見やすいように改行したりなんだりしてるけど、今一上手くいかない…難しい小説……。
次回番外ひとつ挟みます。
ジョーカーが父上を助けた後、彼は偶然こちらへ来たヴェルゴと会ったらしい。
曰くヴェルゴはファミリーに黙ってぼくらを助けに来たらしいとのこと。ぼくらというより、ぼくを助けに…が正解らしいけど。そんな仲良かったっけ?
『フフフ、“相棒”はお前のこと気に入ったらしいな』
「…煩い、知識をひけらかすな。不干渉はどこ行ったんだ」
『あァ不干渉だな。ただの独り言だ』
そう、彼も少しぼくに対する対応が変わった。というか目がなんかお父さん、声のトーンも柔らかい。
元々子供に向けて接するような感じはしていたけど、隠さなくなった。
一応言っておきたいがぼくの父上はお前じゃない。だからその…温かい目を止めてくれ!むずがゆい!!
…とまぁそんな感じで、ジョーカーは持ってる未来の知識を隠さなくなったのだ。
今までは偶にポロッと出ていたこともあったけど、気を付けようと気を張っていたのは確かだ。
それがお互いを一応信用するというか信頼というか、兎に角気を張らなくなった。
ソファにリラックスして寝そべる感じだ。
そしてその分ポロッの回数がかなり多くなっている、いいのかそれで…いやリラックスしてるなら嬉しいけどさ。
ぼくとしては前提が分からないのでほぼ理解出来ないからいいけど。今のもそうだ、相棒って誰だ…流れ的にヴェルゴなのは分かるけど。
まぁそれより、とりあえず今の状況だ。
ヴェルゴが父上を運ぶのを手伝って来た古屋。彼のファミリーの所有物らしい。
その場所に父上を運び終わった直後、ぼくは目覚めてジョーカーと代わった。
ヴェルゴは何かぼくの変化を感じとったみたいだけど、特に何も言わないでいてくれた。ぼくも誰にもジョーカーの存在を言ったことがないから助かる。
「ヴェルゴ、ありがとう。お前には世話になりっぱなしだな」
「いや、構わない。君には助けるだけの価値があると思うから」
「…価値?」
「すまない、言い方が下手で。何というか、上に立つ者の資格があると俺は思うんだ」
「…おれが?」
ぼくが眉を寄せていれば、ヴェルゴもまた困ったような顔をする。
そんな顔をさせたいわけじゃないけど、言ってることがイマイチ分からない。上に立つ者というなら、それはただ元天竜人としての雰囲気があるだけだ。
ぼくはもう人間なんだ…そう言われる筋合いはない。
『勝者は、ただ天竜人だけを言わねェさ』
沈黙の中、ぼくだけに聞こえる声がする。ここで彼のいる方を向くのは不審なので、顔はヴェルゴに向けたままだ。
(どういうことだ?)
『力を持つ者。地位を持つ者。富を持つ者___その一人一人、全てが勝者に違いねェが、相棒の言いたいことはそうじゃねぇ』
(…分かるように言ってくれ)
『お前が世界を支配する、全ての上に立つ素質があると、そう言いてェんだろうよ』
(…………ぼく彼に何かしたっけ?)
『おれに聞くな』
上に立つ者…か。ぼくに?まさか…。
ヴェルゴが何故ぼくをそう感じたのかは分からないけど、ジョーカーの素質と似ているなら、分からなくもない。
彼のカリスマ性は圧倒的だ。それを利用して世界の上を目指すならあり得そうだけど、ぼくにはカリスマ性なんぞない。
あるならありったけの家族に対する執着心だろう。
…そう、家族。こんな話をしている場合じゃない。ロシーを見つけないと。
「ヴェルゴ、お前に頼みがある」
「俺にできることなら何でも」
「父上のことを見ていてもらって構わないか?おれはロシーを…弟を探さなきゃならない。ただ自分に害が被りそうになったその時は構わず逃げてくれ」
「…君の大切な人じゃないのか、この男は?」
「ああそうだ。おれとロシーの父上だ。それでもこれ以上お前に迷惑を掛けるわけにはいかない」
「…分かったよ。君がそう言うなら」
「ありがとう」
ぼくはそう言って、小屋を後にした。辺りには人が少ない。もしかしたらゴミ山にある家に戻っているんじゃないかと思い、ぼくは走った。
(ロシー、ロシーロシー……!)
