COMbat Providence AnalysiS Systemの力を持って…… 作:名状しがたい物
…………
…………て………………てよ……………………きてってば……………いいかげん…………
神「起きろっつってんだろうが!!!腹立つなぁ!!!」
雪璃「━━━━━━っ!!!」声にならない叫び
神「やっと起きたね。驚かしてごめんね、でも話があるからどうしても起こさないといけなかったんだ。」
雪璃「うぅ…………またこの白い部屋ですか?話ってなんですか神様?」
神「君を約1000年後の冥界に飛ばそうと思う」
雪璃「め、冥界ですか!?」
神「驚くほどじゃないんじゃない?さっき二天龍倒した場所も冥界なんだし」
雪璃「そうだったんですか!!!」
神「どこをどう見たら地球だと思えるの?そこを聞きたいけどいいや。あと、ヒーロースキルについてだ」
雪璃「ヒーロースキルですか?」
神「今君はかけだし勇者になっているとしよう。今まではかけだし勇者の姿では『勇者のさくせん』しか使えなかった。しかし、これからはかけだし勇者の姿でも『勇者のさくせん』以外のもの。例えば、『グリード式呪縛解放』等を使うことが出来るぞ」
雪璃 「それは便利ですね。……ん?」
雪璃(また眠くなってきた……って言うことは)
神「眠そうだね……そろそろ君が飛ばされる時間だ」
雪璃(やっぱり……)
神「それじゃあいい旅を……おやすみ……」
………………
雪璃「ん……着いたのか……?」
『神「やぁ、やっと起きたようだね。気分はどうだい?」』
雪璃(よく寝ましたよ。で?ここに飛ばした理由、あるんですよね?)
『神「もちろん、君にはここで2人。いや、2匹なのかな?妖怪を助けて欲しい」』
雪璃(どうしてですか?)
『神「その妖怪は姉妹で強い力を持っている。このままでは無理やり眷属にされた上に姉が妹を助けるために指名手配されるからだ」』
雪璃(!?)
『神「それで?君は助けてくれるのかい?」』
雪璃(もちろん!そんな酷い目に遭わせたくないからね!)
僕は『近衛騎士団長』の姿になり、助けに向かった
………………
しばらく走っていると、黒い羽根を生やした男達が2人の女性を追い詰めていたのを見つけた
雪璃「オドを集中するか……」
ーーーーーー
黒歌side
あいつらいい加減しつこい!
私はだけなら……白音を一人にするわけには……
悪魔「観念して、俺たちの仲間になれ」
黒歌「絶対にいやにゃ!クズの仲間になんかならないにゃ!」
悪魔「なら、殺してからゆっくりと仲間になってもらうぜ!」
オドヲシュウチュウスル…
と言い悪魔が黒歌と白音に魔力弾を放とうとする
黒歌「白音!」
白音「姉様!」
ヒョウチュウヨイデヨ!!!
何も出来ず、死が怖くて目をつぶる
……が何もこない。目を開けるとつららのようなものが地面から生えていた
??「護衛対象と接触、現時刻より任務を開始致します」
白音「!?」
黒歌「だ……誰にゃ!?」
アダム「"この姿では"アダム=ユーリエフと申します。以後お見知りおきを。ここは私に任せて少し離れてください、レディー達」
白音「……/////」
黒歌「れ、レディー……/////」
優しくてかっこいい黒い騎士に私達は助けられた……
ーーーーーー
雪璃side
悪魔「人間風情でよくもやってくれたな……」
人間を馬鹿にしやがって……馬鹿にされたからこっちも馬鹿にしてやるか……
雪璃「その人間風情の魔法すら破壊できない雑魚はどこのどいつだ?」
悪魔「さっきのは調子悪かっただけだ!!!」
雪璃「貴様の調子はどうでもいい…早く終わらせよう、レディー達がお待ちだ」
アダム風に言うならこうかな?
