氷川紗夜と転校生   作:セブンスランス

10 / 15
続きです


テスト終わりの放課後

無事に、テストを終え。

赤点を回避した、夜神は大声で叫び廊下を走っていて担任に見つかり、説教を食らった。あれから数日後。

いつも通りに登校していると後ろから声をかけられて振り返ると。カバンを持った紗夜の姿が、夜神の視線が入り彼女は横に来る

 

登校 通学路

 

「おはよ、紗夜」

 

「おはようございます、夜神さん」

 

「紗夜のお陰で赤点回避できたよ

ほんとありがとう!」

 

「良く頑張りましたね、しかし、まさか

…100点を取るなんて思いもしませんでしたよ」

 

「あはは、俺も頑張ればいけるって事だろうな

うーん!夏休みまであと一週間だー!」

 

「夜神さんは子供ですか…

それはそうと、夏休みはどこか予定でもありますか?」

 

「…」

 

「何故、黙ってるのですか…?

まさか、予定もない夏休みを過ごすのですか…?」

 

「ま。まさか〜俺が友達1人もいないからって

遊ぶ人がいないからってそんな事言っちゃダメだよ〜」

 

「…ごめんなさい、本当は予定ないんです

嘘です、だから早めに歩かないで、置いてかないでぇぇ!!」

 

「急がないとダメね」

 

紗夜は急いで花咲川学園に向かうのであった

…夜神を置いていきながら。

 

日菜サイド

 

羽丘学園 2年A組

 

「そうなんだ、紗夜が彼氏できるなんてね〜」

 

「そーだよ、最近お姉ちゃんが良く彼氏と一緒にいて

この前だって2人顔を頰赤くしてたもんー」

 

「紗夜に聞いてみよっと

…あ、そろそろ授業が始まるね」

 

「あ、そうだね」

 

2人は席に座り授業が始まった。

 

紗夜サイド

 

放課後になり、私達は夜神さんと白金さんと一緒に

circleへ向かっていった。

 

circle

 

「スタジオ予約した氷川です」

 

「紗夜ちゃん、燐子ちゃん、こんにちわ」

 

「こ、こんにちわ」

 

「はい、スタジオの鍵入って2番目の所だから」

 

「ありがとうございます

行きますよ、白金さん、」

 

まりなさんに挨拶をして、先にスタジオに入っていく

夜神さんは、家の用事を終わらせてからLiveに来ると本人から聞いていた。

しばらくして、他のメンバーも来て、曲のセットリストなど確認しながら音を合わせていき、音を合わせていく。

休憩時間になり、紗夜は飲み物を買いに行くと皆に伝え、スタジオを後にする

すると、ロビーの方から夜神さんの声が聞こえ、私の耳に入った

 

「それじゃ、うん。了解」

 

「夜神さん?」

 

「っ!?

なんだ、紗夜か。びっくりした」

 

「すみません、驚かせるつもりはありませんでした

家の用事は終わったみたいですが。

誰かに電話してましたけど、お邪魔でした?」

 

「いや、全然

それより、ここに何しに?」

 

「私は飲み物を買いに来ただけなので

すぐに楽屋に戻りますよ?」

 

「ん、だったら俺はロビーでまりなさんと話してるよ」

 

「わかりました、Live

楽しみにしててくださいね?」

 

「おう、Roseliaしか、奏でられない音、

楽しみに待ってるからな」

 

「勿論です」

 

circle スタジオ 夜 夜神サイド

 

Roseliaのライブが近づいて来て

お客さんがゾロゾロとcircleの中へと入っていく

夜神は、カフェラテアの席で座ってココアを飲んでいた

 

「やれやれ、混雑してるの苦手だからここで空くのを待った方がいいなこれ」

 

「ここにいらっしゃたんですね、夜神さん」

 

「紗夜?あれ楽屋にいるんじゃなかったのか?」

 

「湊さん達には少し抜けますと伝えてあるので大丈夫ですよ」

 

「だとしても、貴重な時間をここで過ごすのは…」

 

「夜神さん」

 

「はい?」

 

いつも以上に紗夜の目は真剣な表情で夜神を見つめていた

 

「…このタイミングで言うのもおかしな話ですが…

ライブが終わったら…その…」

 

「…?」

 

「…わ、私と」

 

なにかを答えようとする紗夜、だったが

彼女の名前を呼ぶ声が聞こえて、話は一旦中断となった

 

「今井さん?どうかしましたか?」

 

「そろそろ、友希那が最終チェックしたいって言うから紗夜を見つけて連れ戻して来て、だって…あ、こんばんは」

 

「こんばんは、今井さんでしたっけ?

久しぶりですね」

 

「そうだねー♪久しぶりだよ…ってそうじゃなくて!」

 

「分かりました、すぐに向かいましょうか、今井さん」

 

紗夜は席を外し、今井と一緒にcircleの中へと入っていった

 

紗夜サイド

 

「遅れてすみませんでした」

 

「紗夜、お帰り

すぐに最終チェックするわよ、良いわね?」

 

「分かりました」

 

「あ、紗夜ちょっと良いかな?」

 

「はい?何でしょうか?」

 

リサは紗夜の耳元で小さく呟いた

 

「頑張れ、紗夜なら上手くいくよ」

 

「…!今井さん、その話はまた後でで宜しいですね?」

 

「(反応ありっと♪)了解♪」

 

「それじゃ、最終チェック始めるわよ!」

 

「「「「はい!」」」」

 

夜神サイド

 

ライブスタジオに入ると大勢の人たちが並んでおり、みんなが

光る棒、サイリウムを持った状態でいた

夜神は、一番後ろ側の所にいた。

 

「頑張れ、紗夜」

 

ステージに銀髪の少女、湊友希那が前に立ち

曲名を言ったあと、点灯が暗くなり

そして、演奏が鳴り響いた

 

そこには5人揃ったRoseliaの姿が映し出されていて

右側には、真剣な表情をした紗夜の姿がはっきりと見えていた




次回も続きます

作者コメント

紗夜と夜神はまだ付き合ってもないです
この話の次に書こうかと思います
それが終わったらついに夏休み編
果たしてどうなるやら(ペースが上がれば…)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。