『大丈夫だとは思うけどな。おれの時は海軍に拾われてたし』
(だから!!お前は!!そういうのをポロッとこぼすな!!気が抜けるだろ!)
例えジョーカーの時がそうだとしても、今がそうなるとは限らない。
そもそもぼくがいる時点でこの世界は大分違う。結末なんて分からない。だから可能性の一つとして彼の意見を受けるに留める。
「ロシー…生きててくれ!」
今はただ、弟の無事を祈ることしか出来ない。
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ゴミの山の上にあったぼくの家は、文字通りゴミになっていた。きっとぼくらを磔にした人間どもが壊し尽くしたのだろう。
一応こんなゴミ山でも、家族四人で過ごした場所だった。それが三人になって、今は………何も無い。
この感情は何だろう。怒りでもあり、憤りでもある。でもどれとも当てはまらない気がする。
これは何だ……これは、この感情は……。
「プルルルル」
そんな時、音が聞こえた。あれは確か父上がよく使っていた…そうだ、天竜人の豚どもと話していた時に使っていた電伝虫の音…!
音のする方を探し、瓦礫を探した。地面に切れた掌から血が滴るが構うものか。
ロシーが、ぼくのロシーを、ロシーロシーロシー___、
『指に意識を集中させろ』
「でもっ…」
『いいから黙って聞け、クソガキ』
涙と熱と、形容し難い感情が渦巻き思考がぐちゃぐちゃになる中で、ぼくを宥めるように話す。
元はといえば彼がロシーに殺意を向けたからロシーが逃げてしまったのだろうが、でも不思議とそれを責めようとは思わなかった。
ジョーカーの言う通り指に意識を集める。すると何か変な感覚がした。
指の先から何かが出るような…そんな感覚。
『そうだ、そのまま思いっ切り振れ、切るイメージだ』
ぼくは言葉の通り指ごと腕を振った。切るイメージ、豚どもを真っ二つにするイメージ…。
「わ」
轟音とまではいかないけど、辺りには十分反響する音を立てて目の前の瓦礫の山が切れた。
視界が良くなった中で、ぼくは電伝虫を見つけた。
『筋は悪くねェな。モーションは大き過ぎるが』
「…お前みたいに指だけで操作できるならわけないな」
『フッフッフ!褒めてんのか?』
断じて!!褒めてない!!だからその温かい目を(ry
一先ず落ち着くためぼくは深呼吸をして、目の前の電伝虫に出た。
もしかしたら、保護されたロシーがぼくに電話をしてきたかもしれないと思って。
「もしもし」
〈や、やっと出たえ!待たすなんて無礼だえホーミング!!〉
出たのは豚…天竜人だった。
この声は聞いたことがある。こいつはロシーを見下そうとしてたクソガキの…。
「…父上はいませんが、取り急ぎならばぼくがお受けしますよ」
〈…!その声はドフラミンゴ聖…いや、ドフラミンゴだな!〉
「……えぇ、何でしょう」
〈話は早いえ!お前、わたすのドレイにならないかえ!?〉
…は?
