翌朝、光己たちは予定通りカルデア本部に通信を入れて、現地サーヴァントを連れ帰れるかどうか訊ねていた。
「ん~~、どれどれ。うん、これくらいの乱れならちゃんと契約してればOKだね。
人理修復に協力してくれて、諍いを起こさずにいてくれるなら歓迎だよ」
ダ・ヴィンチの回答はメリュジーヌにとっては思わずガッツポーズを取ったほどの朗報だったが、タマモキャットの場合は支障があった。
「まさか新しい職場にオリジナルが先に侵入していたとはな!
ここで会ったが百年目、天網恢恢疎にして漏らさず。悪が滅びる時が来た!
ご主人、それにダ・ヴィンチとやら。そこな女狐は邪悪の権化。今すぐ解雇して代わりにアタシを雇うといいぞ」
何しろカルデアにはすでに彼女のオリジナルがいたのだから。
キャットとしてはせっかくの現界がたった数日で終わってしまうのはつまらないし、新しいご主人は
なおモルガンはバーサーカーであるキャットを雇うのは反対なのだが、彼女が作る食事は実に美味なので、その意見を今口には出さないというスタンスになっていた。
「誰が邪悪の権化ですか! そりゃまあ聖人君子を気取れるほど善良じゃありませんけど、マスターやカルデアの皆さんに害をなすほど腐ってはいませんよ」
玉藻の前がこう反論すると、キャットはニヤリと笑った。
「ほほぅ、ならばアタシが監視しても問題はないな? だが安心するがいい。本来ならナインは顔を合わせたらその場で見敵必殺がジャスティスであるが、今はご主人とその仲間が巨大な仕事をしておる最中。特別に譲歩して、悪事を働かぬうちは1日あたり猫缶3個で勘弁してやろう」
「なんでワイロを贈るみたいなことしなきゃいけないんですかねぇ……。
それに貴女の方が悪事を働かないという保証はあるんですか?」
「その発想はなかった! さてはオヌシ天才か!?
ならば仕方ない、お互いに見張るということでどうか。
これでご主人の安全対策は完璧だワン! 第三部完」
「何が第三部なのか分かりませんが、疲れたのでそれでいいです……。
でもできるだけ現場組と留守番組で分かれましょうね」
玉藻の前がごっつい疲れた感じのため息をつきながらもキャットの加入を認めたので、こちらも無事契約更新と相成った。
その後は午前中は昨日同様光己とついでにマシュのトレーニング、午後はこれも昨日同様ショッピングで、玉藻の前への迷惑料及びキャットの餌付け用にお神酒と高級油揚げ、猫缶とニンジンを大量に購入していた。
不公平にならぬよう、メリュジーヌへのプレゼントとしてスイーツも買っている。
「ふふふ、大奥王として甲斐性十分なところをまた見せつけてしまったな……。
まあ降って湧いたあぶく銭みたいなものなんだけどさ。
……いや待て。ギルガメッシュから巻き上げたお宝は俺自身の甲斐性だから、これを売ったお金で買う分にはOKかな?」
「宝具の原典なんて神秘そのものの厄物品を軽い気持ちで換金しようとしないでくれ……」
今イチどころかサンくらい認識が軽いマスターに、エルメロイⅡ世は疲れた口調で突っ込みを入れた。
そんなどこぞの歴史的美女みたいなことをされると色々まずいのだ。
「そんなものですか?」
「ああ、前にも言ったが魔術師は神秘を隠匿するものなのでな。
マスターは一般人だからそういう感覚はないだろうが、できれば配慮してほしい」
「うーん、Ⅱ世さんがそう言うならできるだけは」
それでもこのマスターは話せばすぐ分かってくれるのでまだマシだったが。
そして夕食の後は、アイリスフィールとセイバーの希望で1度大聖杯を見に行くことになった。ギルガメッシュが回収されているはずだから、これで大聖杯が汚染されているかどうか確認できるのだ。
「そうですね、それでは行ってみましょうか。
……っと、忘れるところだった。アイリスフィールさんにセイバーさん、記念写真とサイン下さいませんか?
