FGO ANOTHER TALE   作:風仙

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第145話 聖杯問答1

 カルデア一行はその後何事もなくアインツベルン城に帰り着いたが、イスカンダルが来ると思われる時刻までにはまだ少し余裕があった。いろいろあって生身組は小腹がすいたので、何か軽い夜食をとることにする。

 

「ならば移籍記念にアタシが腕を振るってやろう!

 紅閻魔先生直伝の甘味、当世風にいうとスイーツか? 舌が溶けるほど美味いぞ」

「お、おう……!?」

 

 タマモキャットの好意は嬉しいが、紅閻魔先生とは何者かという以前に、この大ざっぱそうな肉球の手でどうやって調理をするのかという根本的な疑問がある。

 本人が作れるというのなら頼んでみてもいいが、不安を抱く者の方が多かった。

 

「では私が案内役として同行しましょう」

 

 本当は見張りなのだが、案内役ということにすれば角が立たない。セイバーの機転にみな賛成して、2人は台所に赴こうとして―――ドアの手前でキャットがいったん足を止めた。

 

「どうかしたのですか?」

「うむ、調理をするのならそれっぽい服装にしようと思ってな。

 タマモ・チェーーーーンジ!!」

 

 要はたいていのサーヴァントがデフォルトで2着持っている、別の霊衣への着替えである。

 キャットの全身がぺかーっと光った後、そのまばゆい光の中で着ている服がいったん全部破れ、ついで再構成されて別の衣装に変化する。まるで魔法少女の変身シーンのようだ!

 

「おおっ!?」

 

 当然光己はその一部始終をあまさず凝視しようとしたが、光が強すぎて見えたのは体の輪郭くらいだった。

 こんなの絶対おかしいよ!と思春期少年は天を恨んだが、キャットのニューコスチュームはそんな彼の絶望を救い上げて余りあるものだった。

 

「おお、メイド服!?」

 

 白と黒を基調とした半袖ミニスカメイド服に、頭のホワイトブリムも完備している。どこぞの王様と違って威圧感ゼロで、気立ても良さそうなのはgood(キャッツ)だ。

 

「ほう? ご主人、もしかしてアタシのこの装いが気に入ったか?」

「うん、さすがキャットは男のロマンを理解してくれてるな。そこに痺れる憧れるゥ!」

「にゅふふ、そう褒めるでない。服などしょせん前座、良妻にして良メイドであるアタシの真価はこれから披露するのだからな」

「それもそうだな、期待してるぞキャット!」

「うむ、腹と背中をくっつかせながら待つがいい!」

 

 キャットはそう言うと何だかんだで嬉しいのか鼻歌を唄いながら台所に去っていった。

 するとジャンヌオルタがニヤニヤ笑いながら光己に訊ねてくる。

 

「なーに、やっぱりマスターちゃんも男の子だけあってああいうのが好きなわけ?」

「そうだな。でもジャンヌオルタだって、たとえばイケメンの有能な執事がビシッと姿勢正して後ろに控えてくれてたりしたら萌えるだろ?」

「なるほど、それはそうね」

 

 ジャンヌオルタは光己と盟友なだけあって、男女逆転すると似た感性なのか、あっさり納得してしまった……。

 まあとある時空(がんさくイベント)ではもっとアレなことを自ら主催していたくらいだから、人のことは言えない身だったりする。

 

「……」

 

 一方光己の隣の席のマシュとカーマはそういう感性はないので、普通に嫉妬して光己の脇腹をつねっていた。

 

「ん、ヤキモチか? それならアイリスフィールさんにお願いして、メイド服何着かもらっておこうか?」

「タンスの肥やしは間に合ってますので」

「幼女にメイドさせようなんて、相変わらずマスターはキマってますねー」

「解せぬ……」

 

 嫉妬したのなら対抗するために、たとえばより露出の多いメイド服を着るとかしてサービスしてくれればいいのに何故塩対応なのか。女心は本当に難しかった。

 ―――そんなこんなで待つことしばし。キャットとセイバーが、サーヴァントも含めた全員分のスイーツを乗せたカートを押して戻って来る。

 

「お待たせしたな! ここの厨房はいい調理器具と食材を揃えてあったから楽しかったぞ!