〈お前たちがマリージョアを去る時にわたすは父上に言ったんだえ!ドフラミンゴ聖は残して欲しいって〉
「……はぁ」
〈でも父上があのホーミング共はここで消えてもらった方がいいと___〉
「…ほぉ?」
話が長くなったので要約すると、ロシーを見下したあの野郎はおれに憧れているから、手に入れたいらしい。
奴隷が嫌なら使用人でもいいと言っていた、優遇はすると。
カッコいいとか言っていたのは薄っすらと覚えている。というか熱が強すぎてキモい死ね。そんなこと言えば殺されるから言わないが。流石権力様様だな。
しかし問題なのは、ここで連絡をしてきたタイミング。
「…詰まり、他の天竜人はぼくたちを干した後、この土地に情報をばら撒いて、ぼくたちが死ぬのを待ったと………そういうわけですか」
〈そうだえ!でもちみが死んでなくてよかったえ!!ずっと心配してたんだえ〜〜〉
奴が電話したのは父上に取引を持ち掛けたかったらしい。
おれを売るならお前だけでも他の地に逃がしてやると。
何故今なのかといえば、中々死なないおれたちに他の天竜人が金で一部の人間に襲わせるよう指示したのを知ったからだと…。
例えば三人が空を指差していれば、多くの人間が空を見上げる。一人でも、二人でもダメだ。
三人以上、これが重要だ。
いくら人数が少なくとも三人以上なら数の暴力は成立する。少人数に当てられた多くの人間がおれたちについに濁流となって押し寄せたのだろう。
今までの小さな殺意は、数の波によって合わさりおれたちを殺す業火となった。
…またあの感覚だ。腹の底から渦巻くような衝動。
奴はおれが殺される前に手に入れなければと思ったが故の即行動と言っていた。
テメェ人の人権を無視してやがるな。まぁそれはいい別に。
指示したのはどの天竜人なのか、奴はホイホイ答える。
甘い言葉を備えれば簡単だった。
「ぼくにはもう…父上も弟もいない…。ぼくはもう…」
〈ま、待つえ!!死ぬなえ!!〉
「許せない…許せない……!」
〈何が許せないんだえ?わたすに出来ることなら何でも叶えてやるえ?〉
「……知りたい、ぼくたちを殺せと命令した、天竜人を」
〈そ、…それは…〉
「教えて、そうすればぼくは…」
〈…!わ、分かったえ!!〉
本当に天竜人は知能が低い。贅の中で脳みそを溶かしてしまったのかと本気で思う。
ぼくらを殺せと言っておきながら、確実に死んだのか確かめてない。簡単に他の天竜人を売る。
そして普通家族を殺されれば恨んでいるはずの元天竜人が喜んで奴隷になると思っている。
アホか。
「そうですか…彼らが……」
〈さぁドフラミンゴ!!お前をわたすのドレイにしてやるえ!楽しみにしてるえ!!〉
怖くはない…と言えば嘘だ。だが奴は既におれに堕ちている。
「フ……フッフッフ、おれがお前の奴隷だと?ふざけてんじゃねぇぞ」
〈〜〜なっ、何だえ!?失礼だえ!無礼者!!!〉
「ア?無礼はどっちだ、豚野郎」
〈こ…………殺してやるえ!!!この世で一番痛い方法で殺してやるえ!!お前わたすを誰だと思っている!!天竜人様だえ!!!!!〉
「ッハ、テメェこそおれを誰だと思っていやがる」
_____おれは、ドンキホーテ・ドフラミンゴだぞ。
電話越しで息を飲む声が聞こえた。
甘く、色を交えて言った言葉は、ちゃんと効いてくれたらしい。
あーよかったよかった。本気で権力を行使されたら速攻で死ぬ。あいつらは本当狡い。何たって政府の武力を使えるんだから、元の付くぼくが何を言ってるっていう話だが。
そう思っていればなんか電話からぶっ倒れる音がした。おいどうしたさっきの威勢は。
『…お前、エグい』
「ゑ?」
あ、そんなことよりロシー。
ぼくは聞いた天竜人は後々死刑大全集にも載せられない凄惨極める方法でぶっ殺してやると思いながら、ロシーのいそうな場所を探そうと歩き出した。
でももう当てがない。もしかしたら本当に海軍に保護されたのかもしれない…。
そう思ってヴェルゴの元まで戻れば、ヴェルゴが倒れていた。