キャットとメリュジーヌにも念のため貰っておこうかな」
「……写真とサイン? まあ構わないけど……」
というわけで光己がまたお宝を増やしてから、一同がアインツベルン城を出ようとしたところでジャンヌがサーヴァントを感知した。
そちらに注意を向けつつしばらく待ってみると、サーヴァントは不意打ちは無理だと判断したらしく城内に乗り込んできた。
「少し目を離した隙にまた仲間を増やしたか。
まったく厄介な連中だ」
現れたのは3度目の正直になるエミヤだった。
気配遮断や奇襲は無意味と悟ったらしく正面から堂々と姿を見せたが、これはカルデア側を舐めているのか、それとも今までは真の力を隠していたとかそういう類なのか……!?
「このまま好機を窺うだけでは埒があかない。
聖杯戦争も大詰めだ。決着がつくより先に、どうあってもそこのホムンクルスは抹殺させてもらう」
この発言を聞く限り、正解は締め切りが迫ったので一か八かということのようだ。
Ⅱ世がアイリの前にかばうように立ち、まずは会話を試みる。
「やはり狙いは聖杯の器か。目的としては近しいようだが、手段においては相容れぬようだな」
「―――! Ⅱ世さん、敵対サーヴァント、来ます!」
しかしエミヤは会話に応じる気はないらしく、武器を構えて戦闘態勢に入った。
マシュも盾を出し、その後ろではモルガンがメリュジーヌに攻撃を命じる。
「メリュジーヌ、あれはおまえにとって相性有利だ。殺さぬ程度に痛めつけろ」
「はい!」
メリュジーヌが王命に従って、例の慣性を無視した駆動でエミヤの横から斬りかかる。エミヤは速さが売りのサーヴァントだが、それ以上に速い上に「
そのまさに円卓最強の騎士を
「相性有利というか……不利な相手なんているんですか?」
剣士や槍兵のような接近戦タイプは当然不利ではないし、弓兵や魔術師といった遠距離タイプはあの超スピードで懐に入りさえすれば勝てる。イスカンダルやダレイオス三世のような軍勢召喚タイプは上空に退避して時間切れまで待っていればいい。
しいて挙げるなら、ジル・ド・レェなどの召喚した手下がずっと居座り続けるタイプだろうか。
「ちなみに着名を外すと武練も外れる代わりにビーム主体になるから、遠距離戦にも対応しているぞ。物理、魔術を問わず罠や呪い的なものには造詣がないが」
「罠は私も詳しくありませんねえ……」
さすがに完全無欠ではないようだが、アルトリアにとっては慰めにはならなかった……。
「つ、強い……!?」
「よし、武装解除して捕縛だ!」
カルデア新入りの強さを把握していなかったエミヤが倒れると、光己はすぐさま無力化を指示した。この辺は宇宙刑事であるヒロインXXが得意とするところで、ぱぱっとエミヤを強化ワイヤーで縛り上げ銃やナイフを奪い取る。
「銃とサバイバルナイフか……普通の物だったらお宝とはいえないけど、何か変な魔術がかかってる感じがするな。よし、後でダ・ヴィンチちゃんに解析してもらおう。没収!」
「ず、ずいぶん手慣れてるな!?」
見ればこのマスター、現代日本人の未成年のくせに強盗的行為に躊躇いがない。エミヤは驚きつつも咎めてみたが、未成年氏はまったく気にかけなかった。
「え、問答無用で何度も襲ってきた奴を殺さないだけ有情でしょう?」
「それはそうだが、そういうことじゃなくてだな」
「諦めて下さいキリツグ。マスターは基本的には善良ですが、重度の財宝コレクターでもありますので」
「…………」
アルトリアに割って入られてエミヤはわずかに口ごもった。
この国大丈夫だろうか、とちょっと不安になったのだが、その辺りは「抑止の守護者」の業務範囲外なのでスルーすることにした。
「それで、おまえは何故僕の名を知っているんだ?」
「別の聖杯戦争で、生前の貴方のサーヴァントだったことがあるのです。
その時の貴方は本気で世界平和を求めていました。もし今でもそうであるのなら、私たちと話し合う余地はあるはずです」
