旧校舎の窓から差し込む夕陽が、教室だった場所を赤く染めていた。
崩れかけた壁。割れた窓ガラス。長い年月を経て朽ち果てた机や椅子。そのどれもが夕焼けの色を映し、現実とも幻想ともつかない静かな世界を作り出している。
そんな景色の中で、ハジメとアレーティアは向かい合って立っていた。
誰よりも互いを知っているはずの二人。
仲間の中で誰よりも長い時間を共に歩き、命を預け合い、この世界の神を敵に回してなお、隣に立ち続けた二人。
それなのに今、二人はようやく本当の意味で出会ったのだとハジメは思った。
異世界トータスで出会った時の自分は、臆病な自分を殺すために”魔王”という仮面を被っていた。
そしてアレーティアもまた、ユエという名を名乗り、過去を切り捨てることでようやく生きていられた。
互いに本当の自分ではなかった。
だからこそ、あれほど近くにいたはずなのに、互いの最も弱く、最も醜い部分だけは知らなかった。
「……でも、まだ終わってない」
静寂の中でハジメがぽつりと呟く。
「僕だけじゃない。ここは樹海の大迷宮みたいに理想を映し出した世界じゃない。これは僕自身の心象風景だ。僕の主観が混じっている分、現実よりずっと歪んでいるのかもしれない」
そう言って崩れた校舎を見渡す。
自分が最後に覚えているのは、エヒトに肉体を分解される寸前までだった。
その先の記憶はない。気がつけばこの世界にいた。
「……私たちはエヒトに取り込まれたんです」
沈黙を破ったのはアレーティアだった。
静かな声だったが、その響きには確信があった。
「魂だけになった私たちはエヒトに取り込まれました。咄嗟に魂魄魔法で抵抗しましたが、その後どうなったのかは私にも分かりません」
ハジメは黙って耳を傾ける。
状況は理解できない。
だが、一つだけ確かなことがあった。
「少なくとも、私たちはまだ死んでいません」
その言葉にハジメはゆっくり頷いた。
「直感ですが……今の私たちは、概念魔法へ至るための過程にいるのだと思います」
「概念魔法?」
「はい」
アレーティアは迷うことなく頷いた。
「概念魔法は概念魔法でしか対抗できません。エヒトとの戦いで私たちは極限まで追い詰められました。その瞬間、本能が概念魔法を求めたのでしょう」
世界の理を自らの渇望で塗り潰す神の権能。
理屈も法則も超越した力。
あれに対抗するには、同じ領域へ至るしかない。
「概念魔法に必要なのは、極限の意思です」
「意思?」
「何を願い、何を求め、何のために力を振るうのか。その人間の本質そのものが、概念魔法になる」
魔法の天才である彼女の言葉だからこそ、妙な説得力があった。
ハジメは腕を組み、小さく息を吐く。
「つまり……僕が本当の自分をさらけ出したのは、そのためだったってことか」
「おそらく」
しかしアレーティアはそこで首を横に振った。
「ですが、まだ終わっていません」
「……どういうこと?」
赤い瞳がまっすぐハジメを見つめる。
「なぜなら──」
一度言葉を切る。まるで自分自身に言い聞かせるように。
そして、少女は静かに告げた。
「まだ、私は私を晒していません」
その一言で、世界が静まり返る。
夕陽が差し込み、彼女の金髪を赤く染める。
次に開かれる世界は、もうハジメのものではない。
アレーティア・ガルディエ・ウェスペリティリオ・アヴァタール。
少女が捨て去った、本当の人生。
血と炎に彩られた、誰にも語ることのなかった過去が、ゆっくりと幕を開けようとしていた。
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そこは、燃え盛る世界だった。
荒野を埋め尽くす炎は、人も建物も大地さえも区別なく呑み込み、赤黒い業火となってどこまでも広がっている。立ち上る黒煙は空を覆い尽くし、太陽の光はとうの昔に失われていた。鼻を衝くのは焼け焦げた肉の臭いと、鉄錆びたような血の臭い。それらが混ざり合った空気は肺にまとわりつき、息をするだけで胸の奥まで焼けつくようだった。
そこは紛れもない戦場だった。
悲鳴が響き、怒号が飛び交い、武器と武器がぶつかり合う甲高い音が絶え間なく鳴り続ける。誰かが生を求めて叫び、誰かが命を奪い、誰かが力尽きて地へ伏す。その全てが混ざり合い、一つの巨大な絶望となって戦場を支配していた。
その地獄の中心に、一人の少女が静かに立っていた。
