閃乱カグラ ケイオス・ブラッド   作:虚無の魔術師

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今日、エイプリルフールですよね?だから書きました、ゆるゆるの日常ですね。

最近シリアスばかりなので、緩いのもいいかなって思いまして…………。


番外編 日常の合間の出来事

「ユウヤくん、明日暇だったりする?」

「ん?」

 

突然の事にユウヤは呆然とするかしなかった。今ユウヤはスマホゲームに熱中にしていたが、すぐさま中断し彼女に向き直る。

 

聞かれた通り、後日の予定を思い出す。彼が所属する『七つの凶彗星』の会談があるはずだったが、

 

「大した予定は無いな。あるとすれば少しだけど───いきなりどうした?」

 

会談と言ってもただの小さな会議のようなもので、どうせ数人が欠けてたりもする、そんなに重要なものではない。故にユウヤは飛鳥の方を優先した、仲間だから当然だと思いながら。

 

その張本人、飛鳥は何か言い淀んでいた。どうしたのだろうと訝しむユウヤの前で、彼女は申し訳なさそうに口にした。

 

 

「いやぁ、えっと………付き合って欲しくて」

「……………………」

 

手元からスマホが落ちた。それなのにユウヤは呆然と硬直している。戦いなどで洗練された筈の思考があまりの事態に追いついていない証拠だった。

 

 

「あ゛ぁ!?」

 

言葉の内容を理解したユウヤは驚愕のあまりに変な声が出た。それにびっくりする飛鳥に意識を向けられないほどに、ユウヤは困惑していた。

 

故に慌てながら、大声で何とかしようとする。

 

「お、おおおお、落ち着け飛鳥!こっ、こういうのはまず手順ってのがな!」

「………?何が?」

 

そこで、ユウヤは動きをピタリと止めた。よくよく考えてみるとなんかおかしい。混乱していたから思考がまとまらなかったが、飛鳥は付き合って欲しいと言っただせだ。

 

 

まさか、と嫌な予感が背筋を襲う。二重の意味で違って欲しいと祈るが─────現実は非情、というか意外に慈悲深かった。

 

 

「明日、少し買い物に付き合って欲しいんだけど………駄目かな?」

 

「お────────、ぉ」

 

 

恥ずかしすぎて泣きそうになったが嬉しくて泣きそうにもなった、後にユウヤは矛盾するような独白をしている。

 

あまりの羞恥と後悔、そして割と嬉しい気持ちに苛まれ、やけくそになりながら今日あった『七つの凶彗星』の会談の予定を切ったそうだ。(一部のメンバーが何事かと慌ててたが)

 

 

 

 

◇◆◇

 

半蔵学院で起きた小規模な出来事から翌日。

 

ここはショッピングモール。

平日でも相当の人がいる以上、休日である今日はものすごく人が集まっている。

 

 

「買い物に付き合ってくれて助かった、親子丼の材料が足りなくてな」

 

蛇女学園の選抜リーダー、雅緋はそう言って人混みの中を歩いていた。今の彼女は制服ではなく私服といった一部の者(ただ一人と仮定する)は興奮して喜ぶだろう。

 

彼女がこのショッピングモールを訪れているのは、今日作ろうとしていた食材が足りなかった為だ。一人で行っても構わなかったが、心細いという事でもう一人を誘ったのだが。

 

 

「…………はぁ」

 

感謝する雅緋の横で背の低い(本人に言えばガチギレする事間違いなし)常闇綺羅、キラはガックシと項垂れていた。一応大勢の人が見れば驚くほどの美形なのだが、本人の性格と喋り方が相まって面白い人物(これも最大限のフォロー)と取られることが多い。

 

毛皮の付いたコートを着込んだ彼はいつも通りの高慢な態度を見せつける気にはなれなかった。理由は簡単というか、凄く明確。その本人の口から聞かれることになる。

 

 

「────ヤバイ、殺される。誰とは言わないが、これを知られたら間違いなく襲われる(生死的な意味で)………」

「…………忌夢はそこまでしないと思うぞ?」

「名前伏せた意味がないッ!ていうか、そこまでって言った時点で自覚ありだな雅緋ィ!!」

 

掴みかかる勢いのキラに、雅緋はポカンと首を傾げた。

キラの危惧は、この状況をどう取られるかというのが問題だ。

 

この場にいない雅緋ガチ勢(言葉のあや)の忌夢がそれを知れば怒りに我を失うだろう。そしてその標的になるのは間違いなく、キラなのだ。

 

ゾクッと想像してしまったキラは身を震わせる。どんな敵とも殺し合える強メンタルを持つ彼だが、仲間との戦いには心に来るものがある。精神的にキツイという訳だ。

 

そんな彼の状態に、雅緋は真剣に考え込む。そしてすぐに結論を出す。

 

 

