東方神竜伝 ~幻想入りした二人の物語~   作:★sophia★

1 / 67
場所は不明。



プロローグ
始まり 第一話 二人の目覚め


ここは幻想郷。忘れ去られし者の集う地。

また、忘れ去られた者が幻想入りした。

 

 

 

???「...ここは一体..」

 

...俺はさっきまで何をしていたんだっけ。

..駄目だ、全く思い出せない。

 

???「なら、色々教えてあげようか?...レイス。」

 

レイス「!」

 

 

背後から声を掛けられ、咄嗟に

後ろを振り向く。そこに居たのは────

 

 

レイス「...サクラ?」

 

 

───記憶と同じ姿の親友がいた。

 

 

 

 

 

 

 

レイス「で、どういう事?」

 

サクラ「それはどちらの事かな?

私がここにいる事?それともこの場所?」

 

レイス「両方」

 

サクラ「言うと思った。ちなみに

先に言っておくとこの場所、

多分だけど、『元々私達がいた場所では無い』

と思うよ。」

 

レイス「は?...じゃあここは何処なんだ?」

 

 

サクラ「わかんない。そこまで分かる訳ない。」

 

レイス「えぇ...。」

 

サクラ「ちなみに確認だけど、自分の姿や

自分の能力、種族とか覚えてる?」

 

 

そう言われてレイスは自分の姿を確認する。

近くにあった水溜まりを覗いて見ると、

人間の顔つきに、黒い鱗で覆われた腕が

映り込む。...どう見ても人外である。

 

 

サクラ「分かった?」

 

レイス「大丈夫。記憶と一致した。」

 

サクラ「なら自分の種族と能力は?」

 

レイス「俺は『龍』...能力は確か

《形を操る程度の能力》だったはず。」

 

サクラ「...そこの記憶は異常ないみたいだね。

...私の()()も見覚えはある?」

 

これ、とはサクラの左胸付近と左右の手にある

3つの目玉のようなもの。

 

レイス「おう、見覚えはあるぞ。確か

3rd、4th、5th eyeだったか?」

 

サクラ「大丈夫そうだね。」

 

レイス「お前は能力覚えてるのか?」

 

サクラ「えーっと、ここが

《心を読み取る程度の能力》、ここが

《複製する程度の能力》で、ここは

《星を操る程度の能力》だね。」

 

 

 

レイス「なあサクラ。さっきはその目玉に

   注目してて言ってなかったが、その桃色の

   髪と金色の獣耳と尻尾は、狐で良いのか?」

 

サクラ「うーん、耳と尻尾は狐だと思うけど、

   この目玉はなんだろう。

   後、髪は前からだから。」

 

レイス「だとしたら、サクラは狐の妖怪?的な

   感じで良いのかな?」

 

サクラ「(流された)それならレイスは

   半分竜っぽいし、

   人にも一応見えるから、竜人って所かな?」

 

レイス「そんな感じかな。...というか、もう

   そろそろ移動しないか?もう夕方だ。」

 

サクラ「そうだね。一旦移動しようか。」

 

 

こうして、新たに幻想入りした二人は、

目的も無く移動を始めた。

 

 

            to be continued ...




プロフィール
レイス・○○○○○○・○○○○○○ 竜人 ?才
幻想入りした二人の内の一人。
外の世界の記憶はほとんど無い。
見た目は黒のショートヘアー。
赤と黄色のオッドアイ。
能力は『形を自在に変える程度の能力』

サクラ 妖狐と覚りのハーフ ?才
レイスと同じく幻想入りした内の一人。
レイスより酷くないが、外の世界の記憶は無い。
見た目は桃色の膝裏まであるロングヘアー。
青と銀のオッドアイ。
能力は『心を読み取る程度の能力』
   『複製する程度の能力』
   『星を操る程度の能力』の3つ。
サクラの下の名前を募集中
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。