このお話は、番外の6.5話にいたバーチャルガールが出てきます。バーチャル幻想入り…(絶対有り得ねぇな)。
じゃあ少しパソコンでもいじるかな~。
あれ?パソコンは?どこだ?
……………ない!
紫「第9話始まり~♥」(小声)
ブラックは、考えていた。魔理沙の事だ。
ブラック「なんで俺は魔理沙に会うと胸が苦しいんだろう。」
それは考えなくても分かる「恋」だ。しかしヤンデレもといブラックは、恋をした事がない。もちろん付き合った事もない。
ブラック「あぁ魔理沙。俺は、お前の事がs…」
ドカーン!バチバチバチ!
突然、俺の頭の方から爆音と電気らしき音がした。
ブラック「なんだ!?何事だ?」
ブラックが家から降りるとルーミアがいた。
ブラック「ルーミア?何があった?」
ルーミア「……………だー。」
ブラック「は?なんて言った?」
ルーミア「そ……………のだー。」
ブラック「ルーミア?」
ルーミア「そうじゃないのだー!」
ルーミアは、いつもの様子と違う。ルーミアの「そうなのかー」ではなく逆の言葉を言っている。
ブラック「どうなってんだ?…あれは…。」
遠くに南がいた。しかし一瞬で姿が消えた。
ブラック「あれ?どこいった?」
すると後ろから…
南「あなたは、誰ですか?」
南が俺の首元に刀を出していた。
ブラック「あ~南?これはなんの遊びかな?」
南「貴様は、やつの仲間か?」
ブラック「は?なんの話?」
南「答えろ!」
南は更に刀を近ずけた。
ブラック(キャータスケテー)
月夜「み・な・み~♪」
南「なっ!月夜、何をする?」
月夜は南に抱きついている。
月夜「だって私は南の事が好きだから。愛情表現してるんだよ。」
ブラックは、思った。
うん…「百合」だ。
南「今はそんな場合じゃ…ってどこいった!」
ブラックは、逃げた。
ブラック「ここまで来れば大丈夫だろ。」
ガサガサ!
ブラック「誰だ!新手か?南か?」
スペード「やぁブラック。こんなところで奇遇だね?」
ブラック「なんだ…スペードか。脅かすなよ…っておぉーい!お前!」
スペード「なんだい?」
ブラック「なんで全裸なの?いつものマジシャン衣装は?」
スペード「?何言ってるんだい?いつも通りじゃないか。」
スペードは、全裸だ。男のシンボルも見えている。だけど仮面は外さない。
ブラック「とりあえず俺の上着を着ろ!」
スペードは、ブラックの上着を着た。
スペード「まあまあ着心地がいい服だね。」
ブラック「そうか…。」(苦笑い)
南「見つけたぞ!貴様!」
月夜「待ってよ~南~♥」
ルーミア「そうじゃないのだー!」
一斉にブラックの方に南、月夜、ルーミアが来た。
スペード「やばいな。帰ろう…。」
スペードは、カードを残し消えた。
ブラック「やばっ!」(どうする!?)