長く流れる金色の髪は炎を映して黄金よりもなお眩く輝き、血を溶かしたような深紅の瞳は、燃え盛る世界をどこまでも冷たく見つめている。そしてその身を包む鮮やかな赤のドレスは、戦場にはあまりにも不釣り合いだった。だが、その赤は返り血にも炎にも溶け込み、まるで彼女自身がこの戦場を象徴する存在であるかのように映る。
少女は何も語らない。
剣を構えるでもなく、怒りを露わにするでもなく、ただ静かにそこへ立っているだけだった。
その沈黙こそが、何よりも恐ろしかった。
「……化物め」
足元から掠れた声が聞こえる。
半ば焼け焦げた兵士が地面に倒れ伏し、最期の力を振り絞るように少女を睨みつけていた。全身は炭のように黒く焼け爛れ、今にも命の火は消えようとしている。それでもその瞳だけは、憎悪と恐怖を宿したまま少女から逸れることはなかった。
「悪魔が……」
その言葉に込められていたのは、怒りでも恨みでもない。
理解できないものへの恐怖だった。
だが少女は答えない。
答える必要などなかった。
戦場そのものが、既に答えを示していたからだ。
焼け焦げて折り重なる屍。崩れ落ちた城壁。赤く染まった大地。流れ続ける血の川。そして、なお燃え続ける炎。
その全てが、一人の少女の歩んできた道を物語っていた。
絶え間なく響く悲鳴は、やがて怒号と混ざり合い、命乞いの声も断末魔も区別がつかなくなる。それはまるで、この世のあらゆる絶望を掻き集めて奏でられる交響曲だった。終わることのない絶望のオーケストラ。血と炎だけで紡がれた、破滅の旋律。
その音色の中心に立つ少女だけが、不自然なほど静かだった。
誰よりも多くの命を奪いながら、誰よりも多くの憎悪を向けられながら、その表情には一片の感情も浮かんでいない。ただ静かに、何も映さぬ瞳で戦場を見つめている。
まるで、生まれた時から心というものを持たぬ人形のように。
ただ、そこに在る。
それだけだった。
アレーティア・ガルディエ・ウェスペリティリオ・アヴァタール。
鬼神の国と恐れられたアヴァタール王国最後の女王。
後にユエと名を変える少女の、本当の名前であり、本当の姿。
少女は燃え盛る戦場をゆっくりと見渡した。
そこに勝利はない。
栄光もない。
あるのは、いつしか見慣れてしまった血と炎の光景だけだった。
だからこそ、その口から零れ落ちた言葉には悲壮さすらなかった。
「……私の半生は」
赤い瞳が、ほんの僅かに揺れる。
「血と炎の中にある」
それは誰かへ向けた言葉ではない。
胸の奥底に沈め続けてきた、少女自身の人生への答えだった。
こうして、アレーティア・アヴァタールという一人の少女の半生が、静かに幕を開ける。
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「当時……私が先代国王であり、父でもあるアルバート国王より王位を継いだ時を境に、アヴァタール王国は長き戦火へと巻き込まれることになりました」
今になって振り返れば、あの戦争は全てアレーティア1人のために用意された、神エヒトの舞台装置だったのだろう。
アレーティアという器を戦場で磨き上げるため。そして、いつかその肉体を奪う日に備え、心を少しずつ摩耗させ、抵抗する意思そのものを削り取るため。少女の人生は、王となったその日から神によって戦場へと変えられてしまった。
その言葉と共に景色が揺らぐ。
旧校舎は蜃気楼のように崩れ去り、夕焼けは黒煙に塗り潰される。ハジメの目の前に広がったのは、先ほどまでアレーティアが立っていた、あの地獄そのものだった。
地平線の彼方まで埋め尽くす魔人族の軍勢。黒い鎧を纏った兵士たちが幾重にも隊列を組み、鬨の声を上げながら押し寄せてくる。その数は万を優に超え、一国を飲み込む津波のような圧迫感を放っていた。
だが、その濁流を真正面から受け止める者たちがいた。
王の旗印を掲げ、血のように深紅の外套を翻す十三の部隊。
アヴァタール王国近衛騎士団──《血盟の騎士団》。
王直属にして王国最強と謳われた精鋭であり、後にアヴァタール王国が『鬼神の国』と恐れられる最大の理由となる騎士団だった。
「おらおらおらッ!! どうしたどうした劣等どもッ!!」
戦場の一角で、ひときわ耳障りな哄笑が響く。
白髪に赤い瞳。吸血鬼という種族は元より色白だが、その青年は生まれつき色素を持たぬアルビノだった。端正な容姿とは裏腹に、その笑みは獰猛そのもの。敵陣へ躍り込み、まるで狩りを楽しむ獣のように戦場を駆け回っている。
「どいつもこいつも雑魚ばっかりかッ! だったら全部吸いつくしてやるよッ!
