ありふれた日常へ永劫破壊   作:シオウ

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こちらは4.5章までの設定集になっています。興味のない方は第5章1話をごらんください。

なお、現状原作主人公パーティの設定がありませんが、都合により第5章以降に更新したいと思います。


登場人物設定集(4.5章時点)

 登場人物紹介

 

【主要人物】

 

藤澤蓮弥

 

本作の主人公。平凡な一般人の前世を持つが、神様のミスによりDiesiraeの永劫破壊を十七歳の誕生日に押し付けられる呪い付きでこの世界に転生することになる。幼少期から中学生までは自分なりに殺人鬼になる運命に抵抗していたが、雫の行動により、抵抗してもその日はくるのだから今のありふれた日常を大切にしようと思うようになる。そして来る運命の日の前日、蓮弥はその日を最後に町から離れるつもりだったが、学校に出現した魔法陣により異世界トータスに転移する。

 

《基本設定》

【名前】藤澤蓮弥 イメージCV:鳥海浩輔

【性別】男

【天職】超越者

【年齢】17歳*1

【趣味・特技】ネット小説漁り(前世)/バイクでの一人旅(今世)

【好きな物】ありふれた日常、厨二心を刺激するもの。

【嫌いな物】神の横暴、周りが見えていない理不尽バカ

【容姿】母親似の中性的な美形。そのせいで昔は女の子とよく間違われていた。*2

【外見】黒円卓の軍服

【身長】178cm

【体重】67kg

【魔法】永劫破壊(エイヴィヒカイト)、聖術

【武器】罰姫・逆神の十字架(ゴルゴタ・プロドスィア)

 

 罰姫・逆神の十字架(ゴルゴタ・プロドスィア)

 藤澤蓮弥がその身に宿す聖遺物。武装形態は人器融合型。

 主人公藤澤蓮弥が異世界トータスを生き抜くために共に戦うパートナーであるユナそのもの。

 名前の由来はゴルゴタの丘と裏切り者のギリシャ語であるプロドスィアから。

 素体は救世主が処刑された聖十字架を煮溶かして精錬したもの。正真正銘マジ物の聖遺物。手のひらサイズの十字架になっているが、現在は蓮弥の右手の甲と融合している。

 

 活動形態は聖なる右腕。鉤爪がついた巨大な腕を操ることができる。蓮弥の意思次第で砲撃モードに切り替えることが可能。魂を感知できないものには──蓮弥が意図的に見せない限り──活動は見えない。蓮弥は形成習得後はユナと分離している時と雑魚散らしに使っているので需要が消えたわけではない。

 

 活動と形成の間の余技としてユナを形成することができる。これはユナの魂が規格外の密度を誇るためであり、取り込んだ通常の魂を実体化することはできない。この間、蓮弥とユナは別々に行動することができるが、蓮弥はユナがいないため活動しか使えなくなっていた。しかしこれは創造習得前の話。創造位階到達後はユナ無しでも自身の魂を使って形成は使えるようになるが創造は使えない。ユナ自身は聖術の使用が可能だが、基本的に蓮弥を超える力を行使することはできない。

 

 

 形成すると背中から十字剣が四本生え、両手の二本と合わせて六本の剣で戦う。元ネタは東京喰種の主人公、金木研の十字架赫子。もしくはフィナー蓮。初期のように一本だけ出して戦うことも可能。見た目が結構異形なので必要がなければ基本剣一本で戦っている。

 

 創造

 

 女神転生・神滅の剣(アトラス・グラディトロア)

 位階:創造

 発現:覇道型

 渇望:人に理不尽を与える存在(神)を認めない。

 詠唱の元ネタ:聖書、および詩編より抜粋。

 見た目のイメージ:D.Gray-man主人公 アレンウォーカーの退魔ノ剣。

 

 蓮弥の創造は覇道型の中でも特殊で外に広がらずに剣の形に圧縮されている特殊なもの

 

 能力は概念破壊能力。世界を構成する基本となる概念に近くなればなるほど世界から流れ出ている法則により修復されやすくなるが、根源から遠い、末端の概念、つまり具体的なものを斬れば永遠に破壊できる。もちろんこの世界を覆う世界法則は創造では破壊できない。

 

 例1:重力という概念を破壊しても一瞬で世界法則が修復するが、重力魔法という概念を破壊すると修復するのに時間がかかる。その間は世界中で重力魔法使用不可能。たぶん数秒間。

 

 例2:人間という概念を破壊しても世界法則が修復するが、天之河光輝という人間個人の概念を破壊したらいかなる方法でも復活しない。彼が最初からいなかったという状況に世界が勝手に作り変わる。

 

 ただし蓮弥の渇望には、避けられないある大きな矛盾を抱えているため、蓮弥の対峙する相手次第で大きく力が増減する。神に近ければ近いほど力は増大するが、逆なら弱くなる。フレイヤ相手の場合は最高の7

 

 例外として神性が高くても神への反逆者の属性を持っているものは効かないか効果が軽減される。

 

