FGO ANOTHER TALE   作:風仙

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第170話 カルデア捕物帖3

 自称竹取の翁たち4人が合体して生まれた、いや元に戻って現れた妖怪「(ぬえ)」は体高4メートルほどもある黒い四足獣というか、腕が長い熊がかがんでいるような形状の生物だった。顔には猿の仮面をつけ、前足の黒い爪は異様に長く伸びている。

 単純に4人合算したよりもずっと強いパワーを紅閻魔たちに感じさせた。

 

「そうでちか、あちきはずっと騙されていたのでちね」

「先生、ここはいったんお退がり下さいませ」

 

 玉藻の前を含むカルデア一行は紅閻魔に一部始終を見てもらうため、ひいては物盗りが出たという悪評を払拭するためにあえて今まで翁に手出しせずにいたのだ。ここで彼女が先走って、万が一返り討ちになっては本末転倒も甚だしい。

 

「しかしこれはあちきの問題なのに何もしないでいるなんて」

「とどめくらいは譲って下さると思いますよ。ともかく一番手になるのは避けて下さい」

 

 玉藻の前がさらにそう言葉を重ねながら、紅閻魔の肩を両手でつかんで後ろに引っ張る。

 紅閻魔はまだ納得してはいなかったが、振り払うわけにもいかず玉藻の前に従って何歩か下がった。

 鵺の方は紅閻魔を襲うか、あるいは遊びを終わりにしたヒロインXXを襲うかと思われたが、くるっと向きを変えると閻魔亭の方に駆け出した。

 

「逃げた……いえ、閻魔亭を壊す気でちゅね!」

 

 逃げるのなら、わざわざ敵の戦意が高まるそちらを選びはしない。抵当として奪えなかった代わりに、物理的に壊すつもりなのだろう。

 鵺は巨体の割に動きが素早く、紅閻魔の位置からでは追いつけなさそうに見えた。しかしその刹那、彼の前方から小さな黒い鉄の玉が数千個も飛んできて全身に突き刺さる。

 

「ガッ……!?」

 

 衝撃と痛みで足が止まり、バランスを崩して転倒する鵺。しかしすぐ起き上がったあたり、耐久力は相当なものがあるようだ。

 

「テ、テメェら……!?」

 

 見ればいつの間にか、前方に十数人ほどの人影があった。どこから現れたのか?

 実は最初からいて認識阻害で隠れていただけなのだが、さすがにそこまでは察せなかった。

 

「うっははははは、攻撃は控えてくれとは言われたが、準備をするなとは言われてなかったからな。こんなこともあろうかと、宝具の開帳準備だけはしておいたのよ。残念じゃったな!

 ここも一応日ノ本みたいじゃし、邪悪な妖怪をシバくのも統治者の務めじゃよね。

 まあ三千世界(さんだんうち)を喰らってすぐ立ち上がった根性だけは褒めてやるが」

 

 黒い服を着た女が高笑いしている。今のは彼女の仕業のようだ。

 

「本当に数揃えるのが好きなんだなテメェら。ぶっ殺す……!」

「おおっと、こちらばかり見ていていいのかの?」

「何!?」

 

 そう言われてふと強烈な殺気を感じた鵺がそちらを向くと、青白い炎に包まれた竜か大蛇のような巨獣が怒涛の勢いで飛んできているではないか。

 

(シャ)アアアアアァァッ!!!」

「チッ、こいつが刑事が言ってた竜種か……!?」

 

 その推測は大外れだったのを鵺は後で思い知ることになるがそれはさておき。鵺は火竜に巻きつかれた上に肩口を咬まれて痛苦の悲鳴を上げた。

 

「熱痛ぇぇぇ!? テメェ、離れやがれ……!」

(お黙りなさいな)

 

 清姫が怒りを込めてギリギリと鵺を締め上げ、肩の肉を喰いちぎる。ただ彼女の宝具は長時間続くものではなく、力が弱まってきたところを強引に振り払われた。

 

「クッ!」

「この駄ヘビが、お返しだァ!」

 

 鵺が竜の頭を指さすと、あらかじめ中空に作っておいた赤黒い雲が同じ色の雷となってそこに落下する。相当な威力があったらしく、清姫は目がくらんでふらふらと墜落しかけた。

 

「ザマァ見ろ、何が高貴だ! ズタズタに引き裂いてやるぜぇ」

 

 鵺は当然竜を捕まえてその長い爪を突き立てようとしたが、その瞬間を狙ったかのように眼に鉄の玉を撃ち込まれたのでさすがにひるんだ。

 

「痛ッ!? テッ、テメェ」

「うるせぇんだよ三下。新選組の前で下衆な悪事を働いた以上、覚悟はできてるんだろうな」

「テメェ……!」

 