「……。まあ、虜囚になった身では何の発言権もないがな」
エミヤはやや捨て鉢気味になっていたが、アルトリアの言い分を聞く意志はあるようだ。
アルトリアはほっと息をついて、Ⅱ世にバトンタッチした。
「そもそも我々とおまえの闘争は不毛だ。お互いに得るところはない」
「得るところ? まるで僕の都合を完全に理解しているかのような言いぐさだ」
「おまえ個人に都合などあるまい。マスターなきサーヴァント。
おまえは誰を利するために戦っているわけでもないのだからな。そうだろう? 抑止力の使者よ」
Ⅱ世がそう言うと、エミヤは図星を突かれたという風に目をしばたたかせた。
「……どうして、その結論に至った?」
「我々は聖杯が原因になって起こる事件の専門家なのでな。ここ冬木の聖杯戦争の決着が世界の破滅に繋がることは先刻承知しているのだ。
だから聖杯が呼ぶ7騎の枠の外で、しかも聖杯の器を優先的に殺そうとするサーヴァントの出自と目的くらいは簡単に推測できるというわけだ。むしろおまえがいる事そのものが、聖杯に異常があることの証拠だとも言えるな」
「……なるほどな」
エミヤはⅡ世の推論を特に否定しなかった。
「そしてそうなった根本的な原因は貴女だ、アイリスフィール嬢。聖杯の器の担い手でありながらサーヴァントを統べるマスター」
「ええっ!? ど、どうして!?」
いきなり諸悪の根源呼ばわりされたアイリスフィールが目を白黒させる。セイバーもちょっと剣呑な顔つきをした。
「前回までの聖杯戦争は話にならないレベルで、聖杯の完成にはほど遠かった。少なくとも『世界』の観点からすれば、干渉するほど火急の危機とは見なされなかったのだろう。
しかし今回、アインツベルンは究極にして至高ともいえるホムンクルスを完成させた。
マスターとして望みうる最強のスペック―――いやうちのマスターは例外として―――さらに最優のサーヴァントを従え、かつ小聖杯の優先権も手中にある。
これはもはや勝ったも同然だ。そしてその勝利のもたらすものは……抑止力の発動原因となるに充分だった」
(そうでしょうか……?)
アルトリアはギルガメッシュやイスカンダルを相手にして「勝ったも同然」と言い切るのはちょっと無理があるのではないかと思ったが、水をさすのは控えた。
「ちなみにカルデアが感知した聖杯の反応も、おそらくアイリスフィール嬢の魔術回路そのもの。
ここまで完璧に仕上がったアインツベルンの成果なら、それはもはや疑似聖杯と呼んでも差し支えない代物だ」
「褒められてるのか貶されてるのか複雑だけれど……つまり抑止力は大聖杯が起動すると世界が滅びるのを感知して、それを防ぐためにエミヤを派遣して私を殺そうとした、というわけね?」
「その通りだ」
アイリに睨まれてもエミヤには怯んだり恐れ入ったりする様子はなかった。
人間性とか感情といったものがほとんど擦り切れてしまっているようにも見える。
「かく言う我々とて、他に方法がなければアイリスフィール嬢を殺そうとしていたかも知れん。
だがそれをせず、しかも事態を根本的に解決することは可能なのだ」
「それは、このホムンクルスを破壊するよりも確実で容易な方法なのか?」
「2つの内1つは容易で、1つはまったくもって容易ではない……が、そこは逆に問わせてもらおうか英霊よ。
おまえは容易でさえあれば手段を選ばないのか? このアイリスフィール嬢を是非ともその手で殺してみたい、と?」
「―――!?」
するとエミヤは大いに驚き、10秒ほども口を半開きにして硬直した。
今まで殺して解決することしか知らなかった、いやそれ以外の道はないと思考停止状態に陥っていた彼にとって、別の道を提示されたことは文字通り脳を揺すられるような衝撃だったのだ。
「分からない。考えもしなかった。是も非もないと観念していた。選択の余地などない、と。