青年が両手を大地へ叩きつけた瞬間、無数の血色の槍が地面を突き破った。槍は魔人族の兵士を次々と貫き、その身体から生命力と魔力を容赦なく吸い上げていく。串刺しにされた兵士たちは悲鳴を上げる暇すらなく干からび、その場へ崩れ落ちていった。
「彼の名はヴァイス・ノスフェルト。血盟の騎士団第四番隊隊長です。少々……いえ、かなり血気盛んな人でしたが、同胞のためなら誰よりも身体を張る人でした」
懐かしむような声だった。
ハジメは魔人族を「もっと来いや!」と言わんばかりに蹴散らしていくヴァイスを見つめ、「血気盛ん」という表現で済ませていい人物なのかと内心首を傾げる。
だが、戦場には彼に負けず劣らず目立つ存在がいた。
「おい、てめぇ! 俺の獲物を横取りするんじゃねぇ! 殺すぞ!!」
「はっ、君がノロマなのが悪いんだろ! 文句があるなら追いついてみなよ!」
軽口を叩きながら敵陣を疾駆する白髪の少年。その右目は眼帯で覆われ、両手に握った短剣が閃くたび、魔人族の首が、腕が、胴が宙を舞う。あまりにも速すぎて、その姿は残像しか映らない。
「彼はシグルド・ヴァルガ。血盟の騎士団第十二番隊隊長。絶滅したとされる人狼族との混血であり、血盟の騎士団最速の戦士でした」
さらに視線を移せば、一人だけ戦場の空気が違う男がいる。
身の丈二メートル近い巨躯。鬼人族の血を色濃く受け継いだ肉体は、まるで城壁そのものだった。彼は一言も発することなく敵兵を迎え撃ち、拳を振るうたびに魔人族がまとめて吹き飛んでいく。その姿は拳士というより、一人だけの軍隊ワン・マン・アーミーそのものだった。
「ベルガルド・グランツ。第七番隊隊長です。鬼人族との混血であり、純粋な近接戦闘では騎士団最強でした」
アレーティアは戦場を眺めながら、一人、また一人と懐かしい名を口にしていく。
『アレーティア様、あまり前線に出すぎますと、守る私たちの胃が持ちませんよ』
苦笑を浮かべながら影を操る女性が、アレーティアへ迫る敵兵を音もなく影の中へ沈めていく。侍女服という場違いな装いにもかかわらず、その手際は歴戦の暗殺者そのものだった。
「彼女はリオナ・シャリテ。私の専属侍女です。戦時中は第八番隊隊長も兼任していました」
それからもアレーティアの紹介は続く。
炎を自在に操る女傑と、その背を追い続ける後輩の雷使いの若き騎士。
妖艶な微笑みを浮かべながら死者を使役する降霊術師の魔女。
陣地を守ることに長けた双子の魔法使い。
表舞台では決して目立たないが、諜報や工作、兵站の全てを支えた裏方の天才。
誰もが血盟の騎士団を支えた、かけがえのない仲間だった。
そして、アレーティアの視線は自然と三人の姿へ向けられる。
「殿下。いささかアレーティア様に過保護すぎるのではありませんか?」
「何かあってからでは遅い。本当は戦場に出したくないくらいなんだよ」
「アレーティア様のことはお任せください。このウバルド・ロウ、血盟の騎士団団長の名に懸けて、必ずお守りいたします」
教育係であり、時に姉のように寄り添ってくれたミシェール・イル・ダスティア。
アレーティアの即位後、叔父として、そして宰相として王国を支え続けたディンリード・アヴァタール。
幼い頃から祖父のように見守り続けてくれた近衛騎士団団長ウバルド・ロウ。
その三人を見つめるアレーティアの横顔は、これまでになく穏やかだった。
「彼らがいてくれたから、私はあの過酷な戦乱の時代を生き抜くことができました」
一度だけ言葉を区切り、小さく息を吐く。
「彼らは忠実な配下であると同時に……私にとって、本当の家族でした」
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だが、その穏やかな時間は永遠には続かなかった。
アレーティアが王位を継いで十年。終わりの見えない戦乱の裏側で、アヴァタール王国は静かに、しかし確実に聖教教会へと侵食されていった。
それは剣や魔法による侵略ではない。信仰という名の、目に見えない侵略だった。
王城には教会の神官が頻繁に出入りするようになり、その教えは少しずつ王宮の隅々まで浸透していく。最初は誰も異変とは思わなかった。だが、気付けば国の空気そのものが変わっていた。
「先代国王夫妻……私の両親でさえ、敬虔なエヒト教の信徒となっていました」
アレーティアの声は静かだった。その口調に怒りはない。ただ、取り返しのつかない過去を受け入れた者だけが持つ諦めが滲んでいた。
やがて、その影響はアレーティア自身にも及ぶ。叔父であるディンリード。教育係のミシェール。そして血盟の騎士団。昨日まで当たり前のように隣にいた者たちは、教会の意向を理由に、一人、また一人と彼女から遠ざけられていった。