???「こっちだ!ブラック!」
ブラックは、木の上に引っ張られた。
ブラック「ふ~助かった。ありがとうな。フェイト。」
フェイト「いや別にたまたま通りかかってからな。」
ブラック「なぁみんなおかしくないか?ルーミアは、逆の言葉が使うし南は、俺のこと知らないし月夜は、大神ではなく南を好きになるしスペードは、露出魔だし。」
フェイト「あぁみんなおかしいな。なんでこんなことになったんだろうか?」
ブラック「お前は、変わってないな。どうしてだ?」
フェイト「未来に少し帰ってたんだ。俺は、時空の旅をしてるから過去、現在、未来にも行ける。他にも異世界やこの幻想郷にも来れる。」
ブラック「なるほど。いないから影響を受けなかったと。」
フェイト「できれば過去に帰ってこの異変の犯人を調べたいのだが、過去に行く通路が何者かによって封鎖されている。」
ブラック「じゃあこの異変は、今解決しなければならないんだな?」
フェイト「あぁ。未来だとみんなが死んでいる。しかし魔理沙って女とお前のもう一個の姿がいた。しかし不思議だ。魔理沙は、何故影響を受けないのか?」
ブラック「それは分からない。でも今を変えれば最悪未来は、変わるんだよな?」
フェイト「あぁ異変の犯人を探そうぜ。俺は、バイクで走りながら探す。」
ブラック「じゃあ俺は空から見てみる。」
フェイト「あぁ頼んだぞ!」
ブラックとフェイトは、それぞれ別れて探すことに。
~魔法の森上空~
ブラック「うわあ…酷い有様だ。人や妖怪がおかしくなっている。」
チルノは頭が良くなり何かしら色んな言葉を言っている。ミスティアは、ヤツメウナギじゃなくラーメン屋をやっている(屋台で)。
ブラック「早く探さないと…!」
~妖怪の山~
ブロロロロロ!(バイクの音)
フェイト「いねぇな。にしても山は、妖怪で溢れかえってるな。」
フェイトは、その間をバイクで走り抜けながらそんな事を思っていた。
ロードバード「ハクレイジンジャニハンノウアリ!」
フェイト「おっそうか。じゃあ行くぞ!」
ロードバード「フライモード!」
フェイトは、博麗神社に向かった。
~博麗神社近くの上空~
ブラック「はぁ~博麗神社まで来ちゃった。」
ブラックが下を見ると見知らぬ女が立っていた。
ブラック「誰だ?聞いてみるか。」
ブラックが博麗神社の前に降りた。
ブラック「おい。お前そこで何してるんだ?」
???「何してるのって博麗霊夢ってやつを倒したんだけど?」
よく見るとその女の足元には、横たわっている霊夢の姿が!
ブラック「お前…何者だ?」
ナツユキ「私はナツユキ。バーチャルの世界から来たキャラクターで~す!」
人を殺したとは思えないテンションで丁寧にかつふざけた感じで挨拶をしてきた。
ナツユキ「それにしてもここの住民は、面白いね。私が設定をいじっただけであんなにも変わるんだね。」
ブラック「設定を変える?何を言ってるんだ?」
ナツユキ「そのままの意味だよ?例えばあなたが私の事を嫌いだとする。その時、私があなたの設定を変えればあなたは、私の事が好きになる。簡単に言うと性別や能力、この世界の住民のプロフィールなど変えることが出来るって感じかな?」
ブラック「みんながおかしいのはお前のせいか。」
ナツユキ「おかしい?面白くしただけよ。あなたは、この面白さが分からないの?」
ブラック「分からねぇな。それよりこの状態を早く戻せよ。」
ナツユキ「嫌よ。面白い物はもっと面白気しなきゃ!」
ブラック「言っても分からないなら。力ずくでやめさせてやるよ。」
ナツユキ「へぇー面白い…。やれるもんならやってみなさい!」
ナツユキは、電子パネルを展開した。
ブラック「電子パネルか…。あれで設定を変えてる感じか。」
ナツユキ「イラスト!」
ナツユキは、白いパネルに何か書いている。
ブラック「とりあえずナイフを…」
ナイフを取り出そうとしたがナイフがない。
ブラック「あれ?ナイフは!?」
ナツユキ「危ないので破壊させてもらいました~。よし!完成!」
ナツユキは、書いた絵を復元させた。
ナツユキ「銃を復元させたよ。よし!君には消えてもらおう。」
ナツユキ銃を打ってきた。
ブラック「やばっ!」
ブラックは、高く飛んだ。
フェイト「ブラック!あいつは?」
ブラック「設定を書き換えたり物を復元、破壊が出来るやつらしい。」
フェイト「あいつが異変の首謀者か。それなら…」
フェイトは、携帯型の銃を取り出した。
フェイト「喰らえ!」
フェイトは、ナツユキに目掛けて銃を乱射した。
ナツユキ「わっ!あぶないな~。設定を書き換えよう!