───もしやキラは誰か知らない女性と出会うのを恐れているんじゃないか、と。

 

 

「そこは安心しろ、キラ。私とお前の仲だ、遠慮なんていらないぞ」

「………俺様ガチで死ぬんじゃないかな」

 

逆効果らしく、キラの元気は弱々しくなっていた。

 

 

 

 

 

『───本日の予定ですが、今から十五分後にアイドルグループ「ミルキーポップ」が四階のホールでコンサートをします。繰り返します…………』

 

 

それを聞いた瞬間だった。

元気がなかった筈のキラがその放送を聞いた時に顔を上げたのだ。驚いたように絶句していた青年はすぐさま隣にいる雅緋の顔を見る。

 

何と言うか、凄く申し訳なさそうな声を漏していた。

 

 

「……………雅緋ぃ」

「別に構わないぞ?後はレジで支払うだけだしな」

「早いな、それでいいのかよ。俺様、お前の頼みを途中で切ろうとしてんだぜ?」

「頼みを聞いてもらったのは私の方だ。お前もやりたいことを優先してもいいんだ」

 

 

 

「流石だな雅緋。男らしいよお前は!」

「ならそう言うのは止めろ!私は男扱いされるのが苦手なんだ!」

 

 

 

 

「五分くらいで終わらせる!三階のホールに集合な!一応連絡手段を渡しとく!迷ったらそれを使えよ!」

 

 

 

 

 

……………そう話した数分後、近くのファミレスの前でキラは頭を抱えていた。自らの状況を悔やむように歯を食いしばり、ただひたすら後悔に明け暮れていた。

 

 

「不覚!俺様超不覚!まさか俺様の方が迷子になるとは!ついでに雅緋も何処行った!?待ち合わせ場所、ここじゃないのか!?」

 

…………自業自得というには、不運が重なった結果だ。何とかコンサート会場に行き、『ミルキーポップ』に挨拶が出来たことは奇跡とも言えたが、それ以上の悲劇が待っていた。

 

「ハッ!?待てよ、さっき雅緋に携帯渡してたよな!ナイス!少し前の俺様!」

 

少し前の事に称賛しながら、ポケットからスマホを取り出した。電源を付けて起動させた直後、電話しようとした腕が止まる。

 

あれ、と思いながらも確認すると雅緋に渡した端末の反応がない。電波が届いていないのか、もしくは電池切れの可能性が─────

 

 

「しまった!そういえばあのスマホ電池ギリギリだ!何でアレを渡したあの時の俺様ァッ!!」

 

自分の愚かしさがここまで憎いのは久しぶりだ。だが今もこう座ったままで文句を垂れるだけでは変わらない。冷静な部分の命令を受け、面倒そうに立ち上がった視界の端に、見たことのある少女の姿が写った。

 

「ッ!」

 

即座にキラは人混みの中に飛び込み、無関係な一般人を装う。そうしながら、警戒してしまった少女を確認する。

 

私服姿の為、一瞬警戒を解きそうになったが、その顔に目が行き更に警戒を強めた。

 

「アイツ、半蔵の孫娘?何故こんな所に………いや、誰かを待ってるのか?」

 

彼女自身とは面識はないが、キラは一方的にだが知ってはいた。

 

『伝説の忍』半蔵の孫娘。それを利用して雅緋たちを動かし襲撃させ、隙をついてそれを狙っていた邪魔な議員たちを潰したことがあったのだ。

 

即座に反応したキラは隠れながら周囲を見渡す。多くの人の姿を認視するが、キラの探してる者の姿は見えなかった。

 

 

(いないよな、あの『傭兵』。今の俺様、アイツに勝てる自信がない)

 

『聖杯事変』での暴走を経て、キラは昔よりも弱体化したのだ。今では異能の真価を発揮できない。

 

そんな状態で、『あの組織』に所属する異能使いと戦ったところで結果は目に見えている。敗北前提の戦いなんてするつもりはない。

 

 

彼女と接触し接点を作るべきか、純粋にそう悩む。何とか繋がりを持つことで自分が有利に立ち回れるように、そんな打算を考えていたが、

 

 

(…………止めくか、下手な真似したら『傭兵』から雷撃飛ばされそう。ていうか、俺様アイツからは危険人物扱いされてるらしいし)

 

嫌だなぁ悪役ってのは、と愚痴りながらキラはその場所の付近を彷徨うことにした。下手に歩き回るより、一ヶ所に居た方が合流しやすいと思ってのことだ。

 

 

余談だが、中学生の迷子と勘違いして警察を呼ぼうとする雪女のような雰囲気の少女と銀髪アホ毛の青年にブチギレまわしたこともあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「別に俺じゃなくても良いと思うんだが、斑鳩とかさ。…………いや、まぁ悪くはないが──────ん?」

