が待つ玄関前に行く。
「はなが寝坊なんて珍しい…」
「何かが起こりそうな予感がする」
薬師寺さあやと輝木ほまれは普段、寝坊しない野乃はなが珍しく寝坊したので今日は何かが起こるんじゃないか?と冗談を言っていた。野乃はな達が学校へ向かっている途中、目の前に黒いワープホール的なものが現れ、ワープホールの中から黒基調の服装をした金髪の青年が現れた。
「お!これはこれは…探す手間が省けたようだ」
「あなたは?」
「僕はスーパータイムジャッカーのキース。全プリキュアを消して自分達の世界を再建する為にここに来た」
スーパータイムジャッカーのキースはそう言いながら指を鳴らす。すると、指の音と共に上空から数えきれないほどの敵が現れた。
「オシマイダー!?」
「いえ、オシマイダーだけではありません!他のプリキュア達の敵もいます!」
キースは歴代のプリキュア達の敵全てを2018年に召喚する。5人は野乃ことりを安全な場所に避難させた後、プリハートを取り出して変身する。
「「ミライクリスタル!ハートキラッと!!」」
「「は〜ぎゅ〜〜!ぎゅ〜!」」
プリハートに各ミライクリスタルをセットした後、プリハートをハート型にし、プリハートの中央の下辺りにあるハート型のボタンを押してハートを身体の周りにばら撒き、プリキュアの服装を身に纏う。
「輝くミライを抱きしめて!!」
「みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」
「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」
「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」
「みんな大好だいすき!愛のプリキュア!」
「キュアマシェリ!」
「キュアアムール!」
「「HUGっと!プリキュア!」」
アンジュとエトワールとマシェリとアムールの4人は怪物に向かっていく。数が多い為、町の建造物を守るので精一杯だった。
4人が町の建造物を守っている間、エールはキースに攻撃を仕掛けるがキースはエールの攻撃を簡単に避けていた。そしてエールの背後に回り込み、強烈な殴りを右脇腹辺りにかます。エールは数十メートル先の建造物の壁にぶつかり、変身が解ける。変身が解けた野乃はなの右脇腹辺りの服が破れており、そこにはキースから受けた攻撃の跡である黒い痣が残っていた。
野乃はなを倒したキースは他の4人の元へ向かい、それぞれに強烈な一撃をくらわせて変身解除に追い込んだ。
「これでHUGっと!プリキュアは消える…」
キースはそう言いながら野乃はな以外の倒れている4人の元に行き、4人の前に手をかざす。すると、4人は身体が光の粒子の様になり、消えていった。4人を消したキースは野乃はなの元へ向かう。
「コイツは利用価値がありそうだなぁ…」
キースはそう言いながら、野乃はなに特殊な光線を浴びせて野乃はなを洗脳する。
「2020年にいる魔王と仲間達を消せば計画は成功する…!」
キースはそう言い、洗脳した野乃はなを連れて黄醒靉がいる2020年に向かうのだった....