裏・幻想紅魔郷   作:悪魔と天使

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本編の続きです。
前回はフェイトとスペードの戦いを止めることをしようとしたが意味がなく力ずくで止めることに成功した。
その後香霖堂に止めてもらいました。
覚えてない場合は、読み返してみてください!
第7話の始まりです。


第7話 紅魔館とヤンデレの記憶

~次の日~

 

~香霖堂~

 

ブラック「ん~…。よく寝た。」

ブラックは、目が覚めた。

ブラックは、起き洗面台に行き顔を洗い鏡を見た。

(この顔も見慣れたな。)

そう思い。こーりんがいる方に行く。

ブラック「おはよう。こーりん。」

 

こーりん「おはよう。ブラックくん。よく眠れたかい?」

 

ブラック「あぁ。おかげでよく寝れたよ。」

 

こーりん「そうか。じゃあこれ。」

こーりんは、俺に本をくれた。

 

ブラック「これは?」

 

こーりん「面白い小説さ。君にあげるよ。」

 

ブラック「いいのか?」

 

こーりん「うん。僕は読み終わったし僕の店を手伝ってくれたからね。」

 

ブラック「あぁ。ありがとう。じゃあ俺は帰ろうかな?」

そう言うと店に客が入って来た。魔理沙だった。

 

魔理沙「よう。こーりん。あれ?ブラックもいたのか?」

 

こーりん「あぁ。おはよう魔理沙。ブラックくんは、ここで働いてたんだよ。」

 

魔理沙「そうなのか。こーりんパソコンだっけ?ちょっと見せてくれないか?」

 

こーりん「あぁ。ちょっと待ってね。」

こーりんは、店の奥に行った。

 

ブラック「なあ。魔理沙。」

 

魔理沙「何だぜ?ブラック。」

 

ブラック「お前…好きな人いるか?」

 

魔理沙「突然な何をいい出すんだぜ!?」

魔理沙は、慌てていた。

 

ブラック「いや別に…。聞いてみただけだ。」

 

魔理沙「まぁ。好きなやつは、いることにはいるぜ。」

 

ブラック(!)「誰だ?」

 

魔理沙「霊夢だ。私のパートナーであり良き親友だぜ。」

 

ブラック「そうか。パートナーか。」

 

こーりん「はい!魔理沙持って来たよ。」

 

魔理沙「おぉ。ありがとう。あっそうだブラック。紅魔館に行かないか?」

 

ブラック「え?何故?」

 

魔理沙「いやーパチュリーに本を返しに行こうと思って。」

 

ブラックは、少し考え魔理沙に「行く。」と返事をした。

 

~紅魔館~

 

魔理沙「さぁ紅魔館に着いたぜ!」

 

ブラック(やはり変わらないな。外見も中も)

 

魔理沙「どうしたんだよ。ブラック?」

 

ブラック「いや、でかい建物だな~って。」

それもそのはず元々、自分と紅魔館のメンバーが住んでいた場所だから当然でかい場所なのだ。

 

魔理沙「まぁ中に入ろうぜ。」

ブラックと魔理沙は、紅魔館の中に入った。

 

~大図書館~

 

魔理沙「パチュリー本を返しに来たぜ!」

 

パチュリー「珍しいわね。魔理沙が返しに来るなんて。」

 

魔理沙「まぁたまには返さないと行けないからな。」

 

ブラック「何処にあったけな~。あの本。」

ブラックは、本棚の隙間で好きな本を探していた。

次の瞬間ナイフが刺さった。オマケに銃弾にも当たった。

 

ブラック「今の攻撃は、咲夜だな?もう1人は桜だろ?」

俺は、1回コンテニューしてしまった。

 

咲夜「あら?ブラックだったの?」

 

桜「ごめんなさい。侵入者かと思ったよ。」

このメイドは十六夜 桜。咲夜の妹で咲夜と違い銃使いなのだ。

 

ブラック「侵入者じゃねぇよ。魔理沙と一緒に来ただけだ。すまないが紅魔館内を自由に見せてもらってもいいか?」

 

咲夜「ええ?あぁ構わないわよ?」

 

ブラック「ありがとう。」

俺は、大図書館から出てすぐにレミリアの部屋に向かった。

 

咲夜「珍しい子ね?紅魔館みたいだなんて。」

 

ブラック「ここだな。レミリアの部屋。」

俺は、そっとドアを開けた。

 

ブラック「レミリアの部屋は、あまり変わらないな。」

部屋には、ベッドやタンス、椅子と机があるくらいだった。

 

ブラック「机に何かあるな。」

ブラックが机の方に行くとノートがあった。ブラックがノートを取り開いてみた。

 

…お姉様。早く帰ってきてほしい。私が悪かったから。もう幻想郷を支配するとか言わないから。帰ってきて欲しい…。

 

ブラック「……レミリア・スカーレット。ヤンデレ・スカーレットは、おそらく戻らないと思う。すまない。」

ブラックは、分かってはいた。いつかは戻らないと行けないと…。

 

レミリア「あら?ブラックじゃない!」

 

ブラック「うお!ってレミリアか。びっくりした。」

 

レミリア「なんで私の部屋にいるの?」

 

ブラック「魔理沙と一緒に来たんだ。それで暇だからこの部屋に来たんだ。」

 

レミリア「もしかして…ブラック私に気があるの?」

 

ブラック「いやいや別にそんなじゃないよ。」

 

レミリア「そう…」(何か悲しいな。って私、何を考えてるのよ!)