 雷の術は連発できるものではないので、鵺は今は肉弾戦をするしかない。この粗暴で小憎らしい男に飛びかかって挽き肉にしてやろうとすると、男はなんと自分から近づいてきた。

 

「いくぞ沖田、合わせろ! うぅぅおあぁぁあ!」

 

 土方の全身から闘気が噴き出し、双眸に赤い炎が燃え上がる。刀を抜き、文字通り狂戦士のような勢いで突進した。

 

「キケケケケ……おいおい本気かよ、わざわざ殺されに来るとはなァ!」

 

 鵺はあざ笑いながら土方の頭上から爪を振り下ろしたが、重量的にははるかに勝るはずの一撃が片手で持った火縄銃1つで受け止められようとは。

 

「なッ!?」

「こ、こ、が! 新、選、組、だああーーー!!!」

「無明、三段突き!!!」

 

 土方の力任せの剛剣と沖田の一点を3回同時に突く超速の剣が、鵺の右足を乱暴に引き裂き左足に大きな穴を穿つ。

 しかもこの2撃は牽制でもあり、鵺の注意が土方と沖田に向いた隙にヒルドとオルトリンデが人間の姿に戻った清姫を回収していた。

 

「ガァッ……テ、テメェら」

 

 両足に重傷を負った鵺が怒りと憎しみがこもった毒々しい視線で土方たちを睨み据える。

 ただ鵺に恐怖や焦燥の色はない。この人数を前にしても、自分が負けるとは思っていないようだ。

 

「……! 傷が治っていく……!?」

「ケヒヒヒヒ、そういうわけさ! テメェらザコ竜やチンケな英霊ごときが何人集まろうと、オレに敵うワケねぇんだよ。百人殺してもお釣りが来らぁ!

 こちとら500年近く閻魔亭の神気を集めてきたんだぜぇ? それがどんだけヤバいか、たっぷりと分からせてやる!

 テメェら全員ぶっ殺して、あのボロ屋をぶっ壊して、雀どもを食い散らかして、この遊びもおしまいだよォ!」

 

「つまり、回復が追いつかないほどのペースで痛めつけ続ければいいんですね?

 今必殺の、ここで手柄立てて次に来た時に値引きしてもらおうカリバーーー!!」

 

 ヒロインXがなぜ助太刀するかを分かりやすくアピールしつつ、彼女らしく鵺の背後から聖剣二刀流の連続斬撃を叩き込む。さらにXXも「過去の自分に負けてはいられません!」とばかりに鵺の頭上からロンゴミニアドLRの一撃を見舞った。

 なおロンゴミニアドLRは最大出力だと破壊範囲がヤバいことになるので、あくまでセーフモードでの使用であるが。

 

「グギャッ! こ、この羽虫どもがァ!」

 

 格下のはずの英霊たちから何度も痛打をくらった鵺が怒り狂い、駄々っ子のように両腕と尻尾をむちゃくちゃに振り回す。特に腕は赤黒い邪気をまとっており、サーヴァントにとってすら猛毒と同じなので土方たちは大きく跳び下がって間合いを取らざるを得なかった。

 

「チッ、そう簡単には倒せねえか」

「でも勝てない相手じゃなさそうですよ。人数は十分以上ですし」

「そんなに数が自慢かァァ!?」

 

 土方と沖田のやり取りが聞こえたのか、鵺が不快そうに怒鳴って指を突きつける。

 しかし2人は彼の雷の術をすでに見ていたので、何とか横に跳んで避けることができた。

 

「うわ、これ喰らったら結構痛そうですよ」

「文字通り、腐っても伝説の妖怪ってところか」

 

 これでは不用意に近づくのは危険だが、それならそれで飛び道具組がフレンドリーファイアの恐れなく攻撃できる。段蔵やカーマや信長たちが一斉に矢弾の雨を降らせた。

 

「ングァッ!? テメェら、ふざけるのも大概にしておけよォォォ!」

 

 あっという間に全身をハチの巣にされた鵺が怒りの咆哮とともに両手を振り上げ、信長たちの頭上に黒雲を作り出す。そこから今までで1番大きな雷が落ちてきた。

 

「おおっと!」

 

 ただサイズが大きい分準備動作は大きく、武芸に優れたサーヴァントなら余裕をもって回避できるものだった。しかしそうでない茶々が余波を浴びて火傷してしまう。

 

「にゃあっ!? 茶々にケガさせるなんてとんだ不敬者なんだし」

「茶々様!? むうー、これは早く終わらせないと危ないな」

 

 沖田オルタは茶々の傷を治すことはできないが、鵺に強力な必殺技をぶつけることはできる。いったん彼女たちから離れて巻き添えを出さないようにしてから、急いで宝具を開帳した。

 

「―――絶剱・無穹三段(ぜっけん・むきゅうさんだん)!!」

 

 それは無量・無碍・無辺を束ねて、存在しえないもの、してはいけないものをこの世界から退去消滅させる無穹の黒光。オケアノスで放った時は一閃で明智光秀を打ち倒したが、今回は「無穹の空」に行かない何度でも使えるバージョンだからか、それとも鵺は「存在しえないもの」でも「してはいけないもの」でもないからか、その体の2割ほどを蒸発させたものの絶命させるには至らなかった。

 

「むむ、ずいぶんと頑丈なんだな。それとも閻魔亭の神気というのがすごいのか?」

「ヒャッハハハハハ!! そうよ、だから最初に言っただろう!?