 さあ存分に食うがいい」

「おお、これは確かに……!」

 

 見ればカートの上には見た目にもきれいで色鮮やかな各種スイーツがたくさん乗っているではないか。アイリスフィールがセイバーに視線を送って真偽を確かめてみると、見張り役は今なお信じがたいといった様子ながらもこっくり頷いた。

 どうやら本当にキャットが1人で作ったらしい。

 そしてテーブルに皿を並べていく。肉球手袋?をはめたままだが、まさに熟練のメイドのような手際の良さだった。

 

「うーん、世の中にはまだまだ不思議がいっぱいあったんだなぁ……」

 

 光己が感嘆している間に配膳が終わり、日本人として「いただきます」してからスプーンを持ち、名前は分からないが美味しそうな生クリーム系の一品を口に運ぶ。

 

「おお、これは美味い……!」

 

 あの肉球手袋でどうやって調理したのかは不明だが、これは本職のワザマエだ。料理漫画のキャラクターのような語彙力で褒めてやれないのが残念である。

 

「そうか、ご主人の口に合ったようで安心したぞ!」

 

 しかし幸いキャットは喜んでくれたようで、にぱーっと嬉しそうに笑ってくれた。

 

「うん、まさか聖杯戦争でこんな可愛くて優秀なメイドをかかえられるとは思ってなかったよ」

 

 ぜひカルデアにお招きしたい逸材だが、なにぶん人理修復はサーヴァントにとってボランティアなので、あまり軽い気持ちでは勧誘できない。それにキャットは玉藻の前に悪意を持ってそうという事情もある。難しいものだった。

 

「むっふっふ~、ご主人は口がうまいな! タラシか? タラシなのか?」

「いやいや、俺はいつだって真面目だぞ。本当に可愛くて優秀だと思ったから素直にそう言っただけさ」

「うにゃぁー、そういうのをタラシというのだな!」

 

 と言いつつもキャットは大変嬉しそうだったが、マシュとカーマはまた不機嫌そうに光己の足をつんつん蹴っていた。そういう芸風はもう古いというのに!

 

「芸でやってるのではありませんよ!?」

「む、また心を読まれたか。やはりマシュはサトリ妖怪……」

「違いますからね」

 

「……フフッ、ああいうやり取りを見てると何だか心が和むわね」

「そうですね。子供たちがあのように美味しいものを食べながら、気兼ねなく語らったり笑い合えたりする国をつくるのが私の夢でした」

 

 その光景をやわらかい視線で見つめているアイリとセイバーは、当人たちより精神年齢がいくぶん上のようだった。

 やがて皆が食べ終わってキャットとセイバーが皿を台所に戻し、生身組が歯磨きうがいなども終えた頃。ふと時計を見上げたアルトリアが真顔になってアイリに告げた。

 

「アイリスフィール、そろそろライダーが来る頃です。おそらく結界を正面から突破してくるでしょうから、心の準備をしておいて下さい」

 

 結界の術式を破壊されると、術者にフィードバックがきてダメージを受けるからだ。アイリが少し青ざめた顔でこっくり頷く。

 直接対面はしない予定とはいえ、あの征服王イスカンダル、それに英雄王ギルガメッシュが来るというのだからむしろ当然の反応だった。

 ところで光己は雁夜に令呪をもらったので4画になったが、清姫は替え玉計画を嘘判定する恐れがあるので今は呼ぶ予定はない。

 待つ間もなく、いきなり雷鳴がとどろいたかと思うとアイリにフィードバックが来た。本当に結界を破られたのだ。

 

「来ました! モルガン、分身の用意はいいですか」

「当然だ」

 

