氷川紗夜と転校生   作:セブンスランス

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お久しぶりです

なんとかやってます

ここで報告させてもらいます
しばらくは、幼馴染の彼女はヤンデレを当分お休みさせてもらいます
報告はそれだけです、それではどうぞ


夏祭り 花火 前半

夏休みの前半と言われる7月も終わり

そろそろ8月に迎えようとしていた。

セミはうるさく鳴いていて、家にいてもむし暑いというくらいでしか

いられなかった。

そんな中、たまたま仕事がオフだった千聖…ちー。とは

家で勉強を教えていた

 

「有難う、夜」

 

「別に、こっちは夏休みが始まる前に終わらせたからね

ちーも、お疲れ様」

 

「ええ、冷たい物いるかしら?」

 

「あー頼むわ」

 

「分かったわ」

 

千聖は立ち上がり部屋を後にして

リビングへと向かっていく。

夜は、テーブルと向き合いながら

教科書に載っている文字をノートに書き写していた

 

「ふぅ…終わった

ちー、お疲れ」

 

「ええ、夜もお疲れさま

…まだ時間があるわね、どうしましょう?」

 

「そうだな…そういえば、今日花火だっけ?」

 

「ちょっと待ってね

ええと…」

 

千聖はカレンダーを見つめた

そこには赤い丸を示した跡が残っていた

 

「今日みたいね

7時から9時までやるみたいよ?」

 

「そうか、なら行ってみるか?

ちょうど夕方頃に祭りやるしさ。」

 

「ふふ、良いわね

浴衣の準備をしたいからしばらく待って貰えるかしら?夜?」

 

「了解、俺は一回家に戻るから

千聖の家の前で集合でいいな?」

 

「ええ、良いわよ。」

 

千聖は祭りに行ために

浴衣の準備をし始めた。

 

 

しばらくして、スマホから千聖の、連絡が入り

夜神は、千聖の家の前に行くと

浴衣姿の千聖と会った。

 

「ど、どうかしら?

に、似合う?」

 

「うん、すごく可愛い

花柄の浴衣が似合うぞ、千聖」

 

「そ、そう…ありがとう

それじゃ行くわよ?」

 

「あ。ちょ!?」

 

千聖に服の袖を強引に引っ張っれていき

祭りの場所である商店街へ向かった

 

商店街 入り口

 

商店街は人通りが多く

お子さん連れの家族や、学生達や

老人達が道なりに歩き進んでいた。

 

「相変わらず、すごい人盛りだな

離れるなよちー?…って?あれ千聖!?」

 

隣にいると思い、夜神は辺りを見回すが

千聖の姿が全く見えない状態だった

 

「おいおい、嘘だろ?

千聖ーー!?何処だぁぁ!?」

 

「夜神さん?」

 

「ふぇ!?この声は…?」

 

聴き慣れた声がして、振り向くとそこには浴衣姿の紗夜がいた。

時は、数分前に遡る

 

紗夜視点

 

バンドの時間を終え、湊さん達と別れた後

私は家に帰っていた。

 

「ただいま」

 

すると、元気な声が帰ってきて

私は前を向くと、目をキラキラしながら廊下を走る姿の

日菜がこちらに向かってきた

 

「おかえり〜お姉ちゃん!」

 

「日菜?今日はお仕事で遅くなるって言ってなかったかしら?」

 

「それがねぇ!今日仕事お休みだったの忘れてたんだぁ!

アタシってうっかりさんだよね〜♪」

 

「あなたがそれを言いますか…

お母さんは?」

 

「お仕事で遅くなるって言ってたよー?

それよりもさ!お姉ちゃん!」

 

「な、何日菜…?」

 

「商店街のお祭り行こっ!」

 

それは、突然で

私はびっくりした。

後に話を日菜から事情を聞くと

今日はお祭りで花火やるから一緒に行こう!と

言う話だった

 

「そうね…人混みは避けたいけど、…仕方ないわね

行きましょうか?日菜?」

 

「えっ?良いの?

やったぁ♪せっかくだし夜神君にお姉ちゃんの浴衣姿見せてあげようよ!」

 

「ちょっ…日菜!?

流石にそれは…」

 

「ダメなの…お姉ちゃん…」

 

目をキラキラ光らせてウルウルな目線で

攻めてくる日菜を見た、紗夜は

ため息をついた後

 

「わ、分かったわよ…浴衣…来てあげても良いわ…」

 

「うんうん♪

それじゃ着替えに行こうよ!」

 

言われがままに私は日菜に、浴衣を着せられる方になった

 

数分後…

 

「どう…かしら?

似合う?日菜?」

 

紗夜は、朝顔柄の浴衣を着ていた

 

「うん!似合うよ!きっと夜神君喜ぶよ!」

 

「そう、ありがとう日菜」

 

「ほらーそろそろ行かなきゃ!

行くよお姉ちゃん!」

 

「ひ、日菜!

引っ張んないで!?花火の時間までまだあるから!」

 

こうして、私は二度目の日菜に連れ出される

事になってしまった。

 

商店街 入り口

 

「お姉ちゃん!早く早くぅ〜」

 

どんどん先に行く日菜の姿をなんとか追う紗夜だったが

下駄を履いていて、思うように終えない状況であった

 

「もう、日菜ったら…全く…あら?

この声は?夜神さんの声かしら?」

 

聞き覚えのある声がして

私はその方角へ向かう。するとそこには焦っている表情を見せる

夜神さんの姿が見えてきた。

 

「誰か探してるのかしら?」

 

私は夜神さんに近づいていき、そして

 

「夜神さん?」

 

と、声をかけた




次回に続きます?
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