東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
死突殺断
さあて今日はあの最近世界的に活躍している会社で講義を受けさせられるらしい・・・で、今はバスでその会社に向かっている。
「・・・・・・・」
「どうしたんですか?」
「いや・・・うん・・・何て言うか・・・もう結果見えてきた・・・」
だって紫に着けた追跡権のアンテナが近づいて来とるし・・・それによくよく考えれば、毎週あんだけ金持ってきて平気ってのはハッキリ言うと異常だ・・・
着いた・・・うん、俺の予想はあっとった・・・だってもう此処にアンテナあるもん・・・
「此処が、八雲グループですか・・・」
うん・・・名前からして完全にそうだ・・・
「じゃあ今から、会議室に向かいます。」
そう言って担任が受付に行った。
~会議室~
うっわ・・・バカみたいに広い・・・
「はい、それでは八雲会長が来るまで静かに待ってましょう。」
はぁ・・・マジか・・・言われたそばからふざけ出しやがった・・・
~10分後~
あ、ようやく来たな・・・アンテナが近づいてきた・・・3・2・1・・・・来た・・・!!
「H高校の皆さんこんにちは、遠路はるばるよく来てくれました。」
普通に挨拶をした。
その後も普通の講議だった・・・で、今質疑応答中
「それでは、質問がある人はいませんか?」
「はい!」
手を挙げたのは良く俺に嫌がらせをしてくる男子だ。
「じゃあどうぞ。」
「え~と、この会社では簿記を重視しているそうですが、どのくらいの人を求めてますか?2級も受からない人は無理でしょうか?」
あいつ・・・こんなところに来てまで俺に嫌がらせするつもりかよ・・・くだらん・・・
「えっと・・・君は落ちちゃったの?」
「いえ・・・僕ではなく落ちた人が居たので気になって。」
「こっち見んな!余計なお世話だよ!」
気持ち悪ィ・・・
「おい!!高峰!!出ていけ!!」
「あん?何で?」
「そんな汚い言葉使うやつは空気悪くするからいらん!!」
このババア・・・
「ハァ・・・いやいや・・・簿記二級落ちたの俺の前でわざわざこっち見て言ってんだぞ?しかも、ゆk・・・八雲会長の前で・・・明らかに俺をけなす目的じゃん・・・」
「関係ない!!お前が悪い!!」
・・・良しもう許さん・・・
模倣・・・特権:改竄k「いい加減にしてくださいませんか?」
紫が止めに入った・・・
ババアがこっちみながらニヤニヤしてやがる・・・マジで殺そうかな・・・決めた・・・マジの抹殺ムーブだ・・・改竄権で耐久力を1%に改竄してからマスタープラズマぶち込んでやる・・・
「本当に・・・すみませんねぇ・・・今から追い出しますので。」
「いえ、そうではなく私の友人を馬鹿にするのはやめてください。」
「は?」
「ですから、私の友人・・・悠人を馬鹿にするのはやめてください。」
早苗以外の奴らがざわつく・・・
「いや・・・そんな嘘は・・・」
「嘘ではありません。これをご覧ください。」
モニターに映されたのは、橙と藍と紫と霊夢と俺で飯食ってる写真だ。
「え・・・あの・・・これはですね・・・」
「それに悠人から何度か聞いています。あなたは悠人がいじめの相談をすると悠人が悪いと聞く耳を持たなかったとか。」
そこからは皆さんの想像に任せよう・・・結果的に今年の内にあのババアは別の所に行くらしい。
その後帰りのバスで母親から電話があった。要約すると兄ちゃんの生活見てきてくれとの事。そのことを兄ちゃんに伝えると。
『あ~じゃあ京都で八つ橋買ってこい、お前の金で。』との事。
めんどくせぇけど買わんなんうるせぇから買ってやるか・・・
次回へ続く