えっと…これか!こうして…」
フェイト「え?俺の銃は?ロードバードもいねぇ!」
ブラック「あいつ消したな。でもしかしどうしたもんか。武器もないんじゃ戦えない。」
フェイト「お前さ…スペルカードあったよな?あいつにやってみてくんねぇか?」
ブラック「無駄だと思うけどやってみるか。」
ブラック「幻想「アンダーワールド」!」
ブラックの後ろから黒い世界が出てきた。そして無数の弾幕がナツユキ目掛けて飛んでいく。
ナツユキ「消してやる!……あれ?消せない!うわあ!痛ァ!なんで?」
ブラック「あれ?攻撃が当たる。なんで?」
フェイト「やっぱりか。お前さ、本当の姿はあの吸血鬼だろ?多分だけどその姿だとあいつのデータにお前は、居ないんじゃないか?作られた存在だから。ナイフは、元々スペードのだし物体だから消せるけど。」
ブラック「作られた存在…。という事はこの姿なら戦えるって事か!よし!それなら。」
ブラックは、ナツユキ向かい新たなスペルカードを出した。
ブラック「漆黒「堕天の狂想曲」」
辺りには黒い羽が飛び交いナツユキに向け一斉に飛んできた。
ナツユキ「痛っ!う~もうなんできかないの!」
ナツユキは、必死に俺に設定を変えようとするが全くもって意味が無い。
フェイト「俺も何かできれば…あっそうだ!」
フェイトは、ナツユキに狙いを定めて…
フェイト「足に力をためて…よし!いくぞ!」
足が光だしフェイトは、ナツユキに向けて蹴りを出した。
フェイト「うおらああああああ!」
ナツユキ「え!?きゃあ!油断した…。もういい…この世界を破壊してやる~!」(泣)
ナツユキは、思い通りに行かず泣きながら恐ろしい事をいい出した。
フェイト「えっ……はぁ!やめろって!」
???&霊夢「やめなさい!」
ナツユキ「痛っ!誰よ!私の頭叩いたの!っておねちゃん!?と博麗霊夢!?え?なんで?どうして?」
ナツユキは、突然の事で頭の整理が追いついていない。
???「もうあなたは、いつもこうなんだから。」
ナツユキ「だって~…。」
ブラック「すまないがあなたは?」
ハルアキ「ご迷惑かけて申し訳ありません。私はハルアキ。ナツユキの姉です。よろしくお願いします。」
ブラック「こちらこそよろしく!」
ナツユキ「ねぇなんで博麗霊夢は、生きてるの?」
ブラック「あ~それはだな。俺が生き返らせた。」
ナツユキ「え?それはどうゆう?」
ブラック「俺の能力は、人にも反映出来て簡単ゆうとコンテニューさせたって事だ。」
ナツユキ「あなた…色々と凄いのね。」
ブラック「まぁな。そういやなんであんたら姉妹は、ここに?」
ハルアキ「実は、私の世界が終わりを向かいそうになっていてその為どこかの世界に移住しなければならないのです。」
霊夢「じゃあここに住めばいいじゃない。」
ハルアキ「できればそうしたいのですが、私たちはパソコンの世界から来たので現実の世界にはあまり居られないんです。もしここにいたら消える場合もあるので。」
フェイト「なら…俺のケータイは?」
ハルアキ「あまり他人に迷惑は、掛けたくありません。」
するとブラックの後ろにスキマが。
ブラック「ん?紫か?何?」
紫「このパソコンに入ればいいんじゃない?」
ハルアキ「ですから人に迷惑は…。」
紫「大丈夫よ。この持ち主は怒こらないから。」
ハルアキ「はぁ…ではお言葉に甘えて。ナツユキ行くわよ。」
ナツユキ「うん。じゃーねー!みんなー!」
ハルアキ「あっ、この世界は元に戻しておきますので。では…」
