TV版恋姫†無双OVA…転生者と原作のクロス   作:ヒーロー好き

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恋姫OVA3話目です

この話は、本家の主人公が登場します。この性格であっているかわかりませんが、出来るだけ頑張って同じ何るようにします。あと後書きに詳細を書きます

では、どうぞ


群雄、生徒会長の座を狙って相争うのこと~前編~

「生徒会長戦!スタートを飾る第一試合は…関羽軍対董卓軍…競技は二人三脚」

 

スタート位置にそれぞれの代表がいた

 

「アン、ドゥー、トゥルワーを知ってるか?」

 

「知らね」

 

「……」

 

「……」

 

「趙雲、馬超組、華雄、呂布組が勝利を目指して走ります」

 

「いいか呂布!一で外側。二で内側の足だからな?」

 

「うん……」

 

「二人三脚は二人の息を合わせるのが大事だから絶対に間違えるなよ」

 

「うんうん」

 

「(…あれ、絶対わかってないな)」

 

それぞれのレーンに着き、お互いの片足を紐で固定する。全ペアの準備が整い、スターターが銅鑼を手に取る

 

「位置について!」

 

「行くぞ!呂布!」

 

「うん」

 

「用〜意…」

 

そして銅鑼の大きい音を合図に、走り出した。しかし

 

 

「い~ち!ん……?」

 

スタート直後、華雄が外側の足を出すのと反対に、呂布は内側の足から出してしまった。そのせいでバランスを崩してしまい、転倒してしまった

 

「一と言ったら外側の足だと言ったろう!」

 

「うん…」

 

「今度は間違えるなよ…?」

 

「うん…」

 

「行くぞ!」

 

再びスタートをする

 

「いーち!ん……?」

また間違えて転んでしまった

 

「き〜さ〜ま〜!」

 

困った表情を浮かべる呂布をわなわなと震えながら睨む華雄

 

「息の合わない華雄、呂布組に対して趙雲、馬超組。どんどん差を広げていきます。これは勝負あったか」

 

「不味いわね、こうなったら…」

 

董卓軍の軍師。賈駆は爪を噛みながら、頭を捻る。すると、大声で叫びだした

 

「あーっ!大変だ〜!セキトが酷い目にあって〜いる〜!」

 

華雄と呂布は賈駆の指差した方を向く。ゴール付近に一匹の子犬、セキトがいた。しかも、何やら全身を紐などで括られている。そして、一人の少女がセキトに近づいてきた

 

「え、え〜い…この卑しい雄犬め〜、ワンと鳴け〜…」

 

赤いハイヒール、黒を基調としたハイレグという、なんともイヤらしい姿をした董卓が、手に持っている鞭をバシンッ!と地面に叩きつけた

 

「ちょっと月!かんつうカッコしているんだ!!」

 

「……おれには刺激が強すぎる」

 

翼はお面をかぶっていたのでギリ大丈夫であったが外せば気絶間違いなしである

 

「っ!」

 

その様子を見ていた呂布は、ギラリと目を光らせ、華雄を引き摺るようにして駆け出す

 

「一二一二一二一二一二一二………!」

 

「うわぁぁぁぁぁっ!」

 

「すごいすごい華雄、呂布組というか呂布選手凄まじい追い上げです」

 

そしてゴールテープに、同着でゴールインした

 

「ゴールイン!」

 

「胸の差もほとんど無いように見えましたが?」

 

「これは実行委員の裁定が待たされます!」

 

皆がゴクッと唾を飲む中

 

「結果発表です。厳正な審議の結果、同着ではありますが、華雄選手がノックアウト状態の為、関羽軍の勝利とします」

 

盛り上がる関羽軍陣営

 

「ふん」

 

「おっしゃ!!」

 

「くっ」

 

「そんな〜、こんな恥ずかしい格好までしたのに……」

 

賈駆は舌打ちをし、董卓は恥ずかしさの余り、体を抱いてその場に座り込んでしまった。呂布はセキトを抱っこして仲良く頬擦りしている

 

「短命の定めなのか……がくっ」

 

目を回して気絶した華雄は、担架で運ばれていった

 

「あ~あ、いろいろとあったね」

 

「というか月ってあんなこともできるのか」

 

「たぶん無理矢理だけど…」

 

「ちょっと声かけてくる」

 

勇作は月の方に向かった

 

「お~い」

 

「勇作さん」

 

「泣くのは後で良いから早く着替えろ!風邪ひくぞ」

 

「はい」

 

「ふう……うわ!!」

 

後ろから衝撃がくる。振り向くと

 

「恋」

 

呂布がいた

 

「恋、頑張った」

 

「うん……頑張ったね」

 

「お腹すいた。勇作、ご飯食べる」

 

「え!?いやでも」

 

「だめ」

 

ウルウルとした視線を送る

 

「……お昼なら」

 

「月達も一緒」

 

「えっ」

 

「はい」

 

「ちょっと月!!ボクは」

 

「行かないの?」

 

月もウルウルとした視線を送る

 

「わかったよ」

 

「わ~い」

 

