東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
レイラ・・・ッ!!転入ッ!!
あ、そういえば俺退部届出してないな。
ふと思い出した。
「どうしたんですか?」
リビングで立ち上がった俺にお姉ちゃんが声を掛ける。
「いや、俺弓道部に退部届出してないの思い出した。」
「あ、そういえば入ってましたね。」
「めんどくせぇけど出してくるかぁ。明日。」
今日はもう面倒だから幻想郷で遊ぼ。
~幻想郷~
幻想郷に入り、取り敢えず空をぶらぶらと飛んでいる。
うおっ、なんか強そうな妖怪いる。
あ、霊夢が戦ってる。
「やっほ~、手助け居る?」
「コイツ柔らかくて打撃聞かないうえに弾幕に当たってもダメージないから焼き尽くしたいのに水っぽいから炎も聞かないわよ。」
「お、博麗の巫女の降参宣言か?」
「ぶっ飛ばすわよ!時間かけたら勝てるけど面倒なの!」
流石に対霊夢専用兵器みたいなスペックの妖怪相手だときついのか。
「まあいいや、俺も試したい能力あるし。」
「早くしなさいよ~」
あ、こいつもう観戦モードに入ってる。
まあいいか。
模倣・・・有明澄晴
「まあまあ、まずは・・・
魔力を消費して血液を生成、操作してバケモノにぶつける。
「があぁぁあ!!!」
流石に効かないか・・・
「んじゃ、次は・・・屍拳!!」
衝撃を中に押し込む打撃だ。
押し込んだ感覚があったし、大きくノックバックさせたし流石に効いてるだろ。
「ぐ・・・ぐが・・・あぁぁぁ!!!」
あ、ちょっと聞いてるかも。じゃあ、大本命。俺の最大魔力量の半分を使って発動できる。
「
次元ごと切り裂いて相手を細切れにする。
「ぎゃ・・・?」
何をされたか理解出来ないまま相手は絶命した。
「よし、実験成功、俺の勝ち!」
「アンタまた厄介そうな能力手に入れたわね・・・」
手に入れたというか模倣することができたというか・・・
まあ?俺としても?こうして使える能力が増えるってことはいいことなんだけどね。
あーでも呪いの方とかも試しておけばよかったかな。
「よし、アンタ暇でしょ?神社で訓練するから付き合いなさい。」
えぇ・・・めんどくさい・・・まあ霊夢らしいか。
~博麗神社~
「んで?このギャラリーは?」
「知らないわよ。勝手に来たんだから。」
魔理沙、アリス、レミリア、フラン、咲夜が優雅にティータイムしながらこっちを観戦してる。
「オラ―やっちまえ~」
魔理沙に至ってはもう野球の会場のおっさんじゃん。
「はぁ・・・やるわよ。」
「あいあい・・・」
構えて・・・
「じゃあ・・・始め!!!」
魔理沙のコールで戦闘が始まる・・・!!