床には水桶と、タオル。溢れたであろう水は床一面に広がっている。
「???父上、父上…??父上!!?」
『落ち着け』
父上がいない。誰が、それにヴェルゴには頭にでかでかとたんこぶが出来ている。
死んではいない、息はある。倒れているヴェルゴの横でへたり込んで入れば、呻き声が聞こえた。
「…すまな…い」
「…っ、いい。お前に迷惑をかけてすまない」
「……君の、弟が来て……」
「ロシーが!!?」
まさか、天竜人共は生きていたことを知ってロシーと父上を殺させに…!?それとも他の人間が…。
「滑って、ぶつかって……頭を打った………すまない…」
「……ん?」
「君の弟とぶつかって、頭を…「いや、何となく分かったからいい」……すまない」
ロシーはドジっ子だ。何もないところで転ぶのが最早十八番だ。
そんなロシーが、ヴェルゴが父上のタオルを替えようとして、それを偶々落とした時に来た。
その上に、ロシーの足が……もう、お分かり頂けただろう。次いでに言っておくとロシーは転び慣れてるせいか結構石頭だ。
「でも、ロシーが何故この場所を…?」
そうだ。あのスーパードジっ子がどうやって…。そう思っていれば、ヴェルゴが口を開いた。
「君が磔にされていただろう。それがかなり大事になって、海軍がこの辺りに来たらしい。それで一度近辺を調べていた海兵の奴らが来たんだ。君の父は、病弱で寝込んでる俺の父と言っておいたけど…」
「……そう…か」
髪の色が違うよヴェルゴ…。でも守ろうとしてくれたんだ、ありがとう。
その時不審に思った海兵が報告でもしたのだろう。ロシーも既に保護されていて、父上の確認をしに来たのなら、妥当がつく。
ぼくは確実に置いていかれたな…ロシーはぼくのこと嫌いになっちまったのかな…。
置いていかれたのは辛いけど、ロシーをこれ以上怖がらせたくない。
磔にされて、原因はジョーカーだけど兄から殺意を向けられて、酷く傷付けてしまった。
その心を癒すにはいくら時間があっても足りないだろう。
そんな隣に恐怖の元であるぼくがいたらそれこそ邪魔だ。
離れ離れは辛い。でもロシーならきっと大丈夫だ。
だって…ぼくの自慢の弟なんだから。
取り敢えず弟と父上の方はいいとして、問題はぼくの方だ。
流石にこの年齢で就職口があるとは思えない。
「どうするか……」
「あのっ、それなんだが…」
ぼくが悩んでいれば、ヴェルゴは少し言いづらそうにこちらを見ていた。
何だ、ぼくの顔には何も付いてないぞ、そっちには卵の殻が付いてるけど…。
「君がいない時に…仲間に電話で君のことを話したんだ。その…、勝手にすまない…」
「いやいい、それで?」
「君がいた場所は多くの人間が倒れていただろう?もしかしたら、それは覇気なんじゃないかって…」
「“ハキ”?」
「俺も詳しくは知らないけど、君のことに興味を持ったみたいなんだ。君がよければ…俺たちの仲間に……ならないか?」
「……仲間…」
ぼくは一瞬ジョーカーの方を見た。
彼の言っていた、ぼくに他の大切な存在ができると言っていた時に見せていた歪んだ執着心と愛情。
大丈夫、ぼくの一番は自分で、お前だという意味合いを含めて少し笑って見せたけど、特にもう気にしていないのかじっとヴェルゴの方を見ている。せめて見るだけ見てくれよ…。
仲間……仲間か…。もう、本格的にぼくにはぼくとジョーカーしかいない。
別にこのままでいいけど、割と…いやかなり、ヴェルゴは気に入っている。
だってぼくやロシー、至っては父上まで助けようと動いてくれたのだ。断る理由はないだろう。
「…いいぜ、まぁヴェルゴがいいとしても、お前の仲間が駄目だったら仕方ないけどな」
「そ、その時は俺も君と一緒に行くよ!」
「………ドフィでいい」
「…え?」
だから!ドフィでいいっ
キレ気味にそういえば、目を丸くしたヴェルゴは破顔した。別に照れてない、照れてないからニヤニヤするな!!!そこのモフモフ!!!!