 まぁ痛ぇことは痛ぇが、オレぁ知ってるんだぜぇ!? テメェら英霊の『宝具』ってやつは、何度も続けて使えるモンじゃねえってなぁ!」

 

 つまりサーヴァント全員が宝具を使ってしまったらもう鵺に決定打を与えることはできなくなるので、後は煮るも焼くも自由。そんな風に計算しているのだった。

 ただし光己と契約しているサーヴァントは例外なのだが、それには口を拭ったままジャンヌオルタがずいっと前に出る。

 

「フン、それがどうしたというのかしら?」

 

 まずは鵺の浅見を鼻で哂いながら、顔の前で二本の刀を十字形に構えてみせる。そして派手にタンカを切った。

 

「我らはマスターの代理人、人理修復の地上代行者。

 我らが使命は我がマスターに逆らう愚者をその肉の最後の一片までも絶滅する事―――。

 A M E N ! ! 」

 

「何がAMENだこのスベタがァ!」

(ジャンヌオルタさんカッコいい……!)

 

 鵺がジャンヌオルタを罵倒するのをよそにエリセは彼女のタンカに深い感銘を受けていたが、それを口に出すのはギリギリで思いとどまっていた……。

 鵺がジャンヌオルタを指さし、雲から雷を落とす。しかしジャンヌオルタはそれと同時に刀を1本上に投げ、避雷針にすることで自分に落ちるのを防いだ。

 

「何っ!?」

「残念だったわね。我らの神罰の味、噛みしめるがいいわ! 『焼却天理・鏖殺竜(フェルカーモルト・フォイアドラッヘ)』!!」

 

 ジャンヌオルタがさらに1歩前に出て、三つ首の黒竜の形をした炎を飛ばす。竜たちが鵺に一斉に咬みつくと同時に、彼女自身も突進して居合いで斬りつけた。

 鵺は避けようもなく、咬まれた肉が焼けただれ、斬られた傷から鮮血が飛び散る。しかし強がる気力は残っていた。

 

「ンガァッ……き、効くかこんなモン……!」

「ではもう1度くらってみろ、なんかすごいビーーーム!!!」

 

 実は光己はすでに認識阻害の向こうでこっそり竜モードになっていたので、彼と契約している沖田オルタは魔力をすぐに充填してもらうことができるのだ。

 鵺はまた体を2割削られて、さすがに危機感を覚えた。

 

「畜生、ほんとうにムカツク奴らだ……!」

 

 ここはいったん回復する時間を稼ごうと、今度は閻魔亭とは逆の方向に跳んで戦線離脱を試みた。

 しかし彼が見下していた英霊たちは、彼よりもよほど実戦慣れしている。歴戦の勘で彼はそろそろ逃げるだろうと見て待機していたブラダマンテが、宝具開帳して光の帯を巻きつけた。

 

「ガッ!?」

 

 当然に鵺は地べたへ墜落する。その隙を逃す聖騎士ではない。

 

「マスター、今です!」

「何!?」

 

 そこでふと日光が遮られて影が差したので鵺がそちらに目をやると、黒い巨鳥、いや竜がこちらに降りてきていた。あんなのこの場にいただろうか!?

 とりあえず避けようとしたが、小娘が全力で帯に魔力をこめているので引きちぎるのが間に合わない。

 

「くらえ、ドラゴン踵落とし!」

「ゴガッ!?」

 

 自分より桁違いに強くて重い生物に後頭部を上から蹴り飛ばされて、鵺は顔面を爆速で地べたにめり込ませた。彼が即死も気絶もしなかったのは大した耐久力といえよう。

 まあ光己の方にも今ので鵺を殺すつもりはなかったのだが。これこそが本題だとばかりに、悪魔の翼の指先を鵺の二の腕に突き刺す。

 これも狙っていたのか、鵺は土下座の姿勢になっていた。

 

「な、何を……!?」

 

 鵺は後頭部を踏みつけられたままだから上を見ることができないので、竜が何をする気なのか分からない―――と思ったのはほんの数秒のことで、身をもってすぐに分からされた。

