東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
蓬莱山輝夜に拷問される
「ほーん、お前がその、輝夜姫って事か。」
今、俺は、拷問から解放され、色々話していた。
「ええ、この話は外の世界でも知ってる人は居るの?」
「まあ、竹取物語として受け継がれてる。」
「どんな話ですの?」
「ちょっと待ってろ。」
俺は、自分の部屋の押入れと繋いだ。
「んーと、あ、あった、ほい。」
中学の国語の教科書だ。
「あれ、何か挟まってるよ?」
「あ、ノートだ、返して、それ、輝夜に見られると不味い。」
「あら、何がまずいんです?イナバ、彼を押さえて。」
「は、はい。」
「離せ、待て、当たってる、柔らかい、ご馳走様!!」
「へ、変態///」
「えーと、『輝夜姫をどう思いますか?』どれどれ・・・」
不味いまずいマズイ・・・簡単に言えばこう書いてある。
・クズ
再提出
・ビッチ
再提出
・ゴミ
再提出
・男を騙して貢がせた悪女
再提出、何故・・回を重ねる度に言葉が悪くなるのですか?
・結婚する気もないのに無理難題を押し付け、色々な家庭を潰したカス。
もうそれで良いです・・・
「・・・・悠人さん、少しお話しませんか?」
「・・・申し訳ありません・・・・」
「・・・・・」
「すみません、怖いので無言の笑顔やめてください!!」
「ところで、何で、私より妹紅のほうが美人と?」
「えーと、アレですよ。輝夜さんは、美術品みたいな儚い美しさで、妹紅さんは、力強い美しさ?というか。てか、そもそも、いきなり猫被る奴はちょっと・・・」
「な、気付いてたの?」
「はい、それと、輝夜さんのことを嫁にしようとするやつは権力誇示しようとしてただけだろ。それに、俺は、輝夜姫としてではなく、一人の女性として接してくれるとありがたい。」
「そう・・・」
「んじゃ、俺はそろそろ帰るわ。」
明日からテストだから・・・
「え、ええ、さようなら。」
「バイバイ、またね。」
「おう、じゃあな。」
はあ、テストやだな・・・
~次の日~
国語はまあ、得意だし、数学は、さなえに教えてもらったから解けた。が、英語ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!解らん。あと十分・・・ちょっとズルするか・・・模倣・・・翻訳・・・
~帰り道~
「はぁ・・・終わった・・・いろんな意味で・・・」
「大丈夫ですか?そうだ!この後、皆さんで、ご飯行きませんか?」
「お、そりゃいいな!今日でルーミア達との同棲終わりだし。」
明日から、誰来るんだろ?まあ良いや。
「「ただいまー」」
「「「お帰り」」」
「良し、飯食いに行こうぜ!!」
「何処にですか?」
「ファミレスで良いか?」
「ふぁみれす?」
「まあ、飯屋みたいなもんだ。」
「そうですか・・・ですが、お金はどうするんですか?」
「その事なら、ほら、紫に結構貰ったから。」
「じゃあ、着替えていきますか。」
~ファミレス~
「じゃあ、これとこれと、これ3つ、あとドリンクバー5つ。」
「かしこまりました。」
「良し、飲み物取りに行くか。じゃあ、こいし、ルーミア行くぞ。」
「「はーい」」
「ここにコップ置いて、このボタン押せば出てくるから。」
「「わかった」」
あれ、何か嫌な予感が・・・
「あれ?悠人じゃん!一人?」
磐髪・・・とクラスメイト3人
「いや、友達と来た。」
「ふーん。」
「お兄ちゃん、行こ?」
「おう、行くか。」
4人とも唖然としとんな、そりゃそうか・・・
「お待たせー」
「じゃあ、早苗と師匠、行ってきて良いよ。」
「はい、それじゃ、行きますね。」
戻ってきたけど・・・余計なの4人憑いてんぞ・・・
「ねえねえ、良いじゃん!俺達と飯食おうぜ!」
「ごめんなさい、今、友達と来てるので。」
「良いじゃん、その友達と一緒にさ、ね?」
とことんゴミだな・・・
「よう、俺の友達と師匠になんか用か?」
「は?お前東風谷さんと来てんの?」
「そうだよ、悪ぃか?」
「東風谷さん、悠人じゃ貴方と相応しくない、だから、俺と一緒に食事しましょう。」
「お断りします。友達を悪く言うような人とご飯は食べたくありません。」
「ザマァww振られてやんのーぷぷーww」
「あぁ、ふざけんな!なんで、お前ごときがこんな美女と飯食ってんだよ!!」
頭オカシイのかこいつ?
「知らねぇよ、公共の場で大声出すなよ。迷惑だろ。」
「うるせぇ!!」
殴り掛かってきた、美鈴に比べりゃ全然遅ぇ
「ほい。」
操流ノ型・柳
「お、派手に行ったな。」
「な、なにした!!」
「別に、お前の殴る力をちょっと流しただけ。」
「図に乗んな!!」
「遅ぇ、全然遅ぇ。そんな速度じゃ100年遅ぇぞ!」
殴ってきた力を利用して、そのまま、回す!!
「あれ、何で伸びてんの?」
「悠人、やりすぎです。」
「はーい、すみません。あれ、ほかの三人は?」
「逃げました。」
「はは、脆い友情だ。取り敢えずこれどうすっかな・・・」
「ありがとうございます!!そのお客様、実は、よく、騒いでほかのお客様のご迷惑になってたのですよ・・・」
「いえいえ、こいつが急に暴れだしたので、自衛しただけですよ。」
「ですが、助かったのは事実です。今回、お支払いは結構ですので、ごゆっくりしていってください。」
「ありがとうございます、ならお言葉に甘えて。あと、そいつの、名前は、磐髪亮、H高校15Hの2番。処分はお任せします。」
「はい、ありがとうございます。では、ごゆっくりどうぞ。」
次の日、磐髪君は、外での問題行動という事で、1週間自宅謹慎+推薦なし+1年間奉仕活動という、処分になった。ご愁傷様。
次回へ続く
今日の能力
翻訳(Chalotte 持ち主不明)
有宇がいつの間にか奪った能力。
あらゆる言語を翻訳できる能力、英語のリスニングで使った。
次回もお楽しみに!!