東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜   作:タルト

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前回のあらすじ

淫魔様だぜ

 

 

拝啓、お兄ちゃんへいかがお過ごしでしょうか?

僕は今、友達の妹の椅子になっています。何でこんなことになったのかというと、映姫のパンツを覗いていて別のお友達にくだらないことを考えているのがバレて罰として15分間友達の妹の椅子になることを命じられました。

「お兄ちゃん大丈夫?」

「こいしちゃん・・・心配するなら降りてくれないかい?」

「やだ!!」

嫌か・・・でもね・・・罰を与えたはずの君のお姉ちゃんがすごい目で見ているんだ・・・

「悠人・・・こいしに変な感情を抱かないで下さい。」

「・・・・」

「何か言ってください。」

「めっちゃ足痺れたので許してください。」

「あと五分耐えてください。」

ワァ~オもの凄く可愛い笑顔。

「お兄様!次フランも!!」

・・・もうヤダはるちゃんお家帰る!!

そんなことを思いながら能力を使おうとすると・・・

「に~がしませ~んよ~・・・・」

そこには・・・冷たい目をした映姫が居た・・・

幼児体型のくせに何でこんなに怖いの・・・

「映姫さん、悠人さんが今、『ガキみたいなつるペタボディーが!!』と考えていましたよ。」

「ち、違う!幼児体型とは思ったg・・・あ。」

 

結論を言おう・・・死にかけた、怒った映姫に踏まれてその上こいしちゃんが乗ったままで・・・

許してもらう条件として、床を3秒以上見ないという条件が出された。

「どうしたのじゃ?先程から怒られてばかりのようじゃが?」

「思春期を舐めんな。」

「よう分らんが大変じゃったのう。」

何この子、もの凄くいい子・・・どうでも良いけど銀髪ロリのポニーテールって最高じゃね?

「そういえば、電気ウナ・・・屠自古とやらは何処に・・・」

「呼んだか?」

・・・ひぃ!!

「質問良いか?」

「どうぞ・・・」

「電気ウナ・・・の続きを言ってみろ。」

「電気ウナギ・・・です。」

その後・・・微弱だけど痛い電気を浴びせられ続けていた・・・

 

ん?アレは・・・

「よう、ぬえちゃん。さっきの勝負また今度仕切りなおそうぜ。」

「いい・・・あんたが悪い奴じゃないことは分かったから、あとちゃん付けやめて、気持ち悪い。」

「およ?およよよよ?つまり名前で呼ぶことを許可してくれるの?ツンデレめ~。」

「ふん!!」

「ぶへっ!!」

怒らせちゃった・・・でも手加減してくれたみたい・・・

「お・・・俺も・・悠人で良いよ・・・」

「改めてよろしく。」

「おう・・・」

「・・・よく肉を食べられない仏教徒の前で、そんなおいしそうに食べられるね。」

「え?お前仏教徒なの?」

「一応ね。」

う~ん・・・じゃあ・・・最近有名な大豆で作った肉あげるか。

「う~ん・・・あった!!じゃあはい・・・これ。」

「何これ?」

「食ってみな。」

疑ったような顔で一つ手に取って口に入れる。

「って!!これ肉じゃん!!」

怒りながら俺の喉元に槍を突き付けてくる・・・

「違う違う!!それ大豆!!」

「ホントに?」

「マジマジマジマジ!!本気と書いてマジ!!」

「何をしているのですか?」

「これあげたら殺されかけた。」

「これは?」

「大豆で作った肉っぽいモノ。」

「肉ではないのですね。」

「はい、外にある食べ物です。」

「これなら良いでしょう。」

「ぬえ!後ろに回り込んでやり突き付けてるからその・・・何と言うか・・・無きにしも非ずなアレがその・・・」

「殺す!!」

「ごめんごめん!!ジョークジョーク!!」

何か今日、酒が回ってるせいか・・・思春期全開な感じになってんな・・・

「なあぬえよ・・・あの女の人なんかこそこそと酒を隠し持っているんだが・・・」

「聖ーまた酒飲もうとしてるよー」

すげぇ速度で聖があの女に人のとこに跳んでった・・・

てかはえぇよ!!一方通行かよ・・・

あ、めっちゃ怒られてる・・・

 

次回へ続く

 

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