「あははは」

 

 

「(恐怖症の割には凄いことするな)」

 

今の会話はマイクが入っていたため会場に全て聞こえていた。その時の全生徒が羨ましがり一部の生徒はそれプラス嫉妬&殺気は放っていたのは言うまでもない

 

 

 

 

 

「続いて第二試合は公孫賛軍と孫権軍。競技は借り物競争。大将同士による一発勝負です」

 

開始の銅鑼が鳴った

 

「今、スタートしました」

 

机に辿り着き、お題が書かれた紙を手にする

 

「いっ!!」

 

顔を真っ青にした公孫賛

 

「学園長のワキ毛」

 

震えながら紙を見ていた

 

「っ!!」

 

孫権は探すものが見つかったのか、ある場所に向かって急に走り出した

 

「いや…これは」

 

「公孫賛殿!何をしている!早く目的の物を借りに……ん?」

 

公孫賛の軍師であるゼブラ軍師が叫んでいると、孫権がこちらに向かってくる。孫権はゼブラ軍師の手を引いて、ゴールまで走っていく

 

「な、何をする!?」

 

「おおっと、これはどうしたことでしょう!孫権選手、敵軍の軍師を借りて走り出した〜っ!」

 

「メモに(夜道で会ったら声をかけにくい人)と書いてあったのでしょうか?」

 

「一方、公孫賛選手は」

 

横を見ると

 

「さあさあ!遠慮せず思う存分抜き抜きしていいわよん!」

 

くねくねと腰をうねらせる学園長。公孫賛は思いっきり引いていた

 

「あの、その…」

 

「さあ!さあ!うらあぁぁぁぁ!!」

 

「ひいぃぃぃぃぃ〜〜!!」

 

公孫賛ダウン

 

「公孫賛選手が学園長の毒気に当てられいる内に、孫権選手がしゅう…失礼!ゼブラ軍師の手を引いてゴールイン!」

 

孫権、ゼブラ軍師はゴールテープを切った

 

「まったく、メモになんと書いてあったが知らぬが、敵軍の軍師を借りるとは非常識な…」

 

「仕方あるまい、真っ先に思い浮かんだのだから…」

 

孫権は一枚の紙を手渡す。そこには(一番信頼している人)と書かれていた

 

「それでは、気づいておられたのですね?正体が私だという事を」

 

「ええ!」

 

ゼブラ軍師はゼブラマスクを外した。その正体は、周瑜であった

 

「(いや、一部の人は知っていたと思うけど」

 

「ただいま借りたものをチェックしていますが、合格です!孫権軍の勝利を飾りました」

 

「(雪蓮、見ていますか?あなたの妹は、私が思っていたよりずっと立派に成長していたようです…)」

 

その姉はいまだにゲームをしていた

 

 

「僕らの出番全然なかったね」

 

「やっぱあれやな〜。影の薄い大将に仕えたらそれが移ってしまうんちゃうか?」

 

「私か!?私のせいなのか!?」

 

「まあ、ドンマイです」

 

そこには翼がいた

 

「あれ、兄ちゃんどうしたの?」

 

「俺は写真撮りに来ただけだよ」

 

「なあ、翼。ウチ、この後めっちゃ暇なんや!デートでもせえへん」

 

「えっ!」

 

「あー!ずるい!ボクも兄ちゃんと遊びたいのに」

 

「ウチが先や」

 

「ボクとするの」

 

「落ち着いて!」

 

この後、デートの約束(強制)しこの場を後にした。この会話もマイクが入っていたため会場に全て聞こえていた。その時の全生徒が羨ましがり一部の生徒はそれプラス嫉妬&殺気は放っていたのは言うまでもない

 

 

 

「第3試合はお昼の後、会場をプールに移して行います」

 

「璃々、大人しく待っているかしら…」

 

 

「その前に」

 

「どうしました学園長」

 

「お昼まで時間があるので、ここで借り物競争のエキシビジョンを行います」

 

 

全生徒が(ええ~~!!)と声を上げた

 

 

 

 

 

 

 

「え~突如、学園長の思いつきで始まった借り物競争のエキシビジョン!その出場選手の紹介です」

 

「学園長の祖父に持ち、過去に5万人の女子を病院送りにしたこともある…高杉勇作選手!」

 

「何で」

 

「驚異の身体能力に周りが引くほどのヒーローオタク、写真が趣味でもある…紅 翼選手!」

 

「こんなことに」

 

「二人に比べて、何の特徴もないが、誇れるものは女好き、学園の種馬である…北郷一刀選手!」

 

「なっているの?後、種馬っていうな!」

 

「「違うの?」」

 

「orz」

 

「以上が出場選手でありますが…なぜ、これをやることに」

 

「いや…ただ見ているだけでは面白くない人もいるだろうし、ちょっとした余興よ!ムフフ」

 

「そうですか」

 

 

「ごめん、こんなことになって」

 

「気にするな」

 

「そうだよ…やるからには全力を出すだけだよ」

 

「そうだな」

 

「競技を始める前に、翼選手は仮面を取ってください」

 