こうしてぼくには数十年以上共にする親友というか相棒が出来ることになる。
それとぼくが使ったのかジョーカーが使ったのかは曖昧だが、使ったのは覇気ではなく覇王色というものらしい。上に立つ者が使えるものが覇王色なんだとか、言われてもさっぱりだ。
それを説明したトレーボルという男は、ぼくを船長とした海賊団を建てようと言い出した。
口を開けたままのぼくはその熱い流れをどこか冷めた目で見てしまった。流れについていけてない。
「んねーじゃあドフィにはぴったりの悪魔の実を見つけないとねー」
「いや、使えるぞ?」
その一言で逆に静まり返った場にジョーカーに教えてもらいながら糸を出せば、ゴミ山で食っちまったんじゃねぇかと、大声で笑い出した…うるさい。
うるさいけど、でも……温かかった。
(…あったかいな)
『家族だからだろ』
(…え?でももう、父上もロシーも……)
『…別に家族は、血の繋がりだけを言わねェよ』
目を少し細めて彼は言った。
昔のことでも思い出しているんだろうか、その目の奥に温かい色があったから、余計にそう思ったのかもしれない。
そうだ…血の繋がらない家族か……それも、悪くない。
(それに、お前もぼくの家族だもんな)
いやきっと…血よりも複雑なのかもしれない。だってぼくと彼は、糸で繋がってるんだから。
悪魔の実を食べていないのに能力が使えるのも、それが原因なのかもなんてね……。うわはっず。
勝手に自分で赤くなったり青くなったりしていれば、周囲はいつのまにか真剣な顔をして、ぼくを見ていた。上に立つ者として、ドフィ、お前は何を求めるのかと、そう問われる。
何を求めるか…か。
「…おれは、元天竜人だ。人間を奴隷にし、殺すことも厭わない奴らと同じだったが、おれは、おれの家族は地に堕ちた。
病弱な母上は呆気なく花のようにその命を散らせた。甘い父上はなすすべもなくいたぶられたが、それでもおれや弟を守ろうとした。
…そして弟は、歪んだおれから父上を連れて去った」
ありのままを告げる。数人からは息を飲む音がした。
「この世は勝者だけが正義だ。おれが言うなと言われればそれまでだが、天竜人のような豚どもがこの世の上に立ち権力を振るう、地位しか持たない本来なら何の力も無い奴らがだ。
逆に人間どもは汚い、自分の不幸を棚に上げおれの天使に、おれの父上や母上に手を出した。
許されることじゃねェ、おれの家族は浅はかだっただろう、弱いくせに甘い考えしかなく、自分たちしか見なかったから人間どもに、豚どもの歯牙にかかった。
___だが、何故おれたちが地獄を見なきゃいけなかった?おれたちは、ただ幸せに生きたかった…それだけだった…!!
そんなおれの家族に仇為した全ての人間どもに報復と、絶望を。
そして甘い考えも罷り通らないこの世界に……そう、破壊と、再生を。
おれに着いてきたきゃ着いてこい。途中で嫌気がさしたなら、その切っ先を以っておれの首を狙え」
さぁ言おう。これが…ぼくの、…いやおれたちの、始まりだ。
「野郎ども!!おれは世界をぶっ壊す、覚悟はいいか!!!」
怒号のような声と共に、歓声が上がる。
幕はこうして切られたのだった。
主人公(ぼく≦おれ)
本人は気付いてないけどカリスマ性+ +、抜け切らない甘ちゃん、家賊愛◎
世界をぶっ壊すけど立て直したいマン(少しはマシ)
モフモフ(ジョーカー)
主人公守り隊兼おとしゃん。変な虫を付けないでくれ頼むから…!何だかんだ昔を懐古してる。
ヴェルゴ
若教入信済み、多分弟のあれこれで主人公がプッツンした時に入信。但し第二号。
名無し天竜人
若教第一号。か……カッコいいえ…!多分その内色々手回ししてくれるかも。
ロシー
兄上怖い……。