東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
絶対言うなよ!?
もうちょいで迎えに来るな・・・
キキィィィィィッッッ!!
何か不安になってきた・・・どんな運転したらあんな音鳴るの?確実に急ブレーキしたろ・・・
「幽々子、早苗、里乃、舞。行くぞー。」
「「「「はーい!」」」」
そうして俺達は車に乗り込んだ。
「「「「「お願いします。」」」」」
「うん、あっ!晩御飯食べた?」
「あ、食べてないですね・・・」
ヤッベ忘れてた。幽々子ぉ・・・そんな目で見るな・・・!!
「マ〇ク行こうか、奢るよ。」
「いや、大丈夫です、こっちの分はこっちで払うので。」
「大丈夫大丈夫!!」
だいじょばない!!幽々子マ〇クですら結構いくんだから・・・!!
「一緒に乗せてもらった、幽々子はめっちゃ食うんです。この前は2,3万持ってかれました・・・」
「あ~・・・じゃあお願いね。」
「うっす。」
マ〇クでは幽々子の分は大変な事になった・・・チ〇ンクリスプ25個、テリヤ〇バーガー25個、ビッグマ〇ク10個だ・・・
俺は、グ〇ンガ〇リックペッパーのセット。
早苗は、ハンバーガー2個。
里・舞は、ハッ〇ーセット。
無太は、チ〇ンクリスプ5個。
フェルは、ナゲット15個入りだけ。
「フェルよ、お前それで足りるんか?」
「大丈夫だ、問題ない。」
「それフラグ。」
フェルは、ナゲットが好きでこだわりがあるらしい。始めの2個は何もつけずに食べて、最後も何もつけずに食べる。だそうだ。
「ご馳走様~。」
「はっや!!」
「エロいな。」
「お前ちょっと口閉じろぉ!!」
「パパ~、もう食べられない。」
舞は相変わらず少食だな・・・だから里乃よりも胸がt
「パパ?」
怖い怖い・・・!!殺気を放つな・・・
「何でもないよ。ほら、食べるから頂戴。」
「はい、パパ。」
う~んもう一二口分位かな。
「そういや、悠人よ、パパってどういうことだ?」
「あ~・・・それは、実はこいつらの義父なんだ。」
「あ~そういう。」
「岐阜?」
「そっちじゃねぇよタコ!父親代わりってこと。」
「成程・・・エロいな。」
「バカ野郎。」
こいつは・・・ホントに・・・
心霊スポットに近づいてきたかな・・・雰囲気変わったぜ・・・!!
「悠人、塩持ってねぇか?」
「あるよ。ホレ。」ポイッ
「ナイス!」パシッ
ちゃんと持って来てんだよなぁ~
「って!コレ塩コショウじゃねぇか!しかも百均の!」
「大丈夫だって。」
些かふざけ過ぎた感が半端ないな。
「やっぱ幽霊って居るのかねぇ?」
居ますともすぐ車内に。
!?なんか今・・・『いるよ』って聞こえたんだけど・・・?気のせいか?
「なあ、誰か今『いるよ』って言わなかった?」
「気のせいじゃね?」
「そっか・・・」
~心霊スポット~
おーおー雰囲気ちげぇや。
「この辺にゃ幽霊居ねぇな・・・」
「お前見えるの?」
「最近見えるようになった。」
幻想郷に行けるようになってから。
「へぇ~羨ましいな。」
「羨むほどのもんでもないだろ。何なら俺の視覚貸してやろうか?」
「どうやって?」
この前作った札。一時的に特定した視覚を共有できる。今回は幽霊のみだ。
「通販で買ったんだ。ほい。フェルも。」
「サンキュー。」
ん?なんか来た。悪霊か・・・
「わあぁぁぁ!!なんか来た!!ヤバイヤバイ!!」
始めて幽霊を見ればビビるか・・・俺も足ガックガクだけど・・・
「塩パンチ。」ドス
幽霊に物理攻撃効くんだ・・・
「おい、向こうに子供いるぞ!!」
いやいやいや・・・こんな時間にガキが一人でこんなところ居るわけないじゃん絶対にあれ幽霊じゃん!!
次回へ続く