 ユナは神への叛逆者の人類代表なので蓮弥の渇望に触れても平気。

 イメージは蓮とマリィの関係の逆。

(神にすら通じる触れたものの首を落とす呪いを宿すマリィに対して、歴史ある家の首切り役人の魂を持つ蓮は例外的にマリィに触れることができる)

 

 蓮弥は前世ではごく一般的でありふれた一人の人間として生きてきた。そして仕事で成果が認められ昇進。それと同時に長年付き合ってきた恋人にプロポーズを行い、いい返事をえることができた。

 

 だが結婚式前日、幸せの絶頂期に突然奪い取られる。

 

 メアリーと名乗る神によってもたらされた苦痛と絶望により、メアリーの望むままに神への憎悪をみなぎらせた状態で精神を固定され、一部記憶を封印した状態で藤澤蓮弥として転生した。真の渇望があるらしいがまだ不明。

 

 この創造は理不尽を与えるものを認めないという渇望から来ている都合上。相手が神に近ければ近いほど力が上がっていく反面、相手がただの人間に近くなればなるほど力を失っていくという性質がある。なぜならただの人間にとって蓮弥こそ、理不尽な力を振るいながら理不尽を与えるという存在になりかねないという渇望の矛盾によるもの。

 

 この人間というものは蓮弥の主観によって成り立っている。例えばハジメパーティの仲間のほとんどは吸血姫や兎人族、竜人族といった人外に該当するが、蓮弥は彼女達の人となりをよく知っているので蓮弥の中では人間扱いされる。逆にイシュタルのような神への狂信者、理性がなく暴力に溺れる者などは種族としては人間でも蓮弥は人扱いしていない。

 

 

 詠唱

Unser Vater im Himmel.(天にましますわれらの父よ)──

──Antwort auf meine Frage.(どうか我の問いに答えてほしい)

 

Warum ist Gott glücklich? (なぜ天に座するものは笑い)──

──Warum müssen wir leiden? (なぜ我らは苦しまねばならぬのか)

 

Haben wir Fehler gemacht(我らは何か過ちを犯したのか?)──

──Ist Ihnen jeder Gefangener(あなたにとってすべての人は咎人なのか?)

 

Wenn sagst,mein sündiger Mensch(もし主にとって私が罪深き者だと言うのなら)

 

Ich sammle jeden Silbermünzen(私は日々血でできた銀貨を積み重ね)──

──Ich werde alles Sühne widmen.(永劫、私の持つ全てを贖罪に捧げよう)

 

Aber denk dran, göttlicher Gott(だが覚えておくがいい、愚昧なる神よ)

 

Wenn es eine Makrele gibt,(もしおまえが主にあるまじきものならば)──

──Ich wütend auf Hass.(我は怒りと憎悪を糧とし)──

──stehe mit dem Schwert.(つるぎを持って立ちあがろう)

 

Rühme meinen Wunsch, (自らの心の願いを誇り)──

──Ich besiege das wahre Böse(我は真に悪しきものを打ち払う)

 

Briah(創造)──

 

女神転生・神滅の剣(アトラス・グラディトロア)

 

 Dies風パラメータ

ATKDEFMAGAGIEQP
形成 3 2 4 3 4
創造*3 7 5 7 4 7

 

 ATK=攻撃力。高いほど殺傷性がある。

 DEF=防御力。高いほど耐久性に優れる。

 MAG=魔力。高いほど技を使用可能な時間が長い。

 AGI=スピード。高いほど敏捷性に優れる。

 EQP=聖遺物との同調率。高いほど個々の理を破られにくい。

 最大値=7

 

 

【人間関係】

 

 ユナ:特別な人の一人。出会った当初は記憶喪失であるユナを親の気分で見守っていたが、彼女の純粋さと自身が辛い時にいつも笑顔で支えてくれるところに徐々に惹かれだし、彼女が倒れた時の虚無感と絶望感や、彼女を救うために手に入れた魂魄魔法によって、彼女の過去に共感し、自身の渇望を取り戻したことで彼女への想いを自覚。共に今度こそ善き場所へ行くことを誓い、結ばれる。だが、結ばれたのはいいが、自分が雫のことも同じくらい想っていることを自覚していたがゆえに悩んでいたが、彼女達の行動によって両方特別にする決意を固め、正式に恋人同士になる。

 

 雫:特別な人の一人。蓮弥がありふれた日常を蔑ろにし、来るべき日が近づいているのに何もできない自分に苛立ちを覚えて、危ないことに手を染め始めた頃。彼女の言葉によって自分にとっての愛すべきありふれた日常とは雫との日常だったことを自覚し、そこから特別な存在になる。しかし自身の抱える事情が幼馴染から一歩先へ踏み出すことを躊躇させ、中途半端な関係のままトータスに召喚された後、しばらく行動を別にすることになる。戻ってきた時の彼女の涙によって自分がどれだけ彼女に想われていたのかわかるが、その頃には雫だけでなくユナのことも同じくらい想っていることを自覚していたがゆえに悩んでいたが、彼女達の行動によって両方特別にする決意を固め、正式に恋人同士になる。

