東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
鬼
「じゃあ行くぞー。」
酔った勢いで勝負挑んだけど勝てるビジョンが湧かない・・・
「オー・・・ラァ!!」ビュン
「ヒィィィ・・・!!」
ドカン
何で拳が空を切っただけで後ろの岩にヒビ入んの・・・?
「特権:爆破権」ボン
「無駄無駄!!」ブン
拳が来たタイミングで・・・今!!
「嫌悪『因果応報』」
小窓で勇儀の拳を通して後頭部に繋げる・・・
「なッ・・・!!」ゴスッ
鈍い音がする・・・流石に勇儀と正面からやりあうと命令権以外では勝てる気がせん・・・
「あっぶな・・・もう少しでトぶ所だった・・・」
後頭部を摩りながら勇儀が起き上がる。
「待って・・・ギブアップ・・・ヤバイ全部出そう・・・」ウップ・・・
「じゃあ今日の所は此処までだ。地上まで送ってくよ。」
「サンキュ・・・」
ん?・・・あいつ・・・さっきぶっ殺したはずじゃ・・・そう言う能力?・・・若しくは異変か・・・?
「勇儀・・・あいつ・・・さっきぶっ殺した奴だよな?何で生きてんだ?」
「ん?どういうk・・・確かにさっき死んだのを確認したはず・・・!!」
「そういう能力?若しくは死体を操作する能力・・・」
魂を操作する程度の能力とかか・・・?メラスキュラの怨反魂の法とか・・・そういう系統の能力者か・・・?だとしたら悪ふざけの域を超えてんぞ・・・完全に悪意敵意殺意に満ちている・・・
「取り敢えずは・・・再生できないレベルに細切れにするか・・・」
細かい穴を開いてバラバラの場所に繋げる・・・
「先ずは霊夢に報告だな・・・」
~博麗神社~
「実はかくかくしかじかなわけで。」
「それで通じると思ってんの?」
「えっ?通じないの!?」
「私を何だと思ってんの!?」
「腋m「あ゛?」とても麗しい巫女様でございます!!」
「よろしい。」
こっわい・・・どれくらい怖いかというと・・・そうだな・・・勇儀と師匠と萃香とレミリアと咲夜を同時に怒らせるくらい・・・
「で?何があったの?」
今度はすべてを話した。ぶっ殺したはずの奴が蘇ってた・・・自我は薄かった。ゾンビに近い状態だった。
「まあ、今の所よくわからないわ。何かあったらまた言って頂戴。こっちでも出来るだけの手は尽くすわ。」
「うーい。」
ハァ・・・予定もなく自由にしていたら・・・鬼に絡まれ、勇儀に酒を飲まされ・・・さらには手合わせ・・・挙句また異変かよ・・・俺ってなんか呪われてんのか?
それにこちとら模倣能力の暴走の事も考えんなんし、そろそろ2学期だし・・・クソッタレ・・・!!今回の主犯は出来るだけ徹底的に痛めつける・・・
次回へ続く・・・
あとがき
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