光己は1人血の池風呂に浸かっていたが、傍らで自分の様子を見たり見張りをしたりしているサーヴァントたちの姿を見て一計を案じた。
「マシュ、せっかくだから一緒に入ろう。
ファヴニールの血じゃないから無敵アーマーや竜モードは得られないだろうけど、ファンタジー系創作的に考えて多少のパワーアップはできるだろ」
「えええっ!?」
朝っぱらからのお風呂のお誘いにマシュは顔を真っ赤に染めたが、彼の言うことは正しい。
マシュはサーヴァントではあるが肉体は生身なので、そっちは成長の余地があるのだ。しかしやはり混浴は恥ずかしいし、それ以上に血の池風呂は気持ち悪い。
「い、いえ、今回は見張りがありますので遠慮しておきます」
なので婉曲に辞退したが、これは光己にとってあらかじめ考えてあった想定問答の範囲内だ。すかさず反撃の一矢を放つ。
「いや見張りは他の人に頼んでもいいだろ。それより先輩と苦楽を共にするのが正しい後輩のあり方というものじゃないか!?」
「ぐはっ!」
クリティカルヒット! マシュはぐらりとよろめいて床に片膝をつくと、その津波のごとき圧倒的説得力の前にあっさり首を縦に振ってしまった。
「……あ、で、でもその、あんまり見ないで下さいね」
体にバスタオルを巻くとせっかくの竜の血がそちらにしみこんでしまうので、今回はハダカ、オールヌード、生まれたままの姿で入浴せねばならないのだ。茹で蛸のように顔を赤くしながら、ビニールシートで作った衝立の中で服を脱ぐマシュ。
そして裸になると、胸と股間を両手で隠してビニールプールのそばに立った。
「あ、あの、どうでしょうか」
「う、うん、すっごく綺麗だよ」
まるで付き合い始めたばかりのカップルのような初々しく微笑ましいやり取りだが、これから行うのは血の池風呂への入浴である。マシュはちょっと震えながら、まずは足先をそっと血液の中に浸した。
「んっ……く」
「やっぱ痺れる?」
「はい、ですが耐えられないほどではありません」
それよりヌルヌルして気持ち悪いのだが、光己もすでに入っているのだ。マシュはその言葉はぐっと咽喉の奥に飲み込んだ。
「じゃ、失礼しますね」
光己に胸や股間を見られないよう気をつけつつ、ゆっくりと血液の中に体を沈ませていく盾兵少女。何とか首の下まで浸すことができた。
さらに手のひらで血液をすくって、何口か飲んでから顔や髪にもしっかりと塗り込む。
「マシュ、大丈夫?」
「はい、気分は最悪ですが肉体的には何とか」
「そっか、じゃあこっちにおいで。くっついてる方が気がまぎれるだろ」
「は、はい」
光己の台詞はもちろん下心からだが表情と口調は普段通りに取り繕っていたので、すでにいっぱいいっぱいになっていたマシュは騙されて彼のそばに行ってしまった。昨日と同じように、彼の脚の間に座って抱っこしてもらう体勢になる。
このポジションだとお互い顔が血まみれになっているのを見ずに済むという利点もあったし。
「おおぅ、ハダカのマシュを抱っこできるなんて血の池風呂も悪いことばかりじゃないな。実際気がまぎれる……!」
光己は大喜びでマシュの体を抱き寄せて、自分の胸板と彼女の背中を密着させた。
ついでに彼女の脇腹や太腿にも手を這わせてみたりする。血の池の中だから首から下は見えないし感触も今イチだが、全裸のマシュを触っているという事実がとても素晴らしい。
「あわわわわ……」
