氷川紗夜と転校生   作:セブンスランス

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続きです


紗夜と夜神と

Roseliaのライブが終わり、数日だったある日の事。

 

夏休みが入る前の2日前の出来事だった。

あと時は学園の大掃除が終えた頃

お昼、屋上で飯を食べていると、紗夜が

屋上へとやってきて、俺の事を探していたらしく。

息を切らした状態でこちらにきて、話を聞く事になった。

 

「…放課後?」

 

「はい、要件はそれだけなので

それでは。」

 

そう言い残し、

屋上から去っていく紗夜

時間はあっという間に進み、夕方、放課後になっていた

 

2年A組

 

「良し、紗夜の所へ行くか」

 

「夜、ちょっと良いかしら?」

 

「どうしたの?、ちー?」

 

「今月、空いてるかしら?

夏休みの何処かで?」

 

「ちょっと待ってね…ん…空いてる

来週なら空いてるよ」

 

「分かったわ、その日なら空いてるのね

ありがとう、私はこれから仕事だから。

夜も気をつけて帰って行きなさいね?」

 

「子供じゃあるまいし、大丈夫だよ

ちーこそ、電車の乗り間違いしたいように、な?」

 

「…ええ、気を付けるわ」

 

手を振り、笑顔で千聖は教室を出て、帰っていき

夜神も時間を見ると、慌てた様子で教室を出て行く。

 

花咲川学園 校門前

 

「紗夜?居るのか?」

 

急いで靴を履き、紗夜がいる

校門まで走っていき、彼女と合流をした。

 

「来ましたね…時間通りに」

 

「そりゃ、急に言われると早めに来ないと行けないって思っちゃうしさ。」

 

「そうでしたね」

 

「それで?

何か用があったから呼んだんじゃないのか?

屋上で息切らしながらも、俺の事探してたというのは?」

 

「…まずは前に私達のRoseliaのライブにお越しいただきありがとうございます、そのお礼を今、ここで言いますね」

 

「響いたよ紗夜達の演奏は凄く良かった」

 

「…あ、ありがとうございます…」

 

「そういえば、ライブが始まる前に

何か伝えそうな顔してた気がするけど、何かありましたか?」

 

「…あ、あれは…その…そうね…そうですね…どこか落ち着ける場所で話しましょうか?」

 

「?良いけど

場所ってどっかあるかな?」

 

「でしたら、あの場所ならどうでしょうか?」

 

何かを思いついたような表情をする紗夜。

そして、こちらに振り向き。とある場所へ向かう事になった。

 

公園

 

「ここって…」

 

「はい、初めて

夜神さんと出会った場所ですね」

 

紗夜は、俺の手を繋ぎ

向こうのベンチに座る事になった

 

「なんだか、思い出しますわね

雨の時に、夜神さんが濡れたままの状態でここに雨宿りしてたのを」

 

「確か、あん時紗夜と出会って

俺が濡れてた時にハンカチを貸してくれたんですよね?」

 

「はい、それで雨が止むまでお話ししてましたね」

 

「あはは、随分前なのになんだが…って、あ…しまった

ハンカチを返そうとしてすっかり忘れてた…」

 

「えっ?持ってきてるのですか?」

 

「ちょっとまってて…」

 

カバンを開け、中を調べるが

前に借りたハンカチが入ってなかった事に気がつく

 

「…えーと、ごめん

忘れました…」

 

「そうですか、いつでも返しにきてください、待ってますから」

 

「絶対に返します。

それだけは約束守るから」

 

「ええ、約束ですよ?」

 

しばらく雑談を、しながら

紗夜と今後の予定などやRoseliaのライブについてなど

話し合いをして、時間は過ぎていった。

 

「さて、そろそろ帰るか?紗夜」

 

「…よ、夜神さん」

 

「ん?どした?紗夜」

 

紗夜の表情が少し赤くなっていて

熱でもあるのかを聞くが、本人は違いますと否定された。

 

「…この前のLiveが始まる前に伝えたかった事がありましてですね

…その、あの時に会えなかった、伝えたかった言葉を夜神さんに

伝えたいの。」

 

 

紗夜は立ち上がり頬を赤くしていて、夜神に何かを伝えようとする。

 

「紗夜…?」

 

「私は…ッ!」

 

伝えたいのに、その気持ちがうまく伝えきれない。

だけど、夜神さんはしっかりと紗夜を見つめていた。

だから、伝えないといけない。私の想いと気持ちを彼に

 

「す…き…」

 

「…え?」

 

「好きです!

夜神さんの事が好きです!

初めて、私達のRoseliaのライブを見にきてくれた事

私を優しく見守っていた事!

どんな時だってずっと私の事心配してくださった事!

だからはっきり言います!私は貴方の事が好きです!」

 

なんとか、自分の気持ちを夜神に伝えた紗夜は

顔が真っ赤になるほど、恥ずかしかったのか、おどおどしていた。

 

「紗夜…あぁ

こちらこそ、こんな俺だけど…よろしくな」

 

「…!こちらこそ…よろしくお願いしますね!」

 

夕暮れが沈み

辺りは真っ暗になっていく

二人は帰り道、告白に成功して

恋人繋ぎをしながら帰っていった。

 

第1章 完




変な終わり方ですが、申し上げございませんでした。

次回から第2章に入ります。

今後ともよろしくお願いします

こっから雑談

炎上してるけど、大丈夫なんでしょうかね?
なんでも、色々とやらかしてるとか情報に書いてありましたけど?
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