最終回までデータ貰ってるんですが、皆さんが好きそうな展開だったので。
3話目!今回はメログレさんという方です。
ちなみにグロ注意
あと次は、新しく急遽参戦した桜紅月音さんです。
お楽しみに!
「そして、これは今の気持ちよ。」
僕は今何をされた?
頭の中は、理解出来ない現実と戦おうとするが、それが働かないくらい気持ちいいものだったのだ。考えようとすると、千聖の舌が僕の口の中を支配する。何も考えられない。このままで、いいのではないか?そんな事が脳をよぎる
目を開けると、千聖はプルプルと震えながら、キスをしていた。いつもは、芸能人のオーラで隠されていた小柄な身長触れれば壊れてしまうような、華奢な体そんな千聖が一所懸命背伸びをしながら、キスをしてきたのだ僕はこのまま千聖に任せて、生きていれば幸せになるのではないか?そんなことを考えてしまった。
だがその瞬間 殺気を感じ取ったのだ。
感じた所を見ると見慣れた、水色の髪の女の子が走って来ていた。見まちがえることはない、花音だ。
「ジャマモノハケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケスケス」
花音の手にはキラッと光るものが見えた、なんだろう、と見て正体に気づいたときには遅かった。
花音は千聖の首を持ち、裏路地に引きずりこんだ、そして持っていた包丁で胸を刺した、
そしてそれを引き抜き、花音はこう言った
「千聖ちゃんが行けないんだよ、私の悠斗君を奪って、あまつさえ初キスを奪ったんだから、それに対する報いは、シダヨネ」
「いゃ・・・ゃべてがのん」
最早、喋る事もままならない千聖に最後の一撃の、頭を刺した。
「ジャマモノハイナクナッタヨシアワセニナロウネユウトクン」
「いや、来ないで」
「ナンデ?ソンナコトイウノ?アナタノタメニチサトチャンヲコロシタンダヨ?コレカラフタリダケデイキテイコウネ」
「いや、わぁーーー」
僕は逃げ出した、あの現場からおかしくなった花音から僕は学校の友達のぽぽろくんの家へ逃げ込んだ、事情は深く話さなかったが泊めてくれた。僕はずっとあの時の事を頭から離れようとしなかった。僕は、ぽぽろくんの家族に挨拶をして、家に連絡をして、ぽぽろくんの家に正式に止まる事が決まった。
「ゴメンな、ぽぽろ泊めてもらっちゃって」
「いいよいいよ、なんかここに来た時初めて見たような怖がりたかで、家に来たからさ何があったと思ったわけよ、まぁ相当怖い事があったんだろうから無理には聞かないけどよ、自分で溜めるのも大概にしとけとよ」
僕は、なんていい友人を持っていたのだろうか?
僕は不意にぽぽろに話してしまえば、楽なのではないか?と考えるでも
.....
僕は殺人現場から逃げ出して来たのだ。
そんな罪悪感から、話す事が出来なかった。
僕はそんな事を考えながら眠りと言う暗闇に身を任せた。
「起きろ、朝だぞ」
「(*´・д`)-д-)))うわぁーおはよう」
「おはよう、昨日来てた服洗濯終わったからこれ着て1階に降りてこいお母さんが朝ごはんを作ってから会社言ったから、それを食べに来い明日は学校なんだから家には帰るだろ?」
「あっうん」
「じゃあ下で先にご飯食ってるからな」
僕は、着替え始めた着替え終わったくらいにやっと目が覚めた。そしてぽぽろの部屋を出て、階段を降りている途中で
「うわぁーーーー」
と断末魔のようなぽぽろの声が聞こえた。
僕は急いでリビングに向かった。
そこには、周りに、血溜まりの中にぽぽろがいた、そしてテレビには千聖が殺されたと言うニュースそして、血が付きまくってる服を来た
あの花音がいた。
「探したよユウトクン、ユウトクンのせいで2人も殺しちゃった」
「ぁーあー」
そして僕は、腰を抜かしてしまい動けなくなった。
「これで2人だけのになったね?うふふっ」
何で私のヤンデレ設定引き継いでんや…
てっきり純愛に戻してくれると思ったんだけどなぁ…
まぁいいや。次は桜紅月音さんです。
松原悠斗
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メログレ
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唐揚げ
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桜紅月音参戦ッ!
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