原村和の狂愛   作:ファンの人

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ひょんなことから和の家に招待された!
…あれ?なんで俺はついていってるんだ?


敵陣侵入!

京太郎「お、おじゃましまーす」オドオド

 

和「どうぞ、そんなに緊張しなくてもいいんですよ?」

 

京太郎「いやあ、やっぱ緊張するっていうか、なんていうか…」

 

京太郎(どうしてこうなった!?なんで和の部屋に入ってるんだ俺!?)

 

和「フフッ…まあ、特に何もない部屋ですけどくつろいでください」

 

京太郎「おう…おや、立派なパソコン持ってるんだな、据え置き型か」

 

和「ええ、父親に無理を言って買ってもらいました、暇な時はよく使ってます」

 

京太郎「やっぱネト麻してるのか?」

 

和「それもありますけど、最近は京太郎君の監視ファイルを…」

 

京太郎「なんとなく予想ついてたけど、そんな言葉聞きたくなかった!!」

 

和「これとかお気に入りなんですよ、京太郎君の少し羞恥心のある顔と必死な感じが見れて」

 

京太郎「やめて!俺が一人でシている映像を見せないで!」

 

京太郎「というかこれ、この前のじゃん!?監視カメラ全部外したんじゃなかったの!?」

 

和「……不思議なこともあるみたいですね」

 

京太郎「そんなこと言うのはこの口か~!?」ギュー

 

和「いふぁい!いふぁい!やめてくだふぁい!」

 

京太郎「ったく、ホントは犯罪なんだからな…」

 

和「何を言ってるんですか?京太郎君には人権はないので犯罪には当たりません!」エッヘン!

 

京太郎「胸張っていうことじゃねえからな!なんでこんなことに…」

 

和「…今日の京太郎君はずいぶんと生意気ですね」

 

京太郎「たまには反抗しないとな、和の弱点も分かった訳だし」

 

和「……?私の弱点?なんですかそれは?」

 

京太郎「ふふふ、記憶すらトんでいるのかな?まあ、それなら好都合だ!」

 

和「むむむ…気になりますね」

 

和「あと、なんだか調子に乗ってる京太郎は癪にさわります」

 

京太郎「ひどくない?ちょっとぐらいよくない?」

 

和「ダメです、京太郎君にそんな権利は与えません、二度と私に反抗できなくします」

 

和「京太郎君が悪いんですよ?あの時私の気持ちを少しでも受け入れてたら多少は妥協しましたのに」

 

京太郎「…ふと思ったんだけど、多少は妥協されたらどうなってたの?」

 

和「そうですね…監視をやめることはもったいないし…開発も依存させるためには必要ですし…」

 

京太郎「ほぼほぼ変わんないじゃねーか!」

 

和「いえ、子供の命名権や人権は与えてたと思います」

 

京太郎「あ、夫婦になることは確定なんですね」

 

和「ええそうですよ?…まさか京太郎君、逃げられるとでも思ってますか?」

 

京太郎「いやもう逃げられないというか、逃げてもどうしようもないというか…」

 

和「ダメですからね?私から逃げるなんてそんなオカルトありえません、もし逃げても地の果てまで追いかけて捕まえてあげますからね?たとえ海外に逃げようがどこに行こうが無駄ですよ?他の人と付き合うなんてもってのほかですよ?私以外の人とつきあったらつかまえて監禁して二度とそんなことをしようとする気がなくなるまで調教しますからね?ホントに二度と逃げないようにずうっと私のことが好きになるようなんでもしますからね?そのためには時間もお金も命もすべて犠牲にしますよ?何年もかけてじっくりと洗脳してあげますというか今しちゃっていいかもしれませんねええそうですこんなこと言い出す時点で危険ですから未然に防ぐ方がお互いのためですし京太郎君との時間もたっぷりとれますし夫婦としても生きていけますしじゃあこのまま監禁しちゃいましょう私で京太郎君をいっぱいにしてあげます安心してくださいなにも痛いことはしませんよただすこしだけ私の想いをぶつけるだけですから~」

 

京太郎「」

京太郎(いや待て須賀京太郎よ、ここで素直な好意をぶつけたらフリーズするはず!いけ!恥を捨てるんだ!性癖のためにも!)

 

京太郎「和!」

 

和「はい、なんでしょうか?最初は胸がいいですか?それともお尻ですか?」

 

京太郎「どっちも!…じゃなくて!」

 

京太郎「和!俺はお前を愛してるから安心しろ!」

京太郎(これならどうだ!フリーズするはず!)

 

和「……」

 

和「…あ、ああ、ああああ」

 

京太郎「の、和?」

 

和「ああああああああ、ダメです辛抱たまりません!!我慢できませんメチャクチャにしてあげますホントにかわいいですし京太郎君が愛してくれるだなんて嘘でも幸せです!ダメ、ダメですホントに二度と離しませんから監禁しちゃいます!お人形さんみたいにギューッと抱きしめて一日中かわいがりますしいじめてあげますしそのまま食べちゃいたいですしああああああああ!!!!」

 

京太郎「あれぇ?前みたいにフリーズしないぞぉ?(思考放棄)」

 

和「…もしかして弱点っていまのことですか?」

 

京太郎「え、ああ、その…」

 

和「…ああやっぱそうですか…そうですよね…本気で私のことを愛してるわけがありません」

 

和「ええ、そうです京太郎君はまだ愛してくれません安心できません」

 

和「他の人と付き合うかもしれません嫌気がさしてどっかに引っ越すかもしれません」

 

和「ダメですそんなことおきたら死んでしまいますホントに逃げられちゃったら私は何もできませんダメですダメですダメです!!」ハァハァ

 

和「…そんなことになるまえに縛り付けましょう」

 

和「ええもう一生縛ります離しません離れたくないありません」

 

和「京太郎君の意思なんて知りません私の意思で塗りつぶしてあげます」

 

和「もう嘘なんてつけないようにホントに愛してくれるようにええ今日監禁します…」

 

 

和「逃がさない!!絶対に…!!」ハァハァ

 

 

京太郎「…」

 

和「さあ、京太郎君?抵抗しなかったら優しくしますよ?ああ、ドアは開かないように細工しておきました、もう逃げられませんので…」

 

京太郎「和!」ギュッ!

