東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
制裁
「ちわーす三河屋でーす。」
「何言ってんのよ・・・」
「すまんすまん、そんな目で見んなよ何か新しい扉開きそうだから。」
勿論冗談だ。
「うわぁ・・・・・」
ガチで引かれた・・・
「嘘ですごめんなさい。」
「で、何の用?」
「いやね、いつも世話なってるから賽銭でも入れようかなって。」
「ありがとう!!愛してる!!」
「愛が安いな・・・」
抱きつかないで、俺のアレがアレしとっから。
「あやや、大スクープ!!『博麗の巫女!人里の英雄と熱愛!?』に決定!!」
あのクソ天狗・・・
「ひぃ、すみません!!」
「ちょっとこっち来い。」
「は、はい。」
「なあ、人里の英雄って何?」
「知らないんですか?貴方の通り名ですよ。」
はぁ?英雄ってなんで?
「何で、英雄何て呼ばれてんの?俺。」
「そりゃあ、強盗を改心させ、妖怪を捨て身で退治、英雄の行動そのものでしょ。」
「で、お前は何しに来たの?」
「スクープを探しに。でも、たった今大スクープが見つかりました。」
「もし、それ書いたら、夢想封印喰らわすわよ。」
「もしそれ書いたら、一兆倍の重力で粉微塵にするぞ。」
「ひぃぃ、すみません!!書きません!!」
ん?あの白黒は・・・
「おーい、れーむー大変だー」
「どうしたの?そんな慌てて?」
「大変なんだ・・人里に大量の妖怪が・・・後10分後くらいに・・・」
やべぇじゃん、せっかくできた俺の居場所が・・・
「おい!!魔理沙!!文!!お前らの知る限りの戦力集めて来い!!俺と霊夢は先に人里に向かう。」
~人里~
「おーい、待たせたんだぜ!!」
魔理沙の後ろには、パチュリーと咲夜、金髪のショートヘア、文、あの白いの、その他・・・合計10人か・・・
「良し、こんだけいりゃ、どうにかなるだろ。じゃあ、パチュリーと咲夜、金髪は、人里の中を守ってくれ、人里は丸ごと空間分割するから大丈夫だと思うけど、念のために。残りは死ぬ気で外守るぞ。」
「「「「「「わかった」」」」」
~5分後~
「おい!!見えてきたぞ!!じゃあ行くぞ。広域空間分割。」
今日の能力は・・・特権:再実行権 昨日の回収権の回収を再実行・・・
「「「ぐるわぁぁぁ」」」
おいおい、マジか・・・百匹位いんぞ・・・
「良し!!各自持ち場に向かって。」
やるか・・・
「特権:現化権『ブルーアイズホワイトドラゴン』」
「グオォォォォ!!」
「よし、妖怪どもをぶち殺せ!『滅びのバーストストリーム!!』フハハハハ!!粉砕!玉砕!大喝采ー!」
「ちょっと、魔理沙、あいつ大丈夫?キャラおかしくない?霊符『夢想封印』」
「それだけ必死なんだろ。恋符『マスタースパーク』」
~10分後~
「ふぅ、おい!終わりが見えてきたぞ!!一気に畳みかけるぞ!!」
じゃあ、とっておきを使うか・・・
「特権:気象権!!落雷!!」
「何よあれ、あいつもう神の域に達してんじゃないの!?」
「トルネード!!雹!!」
『夢想封印!!』
『マスタースパーク!!』
『風神木の葉隠れ!!』
「よっしゃー!乗り切ったぞー!!」
良かった・・・守れた・・・あれ・・・目が霞む・・生産属使いすぎた・・・
次回へ続く
今日の能力
特権:分割権(変象属)
物理・概念・性質の三種類の分割を行使する特権。
建物を分割(物理)、空間を分割(概念)、速度を分割して減速させる(性質)など。
特権:再実行権(許可属)
物理現象を除く特権利の行使などを再実行させることができる特権。今回は2日前の回収権による回収を再実行した。
特権:現化権(生産属)
写真・絵を具現化する特権。現化物には、使い手の基本的な印象が反映されるが詳細な設定は反映されない。
厳密には『具現化』ではなく、『神的降臨』であり、物理法則は、しばしば適用されない。体力を消費し、1日2~3回が使用限度。
特権:気象権(生産属)
気象を操り、落雷・嵐・大雨・吹雪・熱波など、多岐にわたる現象を引き起こす。
ここからは、前回書き忘れた分です。
特権:回収権(変象属)
指定したものを回収する特権、回収先や回収量はその都度任意に決められるが、他人に明確に所有権があるものは、強制回収できない。
特権:拒否権(許可属)
相手の意思表示に対して、自分主体で『拒絶』を強制実行する特権。一度の拒絶で72時間持続する。
権利:被回答権(許可属)
自分の質問に対して、相手に回答させる権利。許可属の権利は、抵抗の意思で回避できるが、発動までのスピードは、全権利中最速級のため、抵抗の意思に至る前に回答を引き出せることが多い、前回は、下記の服従権と指定した事象を優先する程度の能力とで併用した。
権利:服従権(許可属)
自分に服従させる権利、命令権の劣化版。しかし、発動までのスピードが速く、所見だとほぼ100%くらってしまうため、初見殺しとしては非常に強力。前回は、上記の被回答権と指定した事象を優先する程度の能力とで併用した。
次回もお楽しみに!!