東方project 〜嫌われ者は幻想郷で報われる〜 作:タルト
前回のあらすじ
特権:通行権
魔理沙と弾幕ごっこした後、人里で聖の布教活動に付き合っていた。
にしても・・・よくもまあべらべらとことばが出てくるもんで・・・
「さて、今日はこの辺にしておきましょう。」
「立ちすぎて腰がいてぇ・・・」
「だらしないですよ。もっとシャキッとしなさい。」
「う~っす。」
近くでガキどもが石を投げあっていたものがこっちに飛んできた。
「危なっ!!・・・おい、ガキども!!遊ぶのは結構だが、石はやめろ!!あぶねぇだろ!!」
「は~い・・・」
一人は素直に返事したが・・・
「避けれないのがわりぃんじゃんか!!」
もう一人はクソ生意気だった・・・
「そうかそうか、うんうん避けれないのが悪いんだな?」
そういってデコピンの構えをする。特権:通行権
「ほいっ!」
衝撃波を発生させながら空気弾がガキの横を通り過ぎる。
「ヒィっ!!」
「次は狙う・・・避けないのがわりぃんだからな?死んでもしょうがねぇよな?」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!僕が悪かったです!!もう石投げません!!」
「周りに気を付けて遊びな。」
「「はい・・・」」
ん~いいことした!!うん。
「悠人、確かに注意するのは良いですが、やり過ぎです。」
「でもああいうガキは一回痛い目見ねぇとダメなんだよ。ソースは俺。」
「ですがもし当たっていたら死んでましたよ。」
「大丈夫、あのガキの安全を優先してからやったから。」
「まったく・・・」
~紅魔館~
ひっさびさに自由を与えられた。だから紅魔館にきた。
「あ、悠人さん!お久しぶりです。」
「よう美鈴。今は命蓮寺で地獄を見てるからな・・・」
「妹様が寂しがってましたよ。」
「そうか、悪いことしたな。」
そう言って紅魔館の中に入った。通行権で。
「悠人・・・妹様が大変なことに・・・」
「えっ?何その感じ・・・すげぇ怖いんだけど・・・」
「良いからい行ってみて・・・」
「おう・・・」
~フランの部屋~
「う~すフランおっひさ~」
「あ、お兄様だ・・・ナンデフランに会いに来てくれなかったの?ナンデ?ねぇ?フランのこと愛してくれるって言ったじゃない?嘘だったの?ねぇ?ねぇ?ねぇ?ねぇ?ねぇ?」
・・・・・・怖い怖い怖い怖い!!何で?何でこの子ヤンデレ化してんの?
「お兄様から他の女のにおいがする・・・私をほったらかしにして他の女の所で遊んでたの?」
「まっ待て!!落ち着け!!状況の整理が追い付かん!!今までは命蓮寺で修行してたんだよ。これからは週1くらいで遊んでやるから。な?」
「・・・それならいいけど・・・」
・・・・ん?何だこの薬・・・明日調べてみるか・・・フランがこうなった原因が解っかも知れんし・・・
「フラン、久々に遊ぶか?」
「うん!!」
「何する?」
「じゃあ、絵本読んで!!」
「おっけー。」
その後、暫くフランに絵本読んで、命蓮寺に帰った。帰り際にレミリアにフランに最近変わったことなかったか聞いたら、風邪ひいて永遠亭に行ったらしい。
ぜってー永琳じゃん・・・・
次回へ続く