 

 ハジメ:最初はただのクラスメイトでしかなかったが、オルクスの図書館で弱いなりに自分のできることをしようとする彼の行動と彼の夢を聞いたことで、実はすごい奴だと一目置くようになる。だがこの時、聖遺物の影響によって彼の上質な魂に惹かれており、そのせいで落ちそうになる彼を助けようとして共に奈落の底に落とされることになる。今では同じ苦痛を経験したこともあり、互いの実力を認め合った親友同士のような関係にまで昇華される。

 

 

 

ユナ

 

本作のメインヒロインの一人。蓮弥の聖遺物にして大切な人。当初は神の祝福により聖遺物から出ることができず、記憶のない分身を行動させることになる。記憶のない状態で自分の居場所がないと不安に思っていたが、蓮弥の献身と人柄に触れることで、徐々に彼に惹かれていくことになる。ウルの町でのフレイヤ戦で蓮弥が創造を使ったことの代償を肩代わりすることで表層人格で支えられる限界を迎え、深い眠りに落ちることになる。その後、十字架の中で眠っていたが、蓮弥が必要だと言ってくれたことと、彼の力により真の意味で聖遺物から解放され、その勢いで蓮弥に告白し、結ばれることになる。

 

 

《基本設定》

【名前】ユナ イメージCV:早見沙織

【性別】女

【天職】〇〇神

【年齢】2005歳 享年及び肉体年齢は17歳

【趣味・特技】料理、会計*4

【好きな物】平和な日常、美味しい食べ物

【嫌いな物】裏切り、神による横暴 、お金の無駄遣い*5

【容姿】銀髪碧眼、人から天使や女神と言われるオーラを纏った美少女。*6

【外見】黒のジャケットにミニスカートとブーツ*7

【身長】163cm*8

【体重】51kg

【スリーサイズ】93-61-87(Fカップ)

【魔法】聖術、永劫破壊(エイヴィヒカイト)、霊的感応能力

【武器】特に固定武器なし。あえて言うなら藤澤蓮弥。

 

イスカリオテのユダ

世界的に有名な裏切り者の代名詞。許されざる罰姫。ユナの真名

かつてのユナは悪意で師匠を裏切ったのではなく、師匠が奇跡を成すたびに人から外れたものに変わっていくことに、弟子の中でただ一人危惧したことにより、ほんの少し止まってほしいと思っただけに過ぎない。だがその想いを当時救世主を疎ましく思っていた勢力に利用され、裏切り者の汚名を被ってしまうことになる。その後、自らの行動が敬愛する師匠を人ではないナニカに変えたことに絶望し、自殺。その魂は皮肉にも師匠が人としての生を終えた十字架の中に封印されることになる。

 

【人間関係】

蓮弥:特別な人であり愛しい恋人。最初こそ記憶がないがゆえに彼をカルガモの親のような感じでついてくるだけだったが、彼の苦悩と人柄に触れ、もっと彼を知りたいと思うようになる。その後、自分が原因で神の使徒に襲われ、蓮弥を危険に晒したことでかつてのトラウマが蘇り、聖遺物の中で引きこもっていたが、蓮弥の言葉により一歩踏み出すことに成功する。割と性に奔放だった時代の生まれであることから、蓮弥が自分以外の女の子と恋仲になることに嫌悪感は少ない。だが同時に、自分が少しでも多く彼の寵愛を受けようとする強かさも持っている。

 

雫:彼女の存在を知ったのは蓮弥の話から。霊的感応能力を持っている彼女は蓮弥とのシンクロ率が高くなればなるほど蓮弥の心を深く知ることができるが、その際に彼女がどれだけ蓮弥にとって大切な人であるか強制的に知らされることになる。蓮弥への想いを自覚するにあたって彼女の存在に焦りを覚え、それが開幕速攻に繋がることになる。恋愛面としては複雑だが、第四章時の行動を聖遺物の中から観測していた際に彼女の人柄を知り、彼女にかつての親友の面影を見て、個人的に気になりはじめる。

そして自身の内界に誘い込むことで盛大なバトルを行い、強制共感により雫と和解することに成功。今後ユナは蓮弥との絆を深めるのと同時に、雫とも親友として仲良くなりたいと思っている。

 

フレイヤ:最初の出会いが出会いだけあって彼女が嫌い。蓮弥に対して歪んだ愛情を向けているのも霊的感応能力で把握しているため、もし彼女が復活したら雫と手を組んで蓮弥の元から追い払う気満々。

 

 

 

 

八重樫雫

 

本作メインヒロインの一人。原作登場人物。

幼少の頃に実家が開いている剣道場に蓮弥が入門してきたことで原作と分岐する。その際に蓮弥の魂の籠った剣を見て興味を惹かれ、彼に剣道の試合を申し込んだことをきっかけに蓮弥との付き合いが始まる。正直にいえば、ほとんど一目惚れだった。そして現代に至るまで幼馴染以上恋人未満の関係を続けてきたが、異世界トータスに転移させられたことをきっかけに、自分の家の秘密を知ることになり、蓮弥との関係にも変化が起きることになる。