 モルガンがパチンと指を鳴らすと、部屋の隅に控えていた若い女性が動き出した。この分身にはトランシーバー的な術式がつけてあって、彼女が聞いた音声を別の分身に届けることができる。

 先日光己が「カーマに王様問答を論評してほしい」と言ったのを受けて、離れていても聞けるようにしたのだ。

 なおアイリとセイバーに話をよくよく聞いた所2人はライダーと1度会っていたそうなので、もうひと手間かけて容姿をアイリに合わせてある。ここまでやるともうモルガンの分身というより偽アイリで労力も多いのだが、後でマスターにお礼をもらうということで話をつけていた。

 アルトリアに要求しないのは、同じネタで何度もいびるのはさすがにマスターたちの心証が悪くなるのと、当人が開き直ったらメンドくさいといういささか散文的な理由である。

 

「おぉい騎士王! わざわざ出向いてやったぞぉ! さっさと顔を出さぬか、あん!?」

 

 ライダーが来ているであろう玄関ホールから光己たちがいる部屋まではかなりの距離があるのに、そのガラガラ声はまるで目の前にいるかのような声量だった。

 生前は戦場を駆け回って大声で指揮していたのだろうから、その時取った杵柄ということか。

 

「では行きましょう! マスターたちは見つからぬよう、少し離れて来て下さい」

「うん、アルトリアも気をつけてね」

「はい!」

 

 アルトリアと偽アイリが廊下を走って玄関ホールに急ぐ。光己たちも例によって認識阻害をかけてもらってから後に続いた。

 そして先頭の2人がホールの2階についてみると、1階には例の神牛の戦車(チャリオット)に乗り、なぜかゲームのタイトルがプリントされたTシャツを着て、肩には酒樽を担いだイスカンダルが待っていた。

 戦車の端には、心底嫌そうで1秒でも早く帰りたいといった様子の少年もいる。破天荒なサーヴァントを持って苦労しているようだ……。

 ライダーは玄関の扉を開けるのではなく、壁をブチ抜いて入ってきていた。そこには大きな穴が開き、床に破片が散らばっている。

 

「ライダー、一体何のつもりだ? わざわざ呼び立ててくるあたり、奇襲とも思えないが」

 

 実は知っているのだが、そこは隠して招かざる客に用向きを尋ねるアルトリア。

 するとライダーは酒樽をぽんと片手で叩いてニヤリ笑った。

 

「見て分からんか? 一献かわしに来たに決まっておろうが。

 ほれ、そんな所に突っ立ってないで案内せい。どこぞ宴にあつらえ向きの庭園でもないのか?」

 

 ここでアルトリアの記憶では「これは剣によらぬ戦いを挑まれたのだ」と彼の思惑を読んで素直に応じていたのだが、今回のアルトリアは少々ヒネくれていた。

 何しろ相手はこちらの主張どころか人格まで全否定してくると分かっているので、同じように難癖つけて罵倒してやろうと思っているのだ。いや「戦い」であるならそれで当然でもあった。

 

「フン。紀元前の蛮族の風習は知らないが、今ここは文明社会なのだから少しは合わせたらどうだ。

 人様の家を訪れる時はまずアポを取って、了承を得てから入るのが()()()()()()()()()、大人としての常識というものだろう。まして建物を壊したり庭木を倒したりなどと、頭バーサーカーでもめったにしない気狂いだと思うが?」

「……」

 

 初手でイヤミったらしく説教されてライダーはちょっと鼻白んだが、そこは征服王とたたえられた程の傑物だけあってすぐ切り返した。

 

「ほほう、貴様はすでに『戦い』を始めているというわけか。面白い。

 しかしここではお互い落ち着かんと思うが?」

「それはそうだな、では中庭に行こうか。

 ただその前に、貴方がこの拠点の位置を割り出したことは賞賛しておこう」

 