ブラック「おう。じゃあな。」
フェイト「行ったか。これで時間もみんなも元に戻るだろ。」
霊夢「騒がしい連中だったわね。また来るかしら?」
ブラック(………………………。)
フェイト「ブラック?どうした?」
ブラック「ん?あっ…いやなんでもない。」
ブラックは、あの未来の事が気になっていた。魔理沙と自分だけがいる未来を…
霊夢「もう夕方ね。2人とも今日は、泊まっていいわよ。」
フェイト「おぉ助かる。サンキュー。」
ブラック「俺は、いいや。家、近いし。」
霊夢「あらそう…。じゃあ気をつけてね?」
ブラック「あぁ。じゃあな。」
フェイト「おう!じゃあな。」
霊夢&フェイト「………………ふぅ。」
霊夢「ねぇフェイト?ひとつ気になることがあるのだけれど。」
フェイト「俺もだ。」(まぁ知ってるがな。)
霊夢「ブラックって………。」
フェイト「………………。」
霊夢「随分前にいなくなった。ヤンデレ・スカーレットじゃないかしら?」
フェイト「話は、聞いていたが有り得るな。」
霊夢「明日…大神に話そうかしら。」
フェイト「いや…俺から話しておこう。」
霊夢もフェイトもブラックの正体に気づきつつあった。
~魔法の森~
ブラック「……………気づいてる…か。そろそろ限界かもしれないな。」
魔理沙「ブラック?どうした?そんな顔して。」
ブラック「うお!魔理沙!いや別になんでもないよ。」
魔理沙「気になるんだぜ。悩みなら聞くんだぜ?」
ブラック「魔理沙…。大丈夫だから…。」
ブラックは、魔理沙に心配は掛けたくない。なぜなら自分の正体を隠すためでもあるし魔理沙の事が好きだから。
魔理沙「本当に大丈夫なのか?」
ブラック「あぁ。じゃあ魔理沙、おやすみ。」
魔理沙「あっ…おう、おやすみ。」
ブラック(魔理沙、本を持っていたな、紅魔館に行ってたな。そして微かに少し笑顔が見えた。紅魔館でお話でもしたんだろう。)
徐々にブラックは、紅魔館と紅魔館の住民に嫌気がさしていた。
ブラック「魔理沙…。一緒にいたいよ。」
あった~!パソコン。よかった~。
さーて小説の続きを…ん?
なんだこのファイル?
カチッ!(クリックした音)
ナツユキ「こんにちは!初めまして!」
ハルアキ「初めまして。このパソコンに住まわしてもらっているものです。」
え?なんで?俺のパソコンいつの間にこんな事に…。
ハルアキ「私達は紫と言う方にこのパソコンならいいと言われて住まわしてもらっているのですが?ご迷惑でしょうか?」
(紫…アイツか、パソコンがない理由も)
あぁ。大丈夫だ。作業の邪魔をしなければいい。後どうやらバーチャルみたいだな?ちょっと待ってろ。
これでよし。
ナツユキ「これはもしかして!」
ハルアキ「あのこれは?」
実体化だ。これで外の世界に行っても大丈夫だ!
ナツユキ「ありがとう~♥おねちゃん!早速どこか行こう!」
ハルアキ「あぁ~もうナツユキったら。ありがとうございます。あなたは?」
俺は、作者とでも呼んでくれ。
ハルアキ「ではよろしくお願いしますね、作者さん。」
あぁよろしく……。
紫?
紫「何かしら?」
次勝手なことやったら…分かるよな?(怖い笑顔)
紫「あら?楽しそうでいいんじゃないかしら?しかもあなたが、私に叶うとでも?」
「作者の権限」があるからお前を裸にしたり痛め付けることも可能だが?
紫「きゃあ♥怖い~♥じゃあね~。」
あっ!おい!くそっ!逃げられたか。
まぁ別に構わないけどな?