 

《基本設定》

【名前】八重樫雫 CV:花守ゆみり*9

【性別】女

【天職】剣士→盧生*10

【年齢】17歳

【趣味・特技】クレーンゲーム・ぬいぐるみ集め

【好きな物】可愛い物・小動物

【嫌いな物】いい加減な人

【容姿】原作と同じ。あえて言うなら蓮弥を意識して行動したことにより、胸が原作より大きい可能性がある。

【外見】原作と同じ→軍服*11

【身長】172㎝

【体重】58kg

【スリーサイズ】93-59-88(Fカップ)

【魔法】邯鄲の夢

【武器】霊刀村雨丸

 

 

邯鄲の夢

雫が第四章より使用する戦闘技法。もともとは大正時代に端を発する術であり、明晰夢の世界である夢界(カナン)の奥にある集合的無意識から力を引き出すことでイメージの力を現実に紡ぎ出す魔術。

雫の使うオリジナルの邯鄲法は盧生という夢を現実に紡ぎ出すことのできる超人を産み出す修行用術式であり、神祇省の仮説では本来雫にその資質はなかったのだが、現代において盧生という存在が、一度も生まれたことがない全てが未知の存在であると、集合的無意識が認識していることを前提に、人の無意識に干渉する魂魄魔法という世の理に干渉する神代の奇跡と静摩によってアレンジされた邯鄲法が上手く組み合わさることで盧生の資格を手に入れることになる。

魂魄魔法さえあれば誰でも資格が手に入るのかと言うとそうではなく、魂魄魔法に高い適性があることももちろんだが、何より邯鄲法を独自にアレンジした静摩は盲打ちゆえに、理解して邯鄲法をアレンジしたわけではないので、意図的に同じアレンジを再現することは不可能。つまり雫以外にこの方法で盧生が生まれることは今後ないことが予想される。

 

戦神館風ステータス

戟法

 剛:■■■■■■■□□□ 07 

 迅:■■■■■■■■■■ 10

楯法

 堅:■■■■■■□□□□ 06

 活:■■■■■■□□□□ 06

咒法

 射:■■■■■■□□□□ 06

 散:■■■■■■□□□□ 06

解法

 崩:■■■■■■■□□□ 07

 透:■■■■■■■■■□ 09

創法

 形:■■■■■■■□□□ 07

 界:■■■■■■□□□□ 06

          

            合計70

 

能力素質

 

戟法の迅と解法の透

 

基本的に苦手分野がない全方位万能型。特に戟法の迅と解法の透が秀でており、解法の透は何かを斬る、見切るといった使い方が得意。反面、楯法性能は得意とはいえないので基本的に攻撃を受けるのではなく、避けて戦うというスタイルになる。

 

五常楽

 

破段

犬塚信乃戌孝(いぬづかしのもりたか)*12

 

能力は何らかのつながりを断ち切るというもの。だがこの破段は伯父である静摩の支援により発動した仮初のものであるため雫本来の破段ではない。

 

詠唱

 抜けば玉散る氷の刃――

 断ち切れ信乃―――村雨丸

 

急段

水天日光天照八咫鏡(すいてんにっこうあまてらすやたかがみ)

 

能力は自分の力を対象に与えるというもの。

 

協力強制の条件は雫が相手に自分の想いを告げ、相手がそれに答えること

 

本来はそれほど強力な能力ではないが、雫は数万人単位の眷属を作ることで威力を押し上げている。雫はまだ急段を単独で使える境地にないためこれも疑似急段にあたる。

 

詠唱

君により 思ひならひぬ世の中の 人はこれをや恋といふらむ

元ネタは在原業平。公開ラブレターその1

 

【人間関係】

 

蓮弥:特別な人であり愛しい恋人。初恋の人でもある。彼の存在により原作でのシュネー大迷宮で突きつけられた弱点をほとんど克服している。幼少時より自分を助け続けてくれた蓮弥にベタ惚れであり、彼に関することになると急に沸点が低くなるのが弱点。蓮弥が何か悩みを抱えていることに薄々感づいており、それに対して自分に相談してくれないことにやきもきしてきた。だからこそ雫は伯父静摩の提案に乗り、剣の道をいつか今度は自分が蓮弥の助けになるためという理由で初めて本気で取り組むことになる。そのため邯鄲での修行の日々を思い出した雫の剣は又に魔剣の領域に足を踏み入れている。

一度奈落で蓮弥を失ったと思った時には修羅に堕ちかけたが、蓮弥のメッセージだけを心の支えに異世界を生き抜いてきた。そのため蓮弥が帰ってきたことで歓喜に震えるが、ユナの存在を知り、内心激しく動揺する。ユナとの戦いをきっかけに、少し思った形とズレがあるが、蓮弥と念願の恋人同士になり幸せの絶頂にある。

