「カルデアのマスターこと藤丸は、仲間たちとともにMs.何度も出てくる雑龍との戦闘に突入した。」
「だれが、何度も出てくる雑龍よ!」
「ホントのことではないか。」
「エリオルタちゃん。何度も出てきて、恥ずかしくないんですか?」
エリオルタ「私の名は、エリザベートオルタよ!省略することはry」
「では第三話どうぞ。」
あらすじ完
「いきなり私を狙うか。」
エリザベートオルタは、ただ一直線に。
私を狙って、落石のように急降下してきた。
「そうはさせないぞ!エリザオルタ!」
エリオルタ「くっ!」
そんなエリザベートオルタの槍と、ネロの赤い剣が打ち合う音が響く。
「彼女、中々の武器捌きですね。」
太陽の騎士・ガウェインが呟いた。
「弱点がない敵など、いない。勝機は必ずある。」
「しかし、あの嬢ちゃんは良く飛ぶねぇ!」
「ドラゴンなんだから、当たり前よ!」
「だったら、その動きを鈍くしてやる!」
私は追尾性のある魔法陣を、エリオルタの動きに合わせるように、発動させる。
「!」
「遅い!」
魔法陣から、龍種を捕らえることができる鎖を出しエリザベートオルタの動きを、封じる。
「こんなもの!!」
「悪いが、逃がしはしない。」
私は空気を掴むように拳を握ると、それに呼応するかのように、鎖がさらに強く彼女を縛り付ける。
「グググ…子犬な癖にぃ。」
「今のうちにやれ!」
私が合図を送ると、サーヴァントの皆は己の魔力を高めた。
「開け!招き蕩う黄金劇場!」
ネロは自慢の亜種固有結界を張り、エリザオルタの動きをさらに封じ込めた。
エミヤ「今だ!集中攻撃をかけろ!」
ガウェイン「エクスカリバー…!」
クーフーリン「ゲイ…!」
李書文「七孔噴出…!」
皆が息を合わせて、それぞれの宝具。つまり、サーヴァント特有の技を弱った、エリザベートオルタにぶつける!
ネロ「童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)!」
ガウェイン「ガラティーン!!」
クーフーリン「ボルグ!」
李書文「巻き死ねぃ!」
すると、攻撃を受けたエリザベートオルタが、爆発を起こした。
エミヤ「」
マシュ「……どうでしょうか?」
マシュとエミヤは、爆発の中心地がどうなっているのかを凝視する。
「魔力を感じない。」
「……エリザベートオルタは、撃破されたようだ。」
エリザベートオルタを倒し、皆がホッとするのも束の間だった。
「…!マスターよ!」
「あぁ。今の闘い、見られたようだな。」
我々は魔力を帯びた小鳥のような怪物を感知した。
「卑劣な…!」
「待て、ガウェイン!」
敵に情報を取られると焦ったガウェインをエミヤが制す。
「あの使い魔を辿れば、敵の本拠地が分かるということか。」
「儂は、どんな敵が待っているのか、楽しみだわ!」
李書文はニヤリと笑う。彼は強い敵と闘うのが楽しみで仕方ないみたいだ。
「あの使い魔の魔力パターンはこちらで把握してるから肉眼で見失ってもへーきだよぉ。」
ダヴィンチちゃんが通信を介して、我々をサポートすることを宣言してくれた。
「なんだかんだで、イケるんじゃねぇか?」
「ランサー!ここからは強い敵が現れるかもというときに気を抜くな!君もマスターwo…」
「どうだ?ガウェイン。良いおっぱいしてるだろお?」
エミヤが、私を手本にしようとしたとき、私はガウェインに巨乳美女の写真を見せていた。
「うひょー!ガウェインのガラティーンがもっこr」
ガウェインが喜んでいると。
「このバカどもぉぉ!」
「先輩サイテーです!!」
マシュとエミヤを怒らせてしまった。
「アラァァ!!」
そして、我々は知らなかった。今後に待ち受ける物の恐ろしさを。
To Be Continued