 罵倒するつもりといっても、認めるべき点は認めるというスタンスのようだ。むろん、ただ否定するばかりでは言葉に重みがなくなるという計算もあってのことだが。

 

「フ、まあ此度の聖杯戦争にはライダーのクラスで現界したからな。脚には自信があるわけだ。

 それにマスターはなかなか知恵の回る男でな」

「ほう」

 

 アルトリアがチラッと、いやギロッとライダーのマスター、ウェイバー・ベルベット―――若き日のエルメロイⅡ世にガンを飛ばすと、その圧に押されたウェイバーはびくっと身をすくませた。

 かの征服王に褒められたのだが、その代償はちょっとお高めであった……。

 そして中庭の真ん中に移動し、向かい合って腰を下ろすアルトリアとイスカンダル。その後ろには両者のマスター(片方は偽者だが)が同様に座っている。

 光己たちは気づかれないようちょっと離れて、認識阻害で隠れつつ偽アイリその2で音声を拾っていた。

 

「おぉ、いよいよだな……何か緊張してきた」

「騎士王と征服王の対談って、エンタメとして考えたらすごいですからねー。TVで放映したら視聴率が前代未聞になりますよきっと。

 私はもう王道なんてどうでもいいですから、こうしてマスターくんと見物する側で十分ですけど」

 

 ヒロインXXも生前はアーサー王なのだが、ダークマターOL暮らしですっかり庶民になってしまったようだ。光己の背中にべったり抱きついて、幸せそうに頬と気分を緩めている。

 

(おお、このおっぱいのたわむ感触よ……でもいつもと違って服が厚いから、やっぱ一段落ちるな)

 

 そのマスターくんはいつも通りの思春期だったが、そんな彼らの視線の先でついに聖杯問答が始まった。

 まずはライダーが酒樽の蓋を拳で叩き割り、中の酒を柄杓ですくってアルトリアにかざして見せる。

 

「いささか珍妙な形だが、これがこの国の由緒正しき酒器だそうだ」

 

 そう言って、柄杓に直接口をつけてがぶ飲みする。

 全部飲むと、またすくってアルトリアに差し出したが、これはアルトリアにとって攻撃できる隙だった。

 

「若い娘にゴツいおっさんと間接キスしろというのか? なぜ杯を持って来なかったのだ」

「……」

 

 この突っ込みにはイスカンダルも返す言葉がなかったが、これで話の間が延びるのはアルトリアも望むところではなかった。

 

()()()()、すみませんが酒杯を用意して下さいますか」

「―――」

 

 偽アイリはしゃべることもそんな便利な魔術を使うこともできない。なのでモルガンが投影魔術ぽい技を使って、木製(に見える)桝を3つほど偽アイリの手元に作ってアルトリアに渡した。

 桝なのは王の格式に見合った立派な杯を作るより、樽と柄杓に合わせて桝を作る方が楽だという単純な理由である。

 

「ありがとうございます」

 

 これで体裁が整ったので、アルトリアはイスカンダルが桝についだ酒をぐいっとかっこんだ。それなりに良い酒のようである。

 両者とも1杯飲んだところで、いよいよ本題に入る。

 

「聖杯は相応しき者の手に渡る定めにあるという。そのための儀式がこの冬木における闘争だというが―――なにも見極めをつけるだけならば血を流すには及ばない。

 英霊同士、お互いの『格』に納得がいったなら、それで自ずと答えは出る」

「生前はさんざん暴力にものを言わせていたくせに……まあ、少しは文明に合わせる気になったのだと思ってやろう。

 で、まず私と『格』を競おうというわけか?」

「……」

 

 ライダーはいちいちケチをつけられて少し腹が立ったが、セイバーは一応問答に応じるつもりのようなのでここはスルーすることにした。

 

「その通り。いわばこれは『聖杯戦争』ならぬ『聖杯問答』……。

 騎士王と征服王、どちらが『聖杯の王』に相応しき器かを酒杯に問うのだ。

 ……ああそういえば、我らの他にも『王』だと言い張る輩がおったっけな」

 