だが今、改めて選べと言われると……どうにも説明しがたい葛藤があるのは、事実だ。
とりわけこのホムンクルスについては……別の手段があるというなら、それを探ってみたいとは思う。
何故だろうな? こんな感覚は初めてだ」
(それはきっと、アイリスフィールと結婚していた世界の記憶が、心のどこかに息づいているからでしょうね)
アルトリアはエミヤの述懐を聞いてそんな風に思ったが、無論それを口に出すほど無粋ではない。
Ⅱ世もそれには触れず、別の言葉で語った。
「それはつまり、おまえにまだ人としての心が残っていた、ということさ。
抑止力なんて装置の一部に成り果てるより前の、愚かしくも尊い魂が、な」
こうしてエミヤもカルデア一行の仲間になったわけだが―――。
「ところでカルデアのマスター。和解して組むことになったのだから、僕の武器を返してくれないだろうか」
「え!? いやいや。1度分捕った戦利品をタダで返すなんて、人類史的に考えてあり得ないことじゃないかなと」
「あの、先輩。それはさすがに人としてどうかと……。
それにほら、オケアノスではヘクトールさんに槍を返したじゃないですか」
「うーん、でもあの時はブラダマンテの気持ちに配慮したって面があったしなー」
邪竜なマスターが彼に武器を返すのを渋ったのだった。
「あの、マスター。彼は本心から味方になったようですから、意地悪するのは良くないと私も思います」
「むうー、お姉ちゃんにまでそう言われちゃ仕方ないな。それじゃ代わりに写真とサイン下さい」
まあ最後には聖女の祈りに屈服して、無事返還されたのだけれど。
大聖杯が具現する地である大空洞に向かう道すがら、ふとエミヤが光己に話しかけた。
「ところで君には何か妙な仲間意識のようなものを感じるな。抑止の守護者どころか、サーヴァントですらないというのに。
共通点といえば、この時代の日本人ということくらいなのだが」
「んー、ああ、言われてみれば俺も感じますね。
そういえば別の仕事場で沖田ちゃん……ああ、この子も貴方と同じ守護者なんですが、初めて会った時も何かビビッと来るものを感じましたし」
「なるほど、そういうことか」
するとエミヤは得心のいったような、あるいは憐れむような顔をした。
「つまり君はこの時代を生きる人間の身でありながら、守護者が出張るような鉄火場に何度も赴いて解決してきたということか。
それなら抑止力が後押しすることもあるだろう―――つまり君と僕は同じ穴のムジナということだ。
しかしいくら助けてもらったとしても、死後まで売り渡すのはお勧めしない。そう、僕のように感情が枯れ果ててしまうハメになりたくなければな」
「…………はい」
光己にはエミヤがどれだけの地獄絵図を見てきたのかは分からなかったが、彼が本気で忠告してくれていることは感じ取れた。ただ気の利いた返事は思いつかなかったので、彼の言葉を真剣に受け止めることで応える。
そして大空洞―――最初に行った特異点Fでも大聖杯があった大きな洞窟にたどり着いた。
「大聖杯はこの奥だ。解体するか破壊するかは、現物を見てから決めればよかろう」
「ところでⅡ世さん、この奥に例の分裂アサシンらしき反応がたくさんありますが……」
「ふむ、我々の動向を偵知して先回りしていたか」
ルーラーがいるとほぼ絶対に奇襲を受けないので、本当に重宝するクラスであった……。
そのまま少し進んだ後、エミヤがすっと1歩前に出る。
「あの辺りか。気配遮断で隠れているが、闇に潜むのが得手なのはこちらも同じ。
手の内はお互い見え透いているからな」
エミヤがそう言いながら洞窟の一角に銃を向けて威嚇射撃をすると、発見されたのに気づいた分裂アサシンたちが物陰からわらわらと飛び出してきた。総勢100人ほどもいようか。
「おのれ……先手を防いだぐらいでいい気になるな!