一方マシュは血の池地獄の中で先輩とお互い裸で密着して、おまけにいろんな所を撫でられるというトンデモ事態で完全に思考停止してしまい、目を回して彼のなすがままになっていた。
触られるのが嫌という様子はなかったが……。
「あ、ンっ……あの、先輩、そこは……」
「そこは、何?」
「い、いえ、それはその……ふぁぁっ、せ、せんぱいっ、そっちはっ、あっあっあぁぁ」
「マ、マシュのカラダやーらかい……!」
……などと2人は甘ったるくじゃれ合っていたが、やがて本当に目を回してぶっ倒れてしまったのだった。
ルーラーアルトリアの船がサーヴァント2騎がいる(と思われる)島が見える所まで到達したが、光己とマシュは血の池風呂からは上がったもののまだ船室で休息していた。
マスターが体調不良なのに敵味方不明のサーヴァントに会いに行くのはよろしくない。今も見張りと2人の看護役以外のサーヴァントは霊体化して、彼の負担を減らしているくらいなのだから。
「その2騎が神霊でなければいくら待っても問題ないのですが……」
ルーラーがそうぼやいたが、彼女が真名看破できる距離まで近づくなら、それはもう対面するのとほぼ同義である。どうしたものだろうか。
「ではワタシが様子を見てきましょうか?」
それを聞いた段蔵が偵察役に立候補する。なるほどこれこそニンジャの本業だ。
「では私もお供しましょう。私も一応『気配遮断』は持ってますので!」
すると沖田も手を挙げた。ジェットパックがステルスモードを搭載しているおかげで、そこそこの気配遮断スキルがあるのだ。
2人で行くなら身の安全的な問題はなかろう。ルーラーも同意したが、その時島から何か細長い物が飛んでくるのが見えた。
「―――!」
「先制攻撃というわけですか!?」
3人が反射的に身構えた直後、1本の矢が放物線を描いて甲板に落下する。宝具の類ではないらしく、甲板に突き刺さったり爆発したりはしなかった。
しかも攻撃はそれで終わり、二の矢も三の矢も来ない。
「……?」
もしかして攻撃ではないのだろうか。段蔵が矢に慎重に近寄ってみると、矢自体は何の変哲もないただの矢だったが、
「矢文……でしょうか?」
どうやら島のサーヴァントはこちらに何か伝えたいことがあるようだ。さっそく段蔵は紙片を開くと書かれていた文を読んで―――にっこり微笑んだ。
その頃カルデア本部では、ロマニが管制室に現れていた。医療部門のトップとして、日に数回は光己とマシュのバイタルチェックをしに来ているのだ。
今回も席について、いつもと同じようにコンソールを操作する。
「……おや!?」
何か異常でも発見したのか、ロマニは不意に目を細めた。操作ミスかと思って何度かスキャンし直してみたが、結果は同じである。
「これは……」
光己が派手にパワーアップしているのは、多分また竜の血を飲んだのだろうが、マシュが非の打ちどころのない健康体になっているのはどうしたことか。
「これならよほどの無茶をしない限り、平均寿命くらいまでは生きられるぞ……」
デザインベビーとして生まれたマシュは、長くても18歳までしか生きられない運命であり、昨日の時点ですでに身体各所にガタが来始めていた。それが完全無欠に治癒されて、実年齢相応の若々しさに戻っているとは。
「何があったのか知りたいところだけど……所長はいないか」
エルメロイⅡ世はいるが、彼に訊ねたらこのことを話すハメになる可能性がある。マシュがデザインベビーであることをオルガマリーの許可なく明かすわけにはいかないから、今彼に聞くことはできなかった。