 

ユナ:出会った時には眠っていたので、蓮弥とどういう関係だ、とか蓮弥に手を出すなとか修羅場っぽい修羅場をやる機会を失ってしまう。蓮弥が彼女のために王都に残ったことを知り面白くないとは思ったが、蓮弥がそれを望むならと黙認してきた。そしてユナが復活した後も、しばらくまともに顔も合わせない日々が続き、やきもきしてきたが、ユナに彼女の世界で蓮弥とユナが深い関係であることを知らされ大爆発する。殺し合いのような大修羅場の果てに、強制共感現象により、ユナの人となりを深く理解し、和解することに成功する。今後雫は蓮弥との絆を深めるのと同時に、ユナとも親友として仲良くなりたいと思っている。

 

フレイヤ:雫が許せないことである、蓮弥を傷つける奴、自分から蓮弥を奪い取ろうとする奴両方に該当するため、彼女にしては珍しく明確に嫌っている。今後復活してきたらユナと手を組んで彼女を蓮弥の元から追い払う気満々。

 

光輝:雫の幼馴染。本作では彼と出会う前に蓮弥に一目惚れしていたため原作とは違い、最初から手のかかる弟以上の感情を持ったことがなく、彼に対する苦い失恋なども当然ない。とはいえ彼がきっかけで彼の周りの女の子達から嫌がらせを受けるなどして、彼のことを疎ましく思っていた時期もあったが、蓮弥により悩みを解決したことで、悪気のない彼を責める理由もなくなる。蓮弥との関係を知られると面倒なことになると知っていたため、雫はいつも蓮弥と会う時には家族の協力で、家で稽古があることになっていた。蓮弥が奈落に落ちたことで彼に構う余裕がなくなりしばらく放置するが、そのため久しぶりに客観的な視点で見ることになった彼のホルアドでの目に余る態度に愕然とする。そのため自分の存在が彼の自立を妨げていると思った雫は彼に対して本音を語ることを決意した。

 

香織:本作でも変わらず親友。むしろ小学生時代での追い詰められた理由が義妹のため、普通の親友でいてくれることで原作よりその関係が尊いと思っている傾向すらある。雫は自分より女の子らしい女の子だと思っている香織を蓮弥が好きになったらどうしようという思いから長らく蓮弥を紹介しなかった。そしていざ紹介してみると、蓮弥と香織は紹介する以前に実は意外な繋がりがあり、何度も会っていたことを知ると半分涙目で香織に詰め寄ったこともある。

 

 

 

フレイヤ

本作オリジナルキャラクター。神の使徒の一体。通常の使徒とは違い、神エヒトが300年前に見失った器である少女を再現しようと試みたことで生まれた特殊個体。神エヒトが長年待ち続けた神の器を失った消失感の赴くままに作成した結果、通常の使徒とは遥かに優れた性能と、神子が所有していた固有スキルをも再現することに成功した最高傑作として誕生したが、肝心の神を受け入れることができない体質であると判明してから神エヒトは彼女に対する関心を失う。以降生まれてから300年間何もしてこなかったが、藤澤蓮弥というアンノウンが発生したことで出番が回ってくる。フレイヤはようやく回ってきた機会を逃すまいと全力で任務に当たる。彼との出会いが彼女の運命を大きく変えることになるとも知らず。

 

《基本設定》

【名前】フレイヤ CV:桑原由気*13

【性別】女

【天職】神子

【年齢】300歳*14

【趣味・特技】特になし。

【好きな物】藤澤蓮弥

【嫌いな物】藤澤蓮弥、変態神父、ゴキブリ女

【容姿】ユエ・オルタ(17歳Ver)*15

【外見】神の使徒と同じ→軍服

【身長】164㎝

【体重】52kg

【スリーサイズ】95-61-87(Gカップ)

【魔法】全属性適正、概念魔法

【武器】特になし

 

フレイヤは元となったユエのスキルである想像構成を所有しているので魔法陣なしで魔法を使用することが可能。加えて彼女のセンス+神の使徒のスペックにより現状、ユエの上位互換という性能を持つ。

 

ただし、ユエを元にして生まれた存在とはいえ、種族はあくまで神の使徒なのでユエが持つ吸血鬼由来のスキルは使用できない。

 

ありふれ風ステータス

 ====================

 

 フレイヤ 300歳 女 レベル:100 

 

 天職:神子

 筋力:20000

 体力:20000

 耐性:20000

 敏捷:20000

 魔力:20000

 魔耐:20000

 技能:双大剣術・分解能力・自動再生[+痛覚操作][+再生操作]・全属性適性・複合魔法・魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作][+効率上昇][+魔素吸収][+身体強化]・想像構成[+イメージ補強力上昇][+複数同時構成][+遅延発動]・高速魔力回復・生成魔法・重力魔法・空間魔法・再生魔法・魂魄魔法・昇華魔法・変成魔法

 

 ====================

 

使徒吸収&概念魔法習得後

 ====================

 

 フレイヤ 300歳 女 レベル:??? 