 

和「え、え?」

 

京太郎「ごめん!和!俺の、俺のせいでそんなに思い詰めて…ホントにごめん!」

 

和「し、仕方ありませんよ、京太郎君は私のこと…」ボソボソ

 

京太郎「好きだ!」

 

和「ふえぇ!!?」ビクッ!

 

京太郎「何度でも言ってやる!好きだ好きだ好きだ好きだ好きだぁー!!!!」

 

和「だ、だだだまされませんよ、そんなこと言ってその場を凌ぐことしか…」

 

京太郎「初めて会った時からかわいいと思ってた!胸も大きくて美少女でこんな娘と結婚したいと思ってた!ぶっちゃけ和目当てもあって麻雀部に入った!」

 

京太郎「麻雀部入ってからはその麻雀に対して真摯な姿がとてもカッコいいと思った!憧れた!俺もこんな風になりたいと思った!!」

 

和「あ、あわわわわ」アタフタ

 

京太郎「咲と喧嘩した時とかはヒヤッとしたけど、その信念がとてもカッコよくて、俺には無くて、それがほしくて…」

 

京太郎「だから和に麻雀を教えてくれと頼んだんだ!俺も和のような信念をもってみたいと!必死になりたいと!」

 

京太郎「そうして接するようになってからは、少し天然なところとか可愛いものが好きなところとか、そういう乙女なところに惚れた!」

 

和「かかか可愛いって」

 

京太郎「団体戦の時にスタイルを崩さずに堂々と打つ姿はさらに惚れた!俺もああなりたいと思った!」

 

京太郎「インハイ終わってから、俺に割いてくれる時間が増えるようになって、丁寧に教えてくれる和にドキドキしてた!」

 

京太郎「距離も近いし胸が少し触れてたのもあったけど、なにより憧れの選手が教えてくれてることがとても嬉しかった!!」

 

和「憧れの選手だなんてそんな…!」

 

京太郎「そのときの俺は、和と付き合うとかは考えてなくて、折角教えてくれてるし邪念を捨てて憧れの選手として見るようにしたんだ…」

 

京太郎「そして催眠術使ったあの日は…ただの冗談だったんだ、話のネタにでもなればいい程度の」

 

和「…」

 

京太郎「でも和はまるでかかったかのように眠ってしまって…ふとした出来心で俺のことを聞いてみたんだ」

 

京太郎「そしたら予想外の返答が来て、まさかそんな風に見られてるなんて思わなくて、俺はてっきりただの部員だと思われてると」

 

和「そうなんですか…」

 

京太郎「俺は選手として和を見ることに決めていて、でもこんな想いをぶつけられて嬉しかったけど信じられなくて、怖くなって」

 

京太郎「それで…グスン…あんなごといって…!」ズズッ

 

和「…」

 

京太郎「和が、和があんなに想ってるなんて思わなくて…でもあの日は襲われて済んで…」

 

京太郎「和が押してくれるから…グスン…俺は煮え切らない態度でも和と一緒にいられて…満足してて…」

 

京太郎「俺が…俺がしっかりと気持ちを伝えてなかったがために…グスン…和は思い詰めていて…グスン…」

 

京太郎「…のどか…ごめん」ズズッ

 

和「…かわいいです」(泣かないでください京太郎君)

 

京太郎「ふぇ?」

 

和「間違えました、泣かないでください京太郎君」

 

和「京太郎君はそんな風に考えていたんですね?」

 

京太郎「うん…」

 

和「私も悪かったです、ろくに京太郎君の気持ちを聞かずに先走ってしまって、勝手に思い込んで」

 

京太郎「のどかぁ...こんな俺を許してくれるか…?」

 

和「もちろん」

 

 

和「許しません♪」カシャン

 

 

京太郎「…え」テジョウハメラレ

 

和「ああ大丈夫です安心してくださいそんな顔をしないでください」

 

和「京太郎君の気持ちはよくわかりましたし、そんな風に思っていてくれてとても嬉しかったです」

 

和「でも、その想いをもっと早く伝えてくれなかったことと、私の好意を全く感じ取らなかったことは許しません」

 

京太郎「好意…?」

 

和「そうですよ、好きでもない相手にあんなに密着しておしえますか?休日に時間割いて会ったりしますか?」

 

和「ホントに鈍感なんですから...だから許しません♪」

 

和「ええ、許しませんから、許しませんから今日は一晩監禁しちゃいます!私の好き勝手に京太郎君をメチャクチャにしてあげます♪こんな想いをぶつけてくれたんですし私もお返ししちゃいます!もう私以外のことを考えれなくしちゃって私でいっぱいにしますから」

 

和「京太郎君もいっぱいにしてくださいね?」

 

京太郎「あ、あの、お手柔らかに…」

 

和「だーめです♪」

 

翌日、精根尽きた京太郎が発見されたが次の日には無事に復帰したもよう

 

カン!




京太郎「…和があんな風に思ってたなんて知らなかった」

京太郎「次は悲しませないようにしないとな」

京太郎「…でも、激情させたら、あんなに激しく」

京太郎「はっ!?なんで俺はいじめられようとしてるんだよ!!」

京太郎「断じて認めん!認めんぞ!!」

モウイッコカン!
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