「……おそらくマシュも竜の血を飲んだんだろうな。ちょっと軽率だとは思うけど、でも藤宮君には感謝しないと。
後で本人と所長にも話して何かお祝いを……やば、涙が出てきた」
人間って嬉しくても泣くんだな、とロマニはヒトの心の不思議さを内心でかみしめたが、ここで泣いている所を見られたら怪しまれるでは済まない。ロマニはバイタルチェックの画面を消すと、逃げるように自室に戻ったのだった。
当のマシュは船の寝室のベッドで眠っていたが、目が覚めた時の気分はそれはそれは爽快なものだった。
「ふぁぁ……こんな気持ち良く起きたのは初めてです」
それにまるで生まれ変わったかのように体が軽い。これが竜の血の効果だろうか。
今思い返してみると、ちょっと軽はずみだったような気もするが、今回は結果オーライということにしておいた。
「おはよマシュ。気分はどう?」
目を開けると光己がベッドの傍らに座って自分を見ていたので、マシュは慌てて体を起こした。
「は、はい、とても良好です。あの、ずっと見てて下さったんですか?」
「いや、俺もついさっき起きたとこだよ。でもマシュの可愛い寝顔見られてよかった」
「も、もう先輩意地悪です!」
頬を真っ赤に染めながら光己の胸板をぽかぽか叩くマシュ。しかしここにはもう1人、光己とマシュが目を回した責任を取って看護していた少女がいたのでラブコメは長くは続かなかった。
「マシュさんは体調良好のようで何よりです。
マスターはどうですか?」
オルトリンデは一応マシュにも配慮していたが、本命に対しては一言一句聞き逃さない真剣さを―――きっちり隠して軽い世間話のような口調で訊ねる。すると光己は特に気にした様子もなくあっさり話してくれた。
「うん、普段並みに健康だよ。もちろんパワーアップはしたから安心して」
「それは良かったです」
ヴァルハラや英霊の座には持ち帰れない物とはいえ、安くはない対価を払った甲斐があったというものである。オルトリンデは内心でほっと胸を撫で下した。
「でも俺より強い竜の血じゃないと効果はないから、今後はちょっと難しいかもな」
「そうなのですか。しかし言われてみればもっともですね」
弱い竜の血でもパワーアップできるのなら、極論ワイバーンハントしまくればいくらでも強くなれることになる。そこまでうまい話はないということなのだろう。
「それじゃ上に戻ろうか。みんな待ってるだろうし」
「はい」
というわけで3人が甲板に行くと、段蔵がぱたぱたと駆け寄ってきた。
「マスター、お体はもう大丈夫なのですか?」
「うん、俺もマシュも大丈夫。待たせてごめんな」
「いえいえ。それよりこれをご覧下さい」
そう言って段蔵が差し出してきたのは1枚の紙片だった。何か文章が書かれている。
光己とマシュはさっそくそれに目を通した。
「……えっと、要するにアルゴー号に立ち向かう勇気があるなら会おうっていうことかな?」
「はい。しかしマスターとマシュ殿がご休息中でしたので、『諸事情につきしばらく待ってもらいたい』と返事しておきました」
「そっか、じゃあ会いに行かないとな。でも差出人の名前を書いてないってのは……サーヴァントは本来真名を隠すものってことなのかな?」
「そうですね、我々が敵になる恐れもありまするから」
そういうことなら、普通は失礼になることでもやむを得まい。
それより「アルゴー号に立ち向かう勇気」とは一体。やはりメディア王女が現界していて、しかも黒幕側に与しているということか!?