足を止めたのは、視界の端に誰かの姿が見えたからだ。

 

ボーイッシュの白髪の女性。中性的な顔つきで一瞬男と間違えそうになるが、そのスタイルや服装からして女性だと分かる。無論、それだけで判断した訳ではないのだが。

 

本来なら気に止めないが、その女性がスマートフォンを手にしながら困り果てていたのだ。難しい事があるのだろうか、悩ましい顔をしている。

 

脳内で深く、同時に短く考え込む。

 

(俺が声をかけなければ、いずれは誰かが声をかけるだろうな。だが、ソイツがそこらへんの小悪党とは限らない。

 

全く、こういうのを気軽にしちまうのが俺の欠点だな)

「なぁ、そこのアンタ。何か困り事でもあんのか?」

 

仕方ないのでユウヤはその女性に声をかけることにした。勿論、この場を知り合いに見られたらめんどくさい事になることはこの上ないので速く済ませたいと思ってもいる。

 

突然声をかけられた事に、女性は驚きながらも落ち着いた反応を取る。少し大人びてるな、ユウヤは納得しながら困惑の理由を聞いた。

 

「すまない、私はこういう物の扱いに慣れてないんだ。どうすればいいか分からなくて………」

「ふぅん。ほら、貸してみろよ」

 

渡されたのは、電子機器というかスマートフォンだった。最新の物とは思えず、使い古された感じが染み付いてる。

 

少し弄りながら、彼女が使えてなかった理由に気づけた。何というか、拍子抜けたように言う。

 

「………これ充電切れてるだろ。それも分かんなかったのか?」

「あ、いや………始めて、だからな」

「このご時世でか?これ一年前に出た機種だろ、節約したいのは分かるが、もっと新しいヤツを買ってもいいだろうに」

 

言葉に詰まった彼女にユウヤはそれ以上聞き出すつもりはなかった。他人の個人情報を一々知りたがるつもりはないから。それに一般人に関係を持つのはあまり良いこととは言えない、此方は忍と『七つの凶彗星』と言った一般人とは無縁の存在に位置する者なのだ。他人を巻き込むつもりは微塵にもない。

 

 

 

………そして、見知らぬ青年に心の中で感謝を述べた雅緋はホッとしていた。

 

三年の間、記憶を失い入院生活していた過去を、見知らぬ一般人に話さなくて済んだからだ。その情報から忍の世界に巻き込まれることになれば、雅緋は激しく後悔するだろう。

 

最も、同じく一般とはかけ離れた世界の住人であり、互いの身を知らぬとはいえ案じているなどといった共通点があるなどとは、二人は気づくことがない。

 

「ちょっと待ってろ、充電をしてやるから」

「……………?どうやってだ?」

「それに関しては秘密、シークレットってやつだな」

 

ユウヤの得意分野というか特徴の『雷電』の異能による力を工夫すれば容易いことなのだ。これが異能使い、色々と便利、体内に日本国内の電気量を賄える程の電力を溜め込めるだけはある。

 

そうしてる間にユウヤは雅緋から渡されたスマホを弄る。電池切れの筈の端末の画面が白い光を放つ。

 

「よし、終わったぞ」

「ッ!?随分と早いな!?」

「それに関しても、あまり気にしないでくれ。ほれ、受け取れよ」

 

ほい、と軽く受け渡したユウヤに、雅緋は礼を述べようとする。

 

「私は雅緋だ、迷惑をかけたな…………えっと」

 

「ユウヤだ。あとそんなに堅くなくても良いぞ、此方も時間を潰せたからな」

 

互いの名前を教え合い、握手しようとしたユウヤは人混みの中に目線がいった。

 

そこで待ってくれている少女を見つけられた。

 

「待たせてる人がいるから、アンタとはここでお別れだな」

「奇遇だな、私も同じだよ」

 

そう言い合って、二人は別れた。互いの背を向け人混みの波へと入っていく、すぐに姿も見えなくなっていった。

 

少し離れた場所で立っている少女を見つける。手を振れば、彼女はすぐに気づいて近寄ってくる。

 

「飛鳥、悪いな。遅れたか?」

 

「ううん!私も来たばかりだから!」

 

そのような短い応酬をして、ユウヤと飛鳥は合流した。そんな彼等の横を談話する二人組が通り過ぎる。ユウヤはあまり意識してない、故にその一人がさっきまで話していた者だとは全く気づかなかった。

 

 

 

 

《オマケ》

 

 

 

「飛鳥、気になったんだけどさ」

「ん?どうしたの?」

「お前、どうして忍になったんだ?」

 

デートの最中(二人は頑なに違うと言うだろうが)でユウヤは隣を歩いていた飛鳥に聞いた。気まぐれ、みたいなものだろう。

 

「あ、いや。理由とかは前聞いたけども」と付け足しながら、ユウヤは細かい説明をした。

 