今度こそ貴様らに引導を渡してくれる!」
「多いな!?」
「こんなにいるとは思いませんでした!」
「気をつけろ。これまでの断片の連中とは一味違う。『残り全部』を総動員してきたのだろう。
特にアイリスフィール嬢は用心してくれ」
光己やマシュはびっくりしたが、Ⅱ世はいつものように冷静だった。
そしてモルガンが素早く作戦を指示する。
「なるほど、我々が1番勝利に近いと見て全力で打倒しに来たということか。むしろ手間が省けるというものだな。
マシュ、ギルガメッシュの時と同じシールドを張れ。メリュジーヌは少し戻って、逃げ出そうとする者を狩るのだ。
向かってくるのは私が倒す」
「は、はい!」
アイリスフィールを守るという観点でいえば、これが1番確実だった。
分裂アサシンたちは短剣を投げたり長剣で斬りかかったりしてくるが、単体では弱いのでマシュのシールドには歯が立たない。むなしい努力をしている間に、モルガンの攻撃で全滅してしまった。
一部逃げ出した者もいたが、当然メリュジーヌに捕捉されて倒されている。
「よし、終わったな。
我が夫。この冬木に来てまだ4日目ではありますが、そろそろ私の有能ぶりが分かってきたのでは?」
モルガンが妙に意欲的だったのは、夫へのアピールのためだったようだ。
光己も事実を認めるのにはやぶさかではない。
「うん、確かに強かった……。
しかもスタンドプレイだけじゃなくてマシュとのコンビはぴったりだし、護衛の騎士までついたしなあ」
「フフッ、そうでしょうとも。我が夫は正当な評価というものができる人のようで安心しました」
「マスター、私も手柄立てたよ!」
するとメリュジーヌが子犬のような目でご褒美をおねだりしてきたので、とりあえず髪を撫でておいた。
―――この先にはサーヴァントも魔物の類もいないようなので、一行は安心して進める。ついに最深部、大聖杯がある広間のような場所にたどり着いた。
「ここは……特異点Fの時にも決戦の場所になった空間ですね。
それにしても、この魔力は……」
中央の丘の上から伝わってくるおぞましい雰囲気、あらゆるものに対する悪意と害意は子供でも分かるくらいに濃厚で明白なものだった。そうと見定めたⅡ世がアイリスフィールを顧みる。
「どうかねアインツベルン? ここまで来れば歴然だろう。大聖杯の放つ魔力が変質していると」
「……ええ、残念ながら。これは我々の悲願とする聖杯とは程遠い。
なんて皮肉。ようやく勝利に手が届いた時には、既に勝ち取るべき悲願が潰えていたなんて……」
アイリスフィールも当然のように理解して、悲しげにうなだれた。
大聖杯が邪悪なモノに汚染されているのはもはや調べるまでもないことだが、しかしそんなものをただ無策に壊してしまっていいものだろうか?
「敗退したサーヴァントはまだ2騎……いや2騎にしては魔力量が多いような気もするが、ともかくアンリマユの覚醒には至っていない。
中身が溢れ出たとしても、今はまだ指向性がない曖昧な呪いの塊だ。ここに揃った戦力だけで充分に対処できる」
「……いえ、待って下さい。外の方からサーヴァントが2騎、すごい勢いで接近してきています!
この速さは徒歩でありません。何らかの乗り物を使っていると思います」
Ⅱ世には勝算があるようだったが、やってくる
なけなしの12+1回の最後の1回で水着カーマ来たーーー!
やはり時代はカーマルートなのだろうか(ぉ
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