アルゴー号といえば、メディアはもちろん船長のイアソンを筆頭に、ヘラクレスやテセウスやオルフェウス、そしてフランスで会ったアタランテなど、数十人もの名だたる英雄たちが乗り組んだ、世界最古の強力無比な海賊船である。敵対するなら勇気が必要なのはよく分かるが……。
「ま、その辺は差出人に聞くしかないか」
「さようですね。では予告状を出して参ります」
「うん、よろしく」
段蔵が手紙を書くために下がると、次はジャンヌオルタが近づいてきた。
「やっと起きたのね。何かパワーアップとかした?」
「うん、血の池地獄に浸かった甲斐があったと言える程度にはね」
「アンタ途中からやたら幸せそうだったじゃない……まあいいわ、せっかくだから島に行く前に見せてもらえる?」
「んー、ブレスを海に撃つと意味もなく魚とか死なせちゃうから……空に撃つならいいか」
仲間に能力を見せるのはいいが、実験やパフォーマンスのために生き物を殺すのはやはり気が咎めたので、光己は非破壊的なプレゼンにとどめることにした。
まずは人間の姿のまま、握り拳から人差し指を立ててその先にテニスボール大の火の玉をつくって見せる。
「うわっまぶしっ! それに何だか太陽的なアトモスフィアを感じるのですが」
びっくり顔でそんな感想をもらしたのは玉藻の前である。
確かに火の玉は以前の青色から白色に変わっていて、小さな太陽のように燃え盛っていた。軽く作ったものにしてはなかなかの熱量がありそうだ。
「うん、玉藻の前と契約したからだと思う。同じ国の神様だと影響受けやすいのかなあ」
(……人類悪の分け御霊だからだと思いますけどね)
光己の返事にカーマはそんなことを思ったが、口には出さなかった。
神魔モードには特段の変化はなかったので、飛ばして竜モードに移る。いつも通り服を脱いで、竜の姿に変身した。
「うーん、見た目は変わってないのね」
ジャンヌオルタはちょっと残念そうだった。それを聞いた光己が理由を解説する。
「1度この姿で固まっちゃったからなあ。よっぽど強い竜の血を飲まないと変わらないと思う」
「残念ねえ。三つ首になれば私の宝具とおそろいだったのに」
「三つ首の黒い竜か……なかなかカッコいいな。アジ・ダハーカか、それともビオ〇イン?」
「ああ、そういえばそんな竜もいたわね。でも違うわ。ズバリその正体は……」
「正体は?」
光己がごくりと生唾を呑む。ジャンヌオルタは自慢気に立派な胸をそらすと、声高らかに言い放った。
「私も知らない!!」
「ズコー!」
光己は思わず擬音付きで転んでしまった。さんざん引っ張っておいてこれとは!
当の邪ンヌは悪びれる様子もなく言葉を続けた。
「だってあれ、以前の竜の魔女の力で召喚してみたら出てきたってだけだもの。実体なくて炎の塊だけだし、喋れないし、正体なんて分からないわ」
「なら最初からそう言えばいいのに」
「それじゃ面白くないじゃない」
「……」
邪ンヌは復讐をやめてクラスも変えても邪ンヌであった。実害はないレベルだから問題はないが……。
「じゃあそろそろ、お待ちかねの必殺技を披露するとするかな」
「必殺技! いい響きねえ。最終決戦奥義とかドイツ語の辞書とか心が躍るわ」
「分かる」
しかしいつまでも中二談義にかまけてはいられない。光己は船の外の上空に鎌首を向けた。
目を閉じて顎を軽く開く。
「沖田ちゃんの宝具が気になったのは、きっと手本だったからなんだろうな。いつかこれで誰か強い奴を倒すことになるのかも。
――――――人、竜、神、魔。四光束ねて星の終わりを現出する」
開けた口の中に魔力が集まり、白く輝く光の玉ができた。ただよほど圧縮しているのか、ファヴニールの大魔力に
30秒ほど経って、ようやくスイカくらいのサイズになった。
「いっけぇーーー! 『
そして真名(?)開帳とともに、その膨大なエネルギーを開放する。沖田オルタの宝具とは反対の純白色に輝く、しかしどこか似た雰囲気のビームが発射された。
ビームはそのまま、青い空の向こうに吸い込まれるように消えていった。放出時間は1秒にも満たなかったので、見張り役のサーヴァントたちは見逃していたかもしれない。
「…………何とか成功かな。でも疲れた」
初挑戦の必殺技だけあって、時間がかかった上に魔力も精神力もかなり使った。これはまだ実用レベルではなさそうである。
とはいえ成功は成功なので今回はここまでにして、また人間の姿に戻った。
するとやはりというべきか、沖田オルタが近づいてくる。
「マスター、今のは」
「うん、沖田ちゃんの宝具を俺なりにアレンジした技ってとこかな。まだ未完成だけど」
「そうか、私がこの特異点に来たのはやはりマスターに会うためだったのだな。役に立ててよかった」
