東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜   作:タルト

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キャラクター設定

高峰悠人(15歳)

身長:170cm

体重:67㎏

趣味:読書

特技:人の嫌がるようなことを的確に言う、表情で感情がわかる。

好きなもの:二次元、肉、格闘マンガ

嫌いなもの:自分の利益のために人を馬鹿にする奴。

 県立のH高校に通う高校1年生、中学校の時に友達だと思っていた奴が、自分を利用していただけと知り、人を信用しにくくなった。平均よりは太いが肥満まではいかない、体を鍛えるのは好きだが、それ以上に食う、糖質制限をして10㎏痩せた。喘息持ち、漫画の技を現実で使えないか、試していたことがある。口調は基本バラバラで人によって話し方が変わる。

得意科目は国語と現社、今は、華扇と一緒に修行中、外では、主に精神面を鍛え、幻想郷では、弾幕や飛行の修行をしている。人のことを思いやれるほど優しいが、入学式にイジメられ優しさを表に出さなくなった。さとり曰く、最も優しい人間だけど寂しさで、少し歪みかけている、らしい。

特技に関しては、イジメられてから周囲の顔を窺うようにしてたので、感情が変わるときの一瞬の表情筋の動きを見極めるらしい。応用で嘘を見抜けるが成功率はイマイチ。

 

能力:  "点と点を繋ぐ程度の能力"

 

文字どうり、点と点を繋ぐ、分かりやすく言うと、x地点からy地点まで、窓の様なものを通り道をすっ飛ばして行くことができる。

使いすぎると、頭が死ぬ程痛くなるらしい。

 

     "模倣する程度の能力"

 

アニメやゲーム、漫画の技を模倣することができるらしい。

幻想郷の者たちの技は模倣することができない。

使用するにあたり条件がある

 ・1日模倣できるのは1つまで

 ・1度模倣したら0時まで変更不可、ただし変更しない場合は模倣から24時間は模倣を維持できる

 ・同じ技は1か月以上間をあけないと模倣できない

 ・スペルカードで単発で使用することもできるが、威力や範囲がやや下がる。    

 ・技以外にも技術なども模倣できる技術の模倣は制限なし

・ 命令権以外の能力はほとんどの場合、24時間を過ぎると効果は失われる。

     "指定した事象を優先する程度の能力"

 

そのまま、指定したことを優先できる。指定の仕方は、頭の中で指定したいことを文章にする。

例「攻撃の矛先を俺より、霊夢を優先。」とすると、攻撃が霊夢に向かう。

 

スペルカード:今のところ三枚所持

 

 ・模倣『臨界突破』

 七つの大罪の十戒のガランの技、魔力を武力に変換する近接特化のスペルカード

 ・剛符『限界突破』

 『臨界突破』をアレンジして、パワー重視、スピード重視、バランス重視、の三つを選べるようにしたもの。

 ・返符『嫌われ者の業』

 相手の弾幕を窓に入れ相手の背後や足元から出現させる技 

 

備考:シンプルに口が悪い


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