東方俺化戦闘   作:氷の歌姫レイン

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氷の歌姫レインと申します。

普段は「占いツクール」や「pixiv」で活動している者です。

ここでの投稿は初めてですが、よろしくお願いします。


博麗の巫女、異世界へ
episode1 「トリップした紅の巫女」


「んん…」

 

とある草むらで目を覚ました、赤い巫女服の少女…「博麗霊夢」。

 

彼女は、しばらく眠ってしまっていたようだ。

 

「あれっ、何で、私ここに…?」

 

彼女は必死に何かを思い出そうとする。

 

ふと、ある記憶が頭の中をフラッシュバックした。

 

 

「あっ……」

 

彼女は、どうして自分がそこにいるかが分かったようだ。

 

そもそも、事の発端は、数時間前である。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

「ふう、掃除疲れた…団子でもたーべよっ」

 

霊夢はいつも通り、博麗神社の掃除をしていた。

 

神社の居間に座り、風呂敷に包んでいた団子を口に頬張る。

 

眠ってしまいそうなほど暖かい日差しが、神社に入り込んだ。

 

「おーい、霊夢、美味そうなの食べたんじゃねえか」

 

お食事タイムに入り込んできたのは、黒と白のワンピースを着た魔法使い、「霧雨魔理沙」だった。

 

「何よ魔理沙。食事中だから邪魔しないで。」

 

「いいじゃねぇか〜、団子が丁度食べたくてよ、分けてくれ」

 

「嫌に決まってんでしょ。」

 

「何だよ〜、霊夢のケチ」

 

いつも通りののほほんとした会話だが、急に魔理沙が焦ったような顔をした。

 

「…霊夢…異変が起こったらしい。」

 

霊夢はお茶を吹き出しそうになるのを必死に堪え、「今!?」と叫んだ。

 

「ああ、実は、幻想郷に空間の裂け目が出来る事件が多発しててな…」

 

魔理沙によると、空間の裂け目があちらこちらに出現し、空間に巻き込まれて行方不明になる人々が多発しているらしい。

 

「はぁ…紫でもやったの?」

 

「いや、違うらしい。どうも、紫のスキマとは違う裂け目らしくてな」

 

「何よそれ…じゃあ誰が…」

 

しかし、彼女達の会話は、中断を余儀なくされた。

 

…何故か?…空間の裂け目が彼女達の前に現れたのである。

 

「っ…!?」

 

「空間の裂け目だ!!」

 

「こんな時に…」

 

彼女達は、対処する暇もなく、どんどん裂け目に吸い込まれて行く。

 

「やばいやばい、八卦炉も取り出せねぇ!」

 

「吸い込まれるって!」

 

2人は、何の成すすべもなく、裂け目に吸い込まれていった…

 

 

ーーーーーーーーーー

 

「はぁ…面倒くさいわねぇ…とりあえず、誰が見つけて事情聴取しないと」

 

霊夢は、とりあえずこの草むらから出る事を決意した。

 

まず、目を凝らしてみると、向こうの方に何か王国の様なものがあるのを発見。

 

「でっか…!?でも、人はいそうね…」

 

とりあえず、霊夢はその王国に向かってみることにした。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

同時刻、バビロア王国にて…

 

「今日の訓練はここで終了だ。お疲れ様。」

 

「「「ありがとうございました!」」」

 

騎士達は頭を下げた後、それぞれの部屋に戻って行く。

 

キラキラと輝く金色の髪をしたここ…「王国騎士団」の隊長、「ジェネラル・バルト」は、ふうっ、とため息をつき、自分の部屋にスタスタと戻っていった。

 

「明日は訓練は休みか…仕事を終わらせよう」

 

バルトは机に向かい、今日の仕事を終わらせようと、ペンを走らせた。

 

ーーーーーーーーーー

 

同時刻、霊夢は…

 

「いかにも西洋の国って感じね…」

 

バビロア王国に到着した霊夢は、ぶらぶらと王国内を散歩していた。

 

「どっかこの国に詳しい人とかいるといいんだけどなぁ…」

 

そう呟きながら歩いていたその時…

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!魔界軍が来たぞぉぉぉぉ!!」

 

恐らくこの王国の住人と思われる人々による断末魔が響き渡る。

 

霊夢は驚きのあまりあたりを見渡した。

 

そこにいたのは、黒く、顔がよく見えない、いかにも「闇騎士」と言えそうな者だった。

 

「魔界軍…か。丁度いいわね。変な所に迷い込んだ恨み、こいつで晴らしましょうか。」

 

ふふっと悪魔の笑みをこぼし、霊夢はその騎士の元に走っていった。

 

 




…どうでしたでしょうか…?

む、難しい…作文力を誰がください…

続きはできれば明日に投稿しようと思います。失踪しない程度に頑張ります…
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