 

 天職:神子

 筋力:120000

 体力:120000

 耐性:120000

 敏捷:120000

 魔力:120000

 魔耐:120000

 技能:双大剣術・分解能力・自動再生[+痛覚操作][+再生操作]・全属性適性・複合魔法・魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作][+効率上昇][+魔素吸収][+身体強化][+魔素生成]・想像構成[+イメージ補強力上昇][+複数同時構成][+遅延発動]・高速魔力回復・生成魔法・重力魔法・空間魔法・再生魔法・魂魄魔法・昇華魔法・変成魔法・概念魔法

 

 ====================

 

概念魔法

堕落せし至上の大天使(プリームス・ルシフェリア)

 

 位階:概念魔法*16

 発現:なし(ただしあえてエイヴィヒカイトで言うなら求道型)

 渇望:あなたを殺すにふさわしい、至上の天使になりたい。

 詠唱の元ネタ:聖書、術式ベルゼバブ

 見た目のイメージ:堕天使ルシフェル

 

 

能力は絶対位階。これは相対する相手によって三パターンに分かれる。

 

フレイヤが格下だと認識する相手だった場合、フレイヤの攻撃を含むあらゆる干渉は必ず有効となり、フレイヤへのあらゆる干渉は必ず無効になる。例え自身の能力を上回る攻撃力を持ったアーティファクトを用いようと、その製作者の格が彼女に並ばない限り通じない。つまり現状のハジメでは絶対に勝てない。

 

彼女を相手に下克上は絶対に起こらない。これは性能では遥かに劣るナンバーズに蔑まれてきたことの劣等感が起源だからである。

 

フレイヤが同格だと認識する相手だった場合、相手が強くなり、自分が劣っているとわかれば相手に合わせて自分も強くなるというもの。これは対等だと認めた相手に蔑まれるのは我慢できないというフレイヤの想いからくる能力。ただし、基本的に同格だと認識しているが故の能力なので、相手を上回ることはないが、その過程で相手が取るに足らないと認識すれば格下相手のルールが成立するので彼女に敵対するものは置いていかれたら二度と勝てなくなる。

 

フレイヤが格上だと認識する相手だった場合、フレイヤは格上に一矢報いるために自身の全能力を一本の矢にして放つことができるようになる。それを使った場合、それ以降しばらく戦闘不能になるが、その一撃は当たればよほどの格の差がない限り敵対する相手に有効になる。これは長年エヒトに無視されてきたことによる承認欲求からくるものなので特にエヒトには有効になる。

 

 

詠唱

アクセス──我が(シン)

 

我が前に咎人が現れり──黒衣の使徒、振るわれる十字架──かの者により、我は地上へと墜落する──

 

崩れ落ちた我が身に何が残るのか──我が主は我を見放し、祝福を与えてはくださらない──

 

ならばこの身に残るのは呪いなり──なればこそ立ち上がれ、呪いを衣として身に纏い、同胞たるものを腑に、骨に刻みこめば、汝が纏う呪詛の毒は、主の領域をも犯すものになる──

 

さあ、見届けるがいい愚昧なる民達よ、今ここに──至上の天使は降臨する──

 

概念魔法──

 

堕落せし至上の大天使(プリームス・ルシフェリア)

 

【人間関係】

 

藤澤蓮弥:フレイヤの初めての人。その想いは複雑で世界一憎いとも思っているが世界一愛おしいとも思っている。彼女がもし蓮弥を手に入れた場合、誰にも触れさせず一生自分の物として閉じ込めてしまうであろう危険な思想を持っている。他人と共有するなど考慮に値しないというスタンスなので、ユナと雫とは相いれない関係になる。

 

神エヒト:自分の創造主。自分を産み出してくれたことには感謝しているが、生み出して以降無視され続けたことで彼に認めてもらうことが行動原理だったこともある。現在は藤澤蓮弥に出会ったことでエヒトへの興味を失う。

 

ダニエル神父:不気味な神父。基本的に信用していないが、復活する際に隷属術式を撃ち込まれたのでいうことを聞かざるを得ない立場に甘んじる。本来その行為はフレイヤにとって我慢できない行為のはずだが、どこまでもビジネスライクな関わりをしてくる神父に対して、ならこちらも利用してやるくらいの関係に落ち着く。

 

恵里:気持ちの悪いゴキブリ女。王都でうろうろしていたころから気に障る存在だったが、使徒の吸収を優先したがゆえに放置していた。実は彼女が気に入らないのはほぼ同族嫌悪。

 

 

【神祇省】

 

遠藤浩介

 

みんな大好き深淵卿。幼少の頃、かくれんぼというには過激すぎる行為を行っていた最中に石神静摩に出会うことで運命が動き始める。その後神祇省にスカウトされ、その体質での生き方を学ぶ。邯鄲の適正が高いことがわかると彼のためといいつつ先代の泥眼による教育を受けて、いつの間にか鬼面衆の一員になっていた。