 ライダーがニタニタと愉悦っぽい笑みを浮かべる。アルトリアはこの先の展開を知っているのだが、当然知らないフリをして状況の変化を待った。

 やがて豪奢な黄金の鎧をまとった、いかにも高貴かつ権高そうな若い男が現れる。

 

「―――戯れはそこまでにしておけ雑種」

「アーチャーまで呼んだのか。訪問先に無断で、というのは今更だとしても、少しは相手を選べ」

 

 アーチャーに聞こえたらさぞ腹を立てそうな台詞だったが、さいわい彼はアルトリアの方を見ていなかったので特段の反応はなかった。

 

「よもやこんな場所を『王の宴』に選ぶとは底が知れるというものだ。

 (オレ)にわざわざ足を運ばせた非礼をどう詫びる?」

 

 傲慢不遜を絵に描いたような態度でそう吐き捨てたアーチャーに、ライダーは気にした様子もなく柄杓と桝を手に取った。

 

「まぁ固いことを言うでない。ほれ駆けつけ一杯」

 

 そして酒をついだ桝を差し出すと、アーチャーは黙って受け取って口をつけた。

 

「おお、飲んだ……! これはキレるかと思ったが意外に冷静」

 

 その光景を見た光己がちょっと驚いた顔をすると、アイリも緊張した面持ちで相槌を打った。

 

「そうね、これは本当に王の器をかけた真剣勝負なのよ。だから英雄王ギルガメッシュでも受けざるを得ない……!

 そちらのセイバーはどういうつもりなのか分からないけど」

「何考えてるんでしょうねぇ」

 

 一方カーマはどこまでも他人事口調であった。

 そして酒を飲み干したアーチャーが、不機嫌そうにライダーを見やる。

 

「何だこの安酒は。

 こんなもので本当に英雄の格が量れるとでも思ったか?」

「そうかぁ? この土地じゃなかなかの逸品だぞ」

 

 ライダーは1杯飲んだ上でそう思っての言葉だったが、それを聞くとアーチャーはさらに顔をしかめた。

 

「そう思うのはお前が本当の酒というものを知らぬからだ、雑種め。

 見るが良い、そして思い知れ。これが王の酒というものだ」

 

 あぐらをかいて座ったアーチャーの手の先に金色の波紋が現れ、そこから(かめ)と杯が出てくる。

 ライダーはまったく遠慮することなく、手酌でそれを飲むと驚きに目を見開いた。

 

「むほォ、美味いっ! 凄ェなオイ!」

 

 どうやら生まれて初めて飲むレベルの美酒だったらしく、手放しで称賛するライダー。

 生前はマケドニアだけでなくペルシャやエジプトやインドの酒も飲んだ彼だが、その広い領土にもこれほどの上物はなかったのである。おそらくは人間が作ったものではなく、神代のものと思われた。

 アルトリアはすでにその味を知っているが、今一度飲んでみてもやっぱり美味しい。

 その様子に気をよくしたアーチャーが、得々と自慢話を始める。

 

「2人とも理解できたようだな。

 酒も剣も、我が宝物庫には至高の財しか有り得ない。

 これで王としての格付けは決まったようなものだろう」

 

 確かに宴席により良いものを出せる財力という要素でアーチャーが1点先取といえたが、アルトリアは毛ほども動揺しなかった。

 

「何故そうなる? この酒が旨いのは時代と職人のおかげであって、貴方の人格や能力とは何の関係もないだろう」

「……」

 

 淡々とケチをつけながら酒だけは旨そうに飲んでいる少女騎士にピシッと井桁を浮かべるアーチャー。

 冒頭から波乱を予想させる展開になったが、聖杯問答はまだ始まったばかりである。

 

 

 




 アルトリアさん敵を知ってる分優勢ですが、この先はどうなるのか……。
 感想、評価お待ちしてます。


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