 

ブラック「どうした?レミリア。」

俺が顔を覗き込むと

 

レミリア「ななななんでもないわよ!えっと好きなように紅魔館を見るといいわ。じゃあね!」

レミリアは、顔を赤らめて部屋を出ていった。

 

ブラック「なんだアイツ?まぁここには用事がないから他のところに行こ…」

 

ドカーン!(爆発音)

 

突如、大図書館の方で大きな音がした。

 

ブラック「今の爆発は図書館な方…。魔理沙!」

俺は、即座に大図書館に向かった。

 

バタン!(ドアを激しく開ける音)

 

ブラック「魔理沙!大丈夫か?」

 

魔理沙「フラン~。ここで弾幕打っちゃダメだぜ。」

 

フラン「えー。魔理沙遊んでくれないんだもん。」

 

魔理沙「でもな~。あっブラック!どうした?」

 

ブラック「いや…無事ならいいんだ…。」

フラン…魔理沙に何してんだよ。

 

フラン「ブラック~!あそぼー。」

 

ブラック「なんでだよ。後、危ねぇからレーヴァテインしまえ。」

 

フラン「う~。わかった。」

 

ブラック「フラン、遊びたい気持ちは分かる。けどここでやると死ぬやつもいる。だから…その…………地下に戻ってくれないか?」

 

フラン「?ブラック。なんで私が地下にいること知ってるの?」

 

ブラック「え!あぁそれはだな。(焦り)」

(やべぇ!迂闊に口に出てた。どうしよう。)

チラッと俺はパチュリーの方を見た。

 

パチュリー「フラン。私が教えたの。だからブラックは、知っているのよ。」

 

フラン「なんだ~。パチュリーが教えたのか。じゃあね。ブラック。」

と言ってフランは、地下に戻って行った。

 

魔理沙「そろそろ帰るよ。パチュリー。またな。」

 

パチュリー「ええ。またね。あっブラックちょっといい?」

 

ブラック「えっ?あぁ。魔理沙先に行っててくれ。」

 

魔理沙「おう。わかった。」

魔理沙は、大図書館を出た。

 

ブラック「で、なんだパチュリー?」

 

パチュリー「…久しぶりね。ヤン?」

 

ブラック「……きずいてたのか。」

 

パチュリー「貴方は、いままで何をしてたか知らないけど紅魔館に戻らないの?レミィもフランも皆悲しい気持ちよ?」

 

ヤンデレ「悪いが私は戻る気は無いわ。紅魔館の当主は、レミリアの者。そして今の生活の方が私は楽よ。ごめんなさい。パチュリー。」

 

パチュリー「そう。まぁ仕方ないわ。でも帰って来たかったらいつでも帰って来てね。」

 

ヤンデレ「…………ええ。」

ヤンデレは、帰る気は、全くない。パチュリーに嘘をついてしまった。

 

~魔法の森~

 

魔理沙「ブラック。今日は、付き合ってくれてありがとうな。またな。」

 

ブラック「あぁ。またな。」

 

南「隙あり!」

 

ブラック「うお!ってなんだよ。南か。」

 

南「やぁブラック。今、暇~?」

 

ブラック「あぁ。ちょうど暇になった所だ。」

 

南「じゃあさ。私とデートしよう?」

 

ブラック「あぁ。いいよ………。今なんて?」

 

南「デートしよう?って言ったの。」

 

ブラック「はあ?何を言ってるんだ!?」

 

南「何?別にいいじゃないデートくらい。」

 

ブラック「デートって好きな人同士がやることだぞ?」

 

南「うん。だから私…。ブラックの事好きなの。」

 

ブラック「oh......。」

 

南「さぁデートしよう?」

 

ブラック「わかったよ。」

 

~少し時間が経ち~

 

南「ん~!気持ちいい。」

 

ブラック「あぁ。そうだな。今日は、いい天気だ。」

 

南「そうね~。ポカポカ陽気で気持ちいい。」

 

ブラック「あぁ。本当に…痛っ…。」

 

南「大丈夫?ブラック!」

 

ブラック「大丈夫だ…。少し頭が痛むだけ…。」

その瞬間ブラックの頭に電撃が走った。

ブラック「うわあああ!痛い!」

 

南「ブラック?!しっかりして!」

ブラックは、気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「○○○。悪いが父さんは、ある実験をしてるんだよ。」

 

???「知ってる。大事な実験でしょ?」

 

???「そう。だから○○○を実験体しなくてはならない。

協力してくれるかい?」

 

???「うん!お父さんの実験を手伝う!」

 

???「本当にいいんですか?自分の娘ですよ?記憶も無くなりますし。」

 

???「大丈夫だ。この実験は、成功する。」

 

???「お父さんこれでいい?」

 

???「あぁ。いいぞ。○○○…じゃあ行くぞ!」

 

スイッチオン!

 

???「きゃあああ!痛い!」

 

???「…………。娘よ。許してくれ。」

 

???「きゃあああああああ!」

 

???「スイッチを切れ。」

 

スイッチオフ

 

???「ついに完成した。究極の生命体が!」

 

???「やりましたね。博士。」

 

???「あなたは誰?」

 

???「私はお前の父さんだ。そしてお前の名前はヤンデレ・スカーレットだ。よろしくな。」

 

???「ええ。よろしく。」

これがヤンデレ・スカーレットが誕生のきっかけだ。

その後、父は実験したが失敗作のレミリアとフランを作り出した。父は、その日から研究に明け暮れる様になり朝から晩まで研究をしていた。家族は、それをただ見るだけしか出来なかった。その後、父は新たな生命体を作ろうとしていた。(幻想転生物語~暗闇~に続く)

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