実は本編前に秘密組織アドラーを舞台としたエロゲーのルート一本分くらいの修羅場を潜り抜けており、色々な意味で経験済み。つまり性的な意味でも怪士的な意味でも非童貞。

 

 

《基本設定》

【名前】遠藤浩介 CV:榎木淳弥*17

【性別】男

【天職】暗殺者

【年齢】17歳

【趣味・特技】昼寝、かくれんぼ*18

【好きな物】静かな場所、サーモンサンド

【嫌いな物】鉄火場、戦場、メスゴリラ

【容姿】原作と同じ*19

【外見】フード付きのコート。基本黒ばっかり、深淵卿だから仕方ないね

【身長】167㎝

【体重】52kg

【魔法】邯鄲の夢

【武器】アダマンタイト製のナイフ、その他吉野真央が魔法付与したナイフ数本

 

 

アダマンタイト式邯鄲法

裏世界で主流の邯鄲法。主にアドラーと神祇省にて使用されているが、術式の特性が組織によって違う。神祇省は本来想定されていた盧生が使用したであろう力を再現するような形で使用しているが、アドラーでは独自の理論にて使用されている。メタ的に言えば戦神館の邯鄲法とシルヴァリオシリーズの星辰光みたいな違い。浩介は詠唱はアドラー式だが、特性は神祇省の物を使う。

 

戦神館風ステータス

戟法

 剛:■■■■□□□□□□ 04 

 迅:■■■■■□□□□□ 05

楯法

 堅:■■■□□□□□□□ 03

 活:■■■■□□□□□□ 04

咒法

 射:■□□□□□□□□□ 01

 散:■■□□□□□□□□ 02

解法

 崩:■■■■■■■□□□ 07

 透:■■■■■■■■■■ 10

創法

 形:■■■■■□□□□□ 05

 界:■■■■■■□□□□ 06

 

            合計47

 

能力素質

 

解法の透

 

大体のステータスが平均以下である一点特化型の能力。だが解法の透に関しては天賦の才を誇っており、アドラー式でいうならこのステータスだけAAAになっているようなもの。直接戦闘ができるステータスではないのでもっぱら彼の戦闘は奇襲からの一撃必殺。とはいえ奇襲からの一撃必殺が決まることは少なく、いかに直接戦闘から自分の得意の暗殺に持ち込めるかが戦闘の鍵。相手によっては圧勝することが可能だが、相手によってはボロ負けするという極端な戦闘結果になるため大体いつも必死。安定した戦績を残せる万能型に憧れているが無理な話。

 

五常楽

 

 

 

急段

嘆きの顎門より来たれ、闇深き深淵卿よ(シルヴァリオ・アビスゲート)

 

能力は闇を操作するというもの。咒法の散、解法の透、創法の界の三種の夢が使われている。闇は相手の行動を阻害するだけでなく飲み込んだものを跡形もなく消すことも可能。

 

協力強制の条件は隠れている浩介を相手が恐れること。

 

基本的に闇に紛れることで条件を成立させているが、要は姿の見えない浩介を恐れたら成立するという急段。通常戦闘時に敵対者を恐れることはあっても周りの空間自体を恐れるということはない。だが浩介はその存在感の無さを逆に利用し、自分の存在を極限まで環境に溶け込ませることで急段の威力を上げている。逆十字の急段と同じく、その術者の特性ありきで威力が発揮されるタイプの技。

 

詠唱

闇よりもなお暗き底より、嘆きの顎を持ちし黒獣は現れる

 

闇のベールを身に纏い、備えるは疾牙影爪。死に絶えろ、死に絶えろ、全ては夢幻の中に溶けて消える

 

暗き亡者よ天へ轟け、深淵を持って、その喉笛に牙を突き立てるのだ

 

詠唱の元ネタ:遠藤浩介+銀狼(リュカオン)

 

【人間関係】

 

真央:浩介の夢奏鋼調律師(ハーモナイザー)にして仕事上のパートナー。彼女がいるからこそ浩介は十全に戦闘力を発揮することができる。本編前、高校1年生時に起きたアドラーでの事件を共に解決する際に……

浩介の嫁候補その1

 

静摩:自分を見つけてくれた恩人。基本的に感謝しているが、静摩の勘による無茶に巻き込まれることだけは勘弁してほしいと思っている。

 

その他クラスメイト:基本的に彼らを守ることを第一優先にしている。極端な話、トータスの住人がいくら死んでもクラスメイトの安全を優先するつもり。これは浩介が非情なのではなく優先順位の問題。彼は自分が最強無敵の英雄ではないことをよく知っている。

 

 