 

「ギギャッ!? テッ、テメェオレがせっかく溜めた神気を吸い取ってやがるのか……!?」

「当たりー。回復や補給をしてるヤツを先に潰すのは常道だからな。

 てかずいぶん簡単に吸えるなあ。まあそれもそっか、『邪悪な魔性』と『感謝の神気』じゃ正反対だから、使えはしても体になじみはしないよな」

「テメェェ……!!」

 

 鵺は憎悪に顔を歪ませ、必死で力を溜めると渾身の雷撃を(見えないながらも)竜の頭のあたりに落とした。しかし効いた気配がない。

 

「ん、今何かしたか?」

 

 何故なら光己の頭の上には、護衛としてマシュとヒルドがいるからだ。今回は雷雲が大きくなっていくのをルーンで散らしつつ、それでもわずかに落ちてきた分はマシュが盾で受けていた。

 まあ鵺の雷撃など全力でもアルビオンを傷つけることはできないだろうが、万が一の用心というやつである。

 

「フハハハハハ、無駄無駄無駄ァ!

 それにしてもこの神気はなじむ。実に! なじむぞ。WRYYY」

「わー、マスターまたハイになってるぅ」

 

 光己がまた何か言っているのをヒルドが茶化したが、今回は吸収しているのが「感謝の神気」だから人格面への悪影響はないだろうし、また別のドラゴンに変化することもあるまい。このたびは放置推奨であった。

 

「……ところでヒルドさん。アルビオンって、ファヴニールと違って装備品つけてるんですね」

 

 マシュはアルビオンを初めて見た時は生き物なのにメタリックで戦闘機みたいだなどと思ったが、間近でよく見ると金属的なのは頭部と翼の外装と籠手?だけで、胴体に付けている防具?とベルトはどちらかというとレザーっぽく見えるし、それ以外は生身の肉体である。これはいったいどういうことなのだろう。

 

「うん、でもそれよりマシュが気にしてるのは、翼にあるあの紋章とローマ数字じゃない?」

「はい、あれはどう見ても私の盾を図柄にしたものですし、ローマ数字の『Ⅰ』から『ⅩⅢ』というのはアルトリアさんの聖剣(エクスカリバー)にかけられた『十三拘束』とも符合しています。円卓と無関係とは思えません」

 

 確か汎人類史のアルビオンは地球が生まれた頃から存在していたとも言われているから、最初から円卓と関わりがあったとは考えられない。といってアルトリアがアルビオンと関わっていたという話は聞かないから、異聞帯のモルガンがメリュジーヌに与えたものなのだろうか?

 

「……って、ちょっと待って下さい。地球が生まれた頃から存在していたというと、もしアルビオンが生きていたとしたら当年取って46億歳ってことになるんですか!?」

 

 アルビオンを含む幻想種は、長く生きるほど力を蓄え神秘性を高めていくという。千年くらいでも魔法級らしいから、46億年、いや全盛期がその真ん中あたりだったとしても大変なことである。

 モルガンは「総魔力量は推定でファヴニールの51万2千倍」とか言っていたが、そんなものでは済まないだろう。あれは体積当たりの魔力量が同じままという仮定で計算したものなのだから。

 

「まあマスターがその全盛期レベルまで行けるかどうかは分からないし、行けたとして何年かかるかは分からないけどね!

 それより今は目の前のことに集中しよう」

「そ、そうですね」

 

 といってももはや鵺に逆転の目はなさそうである。光己の足をはねのけるのは無理そうだし、また雷撃を放ったとしても先ほどのより威力は落ちるだろうから。

 

「―――だいぶ吸えてきたな。500年もかけて溜めたものを1時間とかからずに分捕られてどんな気持ち? ねえ今どんな気持ち?」

 

 光己は神気を吸収しつつ、口先でも鵺を煽っていた。今まで詐欺事件についてはさほど怒りを見せていなかったが、鵺と実際に対面してその悪辣さと野卑な態度に相当な不快感を持ったのだろう。

 

「テ、テメェ……ガキのくせにほざきやがって。こ、このオレにこんなことしていいと思ってんのかァ!?」

「悪党の泣き声は心地いいな! もっと泣いてもいいんだぞ?

 でも確かにもらいっ放しは良くないか。ちょっとお返しをしよう」

 

 そう言うと、光己は羽の翼を鵺に近づけていつもの白い光を照射した。

 

「ッギャアアアァァァアァアアァ!?」

 

 すると鵺が今までとは違った悲鳴をあげる。これは身体的な痛みではなく、光己への悪意や害意に比例した強さの精神的ダメージを与え続けるものなのだ。いくら治癒力があっても意味はない。

 鵺は確かに強かったが、そろそろ決着の時が近づいてきたようだった。

 

 

 

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