代わってアレーティアの側へ置かれたのは、教会から派遣されたという教会騎士団だった。忠実で礼儀正しく、実力も申し分ない騎士たち。だからこそ当時のアレーティアは疑わなかった。彼らが守っていたのは王ではなく、神が用意した器である自分だったことを。
「その頃の私は、相次ぐ戦争に疲れ切っていて……身の回りの変化に気を配る余裕すらありませんでした」
朝になれば戦装束を纏い、戦場へ赴く。魔法で敵を焼き、敵を切り刻み、人を殺す。城へ帰れば次の戦場が待っている。それを十年。血を見ることにも、命を奪うことにも、仲間が傷付くことにも、少女の心は少しずつ慣れていった。終わることのない戦争は、神エヒトの思惑通り、アレーティアの精神を静かに蝕み続けていた。
そして、その時は訪れる。
景色が揺らぐ。王城の廊下を駆け抜ける騎士たちの足音が響き、次の瞬間には玉座の間が映し出されていた。
豪奢な赤い絨毯は鮮血に染まり、床には幾人もの騎士が倒れ伏している。その中央に立っていたのは、返り血を浴びた血盟の騎士団だった。
そして、その足元には先王夫妻と教会騎士団の亡骸が横たわっていた。
玉座の間は静まり返っている。
誰一人として勝利に酔う者はいない。剣を握る彼らの表情に浮かんでいるのは達成感ではなく、悲壮な覚悟だった。
「今なら分かります」
アレーティアはその光景を見つめながら静かに呟く。
「私を神エヒトの魔の手から救い出すには……あの時しかなかったのでしょう」
あの時の彼らには時間がなかった。
神が器を完成させる前に奪い返すしかない。王国が完全に教会へ支配される前に連れ出すしかない。その一瞬を逃せば、もう二度とアレーティアを救うことはできなかった。
だから彼らは剣を抜いた。
たとえ、その剣が王を討つものになろうとも。たとえ、その先に待っているのが世界を敵に回す未来だとしても。彼らは迷わなかった。
柔らかな光が映像の中のアレーティアの身体を包み込む。急激な眠気が意識を支配し、立っていることすらできなくなる。
誰かが倒れかけた身体を支えた。
最後に見えたのは、涙を堪えるように歯を食いしばる騎士たちの顔だった。
そして、意識は深い闇へと沈んでいく。
魂魄魔法による強制睡眠。それが血盟の騎士団の選んだ答えだった。眠りについた少女を抱え、彼らは王城を後にする。これまで命を懸けて守ってきた祖国を捨て、自らが仕えてきた王家をその手で血に染め、世界そのものを敵に回す覚悟を決めて。
「……私が見なければならないものは」
アレーティアの声が小さく震えた。
「私が知らなければならないものは……ここからです」
いつの間にか、彼女はハジメの手を握っていた。
愛しい吸血姫の手は、震えるほど強く力が込められている。その震えは、これから目にする記憶への恐怖なのか、それとも思い出したくなかった過去への後悔なのか。
ハジメには分からない。だが、その手を振り払おうとは思わなかった。むしろ、逃げないようにと応えるように握り返す。
その仕草だけで十分だった。
ハジメは理解していた。これから映し出されるのは、一つの戦争ではない。世界を支配する神エヒトが、数万年という歳月をかけて見出した唯一無二の器。その器を血盟の騎士団は神の手から奪い去ったのだ。
神が、それを許すはずがない。世界中の国家が、教会が、魔人族が、そして神そのものが、たった数百人の騎士たちへ牙を剥く。
勝てるはずがなかった。
それでも彼らは剣を抜いた。アレーティア・アヴァタールという、一人の少女を未来へ繋ぐためだけに。
これから始まるのは、その逃避行の果てに待っていた真実。血盟の騎士団が、一人、また一人と命を燃やし尽くしながら少女を守り続けた、最期の物語だった。
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アヴァタール王国の精鋭を集めた最強の戦闘集団。アヴァタール王国が北の果てに存在する竜人族の里にまで鬼神の国だと伝わるきっかけになった者達。
全部で十三の隊に分けられており、それぞれの隊長は精鋭の中の精鋭。一騎当千の怪物達だった。
原作でも近衛騎士団が存在したのは確かだが、構成員として明言されているのは騎士団長であるウバルト・ロウだけ。一応もう一人リオナ・シャリテという専属侍女も公式キャラ、ユエ曰くエロの師匠らしい。なのでそれっぽいポジを与えて隊を任せることに。
ちなみに彼らの元ネタというかベースになったキャラ達がいるのですが、私の作品をここまで読んでくれている皆さまに元ネタの説明は今更不要でしょう。
ちなみに神座プログラムにユエが一番適正があるのが修羅道黄金至高天。
次回はそんな騎士団の最期ですね。ハジメ達が覚醒するまであと2話かな。