「お前の親とかは忍になることを許してくれたのか?止めたりしたんじゃないか?」

「………うん、止められたよ」

 

何か思うのか、飛鳥は思い詰めたような感じが見られる。

 

「特にお母さんにはね。いつもよりも怒られちゃった、でも何とか押しきったんだ…………心配してるだろうなぁ」

 

自分で言ったのだが、間違えた話を振ったか?と反省したくなった。だが、話を反らしたとしても意味が無いだろう。そう思ったユウヤの自身の意見を口にする。

 

 

「そりゃあな、親ってのは子供が大切なんだろうさ、自分の命よりも。だからこそ、命をかけた戦いをしないで、普通に生きてほしいのかもな」

 

飛鳥に向けたように見えて、自分に言った言葉だった。

 

あの災害で両親は死んだ。父親は自分を助け、下半身を潰されて目の前で死んだ。もうあんな苦しみがないようにと、ユウヤは傭兵となり『この世界』に足を踏み入れた。

 

本当なら、父はそんな事を望んでいなかったかもしれない。だがユウヤはここまで来てしまった。後悔はない、飛鳥や皆に会えたから─────ユウヤは守るべき場所が出来たのだ。

 

 

「あとお母さんやお父さんもユウヤくんに会いたがってたよ。日が空いたら連れてきてって」

「………まさか俺の事を紹介したのか?」

「あっ、違う私じゃないんだよ!じっちゃんが話したらしくて………」

「あのジジイ、やりがったな………!」

 

はっはっはっ、何のことじゃろうなぁ?とすっとぼける半蔵が脳裏に浮かび、苛立ちを押さえるようにユウヤは歯軋りを鳴らす。

 

 

「気になったんだけど………良い?」

「?」

「じっちゃんのことを何時もジジイって言ってるけど、嫌いなの?」

「嫌いじゃないんだ、恩人だしな」

 

ハッキリとユウヤは言い切った。

 

「半蔵の爺さんにも色々と世話になった。ああいう風に悪口を言うのも、ちょっと悪いとは思ってる」

「ちょっとなんだね………」

「セクハラ癖を直すなら俺も改める。何時になっても無理だろうけどな」

 

軽口を言った時には二人は笑い合っていた。出会ったばかりの時は、そんな風にすることもなかっただろう。色々余裕がなかったのもあるが。

 

「───飛鳥」

 

呼び掛け、ユウヤは拳を向けた。威嚇とかそういったものではない、寧ろその逆───激励だ。

 

「死ぬなよ、お前のことを心配してくれる人達がいるんだ。死んだりしたら、皆の笑顔を守るどころじゃないからな」

「うん、そうだよね」

 

その意味に気づいた飛鳥は満面の笑顔を浮かべ、自身の拳を向ける。

 

互いに軽く小突き合い、決意を強く固める。

 

「ねぇ、ユウヤくん」

「何だ?」

「私ね、──────やっぱり何でもない!」

「?」

 

不審そうに顔をしかめるユウヤに飛鳥は顔を真っ赤にして俯いていた。まぁ、別にいいかもな、とユウヤはその時は思っていた。

 

 

 

 

 

懐かしい思い出から、現実に引き戻される。

 

土砂降りのような雨の中で、ユウヤは立ち尽くしていた。傘も差していないのでずぶ濡れになるのは間違いない。だが、それでもユウヤの視線は目の前に向けられていた。

 

 

飛鳥たちが何者かと戦い、姿を消した場所。この惨劇を生み出した怪物に負けたと思われる、痕跡の残った場所。

 

 

「ハハッ」

 

 

死んではいない、生きているのは理解できる。だが守れなかった、間に合わなかった、冷たい事実が両肩に重くのしかかっていた。

 

 

「……………虚しいな」

 

所詮、お前には誰も守れない。そう嘲笑うように雨粒が全身に叩きつけられる。受けてきた悪意の全てを、実感させられるように痛かった。

 

 

例え世界を救える力があったとしても、自分の守りたいものすら守れないのか。

 

この大雨の中で自嘲しながら、ユウヤは自身の無力さを噛み締めた。そうすることしか、出来なかったのだ。

 

 

 

 

 

《更にオマケ》

雅緋とキラが何とか合流できた時の話。

 

「雅緋、悪かった。俺様特大のミスをしでかした。まさか充電の消えかけのヤツを渡していたとは………」

 

「気にするな。私も色々と困ったが、知り合った男が助けてくれてな」

 

「へぇ、そんな奴がいるのか。俺様も興味が沸いた、どんな奴だ?」

 

「あぁ、ユウヤという男だ。凄いぞ、何せ電池切れのスマートフォンを使えるようにしてくれたんだからな」

 

「──────え?」(唖然)

 




いや、今日はエイプリルフールですし…………。


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