「うん、ありがと。でもまだ特異点修正の仕事は途中だから、終わるまではよろしくね」
「もちろんだとも」
光己と沖田オルタはがっちりと握手して、マスターとサーヴァントの絆を改めて確認しあったのだった。
島に行くのは次回にo(_ _o)
ところでヘラクレス戦ってオケアノス編の山場だと思うのですが、贋作カリバーンで7回殺せるんですから真作エクスカリバーなら10回くらいいけますよねぇ……。
あとまた竜の血を飲んだり新しいサーヴァントが登場したりしましたので、現時点での(サーヴァント基準での)マテリアルと絆レベルを開示してみます。
以前のものは第39話、56話、75話、91話の後書きにあります。
性別 :男性
クラス :---
属性 :中立・善
真名 :藤宮 光己
時代、地域:20~21世紀日本
身長、体重:172センチ、67キロ
ステータス:筋力B 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運B+ 宝具EX
コマンド :AABBQ
〇保有スキル
・竜モード:EX
体長30メートルの巨竜に変身します。頻繁に使うようになったので宝具からスキルに格落ちしました(ぉ
・神魔モード:EX
頭から角、背中から2対の翼、尾骶骨から尻尾が生えた形態に変身します。こちらもよく使うので格落ちしました。
・フウマカラテ:D+
風魔一族に伝わる格闘術、らしいです。
・神通力:D
火炎操作(太陽属性)、魔力放出、魔力吸収等といった特殊能力を使えます。
・
味方全員のデバフを解除した後、絆レベルに比例した強さのバフを付与します。さらに敵全員に敵対度に比例したデバフがかかります。神魔モード中のみ使用可能。
・魂喰いの魔竜:E
大気中もしくは敵単体から魔力を強力に吸収し、さらに身体が人間サイズの竜のようになっていきます。神魔モード中のみ使用可能。
・魔力感知:D
周囲の生命体が発する魔力を光として感知することができます。人の姿でもできますが、竜の姿の方が広範囲を感知できます。
・ワイバーン産生:D
ワイバーンを細胞分裂で産み出すことができます。事前に数日ほど竜の姿を維持しておく必要があります。
〇クラススキル
・
Aランク以下の攻撃を無効化し、それを超える攻撃もダメージを6ランク下げます。宝具による攻撃の場合はA+まで無効化し、それを超えるものはダメージを12ランク下げます。弱体付与に対しても同様です。光や炎や眠りに対してはさらに6ランク下げます。
・竜人:B
毎ターンNPが上昇します。
〇宝具(というか必殺技)
・
自身に宝具威力アップ状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な無敵貫通&防御力無視攻撃+敵単体にガッツ封印(1ターン)。対霊宝具。竜モード限定。
超高エネルギー状態の光子の塊を撃ち出す技……らしいです。今話でやった直線状ビーム、円錐形に広がる拡散ビーム、などのバリエーションがあります。
・滅びの吐息:EX
敵全体に強力な攻撃<オーバーチャージで効果アップ>。対城宝具。竜モード限定。
通常のブレス攻撃とは一線を画する威力を誇る、爆発性の火球を吐き出します。
〇備考
火炎操作に太陽属性がついたのは本文にある通り玉藻の前と契約した影響です。宝具が変わったのも沖田オルタのおかげだけではなく太陽属性あってのものですし、さすが良妻はサポート力が違いますね!(棒)
〇絆レベル
・オルガマリー:6 ・マシュ:5
・ルーラーアルトリア:6 ・ヒロインXX:8 ・アルトリア:3
・アルトリアオルタ:2 ・アルトリアリリィ:4
・スルーズ:6 ・ヒルド:5 ・オルトリンデ:4
・加藤段蔵:5 ・清姫:4 ・ブラダマンテ:8
・カーマ:8 ・長尾景虎:9 ・諸葛孔明:2
・玉藻の前:2
・沖田総司:3 ・沖田オルタ:3 ・ジャンヌ:4
・ジャンヌオルタ:4
主人公が邪ンヌに作ってもらっている短刀に付与する機能はどれが良いですか?(鞘とは別枠)
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ガンド
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氷作成
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魔術解除
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お姉ちゃん