他にもアドラー第十一研究部隊・叡智宝瓶《アクエリアス》所属で偶然、邯鄲の最深部にアクセスできるかもしれないアダマンタイトを超える超合金、神星鉄(オリハルコン)を産み出してしまい、浩介が関わった事件のきっかけになった金髪サイドテールの白衣の天才少女かつ嫁候補その2とか、天秤隊長で二代目アストレアなレーベンシュタインかつアマツという正田メスゴリラと高濱メスゴリラが悪魔合体して誕生した超生物な女傑かつ嫁候補その3とかと関わりがあるが本作では関係ないので割愛。書くとしたら別作品になりそう。

 

 

吉野真央

 

一応原作キャラクターだが、ほぼオリキャラに等しい。機工魔術士にして浩介の仕事上のパートナー。本作ではカトレア襲撃の際に雫に魔法付与した武器を与えた。普段は金髪ギャルっぽい口調と態度だがこれは単にペルソナを付け替えているだけで二重人格というわけではない、どちらも本当の自分。金髪は地毛のドイツ人クォーター

 

《基本設定》

【名前】吉野真央 イメージCV:植田佳奈*20

【性別】女

【天職】付与術師

【年齢】17歳

【趣味・特技】魔装作成、アダマンタイトの調律

【好きな物】精密機械、細かい作業

【嫌いな物】大雑把な仕事・物

【容姿】金髪ギャル*21

【外見】基本的にギャルっぽい。

【身長】155㎝

【体重】42kg

【スリーサイズ】83-60-82(Cカップ)

【魔法】付与魔法、生成魔法

【武器】魔力駆動式の自作工作ツール入りのスマホ

 

【人間関係】

 

浩介:仕事上のパートナー。常にそういうスタンスで通しているが真意は定かではない。少なくとも調律で裸よりエロい特殊スーツ*22を着て密着してもいいくらいには信用している。

 

静摩:仕事での直属の上司。基本的に敬意をもって接しているがその適当さには時々頭を抱える。

 

 

【神の従者】

 

 

ダニエル・アルベルト イメージCV:成田剣

本作の怪しい神父枠。魂魄魔法を使える。どうやら見た目通りの年齢ではないらしいが詳細は定かではない。長年エヒトにその正体を知りながら仕えてきたあたりからわかるようにまともな精神していない。何か目的があるようだが……

 

《基本設定》

不明。本編が進み次第開示予定。

 

 

【???】

 

メアリー・スー*23  イメージCV:榊原ゆい

 

蓮弥をこの世界に送り込んだ存在にして本作の黒幕、ご都合主義の女神。当代の座を名乗り、日々蓮弥周辺の出来事を面白おかしく鑑賞している謎の存在。虹色の髪を持つ巨乳美女。

 

《基本設定》

不明。本編が進み次第開示予定

 

*1
トータス召喚翌日が誕生日

*2
作者は蓮弥の容姿をロートス・ライヒハートでイメージしている。これはロートスが蓮に似ているのと同じように作者の都合によるもの。蓮弥自身は鏡を見ても自分が藤井蓮に似ているとは思っていない。

*3
ただし創造のパラメータは渇望の都合上、相手次第で変化する。右記はフレイヤ戦での数字

*4
救世主一行時代、彼女が料理当番と会計をしていたため。ただし時代が時代だけに、基本的なことはできるが、料理は大したものは作れない

*5
かつて兄弟子が女の色香に惑って質の悪く値段ばかり高い香油を買って、師に使った時は関係者全員が見たこともないくらい激怒した

*6
作者はストライク・ザ・ブラッドのラ・フォリアやリリカルなのはのリィンフォースアインスでイメージしている。ちなみにイベントシーンではゆらぎ荘の幽奈さんでイメージした

*7
これもラ・フォリアでイメージしている。

*8
当初はもっと背が低い設定だったのだが、アニメのユエが想像以上に低かったことと、対等な関係である雫の背が高いことから、それなりに高くリサイズされた

*9
作者は公式発表があるまでは瑞沢渓でイメージしていた

*10
正確には盧生候補と名乗るのが正しい。いまだ雫は、真の意味で盧生と呼ばれるに相応しい境地には至ってはいない

*11
蓮弥の武装親衛隊とは違い、こちらは大日本帝国風。雫がどこかでみたある制服をうろ覚えで再現した代物

*12
雫の破段の正式名称

*13
例によって公式発表があるまでは坂本真綾でイメージしてた。

*14
神の使徒の中では一番の新参者。ただし知識は通常の使徒と共有しているため物を知らないわけではない。

*15
17歳Verなので色々大きくなっている

*16
位階としてはエイヴィヒカイトの創造と同列

*17
アニメ5話にて判明。

*18
彼が本気でかくれんぼしたら誰にも見つけられない

*19
アニメで描写されているが、昔のエロゲーの主人公みたいに前髪が長い。なお前髪の下は……彼に好意を寄せる人間がそこそこいるあたりでお察し

*20
もちろん公式で発表があれば変更予定だが、おそらく尺的にもないだろうという見込み

*21
かぐや様の早坂 愛、ストブラの藍羽浅葱みたいなイメージ

*22
イメージはエア・ギアのSCスーツ

*23
容姿イメージは星刻の竜騎士のナヴィー


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