悪魔「早く終わらすだと!?俺達が雑魚だと言いたいのか!!!」
雪璃「そうだ、分からなかったのか?」
嘘です、そんな気はなかったです
悪魔「人間風情が俺様達を……悪魔を馬鹿にしやがって!!!命乞いしても許さん!!!まとめてかかれ!!!」
まとめてかかるか……だったら周囲攻撃か……
黒歌「アダム!!!逃げるにゃん!!!」
白音「危ないです!!!」
雪璃「そう来ると思った……唸れ!ダーインスレイヴ!」シルブレ+サテキャ使用
悪魔「何!?俺の眷属達が!?」
黒歌「あんなにいたのに……」
白音「たった一撃で……」
雪璃「ゴミに見合いの末路だな……これでも調子が悪いと言うのか?」
悪魔「くっ…!!!近くに行ったから倒されたんだ!!!近くがダメなら遠くから攻撃すればいいだけの話だ!!!」
雪璃「遠くから攻撃すればいい、か……」
悪魔「お前は俺を怒らせた!!!本気でいくぞ!!!この技をくらって生きていたものはいない!!!」
雪璃「それは楽しみだな……」
黒歌「そんなこと言ってる場合じゃないにゃん!!!」
白音「アダムさん!!!早く逃げてください!!!」
悪魔「もう遅い!!!死ねぇ!!!」
そして魔力玉に飲み込まれた……
雪璃(こんなものか……ドライグの炎の方がだいぶ強い気がするな…………)
白音「そんな……アダムさん……」
黒歌「嘘……」
悪魔「俺を怒らせたお前が悪いんだ!!!ハッハッハッハッ「貴様の技は弱くはないが、相手が悪かったな」……はぁ!?」
白音・黒歌「「!?」」
悪魔「お前!!!なぜ生きている!!!」
雪璃「なぜって言われても……『貴様より強いから』としか答えられないな……」
悪魔「(こ、こいつには勝てねぇ……)こ、コイツらを見逃してやる!!!だから許してくれ!!!な!!!」
雪璃「見逃す?許せ?そもそも眷属にしようとしなければこんなことは起きなかった……」
悪魔「ヒィッ!!!」
雪璃「それに貴様は『命乞いしても許さん』と言った。だから俺も命乞いしても許さない……」
悪魔「ヒィィイイイ!!!」
白音「あっ!!!」
黒歌「逃げたにゃん!!!」
雪璃「ハァ…逃げましたか……」
……………………
悪魔「ここまで来れば大丈夫か……「反応が遅すぎる」グハ!!!」
テレパス使用
悪魔「なぜお前がここにいる!!!」
雪璃「貴様の後ろに飛んだだけだ。そして、チェックメイト。貴様の負けだ」
悪魔「嫌だ……嫌だぁぁぁぁあああああ!!!」
雪璃「安心しろ、一思いに殺してやる」
悪魔「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁぁあああああ!!!」
雪璃「カラドボルグ!」秘めたる+フルーク使用
悪魔「い……や…だぁ……」
雪璃「雪璃、貴様を斬った者の名だ……」
……………………
白音「アダムさん!!!急に消えてどこいってたんですか!!!」
黒歌「アダム大丈夫かにゃん?」
雪璃「えぇ、大丈夫ですよ。後、危険は去りましたよ」
白音「え?」
黒歌「それって……」
雪璃「あの悪魔を倒しました。安心して暮らして下さい」
白音「そんな……私たちは悪い人かもしれないんですよ……なぜここまでしてくれるのですか……?」
雪璃「君達は悪い人じゃない。襲われてる時の目を見ればわかりました。あれは誰かからの助けを乞う目でした。後、なぜ私はここまでするのかですよね?手の届く範囲であれば困ってる人を助けたいからですよ」
黒歌「ア、アダム……ありがとうにゃん……/////」
白音「あ……ありがとうございます……アダムさん……/////」
雪璃「お気になさらず……おや?そろそろ時間が来ましたね……」
黒歌「時間が来たって何のことにゃん?……ってアダム!体が!」
白音「アダムさん!体が透けています!」
雪璃「私は違う場所に行きます……心配しないでください……必然があれば……また、きっと会えますから……」
黒歌「じゃ、じゃあせめて!」
白音「あなたの……アダムさんの!」
黒歌・白音「「本当の名前を聞かせてください!!!」」
雪璃「……なぜ本当じゃないと思ったかが気になりますけど今はいいです……。"雪璃"……これが本当の私の名前です……さようなら……どうか、お元気で……」
この時代での僕の役目もこれで終わった……
…………………………
白音「…………」
黒歌「ねぇ白音……」
白音「姉様、どうしました?」
黒歌「たとえ妹でも譲らないからにゃ」
白音「にゃ!?なんのことですか!!!」
黒歌「好きになったんでしよ?雪璃の事」
白音「うぅ……////」
黒歌「譲る気は無いけど2人とも幸せになる方法ならあるにゃ」
白音「それはなんですか?」
黒歌「白音の協力も必要だけど……」ゴニョゴニョ
白音「…………」
黒歌「どうかにゃ?」
白音「私も愛していただけるなら……は、ハーレム……でも……/////」
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コンパス知らない人のために色々説明
ヒーロー
・アダム=ユーリエフ
氷雪に閉ざされた王国の近衛騎士団長
女王陛下に拾われた恩を返すため冷徹に魔剣を振るう
ヒーロースキル…アイシクルコフィン
テーマソング…Let Me Take You
カード
シルブレ(連合宇宙軍シールドブレイカー)
……敵チームの防御力を20秒間大ダウン
サテキャ(連合宇宙軍サテライトキャノン)
……全周囲に強力な攻撃(大ダメージ)
テレパス(恒星間転送装置Tele -Pass)
……一番近くの敵の背後に瞬間移動