「えっ!!」

 

「いやでしたら、学園長からの熱いオシオキが」

 

「外します!!」

 

「も~照れなくていいのに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろあったが3人はスタート位置に着いた。そして開始の銅鑼が鳴った

 

「………え?」

 

そして一瞬の内に勇作は剃を使って移動した

 

「嘘!」

 

「ずり!」

 

「さて……どれを選ぼうかな」

 

勇作がどれを取るか悩んでいると

 

「追いついた……これだ!」

 

翼が追いつき、お題が書かれた紙を手にする

 

「あ!…くそ、俺はこれだ」

 

勇作も手に取る

 

「やっと追いついた」

 

一刀も追いつき、手に取る。そして3人はお題をみる

 

「……え?」

 

「……これは」

 

「………うそ」

 

3人は固まる

 

「3選手固まってますね」

 

「その紙にはお題だけでなく、指示も書かれているからね」

 

「指示ですか」

 

「ええ、これは人によっては幸運間違いなしよ」

 

「……これでいいのかな」

 

「……思い浮かんだけど、これ必ずやるの」

 

「………」

 

「指示は必ずよ…やらなかったら」

 

「言わなくていいです!!」

 

「……よし!」

 

「おっと北郷選手が走り出した」

 

「決まったようね」

 

「ええい!やけくそだ」

 

「続いて紅選手も走りだした」

 

「……くそ!どうにでもなれ」

 

「そして高杉選手も走り出した」

 

「…蓮華!来てくれ」

 

「えっ!」

 

「華琳!失礼する」

 

「え?きゃあ!」

 

「翠!」

 

「うわ!」

 

「おーと、高杉選手は馬超を、紅選手が曹操を、北郷選手は孫権を連れてきた」

 

「高杉と北郷は手を繋いでいますね。紅はお姫様抱っこですか…若いわね」

 

「「「連れてきた!!」」」

 

そしてほぼ同時にゴールした

 

「さあ、この中に入ってください」

 

「え?」

 

「はあ」

 

「?」

 

「そしてこれを」

 

「なっ!!」

 

「嘘!」

 

「えっ!」

 

「さあ、お願いします」

 

それぞれ箱もとい更衣室に入って行った

 

「しかし、何の指示とお題が書かれていたのでしょう」

 

「さあ」

 

そして、しばらくして

 

「さあ、終わったようです」

 

そして更衣室から出てくる

 

「うう…なんてあたしが」

黒いゴスロリ服(真恋姫で出た)を着た馬超

 

「………」

魔法少女の服(無印恋姫に出た)」を着た曹操

 

「………一刀」

白い服(無印恋姫で一刀がプレゼントした)を着た孫権

 

 

「おお。これは」

 

「あらあら、3人とも似合っているわよ」

 

「そんなわけないじゃん…あたしがそんな」

 

「そんなことないよ!すごく似合っているし、可愛いよ」

 

「○■×▼%」

 

「翼も」

 

「うん、俺も思った通り」

 

「一刀」

 

「すごくきれい、一緒にデートでもしたいよ」

 

「そう」

 

「明日でもその服を着て、デートしない」

 

「………いいわよ」

 

 

「さて……判定は…3人とも見事合格です」

 

「合格?」

 

「さて、それではそれぞれのお題を見ましょう」

 

「紅は(魔法少女服が似合いそうな人。その人をお姫様抱っこをしてくれてくる)ですか」

 

「似合う人はすぐに思いついたけど…指示が」

 

「良く頑張ったね」

 

「やけくそ連れて来たから」

 

「続いて北郷選手は(絵に描かれている服が似合う人。着替えたらその場でデートに誘えるか聞く)ですか」

 

「まあ、すごく似合っていたし。デートって断れるかも知れなかったけど、OK貰えるとは」

 

「……私は、いつでも良いのに」

 

「姉様ばかりずるい!!」

 

「落ち着いてください!」

 

「北郷!貴様!」

 

「うっ」

 

「最後に高杉選手ですか…(ゴスロリ服が似合いそうな人。感想を一言いう)ですか」

 

「これで良かったか分からなかったけど……すごく似合っていたよ」

 

「な!何言っているんだよ」

 

「あはは……はっ!」

 

「どうしたんだ?体が震えているぞ」

 

「なんでもない」

 

と言うが実際は見聞色の覇気で関羽陣営及び一部の女子生徒から嫉妬及び殺気が感じ取ったのである。もちろん他の陣営からも勇作に向けたものではないが、嫉妬及び殺気を向けられていた

 

 

 

 

「この後、無事に過ごせるかな」

 

 

 

 

「では、改めまして午前の部は終了です!!」




北郷一刀

本家、恋姫の主人公

九州の出身で、学園長にスカウトさら入学した、性格は本家と変わらすで女好き(この世界では珍しい)である。そしてほめ言葉とじて学園の種馬と呼ばれている(本人は否定しているが)孫権とは入学初日で出会いそのまま周瑜たちと交流して、全員惚れている(一部否定しているが)。勇作と翼とは自然と友だちになり、大親友となった
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